宮下一郎
みやしたいちろう
小選挙区(長野県第五区)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月25日 | 第186回国会 参議院 総務委員会 第9号 議事録を見る | ○衆議院議員(宮下一郎君) 吉良先生の御質問に答えさせていただきます。 御指摘のように、廃校舎等の公共施設の解体撤去、過疎団体の皆様からも強い御要望をいただいてまいりました。一方で、過疎団体以外の市町村、地方自治体の皆様からも強い要望が寄せられているところでございます。 ...全文を見る |
○衆議院議員(宮下一郎君) 先生から大変建設的な御提案をいただいたと思っております。 ハード事業に係る過疎債の起債対象につきましては、今般の法律改正案の立案に当たりましても多くの過疎団体の皆様の御要望をお聞きして、そして検討をしてまいりました。今後、ハード事業に係る過疎債対象...全文を見る | ||
05月14日 | 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号 議事録を見る | ○宮下委員 皆様、おはようございます。自由民主党の宮下一郎でございます。 本日は、お時間をいただきまして、今回の電力システム改革の目的やメリットを具体的にどのような方策やプロセスを通じて実現していくのかという観点から質問させていただきたいと考えております。 昨年のこのシス...全文を見る |
○宮下委員 ありがとうございました。 ただいまは、いわばミクロレベルでの安定性をどう確保するかという視点からの質問をさせていただいたわけですが、マクロレベルで安定供給を確保するというのはさらに大きな課題だと思っております。 今回の法案では、その確保ための一つの柱として、日...全文を見る | ||
○宮下委員 ありがとうございます。 これが今回の法案に盛り込まれた安定供給の一つの仕組みなわけですけれども、これだけでいいのかということも含め、もう一つの柱として、今、容量メカニズムの導入ということが検討されていると承知しております。 ここで、改めまして、容量メカニズムと...全文を見る | ||
○宮下委員 ありがとうございます。 ぜひ、そうした海外の取り組みも参考にしていただきながら、多角的にこの供給力の確保ができるようなシステムの構築、さらに御努力をいただきたいと思います。 あわせまして、原子力の再稼働等々で日本全体の供給力の予備力を確保していくというのは卸電...全文を見る | ||
○宮下委員 ありがとうございました。 今の点で追加で若干お伺いしたいのは、新しいスマートメーターをほぼ全戸、全需要家に設置するというのは、投資コストがかかるわけですけれども、このコストは誰がどういうふうな仕組みで負担するのか。 ちょっと、素人考えでは、今まで必要なかった新...全文を見る | ||
○宮下委員 トータルとして、やはり、電気料金の抑制につながる、こういう改革に向けて制度設計もぜひお願いをしたいと思います。 これに関連しまして、今、北九州でのお話もありましたけれども、経済産業省も後押ししていただく格好で、現在、四カ所でスマートコミュニティーの実証実験を行って...全文を見る | ||
○宮下委員 それから、ちょっと前に戻りまして、スマートメーターを前倒しで推進していただくということなんですけれども、逆に言うと、こういうインフラはエリアを決めて順々に整備していきますよというような話になるのかなと思うわけですが、一方で、この法律が通っても、スマートメーターはこのエ...全文を見る | ||
○宮下委員 ありがとうございました。 それでちょっと安心をいたしましたけれども、ぜひ、多くの皆さんが前向きに、スマートメーターもつけてくれという世の中になっていただくといいなと思います。それには魅力的な商品パッケージもないといけないという裏表だと思います。 電気料金を抑制...全文を見る | ||
○宮下委員 ありがとうございました。 それでは最後に、電力システム改革の目指す三つ目の目的であります、需要家の選択肢や事業者の事業機会の拡大に関連して質問をさせていただきたいと思います。 今回の法改正によりまして、小売参入の全面自由化が実現しますと、家庭も含めた全ての需要...全文を見る | ||
○宮下委員 ありがとうございました。 このシステム改革は国民みんなにとってメリットがあった、こういう改革になりますように心から祈念をして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 | ||
10月14日 | 第187回国会 参議院 財政金融委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(宮下一郎君) この度、財務副大臣を拝命いたしました宮下一郎でございます。 麻生財務大臣の御判断を仰ぎながら、御法川副大臣、また両政務官とともに職務の遂行に全力で取り組んでまいる所存でございます。 古川委員長並びに委員の先生方におかれましては、御指導、御鞭撻のほど...全文を見る |
