片山虎之助

かたやまとらのすけ

比例代表選出
日本維新の会
当選回数5回

片山虎之助の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第132回国会 参議院 予算委員会 第5号
議事録を見る
○片山虎之助君 関連質問をやらせていただきます。  どうも前の伊江氏等が大変ゆったりした時間にとらわれない質問をされたんですが、私は少しちまちま質問になりますので、あるいは閣僚の皆さんに御迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いいたしたいと思います。また、毎回お願いしますけ...全文を見る
○片山虎之助君 よろしくお願いします。  ことしは選挙イヤーでございまして、四月は統一地方選、七月は参議院選挙があります。もうこれは決まっております。しかし今、一番全力を挙げるべきは大震災に対する復旧・復興でありますし、日本列島をもう一遍見直すということであります。  そこで...全文を見る
○片山虎之助君 今回の震災で都市災害というものは大変ひどいことになるということは国民みんながわかったと思うんですね。  これは考えてみますと、やっぱり今の都市というのは開発推進、効率優先、経済重視なんですよ。環境だとか自然だとか生態系だとかに対する配慮を欠いてどんどんつくってき...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、当面の体制なんですが、小里大臣、小澤大臣、みな小がつきますけれども、小澤大臣、申しわけないんですが、きょうは一時間ほどおくれましたね。役所や国の危機管理もいいですけれども、個人の危機管理もひとつ、雪が降るときには高速道路はとまるかもしれませんし電車だって渋...全文を見る
○片山虎之助君 両大臣がよくやっておられることは私も認めます。ただ、そういうときの大臣は国土庁長官なんですよね。  それで、さらに言いますと、今の災害対策基本法は昭和三十六年にできていますから、総理御承知のように、これは時代おくれなんですよ、ある意味では。大体、本部も非常災害対...全文を見る
○片山虎之助君 総理、ぜひ、防災臨調というのができるそうですからそこできちっと検討して、きちっと結論を出していただきたい。  それと、現場はやっぱり知事に一元的な情報の収集と権限の付与を私は考えないといかぬと思います。中央では総理に、官邸に、地方では知事に。例えば消防や警察の、...全文を見る
○片山虎之助君 それと、防災ではやっぱり自衛隊の活用と位置づけというのが私はポイントだと思うんですよ。だから、防衛庁長官でよろしゅうございますが、自衛隊法の中に災害出動、救援を正式な任務に位置づけてもらいたい。  それからさらに、自衛隊員がいざ現場に行くと、警察権がないんだと。...全文を見る
○片山虎之助君 防衛庁長官、私は主たる任務にしろとは言ってないんです。自衛隊はやっぱりそれは今言われたことが主たる任務ですよ。災害は従たる任務でいいんですよ。  それから自衛隊がみずからの判断で出ていくことは困ります。あくまでもどこかにきちっと要請されてから出ていくべきです。そ...全文を見る
○片山虎之助君 いや、よくわかってないんですよ。秩序維持なんといういかめしいことを言わなくてもいいじゃないですか。何で災害云々と書けないんですかね。御検討ください。もういいです。  そこで、今、国際的には緊急援助隊というんですか、なんかと言ってますよね。国内にはないんですよね。...全文を見る
○片山虎之助君 それから今の災対法には復旧というのはあるんです、復旧は。復興はないんです。だから今度、復興法をおつくりになった。私は、基本的な点は、やはり災対法の中に復旧と並んで復興というチャプターを設けて、基本的なことだけ書いておいたらいいと思うんですよ。それが一つ。  それ...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、今、復興本部と緊急本部とあるんですよ。同じメンバーですよね。私の理解では、緊急本部は復旧で、復興本部は名前のとおり復興でしょう。緊急本部は復旧で、復興本部は復興じゃないんですか。違うんですか。答えてください。  そこで、一番今大問題の瓦れきの処理だとか仮...全文を見る
○片山虎之助君 いろんな本部や委員会がいっぱいできましてわけわからぬところがありますから、きちっと整理して機能分担をしてやっていただきたい、こういうふうに思います。  そこで、その復興でございますけれども、復興計画の全体像、それに要する所要額なんというのはいつの時点で明らかにな...全文を見る
○片山虎之助君 そこで平成七年度の補正予算というのが出てくるわけですよ、補正予算が。  そこで、今、我々は平成七年度の当初予算を議論させていただいているときに、公共事業を一律五%保留とかなんとか、これは勝手にマスコミが書いたかもしれませんけれども流れている。現在、我々が審議して...全文を見る
○片山虎之助君 当初との関係はいかがですか。
