武藤容治

むとうようじ

小選挙区(岐阜県第三区)選出
自由民主党
当選回数5回

武藤容治の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○武藤委員 おはようございます。自民党の武藤容治でございます。  私の先代と同じく、甘利大臣はずっと今まで商工系の畑を歩かれまして、このたび、日本の産業、エネルギー政策と知的財産政策のトップリーダーとして、名実ともにトップとなり、経済産業大臣として御就任されました。  きょう...全文を見る
○武藤委員 私のおやじによくお伝えしておきます。なかなか、そういうおやじを見て育っておりますので、うまくいくのかどうかわかりませんが、これからは甘利大臣を父と思い、兄と思い、教えていただくように頑張らせていただければと思っております。  今おっしゃったとおりに、地域と中小企業、...全文を見る
○武藤委員 ぜひ、協議会のこの世の中に合った御見識をお願いしたいなと思います。  メンバーの方も、一部拝見させていただきましたけれども、底辺の方の御理解をいただけるような視線を、ぜひ大臣の方からひとつ皆さんに御指導いただければというふうに思っております。  産活法の中で、いわ...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  ただ、今も石毛長官のお話、やはり不十分なところもあるということでございまして、大変底の深い、数も多いところでございまして、例えば、現在、建設業界もこれから競争入札どんどんしていく中で、ますます損切りして受注する会社もふえたり、まだまだ倒産は...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございました。  私の会社も早く事業承継したいと思っておりますので、ひとつ、ぜひよろしくお願いを申し上げます。本当にありがとうございました。  大臣、今PDCAの観点から、このさまざまな政策、ぜひ実現、本当にうまく効果的に発揮できるように御指導を重...全文を見る
03月01日第166回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○武藤分科員 ありがとうございます。岐阜三区選出の自民党の武藤容治でございます。  私も、国会議員にさせていただきまして、早いものでもう一年半がたとうとしております。この機会に、五十九年ぶりという教育基本法の改正を初め、日本の国の根幹であるという教育の見直しの時期にこのような議...全文を見る
○武藤分科員 今まで行われました子ども教室推進事業とのかかわり合いについてどういうところがあるのか、ちょっと教えていただければと思います。
○武藤分科員 わかりました。  ことしから厚生労働省との提携というものは始まると思いますけれども、従来いろいろな形で縦割りの中で、数年前から横割りに、こういう形で連携をしながらしっかりとした政策をつくろうということは大変いい傾向だと思いますし、ありがたいというふうに思っておりま...全文を見る
○武藤分科員 連携というのもなかなか難しい問題でございますので、ひとつ最後までのフォローアップをぜひよろしくお願いしたいと思います。  私の選挙区は七市ございまして、今、宇宙産業あるいは自動車関係で非常に景気はよくなっているところもございますが、何分にもその中でやはり格差があっ...全文を見る
○武藤分科員 これも、そういう意味では運営協議会という形をつくられてやるというふうに伺っております。  地域に行けば、これはある意味で、協議会もあれば、また先ほどの放課後子どもプランの運営委員会もあればということで、案外これはダブるところが出てくるのかなという思いがあります。そ...全文を見る
○武藤分科員 大変わかりやすい御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  いずれにしましても、教育再生の中で一つの大きなファクターになるだろうというふうに思いますし、ぜひ今後とも御指導をよろしくお願いしたいと思います。  地域もいろいろと、首長さんによってはいろいろなア...全文を見る
○武藤分科員 そのとおりだと思います。  おととし、税調では伊吹小委員長さんには大変お世話になりまして、いろいろ御指導をいただいておりますけれども、私も税調を目指す人間として、その辺についてはしっかりとまた勉強、御指導をいただきながらやらせていただきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○武藤分科員 先ほど申し上げたようなことで、ぜひそちらの方もフォローアップのほどしっかりとお願いしたいというふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。  お時間も余りないようでございますので、文化庁の大変ありがたいプログラムですけれども、例の、本物の舞台芸術に触れる機会を...全文を見る
○武藤分科員 大変心強い御答弁をいただきましてありがとうございます。  一%の増とおっしゃられましたけれども、ぜひ五%を目指して、また今後ともひとつ御尽力を賜ればというふうに思っております。  これ、ただ、海外との交流プログラムというのは中には入っていませんか。例えば、海外の...全文を見る
○武藤分科員 ありがとうございます。  先ほどの話で、村国座もそういうこけら落としに何か大きなイベントもやってみたらいいだろうし、こんなことは余りこういう分科会で言ってはいけないのかもしれませんけれども、海外、いわゆる日韓の交流も一生懸命今やっているものですから、観光プログラム...全文を見る
○武藤分科員 大変貴重なお時間を賜りましてありがとうございました。  大臣おっしゃられるように、私も親御さんの問題が非常に大きいかと思っております。我々、地域の先ほどからのプログラムを合わせて、いかに自立をさせるように子供たちを育てていくかというようなことで一生懸命精進していき...全文を見る
04月13日第166回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○武藤委員 自由民主党の武藤容治でございます。  きょうは朝から、皆さん本当にありがとうございます。また、短い時間で、皆さんそれぞれ思いは言い尽くされないと思っておりますけれども、私は二十分でございまして、時間が余りないのでひとつよろしくお願い申し上げます。  少年法の改正に...全文を見る
