宗清皇一
むねきよこういち
比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月21日 | 第193回国会 衆議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○宗清委員 おはようございます。自由民主党の宗清でございます。 質問の機会をいただきました。ありがとうございます。今から質問をさせていただきます。 まず、配偶者特別控除、配偶者控除について、今回見直しが検討されておりますので、質問させていただきたいと思います。 就業調...全文を見る |
○宗清委員 今の御答弁では、当然まだ先のことでありますから具体的には決まっていないということですけれども、私は、交付税といいますのは、この委員会、国会でも議論になっていますけれども、国と地方ではさまざまな意見の相違というのがあるんだというふうに承知をしておりますし、余り好ましい補...全文を見る | ||
○宗清委員 ぜひともよろしくお願い申し上げたいと思います。 次に、ふるさと納税について質問させていただきます。 この制度は、この委員会でもしばしば議論になっております。ふるさとを応援したい、また、地方団体のさまざまな取り組みを応援したい、そういう気持ちを形にする取り組みと...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございます。 当然、個別のことについてはお答えができないということは承知しております。一般論として、当然、公益性が認められない支出については違法となるおそれがあることは否定はできない。 違法かどうか、その評価については当然個別だというふうに思いますけ...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございます。ぜひ一層のお取り組みをお願いしたいと思います。 この制度というのは、今は自分は大人になって、例えば、都会と言っていいんでしょうか、都市で生活をして一定の所得を、生活をしているけれども、それもこれも自分を育ててくれたふるさとのおかげ、何とかふる...全文を見る | ||
○宗清委員 今の御答弁で、経営戦略を策定するということについては当然でありますし、大いに賛成でございます。 ただ、重要なのはその中身だというように思うんです。もちろん、経営戦略も立てぬと老朽化に対応するということはもってのほかでございますので、取り組みの内容というのは地方団体...全文を見る | ||
○宗清委員 ぜひ、頑張った自治体を応援していただきたいなというふうに思います。 最後に、ちょっと時間がありますので、要望をさせていただきたいと思います。質問ではございません。 この国会でも、長時間労働の是正ということが議論されています。当然のことだというふうに思いますが、...全文を見る | ||
05月10日 | 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第18号 議事録を見る | ○宗清委員 おはようございます。自由民主党の宗清でございます。 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。 さて、黒田総裁による量的・質的金融緩和が始まってから今月で五年目に入りました。二〇一三年の政府、日銀の共同声明のもとで、両者...全文を見る |
○宗清委員 ありがとうございます。 言うまでもありませんけれども、経済が力強さを取り戻すために、GDPの六割を占める個人消費の回復が当然不可欠でございますけれども、アベノミクスを批判される方々からは、日銀のこの金融緩和が始まって、これは結果的に円安という方向になっているわけで...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございます。 いずれにしても、デフレ脱却というのは現政権の最優先課題ですので、日銀には引き続き全力で頑張っていただきたいというように思います。 最後に、ちょっと質問させていただきますが、私が心配しているものの一つは財政運営についてなんですが、現在、日...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございました。 これで、質問を終わらせていただきます。 | ||
05月25日 | 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○宗清委員 自由民主党の宗清でございます。 質問の機会をいただきまして、感謝申し上げます。ありがとうございます。 先ほど田中委員長の方から、規制委員会の活動の状況についてのお話がございました。大変な重責であると思いますけれども、さまざまな御活動に対して、心からまず感謝を申...全文を見る |
○宗清委員 御説明ありがとうございます。 自給率の問題であるとか電力のコストの問題、温暖化の問題もあると思いますけれども、当然安全というのが最優先されるわけですけれども、この二〇%の程度のエネルギーを原発で維持していこうと思えば、我が国には四十二基、建設中のものを入れても四十...全文を見る | ||
○宗清委員 二〇%で、稼働率が八〇ということで三十基程度の稼働が必要だということです。 ちょっと一つ確認で、これは通告していなかったかもしれません、二〇三〇年のことについてはお伺いしたんですが、二〇四〇年とか二〇五〇年、そういう将来にわたって原発をどのようにしていくのかという...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございます。 我が国では、法律、現行法で、検査に合格してから四十年で原発というのは運転を停止ということになっています。また、原子力委員会の許可を得て、一回限り二十年延長が認められているんですけれども、福島の事故以来、この我が国の原発六基が、運転延長せずに...全文を見る | ||
○宗清委員 よろしくお願いいたします。 次の質問に行きます。 我が国も、前の国会でパリ協定の批准をしていると思うんですが、それは二〇五〇年の姿だと思うんですね。地球温暖化対策として、温室効果ガスを八〇%削減するということになっているんですが、今後どのように温室効果ガスを削...全文を見る | ||
○宗清委員 御説明ありがとうございました。 いかなる事情よりも、当然安全性を全てに優先させるというのは私も当たり前だというように思っておりますので。ただ、これから大きな方向を示して、環境の変化があればそれにやはり合わせていくということが大事なんだろうというように思います。 ...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございます。 御説明ございましたように、原発の再稼働、運転できるかどうかというのは、最新の科学的根拠に基づいて審査が、安全を最優先にして行われているということなんですが、これで四十年の廃炉の問題について考えてみたいんですが、我が国の原発というのは、四十年...全文を見る | ||
○宗清委員 私も、この質問をするのに、当時の国会審議の議事録も読ませていただいたんですね。そのときのことも全く批判する気持ちはございません。それだけは申し上げておきたいと思うんですが、しかし、今、特殊な事情だと思うんですね。今、新規制基準の適合性審査と四十年を超えるものと同時にや...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございます。 今、運転をしていてもしていなくても、劣化していくものと劣化しないものがあると。でも、先ほど申し上げたように、四十年、また六十年というカレンダー的な考え方もあるわけですね。 この整合性をこれからぜひとっていただきたいと思うんですが、これが...全文を見る | ||
○宗清委員 よろしくお願いいたします。 最後の質問なんですが、この四十年の延長申請というのは、一年三カ月前、十五カ月前から可能だというようにお聞きをしているんですけれども、先ほども申し上げたように、今は運転延長の審査と新規制基準の適合審査が並行していますから、審査に合格しても...全文を見る | ||
○宗清委員 ありがとうございました。よろしくお願い申し上げて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 |