宮内秀樹

みやうちひでき

小選挙区(福岡県第四区)選出
自由民主党
当選回数4回

宮内秀樹の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○宮内大臣政務官 国交省といたしましては、その所在地についての明確な法律の定めはございません。  先ほどから高市大臣や萩生田副長官からのお話もありましたように、この問題につきましては、関係省庁とともに、幅広い観点から総合的に議論をしていく必要があるというふうに考えております。
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○宮内大臣政務官 沖縄県知事による辺野古沖の公有水面埋立承認の取り消しにつきましては、昨年十月十四日に、沖縄防衛局長から国土交通大臣に対し、審査請求及び執行停止の申し立てがございました。  行政不服審査法上、不服申し立ての資格については、一般に、国や地方公共団体の機関が一般私人...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  二月二十日の東かがわ市におけるシンポジウムの参加につきましては、政務日程として出席したところでございます。
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  全国いろいろなところから、道路整備等々、社会資本の整備についての御要望をたくさんいただいておりますけれども、なるべく多くの現場を見て、そしてその上で、住民の方々と対話をする中で、その必要性について実感をして行政を進めて...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  前日に高松の方に参りまして、高松港を視察させていただきました。その後、知事それから市長とも懇談、やりとりをさせていただきました。これは公務ということでお伺いをさせていただきました。
○宮内大臣政務官 このシンポジウムの出席につきましては、瀬戸議員から、ぜひ来ていただきたい、それで視察をしていただいて、地域の要望を聞いていただきたい、こういうお話がありましたから、政務という整理の中で出席をさせていただきました。
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  前後の交通手段につきましては、シンポジウムに行く前に視察をさせていただきました。そういうことで、国土交通省の整備局の車を利用させていただきました。  それから、公務員の同席につきましては、視察につきましては公務員と一緒に視察を...全文を見る
○宮内大臣政務官 当該シンポジウムにつきましては、整備局幹部は参加しておりません。
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  もちろん、これはNEXCO西日本において事業をしているところでございますので、国の予算等とは関係のないことでございます。  私の発言の中で、高速道路会社に早期実現を要請いたします、こういうような発言をさせていただきました。
○宮内大臣政務官 現地に行きましたら、多くの方々がかなり熱烈な要望をされておりました。それを受けて、また、視察をした中で率直に思ったことを発言させていただきました。  いずれにいたしましても、社会インフラにつきましては、私もあのときに発言をいたしましたけれども、誰がやる、彼がや...全文を見る
○宮内大臣政務官 事実に反するようなことで理解をされる方がいらっしゃいましたら、大変申しわけないことだと思っております。
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  都市農地は、食料生産の場としてだけではなく、都市内の貴重な緑地でありまして、農業体験の場や災害時の避難地など、多様な役割を果たしておるものと認識をいたしております。このため、これまでも生産緑地制度などによりましてその保全に努めて...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  生産緑地地区の面積要件につきましては、都市計画において、農地の持つ緑地機能を評価して、これに権利制限を加えて保全を行う以上一定の規模の必要はあるのではないかということで、五百平米と定められているところでございます。 ...全文を見る
03月09日第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  地方公共団体が事業を進める際に、住民を初めとする関係者の合意形成に向けた取り組みは極めて重要であり、当たり前のことであるというふうに認識をいたしております。  今回の実施計画につきましては、申請者におきまして、関係自治体や道路...全文を見る
03月10日第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  まず、最初に御質問がありました監査の問題について、私の方から御答弁させていただきたいと思います。  国土交通省におきましては、監査担当職員の増員には努めてきております。規制緩和直後、平成十四年七月には百八名ということであった...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) 三つ目の質問のドライブレコーダーにつきまして御答弁をさせていただきたいと思っております。  衝突や急ブレーキ等の衝撃を受けた場合にその前後の映像を記録する機器ということでございますから、まさに事後の原因の究明には大変必要な機械、機器だというふうに認識...全文を見る
03月10日第190回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  民間の機関を活用してやるということで進めていく場合は、道路運送法によりまして、輸送の安全確保や法令遵守に関する指導等を行う民間機関を指定することができるということになっておりまして、トラック事業はそのような体制を取ってやってお...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  深刻な事故が起こって、安全性をどうやって担保していくのかということにつきましては、委員の御指摘とまさに問題意識を共有するところでございます。安全運行を確保する観点から、最も重要な視点は、事業者に安全に事業を執行する能力が備わっ...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  旅行業者が過大な手数料や名を変えた手数料等を求めることによりまして運賃が実質的に下限割れとなったり、安全な運行に必要なコストを賄えなくなるということは大変に問題であるというふうに考えております。  また、御指摘の高速道路の料...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  現在の旅行業法におきましては、旅行者に直接サービスを提供する旅行業者を対象としておるということもありまして、旅行業者の依頼を受けて運送や宿泊等のサービス等の手配を行うランドオペレーターは同法の対象外となっているのが今現実でござ...全文を見る
