宮崎政久

みやざきまさひさ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

宮崎政久の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○宮崎(政)分科員 自由民主党の宮崎政久です。  昨年十二月の解散・総選挙を経て国会へ戻していただきました。選挙の期間中、そして選挙が終わりましても地域を歩かせていただいて、地域の皆様の声を拾って、そしてそれを国政の場で実現するのが政治家である私の務めであると思っております。確...全文を見る
○宮崎(政)分科員 ありがとうございます。  目の前で困っている人がいれば、その人の話を聞いて、そして寄り添って、ともに思いを一にして課題を解決していく、私は、二十年沖縄で弁護士をしていく中で、常に心に刻んでいたことであります。  認可外の保育施設も防音工事をしてもらえないで...全文を見る
○宮崎(政)分科員 大臣、ありがとうございます。  防音工事に関して、子供が通っている、預けられている施設の先で違いがあるということを了解している人はなかなかいないでしょう。それが防音工事であればなおさらだと思うんです。  ですから、今御答弁いただきましたような形で、これは、...全文を見る
○宮崎(政)分科員 この点は、地元では実は余りよく知られていない部分なんです。  私費でつけちゃったら、いわゆる権利落ちみたいな形で、もう復旧の対象にならないと思っている方もおられて、諦めて、そのまま十年たっても、また次に、その私費でつけたのが壊れたときに、しようがないさ、一回...全文を見る
○宮崎(政)分科員 ありがとうございます。  地元の中には、もちろん熟知されている方もおられるでしょう。しかし、ああ、そうなの、よかったと思う人もたくさんおられると思います。ぜひ速やかな改善をお願いしたいと思っております。  まだもう少し問題がございます。資料二をごらんいただ...全文を見る
○宮崎(政)分科員 これは、一般的には、財務省の規定なども参考にしながら、いわゆる減価償却の期間などを参考にして定められているものであるからこそ、財産管理の期間だということになっているんだと思います。税法上の問題であるとかそういう細かい話を別にすれば、一般的社会常識で考えれば、六...全文を見る
○宮崎(政)分科員 不断に見直していただくということが非常に重要だというふうに思います。  これは、日ごろ防衛省の役所の皆さんと協議をしていく中で、どういうふうにしてこの十年というのは定まったんだ、六年で定まったんだみたいな議論をよくするわけで、当然、これは調査なども全くせずに...全文を見る
○宮崎(政)分科員 もう一点、政府の方にお聞きしたいんですけれども、今、現にエアコンが設置されている場合には既存のエアコンを再使用などしていただくというふうな御答弁ですけれども、では、設置されているエアコンが故障しているとか、稼働しない状況になっている、エアコンはあるけれども壊れ...全文を見る
○宮崎(政)分科員 おかしいんですよ。つまり、防音工事をする、サッシ等をかえたりして、うるさいですから、それも一定の指数以上、嘉手納基地の周辺でF15、そしてまた普天間基地の周辺で回転翼のヘリコプターなどが飛ぶ、うるさい、だから、閉めないともう生活ができないから閉めざるを得ない。...全文を見る
○宮崎(政)分科員 これは本当に見直していただきたい。不断の見直しの最たるものだと私は思います。  中谷大臣から今、最後に、防衛施設周辺に住んでいる皆さんの生活環境の整備をしたいと、お言葉をいただきました。最たるものなんです、これは。地域から上がってくる要望というか苦情というか...全文を見る
○宮崎(政)分科員 最後になりますけれども、この第一ゲート、これは長いこと私もお願いさせていただいている件で、大臣の取り組みへの御決意を伺わせていただいて、質問を終わりたいと思います。
○宮崎(政)分科員 ありがとうございました。終わります。
03月19日第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○宮崎(政)委員 自由民主党の宮崎政久です。  きょうは、質問の機会をいただきまして、委員長初め理事各位の皆さん、本当にありがとうございます。  私は、きょう、ブラウンリボンバッジをつけてまいりました。先ほど鈴木貴子さんの質問の中にも出てまいりました。この委員会は、沖縄の問題...全文を見る
○宮崎(政)委員 大臣の所信の中にもあるわけでありますが、必要な額を積み上げていったという御説明になるわけです。この点、少し丁寧に経緯を御説明いただいた方がいいのではないかというふうに思っております。  昨年十一月の県知事選挙を受けて、この予算の策定に対して、県内では、私は正し...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございます。今みたいな形で、予算の策定の経緯につきましてもしっかりと認識がいただけるような形でやってまいりたいというふうに思っておりますし、また、こういう小さいことも一つ一つ積み重ねて理解を得ていくということは、いろいろな意味での政策の遂行に重要なこと...全文を見る
○宮崎(政)委員 この中で、先ほど大臣の御答弁の中にも、翁長新知事との間での予算に関しての言葉の交わしがあったというようなお話がありました。実は、那覇空港の第二滑走路の中では、もうこの予算については、翁長県政の与党の中では、那覇空港の第二滑走路は不要だというふうに唱えている政党も...全文を見る
