宗清皇一
むねきよこういち
比例代表(近畿)選出
自由民主党
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月13日 | 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 御答弁申し上げます。 今、後藤委員の方から、たくさん事例を並べていただいて御紹介をいただきました。今回の一時金の要件につきましては、緊急事態宣言に伴う一都三県の飲食店と直接間接の取引があること、又は、一都三県の不要不急の外出、移動の自粛によって直接的な影響を...全文を見る |
02月09日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 御答弁申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の事業に対する影響については、これまでも雇用維持や事業継続を支援するために持続化給付金による支援や政策金融による資金繰り支援などに取り組んできたところでございます。 こうした中で、今通常国会に提出をさせていた...全文を見る |
02月17日 | 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(宗清皇一君) お答えさせていただきます。 今御指摘、御質問ございましたように、二〇一九年末で我が国の保有量は四十五・五トンで、国内が八・九トン、海外の保管分が三十六・六トンとなっています。このプルトニウムにつきましては、利用目的のないプルトニウムは持たないという...全文を見る |
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えいたします。 最終処分場の選定のプロセスについては、長い年月を掛けまして、地域の御理解を得ながら丁寧に調査のステップを踏みつつこれは取り組んでいくものであるというふうに思います。 文献調査についてのことは、もう先生よくシステム御理解なので...全文を見る | ||
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えさせていただきます。 最終処分地の選定に当たりましては、地域のやはり御理解をなくしては進めるものはもうできないものであるというように認識をしております。このため、国として、地域において丁寧に議論を重ねていくことがもう何よりも重要であると考えて...全文を見る | ||
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えさせていただきます。 最終処分場の選定につきましては、地域の御理解、これがもう一番重要であるというように思っております。国として、地域において処分事業のこれ、賛否に偏らない議論を丁寧に積み重ねていくことがもう何よりも重要であるというふうに考え...全文を見る | ||
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えさせていただきます。 特別事業計画の改定のこれは有無にかかわらず、東京電力は実質的に時効を理由に賠償請求をお断りすることは考えておらず、最後の一人まで賠償貫徹という精神で対応するものと私どもは認識をしております。 特別事業計画は東京電力が...全文を見る | ||
○大臣政務官(宗清皇一君) ちょっと繰り返しになって大変恐縮ですけれども、東京電力の方が時効を理由にこれは賠償請求をお断りすることはないということは明言をしておりますし、この三つの誓いをしっかり誠実に守っていただいて、最後の一人までこれ賠償請求という精神を貫いて、しっかり丁寧に対...全文を見る | ||
02月26日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先生から先ほど御指摘のとおり、今般の電力需給逼迫では、火力発電所、これがフル稼働してしのいでおりますけれども、我が国の発電所の設備というのは、老朽化、これが進んでおりまして、新規投資もこれは停滞をしている状況でございます。持続的...全文を見る |
○宗清大臣政務官 済みません、御答弁申し上げます。 経済産業省が所管している電源立地地域対策交付金のうち、原子力、火力、水力、地熱を対象としている相当部分の令和二年度の予算額相当が約七百六十二億円。電源種別の割合は、原子力が約六五・八%で約五百二億円、火力が約一%となっており...全文を見る | ||
○宗清大臣政務官 大変失礼いたしました。 電源種別に分けられない約百九十五億円について申し上げますと、道県内の発電の電力量から消費電力量を差し引いたものに交付単価を乗じることで算出をしておりますけれども、しかしながら、消費電力量は電源種別に分けることができないものがあるために...全文を見る | ||
○宗清大臣政務官 お答えさせていただきます。 エネルギー、そして環境技術に強みを有する我が国といたしまして、地球温暖化への対応というのは、もはや経済の制約ではなく、次の成長の原動力になると捉えております。 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現は簡単ではございませんけれども...全文を見る | ||
03月09日 | 第204回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えさせていただきます。 二〇三〇年のエネルギーミックス、これは、エネルギーの自給率の向上と電力コストの抑制、そして温室効果ガスの排出削減、この三つの目標を同時に達成する、こういうことを検討した結果で得られたエネルギーの需給構造の見通しである。このあるべき...全文を見る |
○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 私たちとしては、やはり先ほど御答弁申し上げたことをしっかりと進めていくということを前提にしておりまして、まず、先ほど申し上げた、あるべき姿である二〇三〇年エネルギーミックス、この実現をしっかりと全力を挙げて取り組んでいきたいと思...全文を見る | ||
○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 再生可能エネルギーを日本の電力市場の一翼を担う主力電源にしていくためには、電力市場への統合を進めていくことが不可欠であるというように考えております。 二〇二二年度から導入されますFIP制度は、再エネの発電事業者が自らが市場の...全文を見る | ||
○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先生今御紹介のございました営農型太陽光発電、いわゆる、今ソーラーシェアリングと言われておりますけれども、導入のポテンシャルの拡大、ポテンシャルに大きな意味があるというように思います。営農と発電の両立を通じた地域の活性化の効果もあ...全文を見る | ||