03月17日第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  管轄の省庁がそれぞれ違ったり、あるいは国管理、あるいは県管理といった、さまざまな、管理している主体が違うという状況であれば、一連の大きな災害に対して、それぞれが別々に責任を負うということではやっていけないことだというふうに思っております...全文を見る
○宮内大臣政務官 いずれにいたしましても、国民の安心、安全をしっかり守っていくということが大変重要なことであることには変わりはありません。  このことについては、共通の意識を持って関係者が連携をし、そして、必要な、効果のあるそういう事業を積極的につくっていき、使いにくいのであれ...全文を見る
03月18日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  自賠責保険は、自動車事故被害者の保護を図るために、自動車の所有者から義務的に徴収した保険料を財源としているということを踏まえますと、不正請求の防止等の徹底を図りまして、適正な支払いの確保を図ることが重要だと考えております。  御指摘の...全文を見る
03月23日第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
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○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  国土交通省といたしましては、昨日決定されました基本方針のとおり、検討の結果、観光庁については、運輸局におきまして、新たに、関係省庁の地方支分部局をメンバーとする観光立国地方ブロック戦略会議、仮称でございますけれども、これを設置、...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  地方創生の理念、それに基づいて政策を遂行しようとしているわけでありますから、その趣旨に沿ってしっかりと検討してまいりたいというふうに思っております。  残念ながら、今から検討をしっかりするという段階でございますから明言することはできま...全文を見る
04月04日第190回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  牧山先生お話しのとおり、このような深刻な事故はもう起こしてはいけないと、こういう強い思いで国土交通省といたしましてもこの対策について今まさに鋭意検討を行っているところでございます。  この貸切りバスの運賃・料金制度は、平成二...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  この貸切バス事業者安全性評価認定制度、いわゆるセーフティバスということで、このセーフティバスの制度は、平成二十三年から公益社団法人の日本バス協会が業界として独自に行っている制度でございます。この認定を受けた貸切りバス事業者につ...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  日本バス協会におきまして自主的な安全対策を一層強化していただくことが、貸切りバス事業、ひいてはバス事業全体の安全性と信頼性の向上につながるというふうに考えております。委員の御指摘のとおり私どもも考えておるところでございます。 ...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  監査体制を強化するということはしっかりと取り組んでいかなければいけないという認識に立っております。事業参入後の安全確保につきましてのチェックを強化する上で、民間団体等の活用は有効な方策というふうに認識をいたしております。  ...全文を見る
04月08日第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○宮内大臣政務官 神谷議員にお答えをいたします。  トラックドライバー不足対策については大変重要なことだというふうに認識をいたしておりまして、人材確保や定着につながる労働条件の改善は大変に重要な問題として取り組んでいこうと思っております。また一方、限られた人手でも対応ができる物...全文を見る
04月19日第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  内航海運へのモーダルシフトの推進については重要な政策課題だというふうに考えておりまして、陸上輸送から海上輸送への転換に当たりましては、荷主のニーズに合致した発着時間の設定やトラックを荷役作業なく積み込めるフェリーの活用などによりまして、...全文を見る
04月22日第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  今回、特例措置として新たに導入をしようとしております自家用自動車の活用拡大につきましては、一つの市町村の区域内における訪日外国人を初めとする観光客等の輸送を主な目的とする有償運送を、安全の確保、利用者の保護等を十分に図った上で、自家用車...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  先ほど申し上げましたように、不便な地域、過疎地域、それに限ってのことでございますので、これから新たに幾つの地域を指定するかというような想定ではありません。  現在あるところのルールに基づく交通空白地域ということで、現在やっておる自家用...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  委員御指摘のように、輸送の安全を確保するということは極めて重要なことでありまして、バスやタクシー事業の実施に当たりましては、その体制整備を前提として事業免許を取得するということを求めることといたしておりまして、運転者には第二種免許の取得...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  今回の特例の実施主体となる非営利団体といたしましては、NPO法人、社会福祉法人等を想定いたしております。  本特例に基づく事業におきまして旅客から収受する対価については、法令上実費の範囲内であるということとされておりまして、利潤を含め...全文を見る
○宮内大臣政務官 あくまでも非営利ということでございまして、実費の範囲内であることとされております。よって、営利目的で運送を行うことができないように担保されているものであります。