○片山虎之助君 そこで、この平成七年度補正ですけれども、財源をどうするのかなんですよ。平成六年度の二次補正は、財源は予備費なんかはそのまま残しておいて、建設国債と赤字国債だけでやったんですよ。お得意の隠れ借金もやらなかった。得意のやつ、やりくり、きょうも午前中話がありましたが。平...全文を見る
○片山虎之助君 しかし、いずれにせよ財源は、国は国債、地方は地方債なんです。そうなると問題は、償還をどうするのか。償還財源の議論になる。  そこで、増税についてどういうお考えか、私は注意深くほどでもないですけれども聞いておりましたら、武村大蔵大臣、最初は増税するともしないとも一...全文を見る
○片山虎之助君 総理、大蔵大臣の御答弁は、消費税の引き上げ等は考えないけれども、しかし最終的には何らかの形で国民の皆さんに支えていただく、負担していただくしかないのではないかと、こういうことですね。確認。
○片山虎之助君 そこで、平成二年から三年の湾岸戦争時には臨時増税というのをやったんです。法人臨時特別税というのと石油臨時特別税、両方で六千七百億ぐらいですか。今回、国民の皆さん、この大震災には大変同情的ですよ。だから義援金があっという間に一千億も集まるんです、分け方は難しいんだけ...全文を見る
○片山虎之助君 それは答えになっていないですよ。答弁拒否ということになる。
○片山虎之助君 そこで、今、私は国民が納得できればと言いました。私は国民の納得の中には三つぐらいあるのかなと思います。一つは思い切った行革の断行です。きょう時間があれば後でやりますけれども、行革の断行。二つ目がこの震災の復興、それから防災体制の見直し、防災に強い町づくりをやるとい...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、今、税制の二次対応が与党税調で真剣に議論されているんですよ。一次対応はもう二月十七日に法律が三本通りました。二次対応が今やられている。例えばもう皆さん御承知の法人税の繰り戻したとか、あるいは地価税がどうだとか譲渡益課税がどうだ、固定資産税が減収したら何がど...全文を見る
○片山虎之助君 早くやれということです。
○片山虎之助君 そこで、話は変わるんですけれども、平成七年度の経済見通しは実質が二・八ですよね、名目は三・六。これは地震の前におつくりになったので、想定されたので、どうされますか、これはこのまま平成七年度これで行くということなのかどうなのか。
○片山虎之助君 いや、経企庁長官、私は、二・八が危なくなるんじゃなくて、もっと高くなるんではないかと。大変大惨事で痛ましい話ですけれども、しかしそれはこれから復興をどっとやるわけですから、十兆の被害があるとすれば、九兆六千億ですか、やっぱりその九兆六千億、十兆の投資をしていかない...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、生産活動についてはなるほど震災の後落ち込んだけれども、せんだっての日銀総裁、この関係で来ていただいているわけじゃありませんが、日銀総裁のお話だと、生産活動は震災前の水準に返っていると、こういうことを何かで言われたというふうにお聞きしておりますが、いかがです...全文を見る
○片山虎之助君 それで、特に地元では産業の空洞化、伊江先生や午前中の方も質問されましたが、海外に流出したり国内でどこかへ移転したりということを心配されているようでありますが、これについてはどうでしょうか、通産大臣。
○片山虎之助君 それじゃ話題を変えまして、これから憂うつな話を少しさせていただきます。東京都の二信用組合の問題であります。  この二信用組合、本当に信用機関にあるまじきむちゃくちゃな乱脈経営で、しかもそれをしたのが責任者だという、こういう話なんですね。国民は素朴に怒っているわけ...全文を見る
○片山虎之助君 これだけではないんですね、裏金利だ、導入預金だとか、まあそれもわけのわからないあれですけれどもね。  そこで私は、今回のこの事件の二人の理事長でありますが、この理事長及びそれに連なる者については徹底的な責任追及が行われるべきだと思いますし、あるいは政治家、官僚に...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、現信用組合執行都は背任罪で告発をいたしました。監督官庁である大蔵省及び東京都は、経営責任の追及ということを明らかに姿勢を示す意味でも私は告発をすべきだと思いますが、大蔵大臣、いかがですか。
○片山虎之助君 それじゃわかりにくいんですよ。結局こういうことなんですか、大蔵省としては皆発をするだけの、刑事上の責任を問うだけの資料を集める権限がない、そこで信用組合にやらせたんだと、あとは告発を受けた検察頑張ってくれと、簡単に言うとそういうことですか。通訳をせないかぬ、そんな...全文を見る
○片山虎之助君 まあ私は与党でございますのでね。  そこで、検察当局、警察当局は、現信用組合執行部の告発を受けでどのように対応されますか。法務大臣、自治大臣。
○片山虎之助君 国民が注視しておりますのでぜひ頑張っていただきたい、こういうふうに思います。  そこでもう一つ、一部の大蔵官僚が前高橋理事長と大変濃密な交流があると。ゴルフ、お酒、ジェット機に乗ったとか、うそか本当か知りませんよ、大変おもしろおかしく書かれている。大大蔵省として...全文を見る
