宮崎政久

みやざきまさひさ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

宮崎政久の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第201回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○宮崎大臣政務官 私は、500ドットコム社側から直接百万円の提供を受けたことなどありませんし、秘書や第三者を介してなど、間接的にも百万円の提供を受けたこともございません。  また、500ドットコム社との間において、不正あるいは不適正なことも行ったことはございません。  以上で...全文を見る
○宮崎大臣政務官 秘書や第三者、また、第三者というのもちょっと限定は難しいかもしれない、いかなる形態をとったとしましても、間接的にも百万円の提供を受けたことはございません。
○宮崎大臣政務官 第三者を介しても、いかなるものを介しても、百万円の受領をした、提供を受けたということはございません。
○宮崎大臣政務官 いかなる形態であっても、提供を受けたことはございません。
○宮崎大臣政務官 私は、検察権の行使に対して影響を及ぼすつもりは一切ございませんし、そのような行為は行っておりません。
○宮崎大臣政務官 私は、検察権の行使に対して影響を及ぼすようなつもりは一切ございませんし、もとより、そのような行為は一切行っておりません。
○宮崎大臣政務官 私は、検察権の行使に対して影響を及ぼすつもりは一切ございません。  また、一般論として、検察当局は、法と証拠に基づいて、厳正公平、不偏不党を旨として、適切に対処しているものと承知をしております。
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○宮崎大臣政務官 今、山下委員からも御指摘がございましたとおり、昨年の七月の総理大臣談話にありますところ、ハンセン病対策につきましては、かつての入所政策のもとで、患者、元患者のみならず、家族の方々に対して、社会においても厳しい偏見、差別が存在した。そして、現在もこれが存在している...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○宮崎大臣政務官 まず、今、決裁という御指摘がありましたけれども、法務省に関しては、法務省行政文書取扱規則というもので文書決裁についての定めがございまして、この規則による決裁を要する場合であるのに、あえてそれによらずに所定の方法による決裁を受けなかったという御指摘であるとすれば、...全文を見る
03月06日第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○宮崎大臣政務官 お尋ねの件は、個別事件における具体的な捜査、公判にかかわる事項でございますので、お答えはちょっと差し控えをさせていただきたいと考えておりますが、いずれにしましても、引き続き、外交当局と情報を共有いたしまして、関係国、関係機関などとしっかりと連携をいたしまして、で...全文を見る
○宮崎大臣政務官 今先生から御指摘のありました刑事共助協定、これは、供述などの証拠の取得や送付といった共助を対象とするものでございます。  また、御質問の中ではEUの領域内に入った場合という前提でお聞きになりましたが、刑事共助協定に基づく請求というのは、対象者がその領域内に所在...全文を見る
○宮崎大臣政務官 我が国としましては、ゴーン被告人が日本の裁判所において裁判を受けることは当然のことだと考えているということについては、義家副大臣がレバノンを訪問させていただいた際にもしっかりとお伝えをして、その必要な協力を求めてきたところでございます。  個別の事件における具...全文を見る
03月31日第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○宮崎大臣政務官 今御指摘をいただきました昨年十月公表の資料における記載は、委員からも御指摘ございましたけれども、入管法の第六十二条の規定に従いまして関係機関から入管当局になされた通報により把握した事件の内容を記載したものでございます。  この事例に関する記載につきまして、判決...全文を見る
04月03日第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○宮崎大臣政務官 委員御指摘のとおり、特定技能の資格で在留をしている外国人の数は、本年二月末日現在の速報値で二千九百九十四名というふうになっている状況でございます。また、既に特定技能の許可に係る手続をとられた方につきましては、三月二十七日時点の速報値で九千百八十一人、そのうち特定...全文を見る
04月10日第201回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○宮崎大臣政務官 御指摘の報告書では、海外の調査に関する文献レビューの結果、これは東洋大学の岩田先生がおまとめになったものでありますけれども、この中で、障害者は健常者より性暴力被害の割合が高いとか、障害者は性暴力被害から逃れることが困難であるというような御指摘をいただいております...全文を見る
05月15日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○宮崎大臣政務官 五月十三日の内閣委員会でございます。今御指摘のとおり、質問通告はなく、答弁しておらないわけでありますが、政府参考人の登録も認めていただけなかったということでございます。
○宮崎大臣政務官 悪意はないわけでございまして、定年の年齢の問題、また役職定年の問題についても、これは決めの問題とも言えるわけでありまして、立法政策としてどのように考えるかというところでございます。  先生御指摘の点に関して言うと、幾つか参考というか、立法政策的に考えてみると、...全文を見る
○宮崎大臣政務官 今、足立先生の方から、裁判官のことに少し触れてのお話もありました。  裁判官というのは、三権分立の原則に鑑みて、特別職の国家公務員とされております。ここは当然、国公法の適用がないということになるわけです。これに比して、検察官というのは行政官でありますので、一般...全文を見る
