三原朝彦

みはらあさひこ

小選挙区(福岡県第九区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数8回

三原朝彦の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第171回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○三原委員 今回の予算のまた一つのもとになるのは、例の道路特会を一般税化ということでやってきて、道路の臨時交付金六千億だったのをふやして一兆円以上にして、最終的には一兆三千億ぐらい一般にやるというようなことになっていますけれども、清家会長も釘宮市長さんも、どちらもこの大分の道路状...全文を見る
○三原委員 森田さん、うんちくに富んだ農業論を言っていただきました。  今、我が方の石破大臣は、今百七十万ヘクタールぐらいあるのかな、休耕田とか放置された水田、それをやはり何とかもう一回再利用をということを唱えていますし、いま一つは、御承知のように、お米はもう八百万トン、一人が...全文を見る
○三原委員 御承知のように、農業あたりでは今度でも予算について三兆円を超すぐらいまでになりましたから、何とかまた現場にいる人のアイデアをいただいて考えなきゃいけないと思います。  ところで、大分というと、例の一村一品の発祥の地ですね。今我々でも、農商工連携なんて言いまして、それ...全文を見る
○三原委員 ありがとうございました。
02月19日第171回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○三原主査代理 これより予算委員会第三分科会を開会いたします。  主査が所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。  本分科会は、内閣府(金融)、法務省、外務省及び財務省所管について審査を行うことになっております。  なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に...全文を見る
○三原主査代理 この際、お諮りいたします。  ただいま与謝野金融担当大臣から申し出がありましたとおり、内閣府(金融)所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原主査代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  以上をもちまして内閣府(金融)所管についての説明は終わりました。     —————————————
○三原主査代理 次に、財務省所管について政府から説明を聴取いたします。与謝野財務大臣。
○三原主査代理 この際、お諮りいたします。  ただいま与謝野財務大臣から申し出がありましたとおり、財務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三原主査代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○三原主査代理 以上をもちまして財務省所管についての説明は終わりました。  大臣は退席なさって結構でございます。     —————————————
○三原主査代理 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質...全文を見る
○三原主査代理 継続で。
○三原主査代理 これにて杉浦正健君の質疑は終了いたしました。  午後三時に本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時四十九分休憩      ————◇—————     午後三時開議
02月26日第171回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○三原委員 麻生総理、御苦労さまでございました。それこそ、十三、四時間飛行機に乗って、数時間おられて、また十数時間飛行機に乗って帰ってこられたというのでしょうから、初春のワシントンを楽しむ間もない厳しい日程の中で、本当に御苦労さまでした。相手のオバマ大統領も、総理が立たれて翌日に...全文を見る
○三原委員 ありがとうございます。  今総理がおっしゃったことについての、東アジアの安定の面で、我々と野党民主党の考え方との違いみたいなものをちょっと書いてみたんですけれども、ここ数日、野党民主党の党首の言あたりですと、いや、もうアメリカ軍というのは第七艦隊だけで、あとは不必要...全文を見る
○三原委員 力だけでは解決できないんだというのは、おっしゃるとおりだと思います。特に、麻生総理が外務大臣のときに自由と繁栄の弧というようなことを言われまして、やはりそこに繁栄みたいのがないと、こっちの方のインドから今おっしゃったパキスタン、アフガン、イラン、そしてイラク、ヨルダン...全文を見る
