茂木敏充

もてぎとしみつ

小選挙区(栃木県第五区)選出
自由民主党
当選回数10回

茂木敏充の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月20日第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○茂木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、鉢呂吉雄君を委員長に推薦いたします。
○茂木委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月06日第140回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
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○茂木委員 両参考人の大変貴重な意見、興味深く聞かせていただいたのですが、時間の関係もありますので、サイバースペースの件に関して月尾参考人に御意見を伺いたいと思うのです。  これは情報にしても、やはり私は、情報の製造と消費というのをきっちり分けて考える必要があるのではないかな、...全文を見る
02月21日第140回国会 衆議院 商工委員会 第2号
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○茂木委員 自由民主党の茂木敏充でございます。  佐藤通産大臣並びに麻生経済企画庁長官に、大臣所信について質問をさせていただきたいと存じます。  まず、景気の見通しについて経企庁長官にお伺いしたいと思います。  長官は、景気の現状について、景気は回復の動きを続けており、その...全文を見る
○茂木委員 景気の回復が思ったほど進んでいかない、この要因、幾つかあると思うのですが、その一つの大きな要因として、産業の空洞化の問題がどうしてもあるのではないかなと私は考えておるわけであります。  すなわち、自動車とか家電、機械といった我が国の基幹産業がその工場をだんだん、アメ...全文を見る
○茂木委員 産業の空洞化、いわゆる加工組み立て型の企業が生産を海外にシフトをさせていく、このことは、その企業が海外に出ていく、その分の雇用がなくなるというだけではなくて、そこに部品を供給している関連の産業集積そのものにも空洞化が及ぶ、また発注が減少する等々の問題が発生するわけでご...全文を見る
○茂木委員 今までありました法案、これの洗い直しをしっかりした上でその地域指定というのをしていただきたい。それから、他省庁との連携、ぜひよろしくお願いいたします。  時間がありませんので、最後にベンチャーの育成について一言お伺いしたいと思うのですが、冒頭申し上げましたように、廃...全文を見る
○茂木委員 この問題は、例えば日本人は起業家精神、業を起こす精神が不足しているといった精神論ではなくて、政府レベルでの対策によって大きく変わっていきます。この点をぜひしっかり御認識をいただきたいと思います。  以上で、私の質問を終わりにさせていただきます。ありがとうございました...全文を見る
04月22日第140回国会 衆議院 本会議 第29号
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○茂木敏充君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました科学技術庁長官不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。  今回、動力炉・核燃料開発事業団が、一昨年の高速増殖炉「もんじゅ」の事故に引き続き、再度、東海事業所アスファルト固化処理施設の火災・爆発事故を引...全文を見る
05月09日第140回国会 衆議院 商工委員会 第13号
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○茂木委員 先ほど遠藤理事の方から、経営マネジメントと事業マネジメントを分離した場合のメリット、デメリットに関して、今まで日本の経営の中でよく指摘されてきた長期的視点に立った経営というのが欠落して短期的になるのじゃないかと。確かに、アメリカなんかの七〇年代、八〇年代の経営というの...全文を見る
○茂木委員 先にお許しをいただきまして、一点だけ。  この法案、非常に国際的視野というのが重要だということなんですが、先ほどの吉井委員の発言についてちょっと私なりの考えがあるので、簡単に申し述べさせていただこうと思ったのです。  やはり、日本企業の国際競争力というのは圧倒的に...全文を見る
09月29日第141回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○茂木委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、大畠章宏君を委員長に推薦いたします。
○茂木委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
11月28日第141回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○茂木委員 自由民主党の茂木敏充でございます。  今週二回目の外務委員会ということで、小渕外務大臣には大変お疲れさまでございます。  私は、先週から今週にかけて開催されましたAPEC・バンクーバー会合とも関連いたしまして、今後の日本のアジア太平洋外交について、外務大臣に基本的...全文を見る
○茂木委員 今、外務大臣が基軸と言われました日本とアメリカの関係について、もう少し詳しくお尋ねしたいと思っております。  戦後一貫して日本の外交が日米関係を基軸としてきたのは、今大臣御発言のとおりであり、私も確かな事実であると考えております。  小渕大臣は、青年時代に米国を訪...全文を見る
○茂木委員 今、外務大臣おっしゃられましたように、積極的な外交交渉、それから共同研究や民間レベルを含めた人材の交流等々を通じまして、二十一世紀への日米の共通のアジェンダ、こういったものをもう一回模索してみる必要があるのではないかな、私はそんなふうに考えているわけであります。  ...全文を見る
○茂木委員 時間の関係もありまして、いろいろお聞きしたいのですが、最後に、日本とロシアの関係についてお尋ねを申し上げたいと思っております。  小渕大臣は、大臣就任以前から中央アジア初め旧ソ連諸国との交流に大変に熱心に取り組んでこられたわけでございます。私は、小渕外務大臣を拝見し...全文を見る
○茂木委員 ポスト冷戦の中で新しい時代の枠組みが見えてきたかな、こんな印象も持っております。APECの中でも、主要四カ国の関係がマルチの関係になっていくと、これまでの敵対関係からそれぞれが世界の中で役割を担う、こういう時代になってきているわけであります。  アメリカの友人に聞き...全文を見る