三原朝彦

みはらあさひこ

小選挙区(福岡県第九区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

三原朝彦の1992年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月14日第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○三原委員 先ほど理事会で、私は気がつかなかったのですが、東中先生が君は安全保障委員会か常任になって初めての質問者である、この名誉あることを肝に銘じて質問せよとおっしゃったのであります。まあ、それだと楢崎先生かどなたかがなさるとよかったんでしょうが、役不足の私で許していただきたい...全文を見る
○三原委員 ソビエトが崩壊してロシアができて、そのロシアというのは人口も半分ぐらいありますし国の大部分を占める強大な国ですから、急に旧ソビエト、そして今新しくできた国家群の中の一番大きなロシアが我々にとって脅威がずっと下がるということはあり得ないことでしょう。我々はもちろんそう望...全文を見る
○三原委員 今長官がおっしゃったように、本当にそういう気持ちでこれからもどしどし後方の方にも気を配っていただいて頑張っていただきたいと思う次第であります。  それとの関連といいますか、ことしから防大にも女の人が入ったそうでありますが、そういう面でも、私が昭和五十年代の初めですか...全文を見る
○三原委員 前向きな答弁、大いに私ども賛同するところでありまして、これからもそういった方面で、例えば地元の地連とかそういうところでも女性にも大いに国防、防衛に理解を持ってもらって参画してもらうということに努力していただきたいと思う次第であります。  次の質問に移りますが、これは...全文を見る
○三原委員 もう時間が終わりそうなんですが、もう一つお伺いいたします。  それは、数日前北朝鮮がIAEAを批准して、私どもとしては朝鮮半島の南と北の国の問題が少しばかり前進する可能性が出てきたかなとは思うのですが、しかし私はすごく強い印象を受けたのは、一昨年ですか、ワシントンに...全文を見る
○三原委員 ありがとうございました。終わります。
05月13日第123回国会 衆議院 労働委員会 第6号
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○三原委員 トップバッターとして時短の問題の質問をさせていただくわけでありますが、実は私自身もこの前の連休は休んだわけではないのですが、同僚議員のお誘いもあって五日間ばかりアメリカあたりに行ってきました。  向こうの同僚議員たちといろいろなディスカッションもしてきたのですが、や...全文を見る
○三原委員 今局長さんの話の中小企業のことですけれども、次の質問になりますが、数日前の新聞あたりにも書いてありましたけれども、自動車産業、あれは寡占ですよね、自動車産業の中でも、時短をやる可能性が強いところとなかなか厳しいところでは、年間で何か三百時間くらい差があるようだというこ...全文を見る
○三原委員 時短の問題は、次の問題に関連してくるのです。  これまた労働省の枠内で今いろいろ議論されております外国人労働者の問題ですけれども、これは質問じゃなくて私の考えですが、やはりその面からも研修制度をはっきりと基準を決めて、二年間のサイクルで来てもらって研修して帰す、そう...全文を見る
○三原委員 休むのと怠けるのとは全然違うのでありまして、休むのは次のエネルギーのための充電期間だという気持ちでおるのですが、休暇でも、このごろは夏休みになったら新聞あたりで、また新聞で喧伝するのがもともとおかしいのでしょうけれども、何々株式会社は十日間連休をとりますよとか二十日間...全文を見る
○三原委員 もう質問の時間が終わったので次へ進められないんですが、本当は、私思ったのは、大人の側でも余裕があればそれだけ今度はもっと自分を向上させるために、大学あたりをもっと開放して、都心にあれば夜間にしてみたりとか土曜、日曜学校みたいにしてそれで単位を取って、それはうまく修士だ...全文を見る
05月20日第123回国会 衆議院 厚生委員会 第12号
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○三原委員 久しぶりで質問させてもらうのですけれども、社労委員会が厚生と労働に分かれまして、弁解じみますけれども、私は労働の方で理事をやれと言われておりまして、いつも日にちがダブるものですから採決のときぐらいしか来なくて、石破君なんかにいつも怒られていますけれども、申しわけありま...全文を見る
○三原委員 今の局長さんの答えもわからぬわけでもないのです。もちろん、まだ例が少ないから一般的にはなり得てない、こういうこともそのとおりだと私は思いますが、例えばどのぐらいになったら技術的な面をクリアして、もっと一般的に、子供が欲しいと思ったら、普通の状況ではできない人に医療が手...全文を見る
○三原委員 数日前、局長さんのところの部下の人たちとちょっと話をしたのですが、そのときに言ったのです。スウェーデンあたりの話を聞くと、子供を産んでから女性は、もちろん産休はあるでしょうが、その後に御主人に、あなた一年間ぐらい育児しなさい、私は働くわよ、そういうことがかなり社会的に...全文を見る
○三原委員 本当に私たち団塊の世代は、今ごろが働くときには一番役に立つでしょう。そのかわり、年をとってこれだけ僕らの年代が健康で長生きしたら、本当に大変だと思うのですね。それから考えると、確かに金を出してもらうことですから言いにくい面があるでしょうけれども、さらに積極的にされた方...全文を見る
○三原委員 一等最初にも申し上げましたけれども、男も女も日本が世界一の長寿国になった。本当にありがたいことで、これはやはり社会環境とか、今言われた医療とか福祉とか老後の年金あたりが、我が国国民として何か自画自賛するようですけれども、それはパーフェクトじゃないかもしれないけれども、...全文を見る