宮内秀樹

みやうちひでき

小選挙区(福岡県第四区)選出
自由民主党
当選回数4回

宮内秀樹の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月08日第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
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○宮内委員 おはようございます。  不要不急でない、重要な政府提出法案につきまして真剣に議論を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  さて、道路は、国民生活や経済活動の根幹でありまして、経済社会の状況の変化に対応してしっかり見直していくこと...全文を見る
○宮内委員 例えば、今、高速道路のETCというのはかなり定着して、非常に利便性が高まっていると思うんですね。  あれをつけるときにいろいろ議論があって、つけたけれども、最初は渋滞ができるような状況で、なかなかETCレーンを使う方が少なかったんですけれども、装置を車につけること、...全文を見る
○宮内委員 まさに、早く進めていただきたいという気持ちでございます。電子データ化を全部完成すれば、ワンタッチでできる、こんなイメージだというふうに思いますので、一日も早くこれを進めていくということが法律改正した後は重要なことだと思いますけれども、法案では、成立後二年以内の施行に向...全文を見る
○宮内委員 ぜひ、一日も早い完成をということで、スピードアップをしていただけたらありがたいというふうに思います。  先ほどもちょっと御答弁でも出ましたけれども、ETC二・〇という、もともと、ETCができた後、このETC自体に付加価値をつけようじゃないかと。いろいろなデータがET...全文を見る
○宮内委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  ビッグデータをいかにして活用するのかというのは、これからまだまだ知恵が出る世界だというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  次に移ります。  災害時の迅速な道路啓開や災害復旧を行うための代行制度が...全文を見る
○宮内委員 ありがとうございます。  まさに大臣がおっしゃられたように、電力事業者と考えを合わせながらしっかり進んでいく、その仕組みをどのように我々がつくっていくかというのが大切だというふうに思います。  今、電力事業者のお話が出ましたものですから、停電対策として、電線管理者...全文を見る
○宮内委員 それでは、最後の一問とさせていただきたいと思います。  やはり、無電柱化法案ができても、年間七万本の電柱が新しく立っている、この中の約七割は宅地開発によるものということでございまして、宅地開発や土地区画整理事業を行う面開発事業者に対しましても何らかの指導や支援が必要...全文を見る
○宮内委員 具体的に、ぜひ力強く進めていっていただけたらありがたいと思います。  どうもありがとうございました。
05月08日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○宮内委員 自由民主党の宮内秀樹でございます。ありがとうございます。  与党三人目の質問ということでございまして、少し質問がかぶるということもあろうかと思いますけれども、お答えの中で、少し踏み込んだ議論をさせていただけたらありがたいというふうに思いますので、よろしくお願いを申し...全文を見る
○宮内委員 まさに同感でございまして、この制度を、制度として国民の方々に理解をしていただくということが大変重要なことだというふうに思っておるところでございます。  先ほども高木先生の方からもお話がありましたけれども、総定数との関係性でございます。六十歳以上の職員を継続して勤務を...全文を見る
○宮内委員 しっかり御答弁をいただいたと思います。  国民の皆様方は、公務員に対するイメージなんですけれども、どうしても霞が関のお役人の方が公務員だ、国家公務員だというようなイメージが物すごく先行して行き渡っているようなところがあって、実は、公務員の数の圧倒的な割合は現場の方々...全文を見る
○宮内委員 昭和四十五年に九十万人いた国家公務員の数が三十万人になったということで、もちろん、郵政の公社化とか、さまざまな独法とか国立大学とか等々を公務員の数から外したということもあるわけでございますけれども、公務員の数をずっと減らしてきたということは一つの現実だったというふうに...全文を見る
○宮内委員 もちろん、難しい課題だと思いますし、そのことをどのような物差しではかるかというのは非常に難しいとは思うんですけれども、そういうそもそも論みたいなことも始めないと、国民の皆様方からの理解をいただけないということだというふうに思っております。  その意味においては、我が...全文を見る
○宮内委員 そうなんですね。国際比較、先進国でございますけれども、フランスの九十人に対して日本が三十七人ということでありますから、かなり少ない。一概には言えないというお話がありましたから断定してはいけないとは思いますが、国際比較としても非常に少ないという状況なんですね。  国際...全文を見る
○宮内委員 やはり日本の国柄としてということも随分要素としてあるんじゃないかと思うんですけれども、私も、日本の場合は、どちらかというと、民間の方が協力をしていただいて、国の施策に対して一つの一体感を持って進めていくということが、一つの効率的に物事が運べているということになるんじゃ...全文を見る