○宮崎大臣政務官 まず、解釈変更につきましては、これは累次御答弁申し上げているところでございますけれども、昨年の十二月ごろから、検察官の定年引上げに関する法律案について、勤務延長のみならず、再任用制度についてもどう取り扱うかということの前提で現行の国公法と検察庁法との関係を検討し...全文を見る
05月22日第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○宮崎大臣政務官 先生御指摘のとおりでありますけれども、まず前提としまして、上陸拒否の対象の地域は、新型コロナウイルス感染症の感染者数などを考慮して、外務省が感染症危険情報レベル3として渡航中止の勧告をしている地域でございます。  そのため、再入国を認めるか否かの判断に当たって...全文を見る
○宮崎大臣政務官 今の、特段の事情が認められる場合の基準、例えば、個別の事情によって再入国を希望する方の、外国人の事情というのはそれぞれまちまちでございまして、特段の事情が認められる場合ということを、例えば、御指摘のような点も踏まえて、事前に明確にお示しをするということは困難であ...全文を見る
05月22日第201回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○宮崎大臣政務官 先ほど大臣も御答弁されましたけれども、大型研究プロジェクトチーム、その主要構成員であるというような、答弁の中で出たことは、これは、今質疑にありましたような、内閣で定める事由の具体的な内容についてどのような定めをしていくかというときに、現行法において、人事院規則が...全文を見る
05月27日第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○宮崎大臣政務官 午前中の質疑でも出ました、平成二十九年六月五日、お二人の方がお亡くなりになりましたいわゆるあおり運転による悲惨な死傷事故、この件は、吉川先生の御地元の静岡五区の御殿場市も通っている東名高速道路で起きた事故でございまして、大変痛ましいことだと思っております。  ...全文を見る
○宮崎大臣政務官 午前中の質疑でもございましたが、あおり運転というものがもともとあって、それがドライブレコーダーなどの普及によって顕在化してきたという見解もあり、また、そうではないのかもしれないというさまざまな意見があるということは、委員と共有しているところではないかというふうに...全文を見る
○宮崎大臣政務官 先ほども御説明をさせていただきましたとおり、あおり運転の、要するに原因というものはいろいろなものがあるわけでございます。そして、あおり運転、さまざまな要因で左右されるものでありますけれども、今般の法整備によってあおり運転が具体的にどれだけ減少するかということにつ...全文を見る
05月29日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○宮崎大臣政務官 冒頭、先ほど御指摘がありました、ひき逃げがあった事犯における救護義務違反と過失運転致死傷アルコール等影響発覚免脱の罪との関係で、まさに法的性質の違うことは武田大臣が御指摘になられたとおりでございます。  ただ、委員御指摘のような事案と、時代の変化に即してしっか...全文を見る
○宮崎大臣政務官 さまざまなケースも想定していただいて御質問いただいたところでございまして、公訴時効制度の趣旨については先ほど申し上げたとおりでございます。  現行法では公訴時効の停止という仕組みがございまして、例えば、刑訴法の二百五十五条ですと、犯人が国外にいるような場合に、...全文を見る
07月09日第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
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○大臣政務官(宮崎政久君) 御指摘いただきましたとおり、技能実習法の施行規則五十二条の第九号によりますと、監理団体は技能実習生の技能実習の終了後の帰国が円滑にされるよう必要な措置を講ずることとされております。  この法の趣旨からいたしますと、技能実習が修了して帰国するまでの期間...全文を見る
○大臣政務官(宮崎政久君) 技能実習を修了した技能実習生が本国に帰国できるようになるまでの間、従前と同一の業務での受入先が見付からないような場合には特定活動就労不可への在留資格変更を許可しているところでございますが、先生今御指摘がありましたとおり、求職活動の結果、受入先が見付かっ...全文を見る
12月16日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○宮崎委員 おはようございます。自由民主党の宮崎政久です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。西村大臣、本日はありがとうございます。  本日は、新型コロナウイルス感染症の対策、総合経済対策などについて質疑をさせていただくところでございます。  新型コロナウ...全文を見る
○宮崎委員 大臣、ありがとうございました。  今言及がありました十四日の政府の対策本部会議、総理の方からは、全国の感染者数が高どまりの傾向が続いて感染拡大地域が広がりつつあるという御認識が示された上で、感染拡大、そして医療機関の負担軽減のための最大限の対策として、今のこのGoT...全文を見る
○宮崎委員 因果関係の認識については、今説明したところは私は理解できます。実は、私も地元で見ていれば、移動の手段である航空機であったりその他陸上交通、また観光の施設などでも、宿泊の施設だけではなくて飲食に関連するところ、また、いわゆる観光施設、見に来てくださいというような場所につ...全文を見る
○宮崎委員 きょうは、与党でありますが、冒頭から大臣に御説明、御答弁をいただきました。  もう質問する時間がないので、私の意見だけ申し上げて終わりたいと思いますけれども、この観光関連業界、ゴールデンウイーク、夏休み、そして年末年始というのは三つの大きな書き入れどきで、これは生命...全文を見る