○宮内大臣政務官 株式会社が今回の特例の事業の実施主体になることは想定しておりません。ありません。
○宮内大臣政務官 現状におきまして、株式会社が今回の特例の事業の実施主体になることは想定しておりません。ありません。
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  今回、認定申請がありました軌道運送高度化実施計画におきましては、事業の内容といたしまして、運転最高速度時速四十キロメートルと記載されておりまして、国土交通省といたしましては、これを前提とした審査を行ってまいりたいと思っております...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  先ほど申し上げましたように、手続のルールというのがはっきりと示されておりますので、そのような手続にしっかりと基づいて行っていきたいというふうに考えております。
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  手続のルールでございます。都市計画事業認可の手続におきましては、都市計画との整合性や施工期間の適切性などが認可の要件でありまして、地権者等の同意は要件とされておりません。  一方、これに先行いたしまして行われる都市計画決定にお...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  こういった事業は、それぞれの地域において、地域のためになるというようなことにならなければいけないということは当然のことでございまして、丁寧な手続及び丁寧な運営が重要なことだというふうに思っております。  都市計画を進める上では...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  思川開発事業は、現在、ダム検証中でありまして、御指摘の利水に関しましても全国共通のルールに沿っての検証を行っているところでございます。  もう繰り返しになりますけれども、具体的には各利水参画者に参画継続の意思、必要な水量及びその根拠に...全文を見る
04月25日第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  今回の特例措置は、訪日外国人を初めとする観光客の移動手段の確保を目的として、それがバス、タクシー事業等によることが困難である場合に限ってということで有償運送を認めようということでございます。運送する地域は限定的で、輸送頻度が極めて低く、...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  今回の特例において、法令上、旅客から収受する対価は、当該運送に必要な費用を勘案した実費の範囲内であることとされておるわけであります。利潤を含めた対価を収受することはできないということにいたしておるところでございます。  したがって、今...全文を見る
○宮内大臣政務官 これは、やはり想定されますのが過疎地で、限定される地域ということでございますので、過疎地その他の交通が著しく不便な地域であり、御指摘のような各種取り組みによる附帯収入の額は限られたものになるというふうに想定をいたしております。
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  今回の件はライドシェアとは全く関係ありません。
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  現行の自家用有償旅客運送制度は、過疎地域その他の交通が著しく不便な地域における通院や買い物など、地域住民の足を確保することを目的といたしております。  一方で、今回の国家戦略特別区域において導入しようとしております特例措置は、過疎地域...全文を見る
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  繰り返しになりますけれども、あくまでも……(福島委員「目的が違うとなぜ手段を変えなきゃならないのですか」と呼ぶ)目的が違うことでございますので、新たに今回の国家戦略特別区域において導入をすることによって、特例措置を設けるというふうにいた...全文を見る
○宮内大臣政務官 今回の国家戦略特別区域において導入しようとしておりますのは、今までにはなかった、過疎地に対する訪日外国人、そういうお客さんが来たときにどうするのかということの手段について、新しく目的をつくるということでございます。
○宮内大臣政務官 国家戦略特区において導入をしようとしております今回の特例措置につきましては、地域住民等の利用も排除するものではありませんけれども、あくまでも訪日外国人を初めとする観光客の輸送を主たる目的とするということが前提となっております。
○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  今回の特例措置を実施する際の手続につきましては、議員御案内だと思いますけれども、国家戦略特区担当大臣、地方公共団体の長、それから事業実施予定者等を構成員とする国家戦略特別区域会議において区域計画の策定をまずしていただいて……(福島委員「...全文を見る
○宮内大臣政務官 今回の特例が定められた区域計画への同意につきましては、国土交通大臣が行うこととなります。その判断に際しましては、一般旅客自動車運送事業者によるところが困難であること、市町村、事業実施予定者、運送事業者による協議をしっかり経ていただいているということを含めて、適法...全文を見る
04月27日第190回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  用地取得につきましては、事業全体の実施方針や事業の進捗、関係者との交渉状況等を踏まえまして、最も合理的な方法を選択することが必要であると考えております。  事業予定地内に事業実施上支障となる不法占拠物件がある場合は、妨害排除請求により...全文を見る
05月10日第190回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  国土交通省におきましては、このような悲惨な事故を二度と繰り返さないという決意の下で、貸切りバスの抜本的な安全対策を検討するために、軽井沢スキーバス事故対策検討委員会におきまして議論を重ねているところでございます。三月二十九日に...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  今回の三菱自動車工業の不正行為につきましては、国の自動車審査の信頼性を根本から損なうだけではなく、我が国の自動車産業への信頼を傷つけて、ユーザーにも大きな不信感を与えるものでありまして、断じて許すことができないというふ...全文を見る