○宮内委員 まさにそういった観点からしっかり働いてもらいたいというふうに思っておりますが、しっかりと勤務をしていない職員ももしかしたら出てくるかもしれない。そのためには、何らかの制度上の、しっかりしていただきますよという制度を担保する必要があるというふうに思っております。  六...全文を見る
○宮内委員 それでは、人事評価の結果がよくない職員、これは、ですから、先ほどちょっと申し上げましたけれども、六十過ぎて、余り問題意識がなく、余り仕事をしていらっしゃらない、なのに、国家公務員はずっと雇ってくれるんですねみたいな考え方、そういう評価があるんだとすれば、そういう方々に...全文を見る
○宮内委員 よろしくお願いしたいと思います。国民から理解をしていただく、その上で、経験に基づいていい仕事をして、国民にサービスを提供する、これだというふうに思いますので、よろしくお願いします。  今までの人事評価は、S、A、B、C、D、これは、日本人というのはやはりAとBばかり...全文を見る
○宮内委員 力強い大臣の御答弁、ありがとうございました。  この法案がこの国会で成立をし、そして、今御指摘のような人事評価制度、あるいは給与制度ももちろんそうでしょうけれども、それらのことがしっかりとこれから具体的に進んで決めていく、これを含めて国家公務員制度改革ということにな...全文を見る
11月10日第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○宮内副大臣 このたび農林水産副大臣を拝命いたしました宮内秀樹でございます。  野上大臣を先頭に、政務三役、力を合わせまして、農林水産業が力強く魅力的な産業となるよう、精いっぱい努力をしてまいります。  高鳥委員長を始め委員の先生方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願...全文を見る
11月11日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○宮内副大臣 お答えいたします。  従業員数でございますか。(長妻委員「はい。お店の数と従業員数」と呼ぶ)GoToイートキャンペーン事業の参加飲食店の従業員で、事業者を通じて新型コロナウイルス感染の報告があった人数でよろしいですか。(長妻委員「これの二番。配付資料しているじゃな...全文を見る
11月11日第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○宮内副大臣 お答えをいたします。  この件につきましては、報道のあった施工不良については全く承知をしておりませんでした。報道で知ったところでございます。
○宮内副大臣 お答えをいたします。  いつという、今すぐに正確なことを、いつの時点かというのはすぐに記憶が浮かんでこないわけでありますけれども、週刊誌に報道で載った時点ということだったと思います。
○宮内副大臣 お答えいたします。  今回の施工不良の件とは別なのでございますけれども、この工事に関することにつきまして、二〇一九年の九月だったと思いますけれども、私のところで国土交通省の担当者とそれからNEXCOの担当者の方と御相談をしたことは事実でございます。
○宮内副大臣 そういうことでございます。
○宮内副大臣 お答えをいたします。  今、その方がどういうお立場で、どういうお名前だったかということを私は持ち合わせておりませんので、ここでは正確なお答えができないということでございますけれども、私の議員会館に、国土交通省の道路局それからNEXCOの関係者ということで、お越しい...全文を見る
○宮内副大臣 過去に裁判をしたことがあったということは把握しておりますけれども、他の、何らかのペナルティーがあったとか、そういうことについては認識はしておりませんでした。
○宮内副大臣 大島産業さんは私の選挙区にある会社でありまして、支援者でございます。人間関係はございました。特に、大島さん、宮内さんという普通の呼び名の関係でございまして、週刊誌報道は少しバイアスが入っているような気が私自身はいたしました。
○宮内副大臣 選挙区のいろいろな支援者の方々からいろいろな御案内をいただくわけでございますので、私としましても、日程が許す限り、さまざまなところにお顔出しさせていただいたり御挨拶をしております。その中で、その五十周年記念のパーティーにも行ったと思います。
○宮内副大臣 お答えをいたします。  代表発起人として御挨拶をさせていただいたというふうに記憶いたしております。
○宮内副大臣 週刊誌の一方的な報道だと思っております。全く金銭をいただいたりしたことはございません。
○宮内副大臣 お答えをいたします。  大島産業さんからパーティーの購入をしていただいたことはありません。
○宮内副大臣 そうでございます。
○宮内副大臣 お答えをいたします。  結果的に施工不良があったということは、ゆゆしき問題だというふうに思っております。ここは、発注元としっかり協議をして、補修して、また補償もすべきであるというふうに思っております。
○宮内副大臣 怒りを覚えるといいますか、大変残念なことであると思いますし、とにかく工事がしっかりと完成をして国民の安全、安心が守られるということが第一でありますから、修正しなければいけないことであれば、すぐにしっかり修正をしていくということが何よりも大切だというふうに思っておりま...全文を見る
