村上誠一郎

むらかみせいいちろう

小選挙区(愛媛県第二区)選出
自由民主党
当選回数12回

村上誠一郎の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第140回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○村上委員 失礼いたします。私は、実は昭和二十七年生まれで、今現在四十四歳であります。十一年間衆議院議員をやらさせていただきまして、今、日本の現状を見ておりますと、いよいよ我々の世代はしんがりの世代になってしまったのかな、要するに、もう一回国民が汗を流して力を合わせて再建しなけれ...全文を見る
○村上委員 大臣、時間がありません。短く答弁をお願いいたします。  まず、私は、この大きな原因は、昭和四十九年に石油ショックがあって、経済を立て直すために財政出動した、そこから始まってきたんだと思うんです。それから、私も十一年間、衆議院議員をやらさせていただいて思うのは、やはり...全文を見る
○村上委員 公益法人も、よろしくお願いいたします。  それから、私は、やはりこの日本の予算は、今までずっと右上がりの経済成長であった、経済が大きくなる、それに比例して税収もふえていく、だからふえた分を今まで各省、各局に案分比例して何とかやってこられたと思います。  しかしなが...全文を見る
○村上委員 まあ、確かにこのやり方は非常に難しいんですが、そのぐらいのドラスチックな方法をとらなければ私は間に合わないのではないかなという気がします。  それで、いよいよ各論に入りますが、私は、この予算の中でやはり大きな額を使っているのは、どうしても福祉と地方自治と公共事業だと...全文を見る
○村上委員 まさに、厚生大臣のおっしゃるように、そこが本当に難しいところなんです。ただ、私がこれをなぜ申し上げたかったかというと、今一年間に日本全体でかかる医療と年金が四十八兆ほどあります。三十年後、我々が医療と年金を受けるときは、国全体で百八十八兆になります。ということは、大体...全文を見る
○村上委員 まさに自治大臣の言うとおりであります。  ただ、私が危惧しますのは、地方分権で権限を移譲します、ただ今までのように何かあるたびに地方交付金や補助金を出し続けているならば、これは全然行財政改革にならないと思うのです。  私は今、質問の一つとしては、日本全国の地方公務...全文を見る
○村上委員 あと公共事業もあるのですが、やはり公共事業の問題点は、例えば下水だと建設省、農水省、厚生省、道路だと国道とか林道とか農道、港だと農水とか運輸と、こういろいろ各省にまたがっているのがあるのですけれども、それをどうくくっていくかという問題と、それから、将来的に採算性が合う...全文を見る
○村上委員 どうもありがとうございました。  今まで大体行財政改革の自分なりのポイントを質問したんですが、要するに、今まではずっと右上がりの経済だったけれども、それが頭打ちになる。そうすると当然税収も固定化するようになる。そのために新しい予算編成のシステムを私は今こそみんなが真...全文を見る
○村上委員 どうもありがとうございました。  それで、あと通産大臣にお伺いしたいのですが、要するに、今やはり問題なのは、日本は食糧もエネルギーも資源もない、それを安く輸入してきて、今まで車だとかテレビだとかビデオとかICを輸出して、その差額で食べてきたわけであります。ところが、...全文を見る
○村上委員 どうもありがとうございました。  とにかく、私は、昨年アメリカのヒューストンへ行ってびっくりしたのですが、アメリカのNASAが終戦直後から月に飛ばすまでに約七十兆円研究費をかけたというのですね、七十兆円というと約一年間の日本の予算ですが。やはり、今こそほかの予算を多...全文を見る
○村上委員 外務大臣にお伺いしたいと思います。  北方領土、竹島、尖閣列島は日本の領土と考えてよろしゅうございますね。
○村上委員 私自身最近痛切に感じますのは、五十年前に戦争という非常に不幸なことがあった。それを残念ながら今も引きずっているわけですけれども、やはり我が国民は自分の国を自分の手で守るという意識がなくてはならないと思うのですね。それで、私自身最近とみに若い世代と話して思うのは、結局自...全文を見る
○村上委員 私は、二十一世紀に日本が生き残る条件として三つ必要だと思います。それは何かというと、食糧とエネルギーと情報だと思います。  特に、二十一世紀には人口爆発になって百億人を地球上で超えたとすれば、もし外貨を稼げたとしても食糧が確保できるかどうか非常に難しい時代が来ると思...全文を見る
○村上委員 ありがとうございました。  あと、情報問題については、ちょっと時間がないので問題提起だけにしますが、コンピューターのハッカーの侵入をどう防ぐかという問題、これは重要な問題であります。今もう電話交換機も全部コンピューターで使われておりますから、我が国の情報がこのままい...全文を見る
○村上委員 ありがとうございました。  それで、残りの時間について、我々は国の基本の問題を取り扱うことも重要でありますが、もう一方重要なことは、我々国会議員がやらなきゃいけないことは、民主主義を守るということだと思います。今回のオレンジ共済問題は、まさにその民主主義の根幹にかか...全文を見る
○村上委員 我々、オレンジ共済問題についての調査の自民党のプロジェクトチームは、先週の日曜日、被害者の皆さんからお話を伺いました。  それで、いろいろその被害者の皆様方のお話を聞いていますと、ある青森の方は、公務員を退職して二千三百万の退職金とあと手元の二百万。それはなぜかとい...全文を見る
○村上委員 我々は、政治改革のときに、これは衆議院の小選挙区と比例もそうなんですけれども、公認と比例の順位と政党助成金の配分で当落が決まってしまうわけですね。ある面では党幹部が非常に強くなる、こういうのは政党政治にとって大変なゆゆしき問題だということで、我々は最後まで反対したので...全文を見る
○村上委員 あと一分で、すぐ終わります。  それを言ったのにもかかわらず、小沢氏が押し黙ったままであった。まさに重要な問題だと思いますので、最後までこの委員会で究明していただきたいと思います。  どうも御清聴ありがとうございました。
03月04日第140回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○村上主査代理 これにて高木義明君の質疑は終了いたしました。  次に、古堅実吉君。
○村上主査代理 これにて古堅実吉君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして防衛庁についての質疑は終了いたしました。  午後一時に本分科会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○村上主査代理 これにて相沢英之君の質疑は終了いたしました。  次に、山原健二郎君。
○村上主査代理 これにて山原健二郎君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして総理本府についての質疑は終了いたしました。
○村上主査代理 次に、科学技術庁について質疑の申し出がありますので、これを許します。辻一彦君。
06月12日第140回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号
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○村上委員 最初に、野田先生、田中先生、お忙しいところ本当にありがとうございました。非常に示唆に富むお話でございました。  まず最初、野田先生にお伺いしたいのですが、野田先生のお話は、多分、今、日本は第三の波である。その波は何であるかというと、経済のボーダーレス化、グローバル化...全文を見る
○村上委員 どうもありがとうございました。  次に、田中先生にお伺いしたいと思います。  田中先生は主に税制に観点を置いてお話しいただいたのですが、先生は非常に世界的視野の方だと思いますので、ちょっと大きい問題をお聞きしたいと思います。  今お聞きしましたように、確かに今度...全文を見る
