務台俊介

むたいしゅんすけ

比例代表(北陸信越)選出
自由民主党
当選回数4回

務台俊介の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月09日第208回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○副大臣(務台俊介君) 公害健康被害補償不服審査会委員山崎まさよ君及び武田克彦君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、両君を再任したいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、...全文を見る
02月09日第208回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号
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○副大臣(務台俊介君) 御指摘の環境大臣が送付した駐日欧州大使宛てのレター、この内容は、環境大臣が二月一日に五人の総理経験者に送付した書簡の内容について欧州委員会委員長への伝達をお願いする内容でございます。そういう意味では極めて事務的なものでございます。  レターを送付した旨、...全文を見る
○副大臣(務台俊介君) 先ほど部長が答弁に引用した福島県などが作成した、検査のメリット、デメリットという記述がありますが、その中で、メリットとしては、検査で甲状腺に異常がないことが分かれば、放射線の健康影響を心配している方にとっては安心、そしてそれによる生活の質の向上につながる可...全文を見る
02月16日第208回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○務台副大臣 瀬戸内海の水質保全については、水質汚濁防止法に基づく総量削減制度というものがありますが、これに加えて、瀬戸内海環境保全特別措置法が設けられております。昨年の六月に、この特措法の改正により、栄養塩類管理制度が創設されております。  この制度に基づき、府県知事が策定す...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○務台副大臣 廃棄物につきましては、適正に処理しなければ、それ自体が腐敗、悪臭の発生等によって生活環境や公衆衛生に支障を生じさせることから、廃棄物処理法によって規制しております。一方で、建設発生土は、建設工事から搬出される土砂ではありますが、それ自体が腐敗等による生活環境の保全や...全文を見る
○務台副大臣 これは法律で、どういうものをどの法律で対象とするかという仕分の問題にも関わると思います。  いずれにしても、建設廃土の問題は日本全国の問題になっているので、どういう処理が適切かということをしっかりと調整してまいりたいと思っております。
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○務台副大臣 中川委員の質問にお答えします。  太陽光発電の排出の見通しにつきましては、設備の導入実績及び将来予測を基に、一定の期間、二十年か二十五年でパネルが寿命を迎えると仮定した場合に、二〇三〇年代後半には、年間約五十万トンから八十万トンが排出されると見込んでおります。 ...全文を見る
03月03日第208回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○副大臣(務台俊介君) 環境副大臣及び原子力防災を担当する内閣府副大臣に就任いたしました務台俊介でございます。  主に震災復興、資源循環、環境保健、水・大気環境及び原子力防災を担当いたします。  山口大臣を支え、力を尽くしてまいります。特に、福島における環境再生や未来志向の取...全文を見る
03月04日第208回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○務台副大臣 環境副大臣及び原子力防災を担当する内閣府副大臣に就任いたしました務台俊介でございます。  主に、震災復興、資源循環、環境保健、水、大気環境及び原子力防災を担当いたします。  山口大臣を支え、力を尽くしてまいります。  特に、福島における環境再生や未来志向の取組...全文を見る
03月08日第208回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○務台副大臣 御質問ありがとうございます。  笹川先生の地元群馬県に二月の二十五日に伺わせていただきました。環境フォーラムというのがありまして、前橋商工会議所が中心となってセミナーをやるということで、その折も兼ねて伺いました。  知事にお話を伺いましたが、ちょうど群馬県が新し...全文を見る
○務台副大臣 三年前、二〇一九年のG20大阪サミットで、二〇五〇年までに海洋プラスチックごみゼロを目指すという大阪ブルー・オーシャン・ビジョンが共有されました。  二〇二五年、これから三年後、その大阪で万博が開催される。その意味では、大阪・関西万博こそがプラごみゼロをアピールす...全文を見る
03月11日第208回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○副大臣(務台俊介君) 甲状腺のがんに苦しんでおられる方には心からお見舞い申し上げたいと思います。  一方で、元総理五名が欧州委員会委員長に宛てた書簡では、福島第一原発事故による福島での未曽有の悲劇と汚染の例示として、多くの子供たちが甲状腺がんに苦しむと記載されております。 ...全文を見る
○副大臣(務台俊介君) 先ほど嘉田先生がおっしゃった百万人に一人という数値は、百万人検査して一人ということではなくて、甲状腺がんの検査結果が出た人、それが人口に対して何人かという数字だと思います。一方で、福島県の調査は、対象者が三十八万人、基本的にその多くの方を実際に検査して、そ...全文を見る
03月15日第208回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○副大臣(務台俊介君) 特定復興再生拠点区域外への帰還、居住については、昨年八月に決定された政府方針において、帰還に必要な箇所を除染すること、そして、その手法、範囲については十分に地元自治体と協議しながら検討すること、こういうこととされております。  これまで環境省では、現在、...全文を見る
