宮崎政久

みやざきまさひさ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

宮崎政久の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○宮崎分科員 自由民主党の宮崎政久です。  今日は、私の地元沖縄の地域の経済の状況をお伝えをさせていただきまして、これを立て直していくための政策、また、沖縄から様々要望をいただいております、その実現に向けて努力をしていきたい、そういう機会にしたいと思っております。梶山大臣始め皆...全文を見る
○宮崎分科員 ありがとうございます。  大臣から、今、私が触れるわけではなかったクルーズの話も触れていただいて、また、空港のその実際の光景が浮かぶような御答弁をいただいたこと、県民の一人として感謝を申し上げます。こういった状況をもう一回取り戻さないといけないと私たちは強い決意で...全文を見る
○宮崎分科員 飯田部長、ありがとうございます。  大変短期間の中で精力的に中小企業庁がまとめていただいていることを、私もよくやり取りしていますので承知をしているところでございます。  今御説明がありましたように、それをしっかり疎明ができればいい。あと、中間に、金融機関、税理士...全文を見る
○宮崎分科員 命と暮らしを守る、よく言う言葉ですけれども、これは本当に両方考えないといけないと思っているんです。  ワクチン接種が始まりました。医療的な部分で、コロナ対策、政府挙げて、私たち、国民一緒になって、これをしっかりやらないといけない。そして、その先に、やはり暮らしをち...全文を見る
○宮崎分科員 鳩山政務官、ありがとうございます。  鳩山政務官、沖縄にも御来訪いただいて、私も御一緒して、様々、各地、一緒に見ていただいて、沖縄の観光を中心とする経済の実情、御理解をいただいていることをよく承知をしております。  国交省の中でこの具体的な制度論を詰めるに当たっ...全文を見る
○宮崎分科員 ありがとうございます。  梶山大臣と麻生大臣の連名のあの文書、私も、地元で御相談をいただいている方にコピーをお渡しして、金融機関との協議などにも使ってくれというふうなことを言うときもございます。  こういった形で、厳しい状況になったら、やはり金融でしっかり乗り切...全文を見る
○宮崎分科員 ありがとうございます。  この少ない原因なんですけれども、やはり人材育成機関がないからだと地元では思います。例えば、高校生で薬学部に進学をする若い有為な方はいらっしゃるんだけれども、本土の大学で頑張って勉強されて資格を取られて、でも、なかなかいい年齢だったりするか...全文を見る
○宮崎分科員 ありがとうございます。  これもやはり地元からの要望ということであると思います。地元からそういう声がしっかり上がっていくように私たちも努力をしてまいりたい、人材をつくっていくということが必要だと考えておりますので、是非御配慮いただければと思っております。  今日...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○宮崎分科員 自由民主党の宮崎政久です。  今日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  今日は、私の地元沖縄県における基地負担の実情、また、過重な基地負担の軽減に向けた取組について改めて議論をさせていただき、また、一歩でも前に進めてまいりたいと思っております。今...全文を見る
○宮崎分科員 大臣、ありがとうございます。  目に見える形で進めていただくことが、私たち県民にとっても、また地域の人間にとっても、非常に大きなことになります。これからもそういったお取組を是非お願いしたいと思っています。  実はもう一点、ちょっと大きい問題について触れていきたい...全文を見る
○宮崎分科員 官房長官、ありがとうございました。大きな議論はここまででございますので、御退席いただいて結構でございます。  大西政務官、ありがとうございます。やはり、我々地元の思いがあります。我々は、我々というか私の見解かもしれない、最も早くて最も確実な方法でこれを解決したいと...全文を見る
○宮崎分科員 藤井副大臣、ありがとうございます。  まさに、沖縄振興という側面からしましても、二百七十ヘクタールのキャンプ・キンザーの跡地、西海岸と一体でこれから活用を考えます。普天間飛行場は四百八十ヘクタールございます。こういったところを、沖縄の将来そして日本全体、よく沖縄振...全文を見る
○宮崎分科員 ありがとうございます。  新たな施設を検討していると。必要であれば新たな建物をしっかり建てていただくことが必要だというふうに思います。  元々、感染症蔓延までは全部が検討の対象にはない時代に、これは別に誰にも、要するに不備があったわけではないと思います。そういう...全文を見る
○宮崎分科員 一つ一つ取り組んでいただくことが重要だと思っております。地域の声を聞いていただいてその課題を一つ一つ解決をしていく、そのプロセスが、今、防音工事の件についても出たと思っております。  今日は沖縄の基地負担の軽減について少し大きな議論をさせていただきました。繰り返し...全文を見る
03月10日第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○宮崎委員長代理 次に、池田真紀君。