○村上委員 ありがとうございました。  それで、僕は、ビッグバンは金融機関のためや財政のためであってはいけないと思うのですよ。だれのためのビッグバンか、何のためのビッグバンか、そして着地点はどうするのか。ところが、やはり日本人の傾向としては、空気で動いちゃうんですよね。政治改革...全文を見る
○村上委員 ただ、先生、お含みいただきたいのは、確かにブルーカラーというのは私の地元でも、首になっても、友達がやっている会社だとか親戚がやっている会社ということで、再雇用というのは非常にバイタリティーがあるんですよ。ところが金融機関のようなホワイトカラー層というのは、一たんリスト...全文を見る
○村上委員 ありがとうございました。  ちょっと時間がないので、まとめて二つ質問します。  一つは、銀行の不良債権の処理が終わらないうちに本当の競争を進められるのかという質問に対して、午前中、八城参考人は、不良債権の処理については峠を越したと言うのですが、私は、それでいいのか...全文を見る
○村上委員 最後に、今言った問題を含めてなのですけれども、午前中に監視の制度として、社外取締役の制度の話が出ました。よく日本は人員も金もないと言うのですけれども、アメリカでは、仄聞するところによると、それぞれの企業が金を出し合って、業界で、例えば銀行業界なら銀行業界を監視する制度...全文を見る
○村上委員 どうもありがとうございました。
10月03日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆様方の御推挙によりまして、大蔵委員長の重責を担うことになりました村上誠一郎でございます。  財政及び税制のあり方並びに内外の金融情勢の変化に対し、国民の深い関心が寄せられている今...全文を見る
○村上委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。  よって       井奥 貞雄君    萩山 教嚴君       村田 吉隆君を理事に指名いたします。
○村上委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する事項  税制に関する事項  関税に関する事項  金融に関する事項  証券取引に関する事項  外国為替に関する事項  国有財産に関する事項  たばこ事業及び塩事業に関する事項...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十二分散会
11月05日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  この際、三塚大蔵大臣並びに中村大蔵政務次官及び塩崎大蔵政務次官から発電を求められておりますので、順次これを許します。大蔵大臣三塚博君。
○村上委員長 次に、大蔵政務次官中村正三郎君。
○村上委員長 次に、大蔵政務次官塩崎恭久君。
○村上委員長 次に、先般の大蔵省の人事異動によりまして新たに就任いたしました大蔵事務次官等から発言を求められておりますので、順次これを許します。小村事務次官。
○村上委員長 次に、武藤官房長。
○村上委員長 次に、溝口総務審議官。
○村上委員長 次に、涌井主計局長。
○村上委員長 次に、斎藤関税局長。
○村上委員長 次に、黒田国際金融局長。
○村上委員長 次に、堀田証券取引等監視委員会事務局長。
○村上委員長 次に、船橋国税庁次長。
○村上委員長 内閣提出、内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。大蔵大臣三塚博君。     —————————————  内国税の適正な課...全文を見る
○村上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○村上委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。田中昭一君。
○村上委員長 次回は、来る十一月七日金曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十分散会      ————◇—————
11月07日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷口隆義君。
○村上委員長 次に、西川知雄君。
○村上委員長 次に、佐々木陸海君。
○村上委員長 次に、吉田公一君。
○村上委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○村上委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○村上委員長 ただいま議決いたしました両案に対し、村田吉隆君外五名から、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合、太陽党及び 無所属クラブの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。谷口隆義君。
○村上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立多数。よって、両案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。大蔵大臣三塚博君。
○村上委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。    〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○村上委員長 内閣提出、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案、銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案及び罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。大...全文を見る
○村上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十二分散会      ————◇—————
11月11日第141回国会 衆議院 本会議 第10号
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○村上誠一郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、内国税の適正な課税の確保を図るための国外送金等に係る調書の提出等に関する法律案について申し上げます。  本案は、所得税、法人税、相続税その他の内国税...全文を見る
11月12日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、佐藤静雄君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○村上委員長 内閣提出、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案及び銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、本日...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○村上委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺喜美君。
○村上委員長 次に、秋葉忠利君。
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十二分散会
11月25日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案及び銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案の両案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたしま...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○村上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。並木正芳君。
