御法川信英

みのりかわのぶひで

小選挙区(秋田県第三区)選出
自由民主党
当選回数6回

御法川信英の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第201回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(御法川信英君) 今のしゅんせつ事業の件ですけれども、これ、以前は都道府県に補助制度ございましたが、骨太の方針二〇〇三というところで、三位一体改革において国庫補助負担金の改革ということで平成十七年度にこれは廃止になっておりまして、現在国からの補助がないということで、先ほど...全文を見る
02月14日第201回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○副大臣(御法川信英君) 運輸審議会委員根本敏則君は本年二月十五日に任期満了となりますが、同君の後任として二村真理子君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますよ...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○御法川副大臣 お答えいたします。  今御指摘があったとおり、社会資本は、その整備、そしてその効果が長期間にわたるものであることを踏まえて、中長期的な視点に立って、安全、安心の確保、生産性向上といったストック効果が最大限発揮されるよう、計画的にその整備を進めていくというのが重要...全文を見る
○御法川副大臣 お答え申し上げます。  駅、空港、港湾等の、海外から訪日される方々を始め多くの方が利用する場所における新型コロナウイルスの感染防止として、水際対策等の徹底は極めて重要な課題であると認識しております。  今御指摘の各施設においても水際対策等を講じているところでご...全文を見る
03月04日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○御法川副大臣 おはようございます。  国土交通省関係の令和二年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計予算の国費総額は、六兆七千三百六十三億円でございます。  また、復興庁の東日本大震災復興特別会計に一括計上されている国土交通省関係予算の国費総...全文を見る
03月04日第201回国会 参議院 予算委員会 第6号
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○副大臣(御法川信英君) 令和元年の東日本台風では、堤防の上部をアスファルト等により強化していたことで越水が生じても決壊にまで至らなかった事例も見られるなど、堤防上部の強化は重要であると認識をしております。  平成二十七年関東・東北豪雨災害におきまして、鬼怒川で越水による堤防決...全文を見る
03月05日第201回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○副大臣(御法川信英君) 今般のコロナウイルスの拡大に伴いまして、外国人の旅行者の大幅な減少、あるいは日本人旅行者が旅行を手控えているというようなことで、各地の産業、もちろん北海道もそうですけれども、キャンセル等かなり大きな影響が出ているという認識をしてございます。  国土交通...全文を見る
○副大臣(御法川信英君) そこに行く前に、現在ですけれども、セーフティーネットの貸付制度であるとか保証制度の要件緩和等、資金繰りの支援、そして雇用調整助成金制度の要件緩和等について、まずは一生懸命、観光関連産業を支援しているというところでございます。  委員御指摘のとおり、この...全文を見る
03月06日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○御法川副大臣 昨年の令和元年東日本台風では、国管理河川においても、今御指摘のあったような阿武隈川や千曲川等において十二カ所で堤防が決壊するなど、甚大な被害が発生しておりまして、これを受けまして、今御指摘のあった七つの緊急治水対策プロジェクトを一月三十一日に取りまとめをしたところ...全文を見る
○御法川副大臣 今お話ございましたが、建設業では他産業を上回る高齢化が進んでございます。大体四分の一ぐらいが高齢者ということですが、この方たちの大量離職による担い手の減少というのを見込んでございます。将来、建設業を支える担い手の確保は喫緊の課題でございまして、まずは処遇の改善、そ...全文を見る
03月18日第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○御法川副大臣 国土交通省では、桜島直轄砂防事業により、火山活動に伴い噴出した大量の土砂を遊砂地や砂防堰堤によって捕捉をして、下流の集落あるいは道路等に被害が発生しないように、まずは努めてきたところでございます。  また、これまでも、今答弁ありましたけれども、このボラ、軽石の海...全文を見る
○御法川副大臣 しっかり取り組んでまいりたいと思います。