03月17日第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○宮崎委員 自由民主党の宮崎政久です。  今日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。  早速始めさせていただきます。まず冒頭、京都コングレスについてお尋ねをいたします。  京都コングレス、第十四回の国連犯罪防止刑事司法会議が終了いたしました。上川大臣のリーダーシ...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  私も京都に伺って、案内とかいろいろされている職員さんに声をかけると、どこから来たのと聞くと、地方の刑務所に勤務をされている人が、今日は応援で来ていますというふうな方もおられて、様々な経験を積まれたと思っております。  また、四年前、平成二...全文を見る
○宮崎委員 こやり政務官、ありがとうございます。  今の決意の下に、しっかりと、私も一国民としてここに関わらぬといかぬと思っております。  先ほどお骨の話をしてくれた方とまた、実は別の機会でちょっとお会いをさせていただきました。そのとき、実はこんな話もあったんですね。家族の皆...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  小野田政務官から、実態について、現にこういう差別が存在するということを改めて確認した上で、今後の取組について触れていただいたことの意義は大きいと私は思っております。共に取り組んでまいりたいと思っていますので。ありがとうございます。  識別...全文を見る
○宮崎委員 こやり政務官、関係の質問は終わりましたので、もしよろしければ御退席いただいて結構でございます。ありがとうございます。  今ありましたとおり、やはりまだまだ成果を上げなければいけない部分があるかと思います。インターネット上の識別情報がもたらしている、何というんですか、...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  今日は、ハンセン病の問題と部落差別の問題、二つだけをトピックにして、差別や偏見を許さないということで質問させていただきました。(発言する者あり)  今、コロナという声がありましたけれども、新型コロナウイルスの感染に関連する問題が今、世の中...全文を見る
03月23日第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○宮崎委員長代理 次に、稲富修二君。
○宮崎委員長代理 船橋政務官は御退席いただいて結構です。
03月24日第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○宮崎委員長代理 次に、寺田学君。
03月31日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○宮崎委員 自由民主党の宮崎政久です。  このデジタル改革関連法案、質疑も進んでまいりました今日、質疑の機会をいただきましたこと、感謝を申し上げまして、質疑に入らせていただきます。  今回のこのデジタル改革関連法案、平井大臣が法案の趣旨説明で述べられておりますとおり、データの...全文を見る
○宮崎委員 今御答弁にあった、国民の利便性を向上させる、さらに国民が利便性を実感できるという観点は極めて重要でありまして、今、最後の方でも触れられておりましたけれども、今後の制度をどんどん発展させていくという観点からも、こういった国民の利便性実感というのは重視していく必要があるわ...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  私も、実は今のお答えにあったことを次にちょっと指摘したいなと思っていたところなんですけれども、この養育費の問題というのは、子供が成人に達するまでの間の話であるわけでありますので、子育て世帯という意味ではデジタルというものと非常に親和性が高い...全文を見る
○宮崎委員 自民党でも、この問題は幾次となく検討して、また提言をしております。  こういった問題は、私は党派性があるとは思っていないものですから、野党の皆さんもそれぞれの中で様々御提言をされたりしていることを実は承知をしております。社会の中で困っている課題に対して対応していく、...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございました。  私も、現場の一人の弁護士として仕事をしている中で、この養育費の問題、実は何度も扱ったことがあります。多くの場合は、日本の場合は、やはり離婚をして女性が子育てを、お母さんというか妻の側がしてというパターンが多いです。別居している親が男性であ...全文を見る
○宮崎委員 平井大臣、ありがとうございました。  誰一人取り残さない、人に優しいデジタル社会を実現する。今回、この通常国会の中で、この内閣委員会でこういった議論がずっと続けられていく中で、この法案の成立、私も与党の一人としてしっかりやってまいりたいと思っております。  また、...全文を見る
04月07日第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○宮崎委員 自由民主党の宮崎政久です。  少年法の改正につきましては、自民党の政務調査会でも取りまとめをさせていただきました。本日、このような質問の機会をいただきましたこと、感謝を申し上げまして、質疑に入らせていただきたいと思います。  平成二十七年、選挙権年齢が二十歳から十...全文を見る
○宮崎委員 大臣、ありがとうございます。  次に、ちょっと世論のことについて指摘をして、質問させていただきたいと思います。  各種メディアの世論調査の数字、例えば、幾つかだけですけれども、平成二十七年の産経新聞の世論調査は、少年法の適用対象年齢引下げに賛成が八二%、反対は一四...全文を見る
