武藤容治

むとうようじ

小選挙区(岐阜県第三区)選出
自由民主党
当選回数5回

武藤容治の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月28日第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○武藤分科員 おはようございます。きょうはあこがれの予算委員会第八分科会でございまして、冬柴大臣に御質問させていただく機会賜りまして、本当に心から感謝申し上げます。  今回、道路特定財源、予算委員会の中で大臣が大変御苦労されている。ぜひ頑張って堅持していただくように、ひとつよろ...全文を見る
○武藤分科員 おっしゃるとおりでございまして、金額は確かに、五十九兆、でかいというふうに思いますけれども、今の大臣の御説明、大変わかりやすくお話しできると思います。  私は、もともとその五十九兆というものに対して、私の出身地で考えますと、大体地方というのは、今までずっとシーリン...全文を見る
○武藤分科員 局長さんからことしの秋までということですので、本当に前向きな議論として、お役所の方も決しておごることなく、今総理がおっしゃっているように国民の目線でというところでございますので、ぜひひとつわかりやすいものをおつくりいただければと思っております。  それから、予算、...全文を見る
○武藤分科員 ありがとうございます。  新しい融資制度、借金がしやすくなるということで、今とにかく進めなきゃいけないという、岐阜県もたしか千七百キロを目指して頑張っていると思いますので、そういう意味では、少し前向きに気持ちが明るくなって整備が進められるのかなという気がするわけで...全文を見る
○武藤分科員 国と地域と連携して進めていきたいと思いますので、ぜひまた御指導よろしくお願いしたいと思っています。  それと、その中で、これは事前通告しておりませんのでただ意見としてお聞きいただきたいと思いますけれども、いわゆる観光というものも、非常に道路に密接につながっていると...全文を見る
○武藤分科員 さまざまな対策を緊急に施していただいて、まさにたまっちゃっているものをこれから何とかこれで処理していけるんだというふうに思いますけれども、期間というもので考えると、今回の改正で、どうしても若干長くなるだろうと思っております。  岐阜県ですと、従来、法改正の前、マン...全文を見る
03月26日第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○武藤委員 おはようございます。  岐阜県第三選挙区支部、自由民主党の武藤容治でございます。  きょうは、本当にわずかな時間でございますけれども、こういう形で甘利大臣の所信表明に対して御質問いただく機会をありがとうございます。  吉田先生には、大変、日ごろ私ども、先ほどの若...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  最後にお話しされましたアジアの経済・環境共同体構想、大変御期待させていただくものだというふうに思います。  私どもも、そういう意味で経済産業省、大臣がお進めになることに対して、精いっぱいサポートといいますか御支援させていただきたいと思いま...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  そういう意味で、平和的な地域連携、これが、アジアというものがこれから世界の中でも本当のリーダーになっていく大きな礎になると思いますので、ぜひそういう形で、大臣はなお一層の御活躍をお願い申し上げます。  それでは、私もちょっと中小企業という...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  コラボレーションとシナジー効果ということで、大変これも前向きなお考えというふうに思います。  私どもの地元にも、各務原キムチというのがそういう形で今、コラボとはちょっと言えない内容ですけれども、おいしいキムチを新しく地域ブランドとして創造...全文を見る
○武藤委員 ぜひ、御期待しておりますので、よろしくお願い申し上げます。  さらに、私の個人的意見ですけれども、こういう形の中で、それでもまだ残るというのは必ず出てくると思いますし、逆に言うと、そういうところが四百三十万社の中で大きなウエートがまだあると思います。  よく、いろ...全文を見る
○武藤委員 わかりました。予算的には随分膨れておられることで、いい意味で、内容的には、国民の目に開かれた形で、こういう使われ方をしていますということの御案内をまたぜひ徹底していただくように、よろしくお願いいたします。  きょうは、質問時間が大変短い中で、本当にありがとうございま...全文を見る
05月30日第169回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○武藤委員 おはようございます。岐阜県から選出されています、自由民主党の武藤容治と申します。よろしくお願いいたします。  きょうは、本当に朝早くから貴重な御意見を賜りまして、参考人の皆さんに心から感謝を申し上げます。また、土師さんにとりましては、十年以上たったとはいえ、いまだ心...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  今の理念のはざまのお話はわかるんですけれども、先ほど斎藤参考人からもお話がありまして、裁判所の判断基準が若干不明確ではないかという御指摘も、それは確かにそのとおりだと思います。その辺について、ちょっと御見解をお願いいたします。
○武藤委員 酒巻参考人、ありがとうございます。  それでは、斎藤参考人に、ちょっと先ほどのお話の中で伺いますけれども、新しく傍聴をしなくても調査官が説明するということで事足りるのではないかというようなお話もございました。実際、もちろん斎藤先生は被害者になったことはないと思います...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  今、斎藤先生がおっしゃったことというのは、当然法制審議会でもしかるべき議論をして、それはやはり必要であろうという中で、一律に傍聴を認めないというのは、被害者の方の心情を察するとやはりこれはよくないというので今回出てきた法改正ではないかと思い...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございます。  こんな例えがいいかわかりませんが、百聞は一見にしかずということで、それは私どもも少年の審判、審判廷も本当は見たいぐらいです。そういう意味では、やはりそれに越したことはないという皆さんの思い、私も同感であります。  ただ、いろいろな意味で、...全文を見る
○武藤委員 ありがとうございました。  ある意味で、NPOさんのそういう活動というのは非常にこれから大事じゃないのかなと思います。私も少年刑務所に行って子供たちの表情なんかを見てきましたけれども、今後彼らが二度と犯罪をしないというのは、やはり地域で受け入れられているかどうかとい...全文を見る