03月18日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○御法川副大臣 塩川先生御指摘の箇所につきましては、約四百メートルの区間で越水が発生したものとして、国土交通省の災害情報で整理がなされているところでございます。  この災害情報というのは、河川など施設の管理者が被害の状況を調査、報告したものを国土交通省で取りまとめたものでござい...全文を見る
○御法川副大臣 今申し上げましたけれども、御指摘の箇所につきましては、施設被害も含めて報告することがより正確な報告であったというふうに認識をしてございます。  先生から写真の御提示もございましたし、御指摘の箇所の被災状況が決壊かどうかにつきましては、現地事務所に被災直後の状況を...全文を見る
○御法川副大臣 越水区間の氾濫発生情報につきましては、これは適切に発表されているとともに、被災後は、他の箇所と同様に、速やかに応急復旧対策を行っているところでございます。  また、六月の出水期までには、堤防高の確保と一定の補強対策を完了する予定でございます。  さらに、御指摘...全文を見る
○御法川副大臣 今御指摘がございましたハード対策でございますけれども、まさに塩川先生がおっしゃったとおり、被災現場の一部にあるわけでございますが、この区間では、昨年の台風においての越流に耐えまして、決壊には至っておりません。このことは、技術的検討を目的とした有識者から成る検討会の...全文を見る
○御法川副大臣 危機管理型のハード対策のみならず、もっとやったらいいじゃないかという御提言でございますけれども、先生御存じのアーマーレビーであったり、さまざまな方法があるわけでございますけれども、現在、越水に対して決壊しにくい堤防強化策について、有識者から成る検討会を設置し、先ほ...全文を見る
03月26日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
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○副大臣(御法川信英君) 本案で新たに規定する土地の適正な管理の内容につきましては、周辺地域の良好な環境の形成を図るとともに、先生御指摘のとおり、周辺地域への悪影響を防止する観点から行われるべきであり、そのために必要となる物理的管理と、登記を始め所有する土地の権利関係の明確化や境...全文を見る
04月06日第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
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○御法川副大臣 今、千曲川の上流の件、井出先生の御地元ですけれども、国による管理区間ということにつきましては、先生が御指摘のように、河川法施行規則第二条の二ということで定められているところでございます。  昨年の令和元年東日本台風十九号におきましては、千曲川の国管理区間だけでは...全文を見る
04月10日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○御法川副大臣 公共交通や物流は国民生活や経済活動等を支える重要なインフラでございまして、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて、緊急事態においても必要な機能を維持することが求められております。  特措法においては、必要な輸送を確保するために、公益的事業を営む法人である運...全文を見る
04月14日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○御法川副大臣 MaaS、モビリティー・アズ・ア・サービスということでございますけれども、複数の公共交通や移動手段の組合せによって移動の利便性を大幅に向上させることができるということで、国土交通省においても全国への早急な普及に取り組んでいるところでございます。  この事業モデル...全文を見る
04月17日第201回国会 参議院 議院運営委員会 第15号
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○副大臣(御法川信英君) 土地鑑定委員会委員森田修君、清常智之君、加藤瑞貴君、亀島祝子君、河合芳樹君、國崎稚加子君、若崎周君は本年七月四日に任期満了となりますが、河合芳樹君の後任として川添義弘君を任命し、森田修君、清常智之君、加藤瑞貴君、亀島祝子君、國崎稚加子君、若崎周君をそれぞ...全文を見る
05月18日第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○副大臣(御法川信英君) IRの整備につきましては、政府として、IR整備法が国会で成立したことを受けまして、丁寧に手続を進めていく立場にございます。  具体的なスケジュールに関してでございますけれども、認定申請を予定している自治体からの御意見を踏まえて、区域認定申請の期間を来年...全文を見る