○三原委員 やはり、核の問題というのは、これから先も我々は真剣に、どうすれば不拡散というものが成功できるかということをしていかないと、もう既に御承知のように、インド、パキスタンは五大国以外で核を持った国になりましたし、イスラエルももちろん持っているだろうと言われています。その後に...全文を見る
○三原委員 これは、野党の諸君がどういうふうに考えておられるかというので、私ちょっと民主党さんのホームページを見てみましたけれども、結論から言うと、海上警備行動に対する派遣には反対だ、自衛隊派遣反対だということに結論はなっているんですね。では、それの対案はといいますと、海上保安庁...全文を見る
03月13日第171回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○三原委員 おととい、実は私は青山の国連大学で、去年の五月にあったTICAD4のフォローアップ会議の一環として行われた、南部スーダンのCPA、和平と開発に関するセミナーというのがありまして、午前中ちょっと時間があったからセミナーを聞きに行ってきたんです。そこで、私が去年の夏、同僚...全文を見る
○三原委員 スーダンという国は、私はまだ一度しか行ったことがないんですけれども、大きさからいうと日本の七倍ぐらいかな、人口も三千五百万ぐらいいるんですけれども、北の方の首都に行きますと、顔はアラブの顔ですね、宗教的にはムスリム。南の方へ行きますと、背の高い種族の人が多いんですね。...全文を見る
○三原委員 では、参事官、その五原則が満たされておるといっても、そこの環境で万々が一、今あなたが最初に言ったように、そういう要員の人をプロテクトしたり何かしなきゃならないというような状況になったときには、だって、急迫不正とか正当防衛とかじゃなくて、文民の人、横の人を手助けすること...全文を見る
○三原委員 余り突っ込まないことにしましょう、このあたりは。またじっくりと、いずれあなたと二人で会おう。  いずれにしても、我が国は、直接スーダンとの、我が国の国家利益というのは、利害というのは、中国と違って、今のところはないと同じなんですね。中国は去年あたりでも、五十万バレル...全文を見る
○三原委員 確かに、我が国は、インフラ、道をつくったり橋をつくったり、上下水道、下までまだ余りいかない、上水道あたりの応援も大切なことだと思いますけれども、やはり何といっても、我が国、百四十年前の一八六八年に明治維新が成って明治政府ができて、何でここまでなってきたのかというのは、...全文を見る
○三原委員 その点は本当にこれからもお願いします。特に、今円が高くなってきて海外では活躍しやすくなってきましたから。  我が国の外務省の予算というのは、ちょうど少しずつしぼんできたけれども、このJICAの予算も。しかし、そういう中でも、やはりそういう人的なもので援助すること、そ...全文を見る
○三原委員 いや、これはもちろん内政干渉になって、中国は常にそういうたぐいのときには我々は内政不干渉ですと。それがアフリカの国々には好まれているという皮肉な現象ですけれども、例えばオイルは今、日に五十万バレルぐらい出るんですよね。世界の価格からすると今五十ドルぐらいかな、それが日...全文を見る
○三原委員 はい、わかりました。  優しいね、山田さん、あなた。高圧的じゃないけれども、もっとやはり言うべきときは言うような、いいことを言っているんだからね、我が国は。そういうやはり感じは出ないとだめだと思う。  時間が来ましたけれども、最後に一つだけ。中曽根大臣、ICCでバ...全文を見る
○三原委員 ありがとうございました。
04月03日第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○三原委員長代理 梅本君、先に。先に梅本君。
05月13日第171回国会 衆議院 在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号
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○三原副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。  よろしくお願いいたします。
05月13日第171回国会 両院 在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定両院協議会 第1号
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○三原朝彦君 衆議院が本協定の締結について承認を求めるの件を承認すると議決した理由について御説明いたします。  我が国を取り巻くアジア太平洋地域には、冷戦後も依然として不安定かつ不確実な状況が存在しています。このような安全保障環境の中で我が国の平和及び地域の平和と安全を確保する...全文を見る