03月10日 | 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先ほど吉田先生から御指摘がありましたとおり、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店の皆様方が、ウィズコロナの時代に向けた経済社会の変化に対応するために事業を転換、こういったことにチャレンジをしていくということは、当該飲食店のみな...全文を見る |
03月25日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号 議事録を見る | ○大臣政務官(宗清皇一君) お答えをさせていただきます。 二〇五〇年カーボンニュートラルという新たな目標を踏まえまして、再エネはもちろんでございますが、安全性が確認された原子力を含め、使えるものは最大限活用し、水素やアンモニアなど新たな選択肢も追求するという考え方の下で、現在...全文を見る |
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えをさせていただきます。 我が国の電力供給を支えてきていただいております原子力立地地域におきまして、地域経済の持続的な発展につながる地域振興策などの課題を抱えていると承知をしております。政府といたしましては、エネルギー基本計画にありますとおり、...全文を見る | ||
04月06日 | 第204回国会 参議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(宗清皇一君) おはようございます。お答えをさせていただきます。 先生が先ほど御指摘、御案内にございましたように、日本では、FITの制度、二〇一二年から導入をしておりまして、その結果、一〇%であった再生可能エネルギーの比率が一八%まで拡大をしておりますし、導入の設...全文を見る |
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えをさせていただきます。 我が国の送電網につきましては、電力の融通の円滑化によるレジリエンスの強化、これをしながら、再エネの大量導入に対応した次世代型のネットワークに転換をしていく必要がございます。 このために、電力の広域機関におきまして、...全文を見る | ||
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えをさせていただきます。 海底ケーブルといった地域間連系線などの増強の妥当性につきましては、既存系統を最大限活用すること、これが前提ですけれども、これは額の大きさにかかわらず、社会的な便益が費用を上回るか否かで判断をすることにしております。 ...全文を見る | ||
04月07日 | 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先生から御指摘のことにつきましては、今までも、全国商工会連合会や日本商工会議所の皆様方は、経済産業省の施策のみならず、他省庁の施策も含めて、全国の商工会や商工会議所、事業者の皆様方への周知も行っていただいていると承知をしておりま...全文を見る |
04月15日 | 第204回国会 参議院 内閣委員会 第12号 議事録を見る | ○大臣政務官(宗清皇一君) お答えをさせていただきます。 先生も御承知だと思いますが、この武器等製造法では、武器や猟銃等の製造及び販売について、武器関連産業の発展に資する事業活動の調整等の観点から許可制としているところでございます。 先生御指摘の武器等製造法の規制対象であ...全文を見る |
○大臣政務官(宗清皇一君) お答えをさせていただきます。 武器等製造法では、人又は動物の殺傷を目的とする武器及び猟銃等が規制の対象でございまして、産業だとか娯楽、スポーツの用に供するものは規制の対象外となっております。 クロスボウにつきましては、昨年末に警察庁で取りまとめ...全文を見る | ||
04月23日 | 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 上野先生の御指摘のとおりだというふうに思います。職員が、やはり高い使命感や倫理観、また誇りを持って自分の仕事に取り組むことができるように、長時間労働の是正、テレワークの実施環境の整備、業務の集約化やペーパーレス化による業務効率の...全文を見る |
05月07日 | 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 本法案では、コロナ禍で加速をしておりますデジタル化への対応といたしまして、デジタル技術を活用した企業全体の変革をデジタルトランスフォーメーションと位置づけた上で、こうした取組を後押しするために、税制や金融による支援を行う枠組みを...全文を見る |
05月19日 | 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 神田先生御指摘のとおりでございまして、ベンチャー企業は我が国経済におけますイノベーションを生み出す主体として極めて重要な存在であると認識をしております。特に、ウィズコロナ、ポストコロナの世界におきまして、グリーンやデジタルといっ...全文を見る |
○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 先生御指摘のとおり、イノベーションを推進するためには、大企業などが有する資金などの経営資源を、イノベーションの担い手でございますベンチャー企業に供給し、連携、協業を進めていくことが重要でございます。 しかしながら、事業会社に...全文を見る | ||
○宗清大臣政務官 お答えさせていただきます。 中小・小規模事業者の在り方というのは多種多様でございまして、業種や地域ごとに役割も、その在り方も違うために、ポストコロナを見据えて、それぞれの役割に応じた支援を行っていくことが重要でございます。 今回の法案では、海外での競争を...全文を見る | ||
05月27日 | 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号 議事録を見る | ○宗清大臣政務官 お答えをさせていただきます。 漁業関係者の皆様方、また地元の皆様方に御理解を得られるように努力をし続けるということが大切である、この考え方は一貫して変わらないわけでございます。 また、今回の基本方針決定後も、実際の放出が始まるまでには設備の工事や規制への...全文を見る |
06月03日 | 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号 議事録を見る | ○大臣政務官(宗清皇一君) 御答弁申し上げます。 まず、先生御指摘というか、今お話にございました、実際に原子力関係施設を生活関連施設として政令でこれ指定するかどうかにつきましては、土地等利用状況審議会の意見を伺うなど、法定する手続にのっとって判断されるというふうに承知をしてお...全文を見る |