○村上委員長 次に、北脇保之君。
○村上委員長 次に、佐々木陸海君。
○村上委員長 理事会において検討させていただきます。
○村上委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
○村上委員長 両案に対し、日本共産党から討論の申し出がありましたが、協議の結果、御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。  これより採決に入ります。  まず、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の...全文を見る
○村上委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、銀行持株会社の創設のための銀行等に係る合併手続の特例等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○村上委員長 ただいま議決いたしました両案に対し、村田吉隆君外五名から、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合、太陽党及び無所属クラブの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。池田元久君。
○村上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立多数。よって、両案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。大蔵大臣三塚博君。
○村上委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     〔報告書は附録に掲載〕      ――――◇―――――
○村上委員長 内閣提出、罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、これを許します。秋葉忠利君。
○村上委員長 次回は、明二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十一分散会
11月26日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、罰則の整備のための金融関係法律の  一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君及び海外経済協力基金理...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○村上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村太郎君。
○村上委員長 午後零時三十分に委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十五分休憩      ————◇—————     午後零時四十九分開議
○村上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  暫時休憩いたします。     午後零時五十分休憩      ————◇—————     午後五時三十一分開議
○村上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、委員長から申し上げます。  零時三十分再開時において、与党委員の出席が少なく、定足数に至らず、委員会を続行できなかったことはまことに遺憾であります。  今後、このようなことがないよう、与党におかれましては十分注意する...全文を見る
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。午後五時五十四分散会
11月27日第141回国会 衆議院 本会議 第14号
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○村上誠一郎君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、持株会社の設立等の禁止の解除に伴う金融関係法律の整備等に関する法律案について申し上げます。  本案は、持株会社の設立等の解禁に伴い、銀行業、保険業ま...全文を見る
11月28日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君及び海外経済協力基金理事情川...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○村上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
○村上委員長 引き続き、金田誠一君。民主党の時間内でお願いします。
○村上委員長 次に、佐々木憲昭君。
○村上委員長 佐々木君に申し上げます。お約束の時間ですので、簡潔にお願いします。
○村上委員長 次に、吉田公一君。
○村上委員長 次に、上田清司君。
○村上委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○村上委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○村上委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、村田吉隆君外五名から、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合、太陽党及び無所属クラブの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。吉田公一君。
○村上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。大蔵大臣三塚博君。
○村上委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○村上委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩      ――――◇―――――     午後二時開議
○村上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  金融及び証券取引に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○村上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木淑夫君。
○村上委員長 次に、佐々木陸海君。
○村上委員長 次に、北橋健治君。
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十七分散会
11月28日第141回国会 衆議院 本会議 第15号
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○村上誠一郎君 ただいま議題となりました罰則の整備のための金融関係法律の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における金融不祥事を踏まえ、その再発防止を図るとともに、今後の金融システム改革に向けて、金融機関等...全文を見る
12月02日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  この際、委員長から一言申し上げます。  今回の預金保険法改正案の提出に関し、国会の立法権、審議権を軽視する面があったのではないかという御指摘がございました。  大蔵委員長として、このような疑念、誤解を生ぜしめないようにすることが妥当...全文を見る