03月16日第208回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○務台副大臣 お尋ねのALPS処理水の海洋放出に係る実施計画については、独立性の高い三条委員会である原子力規制委員会が審査を行うものであり、環境省に御質問をいただきましたが、当方としてお答えする立場にないということは御理解いただきたいと思います。  なお、公知の事実からあえてお...全文を見る
03月24日第208回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○副大臣(務台俊介君) 資源循環を支える静脈産業は、プラスチック資源循環を促進していくに当たり大変重要な役割を担っていると考えております。政府の成長戦略でも、サーキュラーエコノミー関連ビジネスは市場規模八十兆円を目指すとされております、これ二〇三〇年まででございますが。今後更なる...全文を見る
03月25日第208回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○務台副大臣 リニア新幹線については、ちょうどこの頃、二〇一一年の五月に中央新幹線の小委員会で、いわゆる南アルプスルートを採択するんだという答申が出されました。私はあのとき落選中で。当時は諏訪ルート、伊那谷ルートを長野県としては推していた、これが直行ルートに変えられちゃったもので...全文を見る
03月25日第208回国会 参議院 議院運営委員会 第16号
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○副大臣(務台俊介君) 原子力規制委員会委員長更田豊志君は本年九月二十一日に任期満了となりますが、更田豊志君の後任として現在同委員会委員の山中伸介君を、同君の後任として杉山智之君を任命いたしたいので、原子力規制委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提...全文を見る
03月29日第208回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○務台副大臣 建築物に使われるはり、桁、柱材といった木材のリユースを促進することは、天然資源の消費を抑制し、環境への負荷をできる限り低減するという意味で、循環型社会形成の実現に向けて極めて重要であるということに加え、炭素の長期的な貯蔵につながるものと認識しております。建築リサイク...全文を見る
04月04日第208回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
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○副大臣(務台俊介君) 二〇一八年、平成三十年の七月豪雨では、浸水が解消された直後から災害廃棄物が排出され、路上に山積みされる事態が生じました。私も当時、発災後、倉敷市真備町に伺い、道路沿いに積み上げられた災害廃棄物の量の多さに圧倒された、そんな記憶がございます。  被災後にこ...全文を見る
○副大臣(務台俊介君) 環境省では、災害廃棄物対策指針というものを作っておりまして、仮置場候補地の選定に当たっての留意事項などを整理するとともに、災害廃棄物発生量の推計や仮置場の選定方法などを含めたモデル事業を実施し、自治体における仮置場候補地の選定を支援しております。  環境...全文を見る
○副大臣(務台俊介君) 大規模災害時において、市町村単位での災害廃棄物の処理が難しい場合、この場合は、状況に応じて県レベル、地域ブロックレベル、全国レベルでの広域処理を行っている実態がございます。  環境省では、広域連携による速やかな災害廃棄物の処理を進めるための支援を行ってき...全文を見る
○副大臣(務台俊介君) 自治体による仮置場候補地の選定に当たっては、やはり地域事情を踏まえて選定することが大切だというふうに認識しております。  例えば、山間地域では、浸水エリア以外に平たんな土地がないなどの事情が想定されます。こういう場合には、事前の仮置場候補地の選定において...全文を見る
○副大臣(務台俊介君) 御指摘の災害廃棄物処理支援員制度、いわゆる人材バンクは、災害廃棄物処理を経験し、知見を有する地方公共団体の職員を災害廃棄物処理支援員として登録し、被災地方公共団体の災害廃棄物処理に関するマネジメントの支援を行うことを目的としておりまして、令和四年三月時点で...全文を見る
04月07日第208回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○務台副大臣 いわゆる過剰診断については、明確な定義はされていないというふうに我々も認識しております。一般に甲状腺がんは進行が遅いことが知られており、甲状腺検査によって将来的に症状やがんによる死亡を引き起こさないがんを診断し治療してしまう可能性があるという指摘もあることも承知して...全文を見る
○務台副大臣 まず、PAZ内のヨウ素剤がどのくらい配布されているかということでございますが、PAZ内の住民については、原則として四十歳未満の方を事前配布の対象としておりますが、四十歳以上であっても、妊婦、授乳婦、あるいは挙児、子供を産むつもりのある女性が事前の配布の対象となってお...全文を見る
04月13日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○務台副大臣 今回の事案に関し静岡県に伺ったところによりますと、二〇一〇年に、盛土の中に混じっていた木くず等の産業廃棄物について、県が指導を行い、搬出を確認しており、昨年の土石流発生時点では、盛土中には産業廃棄物はなかったと認識していると聞いております。  関係行政機関との連携...全文を見る
○務台副大臣 こうした問題については、やはり、何かあったときに政治が責任を取る、そういう気持ちが大事だと思います。我々も、現場にしっかり赴いて実態を把握して、しっかり発信していきたい、かように思っております。