○宮内副大臣 お答えをいたします。  そもそもこの件は、大島産業さんから私の事務所に対しまして、NEXCOの工事担当者から大島産業に対するメールによる指示の内容に著しいパワハラの表現が数々ありまして、そのメールを私のところに持ち込まれまして、そのことによって大島産業担当者がノイ...全文を見る
○宮内副大臣 メールを拝見して、そういう指摘をさせていただきました。
○宮内副大臣 謝罪をさせるのが目的では全くありませんで、私は当事者でありませんので、メールを見て、一方的にそれが事実かどうかということは断定できないんだと思います。  しかしながら、そういうメールが来ていまして、しかもそれはCCで、ほかの方にも送るようなメールの内容になっていま...全文を見る
○宮内副大臣 お答えいたします。  外されたかどうかということが事実かどうかはよく把握しておりませんでしたけれども、NEXCOさんの、スムーズにこの工事が進捗するという、いろいろな判断のもとにその後の対応がとられたのではないかなというふうに私は思っております。
11月12日第203回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○副大臣(宮内秀樹君) この度、農林水産副大臣を拝命をいたしました宮内秀樹でございます。  野上大臣を先頭に、政務三役が力を合わせまして、農林水産業が力強く魅力的な産業となるよう、精いっぱい努力してまいります。  上月委員長を始め理事、委員各位の先生方の御指導、御鞭撻を賜りま...全文を見る
11月17日第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  農林省といたしまして、農業者の高齢化や人手不足等の課題を解決するスマート農業の導入には、自動走行農機の性能を十分に発揮できる農地の基盤整備が重要であると認識をいたしております。  令和三年度に着工を要求しております国営農地再編整...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  TPP等関連対策につきましては、現在、平成元年十二月に改訂されましたTPP等関連対策大綱に基づきまして、国際競争力のある産地イノベーションの促進や畜産・酪農収益強化のための対策、あっ、失礼いたしました、訂正させていただきま...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  もちろん国民のために働くのが我々の任務だと思っております。
○副大臣(宮内秀樹君) 施工不良があったというのは大変な問題なことであると思っております。鉄筋が入っていないようなことの工事はゆゆしき問題であるというふうに思いますので、国民の安心の、安全のためにも、すぐにそこは補修をし対応をするということが必要であると思いますし、そのことについ...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えいたします。  この件が報道に出てから大島さんとは御連絡は取っておりません。この件につきましては発注者と受注者との関係であるわけでありますので、ここのところはこの当事者間がしっかり解決をして対応すべきであるというふうに私は思っておりますので、連絡は...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えいたしますが、私のところには通告が来ておりませんので、正確には答えられません。  二〇一九年の九月に国交省とNEXCOと面会をさせていただいたのは事実でございます。(発言する者あり)
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  二〇一九年の九月であったと思います。日にちまではちょっと確認できておりませんで、申し訳ないんですけれども……(発言する者あり)はい、二十日ということで今お話があったと思いますが、元々ですね、この鉄筋が入っていなかった施工不良の話で...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) 工事は天神橋他六橋耐震補強工事、これ全体の工事の名前だと思うんですけれども、その工事のことでございましてですね、これは発注者とそれから受注者、元請とのやり取りの中でスムーズにいっていないという、そういう一つの、確証とまでは言いませんけれども、メールのやり取...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) メールは、内容は保管しておりますけれども、NEXCOと大島産業との間のやり取りのことでございまして、私は第三者の立場でございますんで、やはり公表することは適当でないというふうに考えております。
○副大臣(宮内秀樹君) はい。コピーでございますけれども、あのときのメールを保管をいたしております。いろいろプライベートなお名前もたくさん出ておりますけれども、保管をしております。
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  鉄筋が入っていなかったということとは全く別の、これも一年以上前のやり取りのときの話であります。  それと、その工事の内容がどうのこうのというようなことまでは私は直接は分かりませんけれども、その指示のやり取りがやはり乱暴な表現であ...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えします。  存じ上げておりませんでした。  これは、一連のお話は、もうちょっと前の段階に国交省を通じてお話をしたわけでありまして、その後、少し時間がたって、その上でアポイントを入れていただきまして、それでお越しいただいたのが二十日でございます。