○片山虎之助君 いやいや、今、厳正な措置と言われたのは、この件でちゃんともう一度調査して厳正な措置をとるというのか、今後この種のものについて厳正な措置をとるというのか、どちらですか。
○片山虎之助君 一般論ですか。
○片山虎之助君 大蔵大臣、節度を超えていないと言われた。節度というのは何ですか、あなたの言われる節度。
○片山虎之助君 この問題、大蔵大臣として再度調査されることを要請します。集中問題で引き続いてだれかこの問題については質問いたします。  そこで一番問題は、何でこんなむちゃくちゃになるまで放置したかなんですよ。これは平成五年の九月にはわかっておるんです。平成五年の七月米から九月に...全文を見る
○片山虎之助君 今いろいろお言葉がありますが、ちょうどそのころは細川内閣で、藤井さんが大蔵大臣なんですよ。それで、東京都は平成五年の十一月と平成六年の三月に業務指導というのをやった。相手は聞かない。何で聞かないか知りませんよ、バックがあるのかなんか知らぬ。六月に再度特別検査をやっ...全文を見る
○片山虎之助君 それじゃ局長、あなたも最近かわっているからあれなのよ。だから、あなた自身はそのときいなかったんだからよくわからないんだろうけれども、東京都が命令は嫌だというのを大蔵省が命令を出せと言いましたかどうか、それからこの件を当時の大蔵大臣に報告して指示を仰いだかどうか、答...全文を見る
○片山虎之助君 いや、東京都に。
○片山虎之助君 当時の大蔵大臣に、言ったかどうか。
○片山虎之助君 そうすると、大蔵大臣には言わないし、東京都には何の指示もしていないんだね、確認。
○片山虎之助君 いや、あなた無責任きわまるよ、大蔵省の関東財務局の係官も行っているんだから。こういうところは東京都東京都と言って東京都に押しつけるから、東京都もいろいろなことを言うんですよ、三百億も大蔵省に押しつけられたと。お互いにそういうことを言っちゃだめですよ、ある意味では連...全文を見る
○片山虎之助君 大蔵大臣、今の大蔵省はちゃんとやっていますよ、頑張っている。当時の大蔵省は、今の一連のことを聞いて、平成五年の夏にわかりながらずっとほうってきたんですよ、東京都にも何ら指示もせずに。それが今日のこのむちゃくちゃな乱脈を助長したんです。それについて大蔵省の責任はある...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、いみじくも今、大蔵大臣が機関委任事務だからと言った。都合のいい言葉なんですよ。だから第一義的には大蔵大臣は東京都の知事だと言う。機関委任事務というのは、もう閣僚の皆さんよく御承知のように、国の事務を東京都の知事に大蔵省の出先機関として委任するのは、財務局や...全文を見る
○片山虎之助君 今、両大臣から御答弁をいただきました。大蔵大臣、受け身じゃだめですよ、受け身では、パッシブでは。自治大臣が言ったように、事がこれだけになったらそれは大蔵省が表に出て、前に出て、まあ一緒でいいですよ、一緒でいいけれども大蔵省主導でやるべきだったんです。今回はおやりに...全文を見る
○片山虎之助君 それで、今回の救済措置なんですが、私は問題が本当はあると思いますよ。素朴な国民感情からいったら腹が立ってたまらないですよ。しかし、事がもう既に動き出してここまで来て、これがもしおかしくなるといったらもっと大きないろんな悪影響が出る。そういうことのためには、今回は金...全文を見る
○片山虎之助君 今、大蔵大臣が言うように、ペイオフは一度も過去発動されていないです。例の贈与というのは、五回か六回あったはずですよね。  そこで、今あなたが言うように、ペイオフ発動の条件は、金融機関ディスクロージャーと、それからもう一つは国民が、預ける方が自己責任意識を持つこと...全文を見る
○片山虎之助君 総裁、ペイオフを発動できるのはいつごろだと思いますか。環境が整うということをあなたは言われた。
○片山虎之助君 今、日銀総裁は、今回の場合も実質倒産なんだと、だから三重野総裁の言ったこととそごしないと、こういうことを言われたわけなんです。  そこで、三重野総裁の名前が出ましたので言いますが、今回、今の救済の仕組みというのは、十二月六日に日銀の氷川寮で、大蔵省と日銀と民間の...全文を見る
○片山虎之助君 それじゃ十二月にやることはないですよ。六月にやりゃいいんですよ、特別検査の後でも、七月でも八月でも。なぜずるずる十二月になったのかが私は理解できないから。しかも、前の総裁との交代の直前にいかにも駆け込み的にやったということがまた新たな国民の不信を招くんじゃなかろう...全文を見る
○片山虎之助君 大蔵省も時に慎重、時に猪突と、まあしかし、あなたに余り言ってもあれですから。  そこで大蔵大臣、この救済措置を、スキームを決断したのは自分だと、十二月一日に自分が決断したんだと、こういうことをどこかで答弁されています。それで、あなたは決断したつもりかもしれぬけれ...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、決断と本人は御説明なんですが、まあ追認みたいなものだけれども、このシナリオを書いたのは大蔵省に頼まれた日銀だろうと、信用機構局というのがあるんですか、何かそういうことも言われているんですよね。  それからまた、こういう救済には日銀を入れないと民間の金融機...全文を見る