05月13日第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
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○宮内大臣政務官 お答えをいたします。  私も五月四日に現地に入りまして、この土砂災害のスケールの大きさとか、まさに息をのむような思いでございました。  委員御指摘の阿蘇大橋地区は、熊本と大分を結ぶ交通の大動脈でありまして、阿蘇観光の玄関口でもあることから、その一日も早い復旧...全文を見る
05月19日第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  先生おっしゃるように、本当に私もショックを受けました。  今回の接触事故を起こした貸切りバス事業者に対しまして事故翌日に実施した監査の結果、当該運行につきましては、本来アルコール検知器を使用して対面で実施しなければならない乗...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  やっぱり、特に軽井沢のスキーバス事故は十五名の方が亡くなって、特に十三人の方は学生さんであったということで、大変深刻な思いを国民みんなしたんだと思います。この事故をやっぱり重く受け止めるということ、これが我々に課せられ...全文を見る
05月24日第190回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきます。  ダム建設に当たりましては、大規模な地震時にもダム本体直下の地盤に段差が生じるようなことがあってはならない、そういう観点から、ダム本体直下に、いわゆる活断層を含めた約二百六十万年以降に活動した根拠のある断層、すなわち第四紀断層が通...全文を見る
○宮内大臣政務官 立野ダムにおきましては、今後、有識者を交えた詳細な調査を行うこととしておりまして、先ほど申し上げましたように、この中で、第四紀断層がダム本体直下に通っていないことにつきましても改めて確認することといたしております。  なお、地震調査研究推進本部による調査につき...全文を見る
05月25日第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○宮内大臣政務官 お答えをさせていただきたいと思います。  なかなか、実際に工事をやったときに想定以外のような状況が起こるようなことも当然、現実問題としてはあるということでございますけれども、そういうことも考慮に入れながら、しっかりと事業を確実に進めなければいけないというふうに...全文を見る
○宮内大臣政務官 先ほど申し上げさせていただきましたように、想定のことと実際に工事をしたというところのいさが大きく出てしまったということで、結果的にその事業計画は達成できなかったということでございます。  この事情につきましては御理解をいただきたいというふうに思いますけれども、...全文を見る
○宮内大臣政務官 結果的にそういうことになってしまったことは、大変申しわけなく思っております。
05月26日第190回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  上月委員からは度重なる御質問をいただいておりまして、ありがとうございます。まさに安全を確保するためにということで大切な議論をしている途中だというふうに、厳しく受け止めております。  御指摘のありました五月の二十日に開...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたします。  運行管理は、点呼の実施を始めまして、輸送の安全を確保するために必要な措置について責任を担うことから、御指摘のとおり、名義貸しはあってはならないと、当然でございますが、考えております。  運行管理者の選任につきましては、営業所...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) お答えをいたしたいと思います。  昨日のBSニュースを私は見ていないんですけれども、そのニュース自体は把握しておりますけれども、いわゆる今回の改正とライドシェアとの問題、今回のその特区の特例措置におけるライドシェアの問題とは全く別物であるというふうに...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) 今回の特例措置は、生活交通とは異なる観光客の移動ニーズに正面から応えるようにするものであると、先ほどからのやり取りのとおりでございますけれども、今回の運営協議会等の合意を不要とするために今回の特例措置を設けたものではないというふうに考えておりまして、な...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) 今回、我々国土交通省といたしましては、特に運営協議会を設けて、そしてその上で関係者がしっかりと協議をして、そして目的を共有して納得してやるということが極めて大切であるというふうに思っております。実態のところは、恐らく市町村がイニシアチブを取って、市町村...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) 先ほども御答弁申し上げましたとおり、これ、大事なところは、関係者がよく話をして、そして納得をして、目的を共有して進めるということが大切なことだというふうに考えておりまして、まさに運営協議会というのはどうしても必要でありますということを強く申し上げさせて...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) 現行の自家用有償運送につきましては運営協議会等の場における関係者の意見調整の仕組みが適切に機能しているものと考えておりまして、この手続について簡素化するということは考えておりませんし、全国にこのようなインバウンドを中心としたお客さんが、今は全く行ってい...全文を見る
○大臣政務官(宮内秀樹君) 今回の特例の現場のイメージでありますけれども、本来であれば、利益が出るようなところのサービスであれば、恐らくそのままタクシー事業者がやられるということだと思うんですね。ところが、そのような状況にないと。しかしながら、市町村においてはインバウンドの観光客...全文を見る
12月02日第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○宮内委員 本起草案の趣旨及び内容につきまして、提出者を代表して御説明申し上げます。  道路上の電線、電柱は、景観を損なうだけではなく、歩行者や車椅子の通行の妨げとなり、地震などの災害時には、電柱が倒れ、緊急車両等の通行に支障を来すなど、種々の危険があります。  しかし、我が...全文を見る