05月27日第171回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○三原委員長代理 次に、松原仁君。
○三原委員長代理 速記をとめて。     〔速記中止〕
○三原委員長代理 速記を起こして。  小原参事官。
○三原委員長代理 小原参事官、百三十キロは君の意見か、それともマスメディアなのか。それを明確にしなきゃだめだよ。
○三原委員長代理 次に、近藤昭一君。
○三原委員長代理 次に、武正公一君。
06月10日第171回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○三原委員 きょうは、四つ条約がこの委員会に上程されてありまして、それで、私は、そのうちの二つについてちょっと質問したいと思います。  最初は、日本・香港の刑事共助協定についてなんですけれども、その中で、同じような事件があれば、双罰性といいますか、あればスムーズにいくんですけれ...全文を見る
○三原委員 意見の相違はなかったということですけれども、でも、具体的なところで、日本では違法性があるけれども香港では違法性に該当しない、香港では違法性があるけれども日本では該当しないというような、そういう違法性に関しての明らかな差異みたいなのがあるようなものはあったんですか。
○三原委員 今、小原さんが言われた、重大な問題が生ずるとは考えていない、そこが大切なんですね。明らかに差異があったときには、例えば、向こうから何か頼まれた、こっちからも頼まれても、いや、それは我が国の社会通念上余り問題がないからなんというのじゃやはり困るけれども、今はっきり言われ...全文を見る
○三原委員 やはりそうなんだろうなと思ったわけです。やはり、書いてあるということは、つまりはそれがかなり香港にとっては重要だ、ボディーブローになるかもわからぬということなのかなと思ったのでお聞きしたんです。  そうなったとしたら、例えば、あなたたち御存じのように、日本の所得税と...全文を見る
○三原委員 では、もともとのメーンの問題が刑法に触れることであれば、それが関連して、租税、今の一条の四項に関係するような問題が起こったとしても、それは堂々と向こうに協力をお願いできるということなんですね。わかりました。  ただただ全くもってメーンが税の問題に関してだったら、それ...全文を見る
○三原委員 では、北野さん、それは逆に、租税だけ、まず租税から入っていこうとしたら無理だということだよね。租税のことを何かお願いしたいということは、もうこれは一条の4からできない、そういうことですね。
○三原委員 例えば、あれは一年のうち半分海外に住んでいたら自分で選んで所得税を納めるところを決めることができるから、そうしたら、香港に私は半分以上住んでいますというようなことで、所得税を向こうに納めているというようなことになる人もいるだろうと思って、そういうことなんかがもめたとき...全文を見る
○三原委員 今橋本副大臣が言われた公館の不可侵という問題は、やはり二〇〇二年のああいう事件を教訓にして起こされたことだと思うんですね。確かに、あの二〇〇二年のときでも、いろいろその後の状況を聞いてみたら、三十一条の二項というのでただし書きで、火災等があったときには入りますよと書い...全文を見る
○三原委員 同じ失敗を繰り返さないためにちゃんとやった、この点は大いに評価しますよ。それがやはり実行されなきゃ、実行するためにはどうするか、こういうことですね。  例えば、六本木のところにある中国の大使館、あそこには入り口にちゃんと我が国の警察官がいますし、中にはやはり、アメ大...全文を見る
○三原委員 それで、ちょっとこれは質問にはなかったけれども、例えば大きな国は、海外の自分のところの大使館や領事館には必ず軍隊を置いたり、もしかしたら警察官の人も置いているのかな、置いたりしているけれども、中国には、中国の北京の我が国の大使館や、今この瀋陽の領事館、上海だ、広州だと...全文を見る
○三原委員 起こらない方がいいんだけれども、ああやって実際に二〇〇二年にはああいうことが起こって、もちろん、入っていった警察官、そしてなおかつ、警察官に領事館とか大使館の治外法権というか、そういうことを認識しておったかどうか知らぬが、教育をしていなかったかもしらぬが、そんなことな...全文を見る
○三原委員 終わります。ありがとうございました。
○三原委員長代理 次に、鉢呂吉雄君。
06月16日第171回国会 衆議院 本会議 第39号
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○三原朝彦君 A案の賛成者、自由民主党の三原朝彦でございます。  もちろん、このたびの臓器移植法討論に当たっては、党派を超えてこの壇上に立ちまして、同法A案に議員諸兄姉の賛同をいただきたく、議論を進めてまいりたいと思っております。(拍手)  皆さん、あなたは座右の銘としてどの...全文を見る