○片山虎之助君 そういう答弁、必ずしも納得しておりませんけれども、お聞きしておきます。  そこで、東京都議会の補正予算の審議、採決が大変世間の注目を集めているわけであります。何かあさって委員会で採決になる、九日に本会議だとか、こういうことが言われております。私は先ほども言いまし...全文を見る
○片山虎之助君 私は、ここまでくれば今の金融システムの秩序を守るか守らないかの選択になる、こういうふうに思うんです。大変重大な選択を都議会の皆さんはされるわけでありますけれども、その点について、午前中も大蔵大臣からいろいろと答弁ありましたが、大蔵大臣の立場で都議会の皆さんにぜひお...全文を見る
○片山虎之助君 私に与えられた時間もあとほとんどございません。実は行財政改革を少し丁寧に聞かせていただこうと思いましたが、もう時間が少ししかありませんので、総論だけちょっと触れさせていただきます、  総理、政と官のあり方というのがこの行政改革で大変議論されたんですね。私は、十一...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、政と官の集約的な関係は、一つは人事ですよ。世間を騒がせたものに通産省の某局長の人事と科学技術庁の官房長ですか、なんかの人事がありました。アメリカはスポイルスシステムといいまして、ばあっとかわるんですよね、政権がかわれば。我が国はメリットシステムといって、役...全文を見る
○片山虎之助君 そこで、今度の行革で私はかねがね、武村さきがけ代表、この場合さきがけ代表と言わせていただきますが、さきがけは行革のアクセルだろうと思っています。車のアクセル、推進力。ところが、今回の特殊法人に関してはどうもアクセルよりはブレーキではなかったのかというのが世間の、誤...全文を見る
○片山虎之助君 ぜひ頑張っていただきたいと思います。  時間が来ましたので、また機会を改めて御質問いたします。ありがとうございました。(拍手)
03月14日第132回国会 参議院 予算委員会 第13号
議事録を見る
○理事(片山虎之助君) 関連質疑を許します。北澤俊美君。
03月22日第132回国会 参議院 本会議 第13号
議事録を見る
○片山虎之助君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました平成七年度予算三案に対し、賛成の討論を行うものであります。  政権が誕生して八カ月余りが経過いたしましたが、この間、総理は、歴代の連立内閣がなし得なかった税制改革をなし遂げ、また特殊法人の見直し、規制緩和の推進...全文を見る
08月08日第133回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(片山虎之助君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  私、去る四日の本会議におきまして大蔵委員長に選任されました片山虎之助でございます。  本委員会は、国の歳入に関する法律案を初め、極めて広範な所管を取り扱う重要な委...全文を見る
○委員長(片山虎之助君) それでは、これより理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石川弘君、楢崎泰昌君、牛嶋正君、直嶋正行君及び峰崎直樹君を指名いたします。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり租税及び金融等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) この際、先般の大蔵省の人事異動に伴い新たに就任いたしました篠沢事務次官ほか九名から発言を求められておりますので、順次これを許します。まず、篠沢事務次官。
○委員長(片山虎之助君) 次に、涌井官房長。
○委員長(片山虎之助君) 次に、武藤総務審議官。
○委員長(片山虎之助君) 次に、小村主計局長。
○委員長(片山虎之助君) 次に、薄井主税局長。
○委員長(片山虎之助君) 次に、久保田関税局長。
○委員長(片山虎之助君) 次に、榊原国際金融局長。
○委員長(片山虎之助君) 次に、小川国税庁長官。
○委員長(片山虎之助君) 次に、若林国税庁次長。
○委員長(片山虎之助君) 次に、岡田証券取引等監視委員会事務局長。
○委員長(片山虎之助君) 以上であります。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会
10月18日第134回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(片山虎之助君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る二日、友部達夫君及び加藤修一君が委員を辞任され、その補欠として猪熊重二君及び益田洋介君が選任されました。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) この際、大蔵政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。梶原大蔵政務次官。