○副大臣(御法川信英君) 仮定の話になってしまいますけれども、今後、このコロナウイルスをめぐる状況が変化して、IR整備に向けた準備を進めている自治体についての中で検討の前提が大きく変化するような状況になった場合には、自治体の意向というものを十分に丁寧に伺いながら適切に対処してまい...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○御法川副大臣 今般の新型コロナウイルスの感染拡大に伴いまして、先ほどから井上先生御指摘でありますBツーCでございますけれども、通販による宅配便需要が増加する一方で、これも今お話がございました感染リスクを抑えるために、非対面、非接触型の配送形態である宅配ボックスの活用、あるいは、...全文を見る
06月03日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
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○御法川副大臣 ただいま御指摘いただきました大阪コロナ追跡システム、これは大阪府において独自に開発導入する、これからの旅行、観光のあり方の一つの事例というふうに承知をしてございますけれども、今後のコロナウイルス感染症対策に当たっては、やはり国と地方自治体あるいは業界全体の連携した...全文を見る
06月12日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○御法川副大臣 これまで、マンションの管理につきましては、平成十二年にマンション管理適正化法を制定し、マンション管理士制度あるいはマンション管理業の登録制度によって、区分所有者による自主的な管理を支えてきております。  また、マンションの建てかえにつきましても、阪神・淡路大震災...全文を見る
○御法川副大臣 今、伊藤先生の方から御指摘がありましたとおり、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、輸送する荷物が減り高速道路を利用する頻度が下がることで、大口・多頻度割引の割引率が下がる事業者が発生しているということは承知をしてございます。  このため、これまでに契約単...全文を見る
07月08日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○御法川副大臣 元営業の大島先生からの御指摘でございますけれども、今回のゴー・トゥー・トラベルは、宿泊旅行の場合は一人一泊二万円を上限、そして日帰りの場合は一人一万円を上限として、その宿泊、旅行代金の二分の一相当額を支援するというのが基本的な仕組みでございます。  先生御指摘の...全文を見る
07月15日第201回国会 衆議院 予算委員会 第29号
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○御法川副大臣 お答え申し上げます。  先生御指摘のとおり、近年、気候変動の影響によりまして、自然災害が激甚化、頻発化をしております。その被害が深刻化していることから、気候変動を踏まえた抜本的な治水対策について、社会資本整備審議会において議論を進めました。  七月九日に、ハー...全文を見る
07月16日第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
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○副大臣(御法川信英君) お答え申し上げます。  我が国は、訪日外国人旅行者、二〇二〇年四千万、二〇三〇年には六千万人の目標を掲げて政府一丸となった取組を進めてきた結果、昨年は三千百八十八万人と七年連続で過去最高を更新してきております。  一方、新型コロナウイルスの感染拡大に...全文を見る
○副大臣(御法川信英君) お答えいたします。  観光関連業界、あるいは各種の関係者の皆様から、このゴー・ツー・トラベル、できるだけ早く、特にこの多客期である夏休み、これが支援に入るようにという要望が多く寄せられていたということでございまして、八月の早いうちという開始時期について...全文を見る
○副大臣(御法川信英君) 現時点において、政府として県をまたいだ移動の自粛を一律に要請するということはしておりませんけれども、先ほどから西村大臣の答弁にもあるとおり、引き続き感染状況を注視しつつ、感染症の専門家の御意見を踏まえた政府全体の方針等に基づいて、適切にこの事業、トラベル...全文を見る
○副大臣(御法川信英君) 今、山添先生から御指摘のあったとおりで、今回の七月豪雨によりまして、JR九州の肥薩線、久大線、そして鹿児島線、また、肥薩おれんじ鉄道、くま川鉄道、平成筑豊鉄道が現在運転を停止しているというところでございます。  まずは、このJR久大線の一部区間、平成筑...全文を見る
07月28日第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○御法川副大臣 お答え申し上げます。  令和二年七月豪雨では、熊本県内の、今御指摘ございました第三セクター鉄道である肥薩おれんじ鉄道線及びくま川鉄道湯前線でも施設が大きな被害を受けております。今、写真で御提示いただいたとおりでございます。  このうち土砂流入等の被害を受けた肥...全文を見る