○武藤委員 廣瀬先生がおっしゃるように、やはり国民の視点というのは、確かに数は減ってきている、これは大変結構なことだ、ただ、重大事件としてこれが厳然としてあるというこの現実をやはり我々としてはしっかりととらえていかなきゃいけないというふうに思っております。  先日も視察に行って...全文を見る
○武藤委員 奥山参考人のおっしゃるとおりで、会いたくないという思いが大半の考え方なのかなと思います。  ただ、重大事件というのは、いわゆる人を殺してしまったとか、そのようなたぐいでございまして、その被害者の方々がどう思われるのかというのは一つ大きな問題でもありますし、裁判のこれ...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございます。  本を読ませていただいておりますけれども、またさらに深めさせていただきたいと思っています。  先日も、私は少年院は別のところで行っていますけれども、児童施設も見せていただきまして、やはり廣瀬さんが今おっしゃるような、何かあったときの対...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  ビデオについては、今検察庁で試験も始まっておりますし、我々も、冤罪というのは本当にあってはいけないという思いでございますので、今いろいろと検討をさせていただいていますので、また参考にさせていただきます。  国選弁護人もちょっとお聞きしたか...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございます。  そのあれがあったと思いますけれども、東京都もお金が多いものですから、税金がたくさんあるものですから多分できるのかな、我々地方からすると、うらやましいプログラムだというふうに思っています。  やはり更生については、少年院から出てこられ...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございます。  そういう意味では、更生のプログラムというのはこれから我々もまだやりようが幾らでもあるというふうに思っておりますし、また、先ほど奥山参考人がおっしゃられたように、いわゆる司法、教育、医療、福祉、それらの横断的な総合プログラムというか考え...全文を見る
04月27日第166回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○武藤委員 自由民主党岐阜第三選挙区から参っております武藤と申します。  本当にきょうは大変お忙しい中をこの参考人招致においでいただきまして、皆さん、それぞれ貴重なお話、また御期待されるお話を賜りまして、本当にありがとうございます。  大変時間が短くて、十五分しかいただいてお...全文を見る
○武藤委員 瀬川参考人、どうもありがとうございます。  では、海渡参考人にその辺のことについて、御意見があれば、補足的なお話をいただければと思います。
○武藤委員 海渡参考人、どうもありがとうございます。奥様の党首にはいつも大変いろいろ我々もお世話になっておりまして、きょうは野党さん、残念ながら御出席になっておりませんけれども、よろしくお伝えくださればと思っております。大変貴重な御意見、ありがとうございます。  今海渡先生がお...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございます。  我々はよく抑止力という言葉を使いますけれども、それがいい言葉なのか、適切なのかどうかはわかりませんけれども、大きな皆さんの御苦労の中で、お仕事に従事される中でお役に立てれば、それは大変ありがたいというふうに思っております。  今森本...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございます。  時間があっという間に過ぎますので、それでは最後の質問をさせていただきます。  今の理念の問題、それから更生保護の制度の問題、それから一番肝心なことは、再犯を防止するところでは、有識者会議でも出ておりますけれども、やはり就労の問題があ...全文を見る
○武藤委員 時間を超過いたしまして、まことに申しわけありません。  大変貴重な意見をありがとうございました。先ほど申し上げたようにこれからも一生懸命やってまいりますので、よろしくまた今後とも御指導お願いいたします。どうもありがとうございました。
05月30日第166回国会 衆議院 法務委員会 第22号
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○武藤委員 おはようございます。自由民主党の武藤容治でございます。  昨年の臨時国会からこの法務委員会に所属させていただきまして、今通常国会、立て続けに参考人質疑あるいはこのような法案質疑に立たせていただく機会を賜りまして、まことに議員冥利に尽きるのではないかというふうに思って...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  いわゆる復讐、応報の概念というのが余り表に出過ぎますと、やはりいろいろな御批判も受けるんだろう。今局長おっしゃられたような、被害者の方の当然の権利だということが今回の法改正の中に盛り込まれた、今までにはない法改正になろうかと思っています。そ...全文を見る
○武藤委員 本当にそういう形でさまざまなフォロー体制がとれる、これをもってやはり実行できるような形になろうかというふうに思っております。ぜひ前向きな御検討をいただいて、実行できるように措置の方をよろしくお願いしたいと思います。  次の質問に移らせていただきます。  先ほど神崎...全文を見る
○武藤委員 局長のおっしゃられるのはよくわかります。ただ、まだ実施まで二年ありますので、先ほど神崎先生おっしゃられたような量刑の問題、それから少年事件、場合によっては知的障害の疑いのある方々、そういういろいろなケースがおありになるでしょうから、そういう中でしっかりとした判断ができ...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございます。  ビデオリンクが一つで、裁判員が二つでございますね。ありがとうございます。またよろしくお願いいたします。  それでは、最後になろうかと思いますけれども、昨日の参考人の中で私が一番印象に残ったのは、岡村さんという方の意見でございました。...全文を見る
