三原朝彦
みはらあさひこ
小選挙区(福岡県第九区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○三原主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました三原朝彦でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 本分科会は、総務省所管について審査を行うことになっております。 平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計...全文を見る |
○三原主査 この際、お諮りいたします。 ただいま総務大臣から申し出がありました総務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細は説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○三原主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○三原主査 以上をもちまして総務省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○三原主査 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 なお、政府当局におかれましては、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 ...全文を見る | ||
○三原主査 これにて土井君の質疑は終了いたしました。 次に、飯島夕雁君。 | ||
○三原主査 これにて黄川田徹君の質疑は終了いたしました。 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時一分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○三原主査 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。照屋寛徳君。 | ||
○三原主査 これにて照屋寛徳君の質疑は終了いたしました。 次に、橋本岳君。 | ||
○三原主査 橋本君の質疑は終了いたしました。 次に、田島一成君。 | ||
○三原主査 松本洋平君の質疑は終了いたしました。 次に、三日月大造君。 | ||
○三原主査 三日月大造君の質疑は終了いたしました。 次に、三谷光男君。 | ||
○三原主査 これにて三谷光男君の質疑は終了いたしました。 次回は、明三月一日木曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時二分散会 | ||
03月01日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会 第17号 議事録を見る | ○三原委員 第二分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、総務省所管について二日間審査を行いました。その詳細につきましては会議録に譲ることといたします。 その主な質疑事項は、夕張市の財政再建問題、過疎・離島地域における情報通信環境の整備、新型交付税及び頑張る地方応援...全文を見る |
03月01日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号 議事録を見る | ○三原主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 平成十九年度一般会計予算、平成十九年度特別会計予算及び平成十九年度政府関係機関予算中総務省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木隆博君。 |
○三原主査 これにて佐々木隆博君の質疑は終了いたしました。 次に、柚木道義君。 | ||
○三原主査 今のことで文科省はいいですか。 | ||
○三原主査 柚木道義君の質疑は終了いたしました。 次に、笠浩史君。 | ||
○三原主査 これにて笠浩史君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして総務省所管についての質疑は終了いたしました。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 菅大臣、長い間風邪ぎみのところ御苦労さんでした。ありがとうございました。また、発言もしないで長く座っ...全文を見る | ||
03月23日 | 第166回国会 衆議院 外務委員会 第4号 議事録を見る | ○三原委員 きょうは、中国とともに世界で今ぐんぐん、あらゆる意味での影響力を拡大していますインドについて、少し話をさせていただきたい、質問をさせていただきたいと思っています。 インドというと、すぐ言われるのは、世界で一番人口の多い民主主義国家である、こう言いますけれども、調べ...全文を見る |
○三原委員 今、ちょっと僕は不適切な発言をしたようで、同僚議員から御指摘いただきましたので、訂正させてもらいます。昔は確かに文盲と言っておったんですけれども、今は言わない、言っちゃいけない。識字率と言う。英語で言うとリテラシーとイリテラシー、こう言うんだそうでありますから、これか...全文を見る | ||
○三原委員 ここのところ、もうずっと中国は、正確な規模はわからないけれども、少なくとも毎年二けたで軍事予算をふやしている。日本的な計算の仕方じゃないから、本当は思った以上にもっと多いんじゃないか。イギリスのミリタリーバランスあたりでは、あの拡大する軍事予算は何が目的だという面で、...全文を見る | ||
○三原委員 中国は六〇年代に核を持ったんですけれども、インドは、やはり中国を意識したこともあるんでしょう、大国意識ということもあるんでしょう、七〇年代に核爆発の実験をして、その後九八年に核実験に成功した。それからちょっとして隣のパキスタンも、うちもやらずにはおくまいぞというような...全文を見る | ||
○三原委員 今大臣がおっしゃったように、アメリカはそういう気持ちです。インドにしてみれば、もう既に、いろいろな書面なんかを見ましても、我が国は核のない国には先制で核攻撃しないとか自分から先に核を使わないとか、いっぱしの、国際社会の中では五番目、六番目の核保有国だという意識もあるし...全文を見る | ||
05月16日 | 第166回国会 衆議院 外務委員会 第12号 議事録を見る | ○三原委員 私は、この前の連休のときにちょっと北アメリカへ行ってきまして、それで、そのときに、自分でちょっと計画を立ててみて、カナダのアルバータ州のエドモントンの北にアサバスカというところがあるんですが、そこのオイルサンドの現場を見に行ったわけであります。それはもちろん、皆さん御...全文を見る |
○三原委員 確かに、今おっしゃったように、エネルギー資源、原料の多極化、いま一つは地域の多極化、こういうことが大切だということは、それは我々も重々理解するところでありますし、もちろんそれに加えて、経済的な面、コスト・ベネフィットで、コストばかりかかったのではどうにもならないわけで...全文を見る | ||
○三原委員 まさにそのことなのでありまして、私は、現地まで行っていろいろ教えてもらってきたんですけれども、そこの日本カナダオイルサンド株式会社というのが資源開発株式会社の下に、日本にあるそれの親会社みたいなのは日本の商社とかオイルに関係ある製油会社あたりが少しだけお金を出していま...全文を見る | ||
○三原委員 資源外交をするときには、この国が安定していなきゃいけない、なおかつ、その国が国際市場でもルールをちゃんと守る状況じゃなきゃいけない。カナダの場合にはそれを両方ちゃんと満たしているわけですよね。 私は、事業もしてこられた麻生大臣にお聞きしたいんですけれども、今言った...全文を見る | ||
○三原委員 確かに、この新エネルギーの、経産省が出したものの中でも、今大臣がおっしゃったように、環境に対する配慮というのは常にこれは書いてあることは書いてあるんですね。それはちょっと考えてみただけで、今我が国は一億二千万の人口で四輪車というのが七千万台弱ぐらいありますよね。もし、...全文を見る | ||
○三原委員 ありがとうございました。 終わります。 | ||
11月05日 | 第168回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号 議事録を見る | ○三原委員 四人の先生方、本当に御苦労さんでございました。お一人お一人に短い時間ですけれども質問させていただこうと思っています。 森本先生、私たちなんか、地元に戻ってきますと、国民の人たちは、イラクへの攻撃と今度のアフガニスタンのテロに対する攻撃というのがよくわかっていない。...全文を見る |
○三原委員 小川先生、きょう先生がいらっしゃるというので、ちょっと先生の、この前、十一月に出された論文あたりを読んでみました。 そうすると、先生はもう明確に、テロとの闘いを対米支援というようなことで誤解しちゃだめだよということを明確におっしゃっておられて、先ほどもお話しされた...全文を見る | ||
○三原委員 ありがとうございました。 私は、もっとポジティブに行動すべきだ、こういうことですが、確かに、軍を多くすれば、周りから不安定要因に思われますからね。それは確かに、先生のおっしゃることを念頭に置きながら、これから先の自衛隊の海外での三つ目の柱である活動もしなきゃいけな...全文を見る | ||
○三原委員 確かに、天はみずから助くる者を助くで、アフガニスタンの人たちが、何が正義であるか、何が不正義であるかということを認識していただいて、みずからの歩む方向を決めないことには、僕らはこっちにいて物質的なお手伝いをして、モラルサポートはしても、やはり自分の国をつくるのに、我が...全文を見る | ||
○三原委員 どうもありがとうございました。 |