○村上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○村上委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君及び預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○村上委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中川正春君。
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時六分散会      ————◇—————
12月03日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、預金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。秋葉忠利君。
○村上委員長 次に、村井仁君。
○村上委員長 次に、並木正芳君。
○村上委員長 次に、池田元久君。
○村上委員長 午後三時四十分に委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十五分休憩      ————◇—————     午後三時四十分開議
○村上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君、日本銀行理事本間忠世君及び海外経済協力基金総裁西垣昭君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○村上委員長 質疑を続行いたします。海江田万里君。
○村上委員長 次に、吉田公一君。
○村上委員長 次に、上田清司君。
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時四十三分散会
12月04日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、預金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事本間忠世君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○村上委員長 質疑の申し出がありますので、これを許します。谷口隆義君。
○村上委員長 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北側一雄君。
○村上委員長 次に、池田元久君。
○村上委員長 御趣旨は承ります。
○村上委員長 静粛に。
○村上委員長 御静粛に。
○村上委員長 池田君に申し上げます。  お時間でございますので、手短にお願いいたします。
○村上委員長 次に、佐々木陸海君。
○村上委員長 次に、吉田公一君。
○村上委員長 次に、小林多門君。
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時四分散会
12月05日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、預金保険法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○村上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮地正介君。
○村上委員長 次に、岩國哲人君。
○村上委員長 次に、今村雅弘君。
○村上委員長 午後零時三十分に委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時七分休憩      ――――◇―――――     午後零時三十二分開議
○村上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁福井俊彦君及び株式会社整理回収銀行専務取締役堀口助君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○村上委員長 質疑を続行いたします。北脇保之君。
○村上委員長 次に、中川正春君。
○村上委員長 次に、鈴木淑夫君。
○村上委員長 次に、日野市朗君。
○村上委員長 次に、末松義規君。
○村上委員長 大蔵委員会と議運は関係ありません。関係ありません。(発言する者あり)いやいや、それは違います。大蔵委員会と議運は関係ありません。(発言する者あり)いやいや、それはほかに介護法とかいろいろあります。関係ありません。関係ありません。それは関係ありません。関係ありません。...全文を見る
○村上委員長 次に、上田清司君。
○村上委員長 御意見は伺っておきますが、委員長は、その意向に沿うつもりはありません。
○村上委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後六時三十七分休憩      ――――◇―――――     午後十時四十三分開議
○村上委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。  預金保険法の一部を改正する法律案を議題として、議事を進めます。
○村上委員長 ただいまの佐藤静雄君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立多数。よって、本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○村上委員長 これより討論に入ります。  この際、討論は御遠慮願います。  直ちに採決に入ります。  これより預金保険法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  本案の報告書の作成を委員長に一任するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○村上委員長 起立多数。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○村上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後十時四十五分散会
12月09日第141回国会 衆議院 本会議 第18号
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○村上誠一郎君 ただいま議題となりました預金保険法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における我が国の金融環境の変化に対応して、金融システム改革の制度的な環境整 備として、預金保険機構が行う資金援助の多...全文を見る
12月12日第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
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○村上委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で六百九十七件であります。  本日の請願日程第一から第六九七までを一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  酒販免許制度の堅持等に関する請願二百七十六   件  金融及び証券に係る事件の徹底究明に関する請   願八件以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○村上委員長 なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、新たな地震災害保険・共済制度の創設に関する陳情書外四件の外十件であります。念のため御報告いたします。      ————◇—————
○村上委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する件  税制に関する件  関税に関する件  金融に関する件  証券取引に関する件  外国為替に関する件  国有財産に関する件  たばこ事業及び塩事業に関する件  印刷事業に関する...全文を見る
○村上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四分散会