○宮崎(政)委員 こういう形で、必要なことについてはしっかりと協議をして進めていく、確認もさせていただく、これが必要な姿勢じゃないかと思っていますし、こういうことをしっかりやっているんですね。一つ一つの積み上げをやっていっているということをしっかりと皆さんに御理解いただけるような...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございます。  古典的な、トラディショナルな沖縄の魅力というものも多くのニーズがありますので大切、だけれども、新しく前を向いていく、こういうのは重要だなと私は思うんですね。  例えば、外出しをしていくなんというときに、アジアの国々には、日本のアニメ...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございます。  続きまして、普天間飛行場の危険性除去の問題に進みたいと思います。  これは、県民の悲願、何としても住宅地にある普天間飛行場の危険性の除去をしなければいけない。私自身も、一昨年、平成二十五年の十一月二十六日に、官邸に菅官房長官を訪ねま...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございます。  翁長新知事は、普天間飛行場の辺野古移設に対しては反対をしている。その姿勢の中で、今、副大臣のお話の中で、協力があって初めて実現するものだというふうなお話がありました。私は、この普天間飛行場は、九万六千名の宜野湾市民のみならず、やはり多...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございます。  内容面においても、高度医療施設の導入、そして琉球大学医学部附属病院の移設、教育機関の整備などなどございます。これは昨年の六月に閣議決定していただいた骨太の方針二〇一四にも、この点は沖縄振興として書いていただいております。私も、党の会議...全文を見る
○宮崎(政)委員 生活の安定の御配慮をよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。      ————◇—————
05月27日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○宮崎(政)委員 自由民主党の宮崎政久です。  きょうは、特許法の改正につきまして質問の機会をいただきましたこと、委員長初め理事各位の皆様に御礼を申し上げます。  さて、今回の特許法の改正、経済産業委員会でこういった形で審議がされますが、知財戦略というのは、この国の行くべき大...全文を見る
○宮崎(政)委員 大臣、ありがとうございました。  今大臣も繰り返し触れていただきましたが、やはり、発明を奨励するインセンティブ、これが最終的にはこの国が知財立国として大きく飛躍していくためのポイントになるんですね。ですから、ぜひそこへの御配慮を十分にいただきたいと思います。 ...全文を見る
○宮崎(政)委員 山際副大臣、ありがとうございました。  地方経済の主役は、都市圏以上に中小企業であります。知財というものが中小企業においてももっと十全に活用される。それが、先ほど指摘をさせていただいたような、例えば規程の整備が二〇%、申請が一二%しかないというところから大きく...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございました。  日本の国の進むべき道としての知財立国の実現に向けて、私もこれからも全力で取り組んでいくことをお誓い申し上げまして、質疑を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
06月11日第189回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○宮崎(政)委員 自由民主党の宮崎政久です。発言の機会をいただき、ありがとうございます。  私は、集団的自衛権の一部行使容認、特に新三要件のもとで限定容認される武力行使が、従来の政府見解と整合している、憲法に違反するものではないという旨の意見を申し上げます。  既にるる御説明...全文を見る
07月08日第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第18号
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○宮崎(政)委員 自由民主党の宮崎政久です。  参考人の皆様、本日は、それぞれのお立場から貴重な御意見をいただきました。まことにありがとうございました。心から御礼を申し上げます。  戦後七十年の節目という年のこの平和安全法制の整備に当たりまして、地方参考人会が沖縄で開催される...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございました。  古謝参考人のお言葉、私たちに対しても非常に心にとめないといけないことだと思いました。  中山参考人からは、先ほど、石垣市長というお立場で、厳しさを増す安全保障環境、安全保障上の脅威について、リアルな実情をお話しいただいたと思ってお...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございました。  実は、きょう、この参考人会の中で、中山参考人と公明党の遠山委員と私、四十代の者であります。そこで、私と中山参考人、お互い沖縄の若い世代の代表として、今度は沖縄の若い世代という視点から御意見をいただきたいと思っています。  私は、週...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございます。  これが私どもの務めでありますので、今、中山参考人から御指摘いただいたように、法案の中身もしっかりお伝えできるようにしていかぬといけないと思っています。  平和安全法制と沖縄のかかわりについて、違う角度から少しお聞きしたいと思います。...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございました。終わります。
07月28日第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○宮崎(政)委員 自由民主党の宮崎政久でございます。  きょうは、会派を代表いたしまして、公職選挙法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。こういう機会をいただきましたことを理事各位の皆様に御礼申し上げます。  早速質問に入らせていただきます。  まず冒頭で...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございました。  選挙制度というのはその国の文化であり、歴史を踏まえたものだと思います。  新憲法が制定された後の昭和二十一年の国会での審議、参議院議員の選挙法を審議した委員会では、参議院の選挙においてはいわゆる地域代表的性質は必要だということが当...全文を見る
○宮崎(政)委員 ありがとうございました。  終わります。