○副大臣(宮内秀樹君) 先日、中日本会社が記者会見をされて、ほかにも数か所で鉄筋の入っていなかった箇所があった、不良工事であったということの会見があったということは把握しております。
○副大臣(宮内秀樹君) お答えします。  先ほどからも申し上げておりますように、これ、発注者側と受注者側のこの関係者の中でしっかりと検証して対応するという問題であると思っておりますので、私がこういう場所でどうのこうのというコメントをする立場にはないというふうには思っております。
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  近年、ジビエに対しましての関心が大変高まっておりますし、ジビエの料理がかなり消費も拡大をしているということでございまして、是非推進をしていきたいというふうに思っております。  令和元年度のジビエの利用量は、平成二十八年度に比べま...全文を見る
11月18日第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○宮内副大臣 お答えをいたします。  ブルーチーズ等は、特恵待遇適用になっております。この特恵待遇適用の制度につきましては、その仕組み及び運用の改善が再協議規定の対象とされております。  運用改善についての協議の対象としては、例えば特恵輸入証明書の発給や申請の具体的な方法、手...全文を見る
○宮内副大臣 先ほど外務大臣からもお話がありましたように、この制度の枠組みが変更されることにはならずに、関税割当てにつながるものではない。また、特恵税率の対象数量の決め方も協定で明確に規定されておりまして、運用改善はこの規定を変更するものではありません。
○宮内副大臣 お答えをいたします。  二〇一九年のEUからの牛肉輸入額は、前年比三三一%と増加しておりますが、我が国の牛肉輸入額全体の〇・五%にとどまっておりまして、EUからの牛肉輸入が国内牛肉生産に与える影響は限定的であるというふうに考えております。  農林省としては、引き...全文を見る
○宮内副大臣 お答えをいたします。  冷凍の牛肉は、二〇一八年が輸入額が五億円、二〇一九年が輸入額十八億円、今年は、一月から九月までで三十一億円ということになっております。
○宮内副大臣 お答えいたします。  これまで十九カ国で輸出規制が行われていることを確認いたしております。現在は五カ国でございます。
○宮内副大臣 ちょっと最後の質問が聞こえづらかったんですけれども。
○宮内副大臣 失礼をいたしました。  価格の下落につきましては、本年の十月の統計で、前年度一万五千七百三十三円でしたのが一万五千六十五円ということでございますので、二〇%は下落をしていないというふうに思っております。
○宮内副大臣 今回のようなコロナによる影響につきましては、その瞬時、瞬間にさまざまな対策を講じなければいけないと思いますが、お米や小麦の政府備蓄等の活用につきましては、必要に応じて的確に講じることといたしておるところでございますし、また、需要の操作や、価格の下支えを目的として主食...全文を見る
○宮内副大臣 お答えいたします。  食料自給率の向上、これは重要な政策だというふうに思っておりますし、特にコロナ禍における食料自給率のことにつきましては、国民の方々も非常に問題意識を高めたというふうに思いますので、このことについての政策は、しっかりとこれからも議論しながらつくっ...全文を見る
11月20日第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  先生の御指摘のように、流域治水を総合的に考えて取り組むということは本当に重要なことだというふうに思っております。  流域全体での治水対策を進めていく上での上流の森林の涵養機能の適切な発揮ということが大切だと思っております。まさに...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  先生の御指摘の心配については農林水産省としても共有をするところでございまして、やはりその設置の周辺の状況に心配な点があるんじゃなかろうかというような声も寄せられているところでございます。  農林水産省では、森林法に基づきまして、...全文を見る
11月24日第203回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  担い手の高齢化などに対応するためには、ロボットやAI等の先端技術を活用する、いわゆるスマート農業の推進が重要であると考えております。  現在、全国百四十八地区で小規模家族経営を含めましたスマート農業の実証プロジェクトに取り組んで...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  委員御指摘のように、営農型太陽光発電の事業化に向けた農業者からの御相談が多くなっております。  農水省におきましては、地方農政局に農山漁村再生可能エネルギー相談窓口を設けて、その制度や先行事例に関する相談にお答えをいたしておりま...全文を見る