○宮崎委員 次に、被害者の方のお考えについても少し触れてみたいと思います。  昨日の参考人質疑で、少年事件の被害者でいらっしゃる武参考人からもこんな発言がありました。今回の改正案で少年法の適用年齢が十八歳に引き下げられなかったことについて、十分な結果だと思っていません。そして、...全文を見る
○宮崎委員 この国民の理解というのは、非常に重要だと思っております。  今日、資料でお配りをした中で、国法上の統一性という言葉を書いて、政務調査会の中でまとめる起案をさせていただいたりしました。  法律というのは、全体として国民の皆さんに対して指針を示す規範形成機能というもの...全文を見る
○宮崎委員 次に、虞犯、保護処分についてちょっとお聞きしたいと思います。  十八歳、十九歳の者は、先ほどから繰り返しているとおり、令和四年四月一日から、未成年から成年に区分されることになるわけです。  民法では、未成年者は親の親権に服するとされています。親権者は、子供の利益の...全文を見る
○宮崎委員 今御説明のあった六十四条、特定少年に関する保護処分の特例のところについて質問したいと思います。  これは、特定少年である場合には、審判を開始した事件について、犯情の軽重を考慮して相当限度を超えない範囲内において、保護処分のいずれかをしなければならないという規定であり...全文を見る
○宮崎委員 次に、人の資格に関する法令の適用の六十七条について質問させていただきます。  まず、大前提の少年法の六十条は、少年のときに犯した罪により刑に処せられてその執行を受け終わった者や、執行の免除を受けた者は、人の資格に関する法令の適用については、将来に向かって刑の言渡しを...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  今日は、委員会での法案審議の最初でありますから、少し骨太なところで議論をさせていただきました。  私は、少年に可塑性があるということを全く否定するものではありません、当たり前でありますけれども。可塑性は、人が教育や訓練を受けて変化する伸び...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございました。  少年の健全育成を図る、そして、罪を犯すことがないようにし、また、起きてしまったときにしっかりとこれを正していく、もちろん可塑性を前提とした上で。これは当たり前のことでありまして、そういったことはしっかりやっていく。  それと同時に、我々...全文を見る
○宮崎委員長代理 次に、北側一雄君。
05月26日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
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○宮崎委員 おはようございます。自由民主党の宮崎政久です。  本日は、重要土地等調査規制法案についての質問の機会をいただきました。ありがとうございます。  私の地元沖縄は、米軍基地、自衛隊の施設、海上保安庁の施設など、本法案で言うところの重要施設を多数抱えております。そうした...全文を見る
○宮崎委員 大臣、ありがとうございます。  平和安全法制のときもそうだったんですけれども、よく反対する皆さんの方から、立法事実がない、具体的な事実がどうだという話があるわけですけれども、立法事実というのは、先ほども御説明をしたとおり、社会的事実としてどういったものが考えられてい...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  平時想定という言葉が冒頭あったわけでありますけれども、これ自体は否定しませんけれども、安全保障上の観点からこの法律が制定されるということについては十分御留意をいただいて、是非審議会での審議をしていただきたいと思います。私の地元も、冒頭申し上...全文を見る
○宮崎委員 安全保障上の配慮が必要であるということが前提になりますと、要するに、私権制限なども伴うものですから、市民生活への配慮との関係でせめぎ合いが生じるわけですね。これはもう、言ってみれば個人と個人の人権の衝突のときと同じであります。そうしますと、やはり公共の福祉をどう考えて...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  今、最後に触れられた点というのは、まさに、実際、機能阻害行為をやっている人に当たったり、共犯的な立場に立っているというふうにも言えますので、基本的には、その他関係者というところであれば、具体的な関係がある者というようなことになることは当然で...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございました。  次に、収用の件について伺いたいと思います。  これは、前回の委員会で足立委員からも質疑がされて、かなり充実した、がっちりしたやり取りがされたと記憶しておりますけれども、ちょっともう一回質問したいと思います。  有識者会議では、土地収用...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございます。  なかなか現時点で、政府答弁としてどこまでいけるかといったところだと思いますけれども。やはり安全保障の問題というのは非常に、先ほども触れましたけれども、機微に触れるところもある、また、ある程度きちっとした将来の我が国の在り方というところもしっ...全文を見る
○宮崎委員 ありがとうございました。  私、今日質疑の中で、安全保障上の必要性の方に大分、何度も触れて発問をいたしました。しかし、これは野党の先生方からの御指摘もあったりする、やはり国民の権利利益をしっかり保護をする、こういったことはもちろん大切であります。これをないがしろにし...全文を見る