宮澤博行

みやざわひろゆき

比例代表(東海)選出
自由民主党
当選回数4回

宮澤博行の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○宮澤分科員 自由民主党の宮澤博行でございます。  本日は、こうして質疑のお時間をいただきまして、まことにありがとうございました。  天下国家を論ずるのも政治家、国会議員の仕事ではございますが、地元の要望をちゃんと予算という形で実現するのも国会議員の仕事でございます。  そ...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。  その公園遊具に関しての協会の規準、鉄製が十五年、木製が十年ということをおっしゃいましたね。そういう規準があるのであるならば、やはり学校遊具の方においてもなるべくそれに準ずる必要があるかもしれません。  この規準に照らして、これを超えて...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。  確かに、期限が来る前に更新しても別に構わないものですから、それはいいと思うんですけれども、たしか数年前に公園の遊具の事故が相次いでいたかなと思います。その記憶に照らすと、学校遊具での事故ではたしかなかった、余り記憶にないなと思うんですが...全文を見る
○宮澤分科員 いずれにしても、安全には最善を尽くしていただきたいなと思います。  もう一点、学校遊具について聞きたいんですけれども、言ってみれば、小学校は市町村立なわけですよね。施設については市町村で頑張って整備してくれ、確かに理屈はそうなんですけれども、国の方から何かしらの補...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。  国庫補助の対象ということですけれども、その負担割合ですとか金額ですとか、もう少し話があればありがたいなと思います。
○宮澤分科員 ありがとうございました。引き続き、ぜひよろしくお願いいたします。  学校教育についての二点目です。  学校教育に直接絡む問題ではないですけれども、私の静岡県西部というのは、リーマン・ショック前は非常に日系人の方が多かった、外国人の方が多かったわけなんですね。言っ...全文を見る
○宮澤分科員 今話を聞いていますと、先進事例、それから質の向上ということで、実際これをやることに対する補助というようなイメージを私は持てなかったんですよ、今の説明では。そうなんですか。
○宮澤分科員 では、今そうやっておっしゃってくださった総合的な学習体制の整備、そこのところについては、今、事例というものはあるんでしょうか、それとも来年度が初めてということなんでしょうか。どうでしょう。
○宮澤分科員 では、うまくいっている近年の事例を、一つでも、代表的なものでもいいので、挙げて説明していただけますでしょうか。それから、静岡県内でも事例があれば御紹介をいただきたいと思います。
○宮澤分科員 来年度はたしか、ことしからでもありますかね、総務省の方で外国人の窓口一本化ということが行われております。これは政令市と、たしか外国人の住民の数が一万人以上というような縛りがかかっていたと思うんですけれども、やはりそういった意味でも、窓口だけではなく、大人の教育に関し...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。  では、もう一点、虹の架け橋教室というのがありますね。あったと言った方がいいのかもしれませんね。これは平成二十六年度までだったというふうに聞いたんですけれども、さっきの事業が大人対象であるならば、今度、これは子供対象の教室だというふうに私...全文を見る
○宮澤分科員 菊川、掛川、御前崎を中心とした虹の架け橋教室という名前のNPOがあるというのは私も承知しておりますけれども、それ以外、静岡県内はどうでしょうかね。やはり、ここから静岡県の西部が、ほかの地域もあるでしょうけれども、極めて外国人が流入してくる可能性が高い地域です。  ...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。  大き目の市である磐田市が入っていないというのが非常に気になるんですけれども、それは私がどうこう言うものじゃないなというふうに思います。ありがとうございました。  では、次の大きい質問に移りたいと思います。次は文化財行政についてお聞きい...全文を見る
○宮澤分科員 補助ということは、調査主体がどこであって、国の負担割合がどうか、これを確認としてちょっとお聞きしたいなと思います。どうでしょうか。
○宮澤分科員 ありがとうございました。  申請されたものはきちっと採択していただいて、調査した結果マルかバツが出てくるわけですから、ぜひ調査については御支援をいただきたいなというふうに思います。  それで、もう一件、この無形民俗文化財についてお聞きしたいんですけれども、交付税...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。  事務処理のお金という文言がありましたね、事務処理のお金という言葉が今聞こえました。それから、特別交付税という話も聞きました。  地方公共団体に交付金として交付されているんでしたら、確かに使途は自由ですよ。それは確かにそうです。ですけれ...全文を見る
○宮澤分科員 大変わかりやすい説明をありがとうございました。確かに市単になっちゃいますものね、交付金だと。  ありがとうございます。ちょっとこれはまた地元と相談させていただきたいと思います。  では、もう一点、文化財について。地域文化財の総合的な活用の推進ですね。  山車等...全文を見る
○宮澤分科員 この予算の主要事項の中に、古典に親しむという文言があります。ソフト事業にもこれは使えるのかなと今思っているんですね。  地元においても、橘逸勢、書道の名人ですね、彼が亡くなったのは静岡県の袋井市じゃないかという、それをきちんと記録に残そうという事業もあるんですが、...全文を見る
○宮澤分科員 ありがとうございました。文化財に対する質問は以上です。  最後に、科学技術行政について質問をしたいと思います。  表題は「ソサエティー五・〇の実現に向けた科学技術イノベーションの推進」とありますが、私がここで質問をさせていただきたいのは、核融合発電のことなんです...全文を見る
○宮澤分科員 額が少な過ぎるんじゃないのかということについて、今後の見通し、政治判断があれば、政務官からコメントをお願いします。
○宮澤分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
○宮澤分科員 はい、結構です。