11月26日第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたしたいと思います。  主要農産物種子法の廃止は、戦後不足した食料の増産を図るために、稲、麦、大豆の原種及び原原種の生産等に関する事務を全ての都道府県に一律に義務付けていたことを止めまして、官民の総力を挙げて多様なニーズに応じた種子供給体制を構...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  海外への品種登録は、先生の御指摘のとおり、費用や時間の面のみならず、その手続も煩雑なことから、出願に係る育成者権者の事務負担も非常に重いということを認識をいたしております。  法改正をいたしましても、万一海外に持ち出された場合に...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  サトウキビの多くが登録品種であるために、種苗法改正によりまして、自家増殖に当たっては、育成者権者の許諾が必要になります。しかしながら、全てのサトウキビの登録品種は農研機構や沖縄県が開発した品種でありまして、農研機構の種苗管理センタ...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  先ほどからも出ていますように、紅秀峰の我が国への逆輸入の例がありますように、やはりこれまでの管理が緩過ぎたというふうに考えております。  現行法でも、自家増殖された登録品種の種苗を海外に持ち出すことは育成者権の侵害にはなりますけ...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  種子の開発につきましては、都道府県の公的機関は、生産現場のニーズを的確に把握し、高品質なブランド品種、地域温暖化に適応した品種などの開発に取り組んでおりまして、農業の成長産業化を進めていく上で極めて重要な役割を担っているというふう...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  先ほどからも出ておりますように、紅秀峰の我が国への逆輸入というような事例が起きたということで、まさにこれまでの管理が緩過ぎたというふうに考えておるわけでありまして、現行法でも、自家増殖された登録品種の種苗を海外に持ち出すことは育成...全文を見る
12月01日第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  農研機構等の公的機関は、高品質なブランド品種などの開発に取り組んでおりまして、農業の成長産業化に重要な役割を担っているというふうに考えております。  このために、農林水産省におきましては、公的機関等に対しまして、国主導のプロジェ...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  委員御指摘のとおり、都道府県による品種出願件数は、二〇〇七年から二〇一八年にかけまして百三十五件から五十六件に減少をしておるところでございます。  このように品種登録出願件数が減少した背景につきましては、国内の種苗市場の縮小によ...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  民間の種苗会社といいましても、農研機構や都道府県の許諾料の水準を見ざるを得ないということから、著しく高額な許諾料となることは考えられないというふうに考えております。  その上で、登録品種の中では、稲、麦類及び大豆等の食用...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  欧州におきましては、原則として全ての品種に育成者権が及ぶということとなっております。例外となっている品目につきましては、自家増殖に育成者権が及ばないこととなっているということでございます。  しかしながら、このような例外...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをさせていただきます。  委員からも先ほどからも御指摘いただいておりますように、農研機構では種苗管理センターに品種保護対策課を設置をいたしておりまして、平成二十二年から品種保護対策役、いわゆる品種保護Gメンでございますね、を全国七か所に二十名配置を...全文を見る
12月03日第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  先生おっしゃるように、漁協といいましても大小様々でもありますし、漁協や関係者の負担を減らす取組ということは大変重要だというふうに考えております。  本制度は、税法に基づきまして取引伝票や領収書などの帳簿書類の作成、保存が事業者に...全文を見る
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  御指摘のように、IUU漁業指数ですね、海外の民間企業とNGOが開発したものでございますけれども、下から十九位ということであるということを承知いたしておるところでございます。これは、IUU漁業指数の評価項目のうちのEEZの広さ、隣国...全文を見る
12月08日第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
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○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  私は、全く面識はございません。
○副大臣(宮内秀樹君) お答えをいたします。  まさに、畜産物を生産する上では、生産者だけではなくて、乳業メーカーとか屠畜場など、畜産関係事業者が不可欠であるというのは当然でございます。有機畜産物を販売する上でも、こうした事業者との連携は大変重要なことであるというふうに認識をし...全文を見る