○御法川副大臣 今御指摘ありましたJR九州の肥薩線及び久大線、こちらも橋梁が流失する等の大きな被害が発生しているのは御案内のとおりでございます。  これらの路線のうち、久大線の一部区間では運転再開のめどが立ってございますけれども、それ以外の区間では、現在、復旧方法の検討が行われ...全文を見る
07月29日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
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○御法川副大臣 今、井上先生から御指摘のように、品川―名古屋間の工事につきましては、全長二百八十六キロのうち約八割の区間で工事契約が締結をされておりまして、二〇二七年の開業を目指して、今、工事が本格化しているところでございます。  静岡工区におきましては、この早期実現とその建設...全文を見る
08月19日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○御法川副大臣 お答え申し上げます。  今、尾身先生のお話等々ありました、柚木先生のお話もございますが、月曜日、十七日に、国土交通省、観光庁と沖縄県の間で、こちらの方から伺いまして、ゴー・トゥー・トラベルの実施に係る意見交換を行っております。  その中で、沖縄県の方からは、感...全文を見る
○御法川副大臣 直接の担当ではございませんけれども、政府全体として適切に対処してまいりたいというふうに考えております。
08月26日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○御法川副大臣 お答え申し上げます。  基本方針に関しましては、現在、IR整備法に基づいて、カジノ管理委員会を含めました関係行政機関との協議を行っているところでございまして、IR推進本部の決定を経た上で、正式に決定をして公表することというふうになってございます。  先生御指摘...全文を見る
○御法川副大臣 先ほどお答えしましたけれども、各自治体、このIRの誘致を考えている自治体も、事業者とのさまざまなやりとり等々で、やはりこれは全て新型コロナウイルスの影響でおくれているというようなこともございますので、その辺、随時地方自治体の皆さんと御連絡をとり、確認をしながら、適...全文を見る
○御法川副大臣 今の段階でいつまでにお出しできるという具体的なものはございませんけれども、しっかりと自治体とその辺お話をしながら、適切に考えてまいりたいというふうに思います。
○御法川副大臣 見通しが立っていないというよりも、今、この新型コロナウイルスの状況の中で、自治体の皆さんも、IR以外のさまざまなことで一生懸命取り組まれているという中でございますので、そういうものも考えながら、確認作業を今随時やっておりますので、状況を見ながら適切に判断していきた...全文を見る
○御法川副大臣 区域整備計画の認定申請期間については、今先生から御指摘のあったとおり、来年の一月から七月までとの案を、これは昨年のパブリックコメントにおいてお示しをさせていただいているということでございます。  ただ、新型ウイルス感染症の広がりの中で、IRの誘致を目指している、...全文を見る
○御法川副大臣 自治体の方の御意向を踏まえながら、しっかりと適切に考えてまいりたいと思います。
○御法川副大臣 先日の赤羽大臣の発言の中で、二〇二〇年代半ば以後というか後半に想定をしているという答弁をしておりますけれども、IRの整備に当たりましては、さまざまな手続、あるいは建設工事等に相応の期間を要するというようなこともありまして、我が国のIRの開業は二〇二〇年代後半になる...全文を見る
○御法川副大臣 先生の今の御指摘というか御質問、ちょっと正確に答えられるかどうかわかりませんが、いずれにしても、IRの事業を考えている自治体が今どういう状況にあって、この計画をどういうふうに考えていらっしゃるのか、これをしっかり我々の方で確認をとりながら、それに応じた形で進めてま...全文を見る
09月02日第201回国会 衆議院 予算委員会 第30号
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○御法川副大臣 お答え申し上げます。  ゴー・トゥー・トラベル事業は、宿泊業、旅行業のみならず、飲食業や小売業、バス、タクシーなど、地域経済全体を支える裾野の広い観光という分野に、コロナ禍の影響で大変深刻な状況を与えていたという中で行ったということでございますけれども、旅行業者...全文を見る
○御法川副大臣 繰り返しになりますけれども、四月から六月までの国内旅行のマイナス分というのは、先ほど申し上げたとおり、大手で九割以上、中小で八割以上という減少でございました。  それに比べて、七月以降、七月についてはまだ第一次の速報ではございますけれども、マイナスでございますが...全文を見る
○御法川副大臣 はい。  川内先生、以前から御主張されているこの二点について、大事な政策提言と考えますが、政府としては、ゴー・トゥー・キャンペーンということで今施行しているところでございます。