宮路拓馬

みやじたくま

小選挙区(鹿児島県第一区)選出
自由民主党
当選回数3回

宮路拓馬の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月18日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○宮路委員 鹿児島から参りました自由民主党の宮路拓馬でございます。  ただいま役所の先輩である古川委員からバトンを引き継ぎまして、質問をさせていただきます。  まず、父宮路和明が、政務三役の皆様、あるいは政府参考人の皆様、そして委員の皆様に大変お世話になりまして、ありがとうご...全文を見る
○宮路委員 ありがとうございます。  今回の農協改革は、先ほど申し上げたとおり、やはり農家の所得向上がその最大の目的である。そのために、いかに地域農協の経営自由度を高めていくかというところが肝要になってくると考えておりますが、地元の、特に若手の農業者の方からは、今般農家の所得が...全文を見る
○宮路委員 ありがとうございます。  今回、一連の農協改革を通じまして、JA、農協の方からも自主改革案が出てまいりました。その中でも、販売力を強化するための自主改革案がまさに出てまいりましたので、そうしたところに今回の農協改革の大きな意義があるのではないかというふうに考えており...全文を見る
○宮路委員 ありがとうございました。  ただいま林大臣より非常に心強い決意を表明していただきました。  私も、先ほどの農協改革と同じでございますが、これを我々国会議員の責務の一つとして、それをしっかりと有権者の方々あるいは国民の皆様に伝えていく、これが必要だと思っておりますの...全文を見る
○宮路委員 私の地元においても、薬用作物というのは、ほかの農産物と違いまして、まずは実需者である製薬メーカー、漢方薬メーカーからの要望に応じて生産者がつくっていく、ある種独特な作物であるというふうに聞いております。そのために、まずは、何といっても生産者と実需者とのマッチングが重要...全文を見る
○宮路委員 委員の皆様方、温かい雰囲気の中、初質問をさせていただきまして、ありがとうございました。  私は、父に似ず、母に似ていると言われております。品種改良が進んだと言われておりますので、私も日本の農業の品種改良がしっかりと進んでいくよう頑張ってまいりますので、これからも御指...全文を見る
04月23日第189回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○宮路委員 まずは、質問の機会を頂戴いたしましたことに関しまして感謝申し上げます。  川内原発を選挙区に抱える衆議院議員として、質問をさせていただきます。  まずは、ちょうど昨日、鹿児島地裁におきまして、川内原発の再稼働差しとめ申請を却下する決定がなされました。これにつきまし...全文を見る
○宮路委員 いわば常識的な司法判断が下されたということだと私は捉えております。  その上で、川内原発は、昨年十月に地元の薩摩川内市議会において再稼働を求める陳情が採択、その上で、薩摩川内市長から、再稼働を進める政府の方針については立地自治体として理解するという旨の意向が、つまり...全文を見る
○宮路委員 今の答弁で、しっかりと法的仕組みとして自衛隊が原発事故発生時にはコミットメントするということが確保されている。そしてまた、三・一一、福島第一原発を踏まえてそうした実例を積んできたということですので、今後さらに訓練を重ねるなどして、その対処能力が向上され、しっかりとコミ...全文を見る
○宮路委員 私としても、さらなる自衛隊の能力向上を求めていきたい、このように考えております。  続きまして、お配りした資料の二ページ目になりますけれども、今度は、鹿児島県から国への要請ということで幾つか要請が行われているところではございますが、その中で、まずは二つ目のポツにござ...全文を見る
○宮路委員 今御答弁いただいたとおり、仕組みはしっかり設けているということでございます。これをいかにブラッシュアップしていくか、今の御答弁にもあったとおり、訓練を通じて磨き上げていくことが大事だと考えますので、その点もどうかよろしくお願いいたします。  続きまして、同じページの...全文を見る
○宮路委員 お配りしている資料の三ページ目に、鹿児島県がつくった「原子力防災・避難施設等調整システム」とございますけれども、ここにもやはり、先ほど申し上げたモニタリングがまず大事であって、福島第一の事故では、多くの住民が避難した飯舘村の方向の放射線量が結果的に高かったことが後で判...全文を見る
○宮路委員 冒頭申し上げましたけれども、鹿児島県は、原発再稼働第一号として、これまで住民の方々と真摯に議論をして、対話をして、そして大きな決断を下されたわけですので、やはり国として、そこは責任を持ってバックアップしていく必要があると思います。それは、今後、防災訓練でございますとか...全文を見る
06月10日第189回国会 衆議院 法務委員会 第22号
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○宮路委員 改めまして、おはようございます。自由民主党の宮路拓馬でございます。  本日は、法務委員会において初めて質問をさせていただく機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。  また、椎橋参考人、内山参考人、周防参考人、周防監督は、初めまして、すばらしい映画監督...全文を見る
○宮路委員 申しわけございませんが、同趣旨の質問について、内山参考人の御見解をいただければと思います。
○宮路委員 今、弁護士のお立場としての内山参考人の心意気をお聞きしました。私も、国会議員として、その運用実態あるいは成立後の実態を見きわめて、見直しの機会に、あるべき姿により近づけるようにしっかりやっていきたい、このように考えております。  先ほど申し上げたとおり、私は、どちら...全文を見る
○宮路委員 桜井参考人におかれましては、先ほど、大反対だといったようなお言葉をいただきました。その中にあっても、今、周防参考人のお話にもございました、全て可視化すべきだという中にあっても今回の改正案は意義があるという御意見をお聞かせいただきましたけれども、桜井参考人におかれまして...全文を見る
○宮路委員 桜井参考人からも、今後の運用をしっかりと見きわめて、見直すべきはしっかり見直せというお言葉をいただいたものと感じました。  加藤参考人におかれましても、同じく、今回の可視化につきまして、対象事件の範囲、もし御意見があれば再度お聞かせいただければと思います。
○宮路委員 二十分というのは本当にあっという間だなという感じがいたしました。残り一分、二分しかございませんので、最後、済みません、加藤参考人に一つお伺いしたいことがございます。  今回、もちろん弁護側から録音、録画を求める意見が強まっている一方で、その録音、録画のもと、被疑者が...全文を見る
○宮路委員 まだまだお聞きしたいことはたくさんあったんですが、今回、参考人の皆様方から、これは一里塚であるといったような話だったと私は受けとめております。宿題をいただいたという意識で、これからも取り組んでまいりたいと思います。  本日は、まことにありがとうございました。