06月15日第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○武藤委員 おはようございます。  経済産業委員会、今国会ひょっとすると最後かなという委員会だと思っておりますけれども、このような質疑の最後の場を与えていただきまして、大変感謝申し上げております。  いろいろと今、新聞報道の中で経済について報道がされておりますが、この前の三月...全文を見る
○武藤委員 大変ありがとうございます。  大臣おっしゃられるように、今、八法案ですか、無事通ったのも、上田委員長のもとに、与野党の先生方の本当に熱心な御議論もこの委員会では聞かせていただきまして、本当にこの日本を思っていらっしゃる皆さんの心意気に改めて敬意を表するわけでございま...全文を見る
○武藤委員 大臣からまた心強い御意見をいただきまして、大変ありがたいと思っております。  大臣がおっしゃられるように、エネルギー、安全保障そして環境、そしてまた、そこに外交というものが本当に一体となって、日本が世界においてリーダーシップを発揮できる、そこのまさに国家的戦略という...全文を見る
○武藤委員 副大臣、どうもありがとうございます。  まさにデフレ克服のためにまだまだ時間がかかっている、私もそう思っております。また、地方の問題についても、やはり賃金そのものについても、これも大分格差がありますけれども、なかなか浸透していくまでに時間がかかるだろうと思っています...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  副大臣おっしゃるとおりでございまして、ここでちょっとうちの自慢話なんですけれども、私の地元の車体屋さん、トヨタの関係ですけれども、十七年間で約二十万の韓国人の研修生を受け入れて、この前ソウルに行かれまして、向こうの外務大臣から修交勲章という...全文を見る
○武藤委員 わかりました。  九月ということですので、それについては表に出される、公開をされるのか、ちょっと確認をしたいと思っています。
○武藤委員 わかりました。ありがとうございます。  時間がだんだんなくなってきましたけれども、一つだけちょっとお伺いします。  中小企業の再生協議会、今、経済産業省さんの御指導のもとで全国的に大分いい結果を伸ばしてきていただいているようでございます。たしか一万社超えの該当者に...全文を見る
○武藤委員 本当に、国民から見て不統一、いわゆる縦割りの、また役所は何をやっているんだというふうにならないように、全国隅々、それぞれの役割をもっとはっきりしてぜひ形づくっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、余り時間がなくなってまいりましたので、...全文を見る
○武藤委員 新聞の先走り報道だということでございますね。ただ、方向的にはそういう方向で進んでいるという方向でしょうね。ここでは言えませんよということですね。はい、わかりました。  いや、これは大変ある意味で、ゼネコンさんに対して、過当競争、ダンピングが今非常に問題になっていると...全文を見る
○武藤委員 どうもありがとうございました。終わります。
10月31日第168回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○武藤委員 おはようございます。自由民主党の武藤容治でございます。  本日、敬愛する鳩山大臣に御答弁をいただく機会を賜りまして、まことに感謝申し上げます。これまで文部大臣、労働大臣を務められ、また、福田内閣にて国の骨格となるべき法務行政の長として改めて御指名を受けられましたこと...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  やはり非常な見識の中で御意見をいただいて、大変ありがたく思っておりますけれども、せっかくの機会ですので、大臣の思いをまたさらにお聞きしていきたいと思っております。  私も、やはり二千年の日本の歴史の中で、いわゆる戦争の敗戦というのが大きな...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  河村先生の話もようわかるんですけれども。今の和の文明、そういう意味では、裁判員制度、これもこれから日本が司法制度の中でどう変わっていくかという大変大きな節目になると思っています。  私自身も、今まで裁判員制度の議論の中でいろいろとまだ納得...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  これは当局の方にお聞きした方がいいかもしれませんけれども、これはたしか今保護局ですね、少年院の形で更生施設としてやっているわけで、これは、僕もちょっとあれですから教えていただければと思いますけれども、例えば少年院じゃなくて、いわゆる成人の犯...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  そういう意味で、日本の農業、これも大変な問題を今抱えておるわけでございますので、ぜひそういう形で、なかなか表に出ない話でございますけれども、積極的に、やはり我々としては、先ほどの大臣の話じゃありませんけれども、和の精神からすれば、日本の課題...全文を見る
○武藤委員 ぜひ前向きに御検討いただきたい。少年院でいろいろ聞いていますと、やはり贖罪プログラムをやっていらっしゃるところは効果がはっきり上がってくるということもお聞きしております。そういう意味で、少年法だけじゃなくて、ある意味では、再犯防止からいえば、仮釈の人も含めて、ぜひそう...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  事前のアンケート調査では、たしか裁判員制度で七〇%弱参加すると国民が答えられたというデータも報告を受けております。マスコミがいろいろと報道される中で、どうもこの裁判員制度というふうになってしまうと、大変またデータ的には悪い状態になってきます...全文を見る