10月15日 | 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号 議事録を見る | ○宮下副大臣 このたび財務副大臣を拝命いたしました宮下一郎でございます。 重責を果たすべく、麻生大臣の御指示を仰ぎつつ、御法川副大臣、また両政務官とともに、職務の遂行に全力で取り組んでまいる所存でございます。 古川委員長並びに委員の先生方におかれましては、御指導、御鞭撻の...全文を見る |
10月17日 | 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号 議事録を見る | ○宮下副大臣 お答えをいたします。 先生御指摘の住宅取得等資金の贈与に係る贈与税の非課税措置は、高齢者の方々から若年世代への資産の早期移転を通じまして裾野の広い住宅需要を刺激することによってデフレ脱却に向けた内需拡大にも資する、こうした効果を踏まえまして、経済対策として、ここ...全文を見る |
○宮下副大臣 お答えいたします。 ABLの取り組みについて、まず、政府系金融機関、日本政策金融公庫や商工中金における取り組みでございますけれども、これは、件数を見ましても着実に増加してきているということだと思います。 また、これまでこういった動産については機械設備などの固...全文を見る | ||
10月29日 | 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号 議事録を見る | ○宮下副大臣 お答えをいたします。 この制度の信頼性ということでございますけれども、今回、新たな制度として、輸出国での公的な事前調査を前提とするということで、輸入国の税関、我が国が輸入する場合は、我が国の税関での原産性の審査が信頼性の確保のために非常に重要だというふうに考えて...全文を見る |
○宮下副大臣 お答えをいたします。 今回、協定上では、輸入通関時に、原産品申告書に加えまして、その他の資料の提出を求めることができることとされております。 具体的には、日本税関として、輸入通関時に、原産品申告書に加えまして、例えば契約書また価格表等の原産性を満たしているこ...全文を見る | ||
○宮下副大臣 平成十五年と平成二十五年ということで、十年単位で比較をさせていただきましたけれども、まず、国境を越える人の移動の活発化、貿易の拡大に伴いまして、先生御指摘のように、この数が大きくふえております。入国者数におきましては一千九百十五万人から二千八百八十万人と約一・五倍に...全文を見る | ||
○宮下副大臣 お答えをいたします。 平成二十五年の不正薬物の摘発状況でございますけれども、摘発件数が三百八十二件、押収量は九年ぶりに一トンを上回る一千七キロとなっております。 その特徴としましては、まず覚醒剤でありますけれども、押収量が前年、平成二十四年の約二倍に迫る約八...全文を見る | ||
11月07日 | 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号 議事録を見る | ○宮下副大臣 お答えいたします。 まず初めに宮本先生にお話しを申し上げたいのは、日本の財政状況は極めて厳しく、歳出の効率化を図らなければ、結局、子供たちに借金を負わせるという格好でツケ回しになる。そういう視点もあり、教育予算につきましても、やはり他の政策分野と同様に、政策効果...全文を見る |
○宮下副大臣 根拠というか、そういうペーパーですね。 | ||
○宮下副大臣 御指摘のように、また、今の御答弁にありましたように、いじめ認知件数の増加に関しましては、実際の発生件数がふえている可能性ももちろんありますけれども、認知率が上がっているという可能性ももちろんあって、そこら辺は変動が大きい数字だというふうに思いますが、一方、暴力行為と...全文を見る | ||
○宮下副大臣 いじめについての認知については、大臣からの御答弁もありましたように、やはり、新たな取り組みがこういう結果をもたらしているという面は十分あると思います。 その上で、総合的に、当初の目的でありました小一プロブレムに対して効果があったのかないのか、もちろんこれは一つの...全文を見る | ||
11月12日 | 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号 議事録を見る | ○宮下副大臣 お答えをいたします。 メリット、デメリットという話ではございますけれども、一般的に、この軽減税率は、消費税率の引き上げ時に低所得者の皆様への配慮として検討されているというふうに理解しております。一方で、検討に当たって留意しなければいけないのは、対象品目の選定、区...全文を見る |
11月13日 | 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号 議事録を見る | ○宮下副大臣 お答えいたします。 国共済の年金積み立て運用につきましては、法令上、国家公務員共済組合連合会がみずから基本ポートフォリオを定めて、これに基づいて行うこととなっております。 国共済では、GPIFに比べますと、成熟度、現役世代に対する受給率の比率でございますけれ...全文を見る |