○委員長(片山虎之助君) 引き続きまして、佐田大蔵政務次官。
○委員長(片山虎之助君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 次に、租税及び金融等に関する調査を議題といたします。  先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。直嶋正行君。
○委員長(片山虎之助君) 以上をもって派遣委員の報告は終了いたしました。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 次に、平成六年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
○委員長(片山虎之助君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(片山虎之助君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(片山虎之助君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  平成六年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(片山虎之助君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。本日はこれにて散会いたします。   午後零時四分散会
10月18日第134回国会 参議院 本会議 第5号
議事録を見る
○片山虎之助君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、平成六年度の一般会計歳入歳出の決算上の剰余金の処理について財政法第六条第一項の規定の特例を定めるとともに、平成七年度の一般会計補正予算において追加さ...全文を見る
11月09日第134回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
議事録を見る
○委員長(片山虎之助君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として海老原義彦君が選任されました。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。
○委員長(片山虎之助君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(片山虎之助君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(片山虎之助君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  租税特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(片山虎之助君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時八分散会      
11月10日第134回国会 参議院 本会議 第10号
議事録を見る
○片山虎之助君 ただいま議題となりました法律条につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、上場会社等による利益をもってする株式の消却の促進を図るため、上場会社等が株式の利益消却を行った場合のみなし配当について特例措置を講じようとするもので...全文を見る
12月14日第134回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
議事録を見る
○委員長(片山虎之助君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十日、海老原義彦君が委員を辞任され、その補欠として大河原太一郎君が選任されました。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 次に、請願の審査を行います。  第三八号相続税の見直しに関する請願外百九十六件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございま...全文を見る
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(片山虎之助君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  租税及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(片山虎之助君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会