三原朝彦
みはらあさひこ
小選挙区(福岡県第九区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月12日 | 第135回国会 衆議院 外務委員会 第1号 議事録を見る | ○三原委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○三原委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十一分散会 | ||
02月06日 | 第136回国会 衆議院 予算委員会 第7号 議事録を見る | ○三原委員 さきがけの三原であります。 もちろん今国会の中心課題の一つは、今我々の中で議論しております、きょうも朝からずっと、もう六時過ぎました、その時間まで住専問題が中心でありまして、国民の注視の中でこの予算委員会が行われておるわけであります。 国民の血税の六千八百億円...全文を見る |
○三原委員 まあ、今我々が賛意を表しております方法、スキームというものが認められたといたしましても、しかし、もちろん、だからといってそれだけで終わるわけはないわけでありまして、その後には、大蔵大臣も答弁の中でよく言われておりますように、責任というものもあるでしょうし、また、二度と...全文を見る | ||
○三原委員 アメリカといいますと、アメリカも財政の赤字がかなり深刻でありまして、クリントンさんも今度野党からいろいろと、新しい医療だ何とかだという問題で、財政のことに関して突き上げも食らっておるようでありますけれども、その中でもアメリカは、冷戦構造が終結して財政再建に向けて頑張っ...全文を見る | ||
○三原委員 経済の発展だとか繁栄というのは、もちろん安定、平和があってのことでありまして、私は、実は昨年、ボスニア・ヘルツェゴビナの近隣の諸国でありますかつてのユーゴのマケドニアとスロベニアへ行ったのです。あの両国もそうそう裕福な国とは言えませんけれども、しかし、何といっても平和...全文を見る | ||
○三原委員 今の言葉を承って、私どもも何とか頑張っていかなければという気持ちがするわけであります。 同じような質問になるかもしれませんけれども、そういうことをより具体的にお尋ねしたいと思うのですけれども、かって経済白書の中で名言がありまして、「もはや戦後ではない」という一文を...全文を見る | ||
○三原委員 どうもありがとうございました。終わります。 | ||
05月14日 | 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号 議事録を見る | ○三原委員 十二時から本会議ということだそうでありまして、十分前に何とかということですから、余り長い時間質問できないのは残念でありますけれども。 今度の国連の海洋法の必要性というのは万人が認めるところでありまして、言わずもがなであります。最初の質問者の小杉先生もおっしゃってお...全文を見る |
○三原委員 今度の海洋法で放射性廃棄物の海洋投棄に関する条項というのがありますが、それとは直接関係ないのですけれども、海洋投棄、海を汚す問題で、実は私が数年前に経験したことで、そのことが今の、もちろん国際法にはないでしょう、国内法でも適用されなくて困った問題が起こった。いろいろ聞...全文を見る | ||
○三原委員 私が直接この問題に関与したときと答えは同じなのでありまして、ではどうするか。今の状況ですと、やはり同じように地方自治体が処理しなければならないような状況なのですね。 そしてまた、大体、日本で有名な、例えば日本郵船とか商船三井あたりが座礁しても、それは、置いてきぼり...全文を見る | ||
○三原委員 次に、今度はちょっとTACのことについて質問させていただきたいと思います。 かつては世界で一番の漁獲量を誇った我が国でもありましたけれども、今はペルーと中国が日本を抜いたそうでありまして、それでも漁獲量は世界で第三位ですか、そんな我が国でもありますが、一千万トンを...全文を見る | ||
○三原委員 終わります。 | ||
05月31日 | 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第2号 議事録を見る | ○三原分科員 決算委員会で質問するのは初めてなものですから、本当は決算書か何かを一生懸命勉強してきてやるのでしょうけれども、私は、これまで私が疑問に思ってきたといいますか、問題だといいますか、こうやればもっといいのにと思ってきたことで、一つずっと聞いてみたいと思っていたことがある...全文を見る |
○三原分科員 例えばシンガポールあたりは、交番がまだなかったころとできてからの犯罪とか秩序の安定みたいなことに差異があったのでしょうか。それを調べたのがありますか。それとも、アメリカの都市によっては、コミュニティーポリシングあたりをやることによって、パトロールカーと捜査で悪い者を...全文を見る | ||
○三原分科員 それは、実は、浅草の仁王様じゃないですけれども、スラムに交番があることによって、一種のおどし効果からきた犯罪の低下でしょうか。それとも、そうじゃない、本当の意味での心と心の結びつき、ボランタリーで一緒に街角の、アメリカだったらバスケットをするところでお巡りさんと子供...全文を見る | ||
○三原分科員 交番の効用といいますか、我が国がつくり出した一つの文化といいますか、制度のよさみたいなのを、これは、できるならまた他の国、特にまだ法と秩序が確固としてできておらないような国には、学んでもらう場面があったらたくさんやってもらいたいと思うのですけれども、何かODA予算自...全文を見る | ||
○三原分科員 テクノロジートランスファー、技術移転でも、例えばJICAあたりでやっているのを見ていますと、医療とか農業技術とか、そういうことはかなりの数の人が来て現場でオン・ザ・ジョブ・トレーニング、これがやはり一番役に立つのですよ。座学で、机上で教えられることももちろん理論的に...全文を見る | ||
○三原分科員 それがもし資金的な、財政的な問題であるなら、本当にそれが大切だ、こういうふうにお考えであるとするなら、実は民間あたりでも、例えば日本の大手の自動車会社がこのごろアメリカにたくさん工場をつくりました。つくったら、トップの取締役の人ももちろん呼びますけれども、現場で働く...全文を見る | ||
○三原分科員 もちろん私だって、カラオケと警察の違いはもちろんあるでしょうけれども、そして我が国は、最初に申し上げたように要請主義ですからね、向こうの国が自分の文化に合わないものを、自分の国の制度に適しないと思うものをこちらが無理に押しつける、まさにそんな傲岸不遜なことを我々はす...全文を見る |