茂木敏充

もてぎとしみつ

小選挙区(栃木県第五区)選出
自由民主党
当選回数10回

茂木敏充の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月11日第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○茂木委員 地理空間情報の利活用は、私が科学技術担当の大臣時代から取り組みをさせていただいておりまして、きょうこういった形で議員立法として内閣委員会において審議をいただく、大変感慨深いものがございます。  国家戦略として推進ということでありますけれども、これは閣法とそれから議員...全文を見る
○茂木委員 当然、陸上であっても海上であっても、そういったものは含まれてくる、こんなふうに考えております。御案内のとおり、この国会で海洋基本法を成立させていただいたわけでありますけれども、海洋におきましても、正確にその位置であったりその情報を把握しておく、このことは我が国の国益か...全文を見る
○茂木委員 今御答弁申し上げましたように、海洋政策の推進に当たりまして、海洋に関する正確な情報の把握、これが必要である。例えば、大陸棚の限界の画定、こういう調査を行っていくということは、海洋権益を考える上でも極めて重要になってまいります。また資源、これを考えましても、どこにどれく...全文を見る
○茂木委員 吉井委員の方から、例えば新しい法律がなくてもこの地理情報システムの整備はできるのではないかと。確かにそういう側面はありますが、きょうの質疑の中でも、今回、衛星測位も含めて物事をしっかりと進めていく。恐らく、スピード感、また一体性、そして計画性を高めていくという意味から...全文を見る
○茂木委員 恐らく、宇宙というものはこれから、単に開発する時代から、まさに利活用を中心に考えていく、こういう時代になってくると思います。  そういった観点から、衛星測位の人工衛星として、現時点で実際に使われております、また幅広く利用されておりますのは米国のGPS、こういうことに...全文を見る
10月19日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  ごあいさつを申し上げます。  このたび、厚生労働委員長に就任いたしました茂木敏充でございます。  本委員会は、年金、医療、介護、少子化対策、労働問題など、国民生活に密着した課題を抱え、極めて重要な使命を果たす委員会でございます。 ...全文を見る
○茂木委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事谷畑孝君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あり...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       大村 秀章君    後藤 茂之君       田村 憲久君 及び 山田 正彦君 を指名いたします。      ————◇—————
○茂木委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○茂木委員長 次に、小委員会設置の件についてお諮りいたします。  臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案を審査するため小委員十八名からなる臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名...全文を見る
○茂木委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  次に、小委員、小委員長の辞任の許可及び補欠選任並びに小委員会において参考人及び政府参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求...全文を見る
○茂木委員長 起立多数。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○茂木委員長 この際、舛添厚生労働大臣、岸厚生労働副大臣、西川厚生労働副大臣、松浪厚生労働大臣政務官及び伊藤厚生労働大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。舛添厚生労働大臣。
○茂木委員長 御静粛に。
○茂木委員長 次に、岸厚生労働副大臣。
○茂木委員長 次に、西川厚生労働副大臣。
○茂木委員長 次に、松浪厚生労働大臣政務官。
○茂木委員長 次に、伊藤厚生労働大臣政務官。
○茂木委員長 この際、お諮りいたします。  第百六十六回国会より継続審査となっております園田康博君外六名提出、障害者自立支援法及び児童福祉法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る二十四日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十五分散会
10月24日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局公務員部長松永邦男君、財務省主計局次長木下康司君、厚生労働省医政局長外口崇君、健康局長西...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。
○茂木委員長 各委員にお願いを申し上げます。  大変重要な委員会の審議であります。粛々と審議を進めたいと思いますので、御静粛にお願いをいたします。
○茂木委員長 次に、宮澤洋一君。
○茂木委員長 次に、田村憲久君。
○茂木委員長 次に、吉野正芳君。
○茂木委員長 御静粛に願います。
○茂木委員長 次に、福島豊君。
○茂木委員長 告知の問題に対する認識について答えておりません。
○茂木委員長 次に、長妻昭君。
○茂木委員長 勝手に議論を進めないでください。委員長の指名に従ってください。
○茂木委員長 聞きますか、もう一回。(長妻委員「いや、さっき聞いたから」と呼ぶ)  では、期限についてもう一度答えてください。
○茂木委員長 長妻君。(長妻委員「いや、委員長、期限、言ってないよ」と呼ぶ)  長妻君、指名をいたしました。(長妻委員「おかしいじゃないですか、委員長」と呼ぶ)答えられる範囲で答えていると思います。  長妻君、続けてください。もう一度質問をしてください。
○茂木委員長 大臣、答弁は簡潔に願います。
○茂木委員長 答弁の前に、答弁者、質問者、委員に申し上げます。御静粛にお願いいたします。
○茂木委員長 答弁者と委員の間で委員長を介さずに勝手に議論を進めないでください。
○茂木委員長 舛添大臣、質疑時間が終了しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○茂木委員長 午後一時から委員会を再開することし、この際、休憩いたします。     午後零時十八分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○茂木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。菅直人君。
○茂木委員長 理事会において協議をさせていただきます。
○茂木委員長 確認した上で答弁してください。
○茂木委員長 審議官は政府参考人に入っておりません。
○茂木委員長 きょう、菅委員から指名を受けております政府参考人は、西山健康局長、そして高橋医薬食品局長であります。
○茂木委員長 できるだけ早く答弁してください。(発言する者あり)だから、できるだけ早く答弁してくださいと申し上げております。  高橋医薬食品局長。
○茂木委員長 きちんと答えておりません。菅君の質問にきちんと明確に答えてください。
○茂木委員長 菅君、ほかの質問もあると思いますので、その間に調べさせたいと思います。(菅(直)委員「大臣も答えているじゃない」と呼び、その他発言する者、離席する者あり)静かにしてください。私が仕切りますから。まず信頼してからやってください。下がった上でやります。席に着いてください...全文を見る
○茂木委員長 速記を起こしてください。  高橋局長。
○茂木委員長 二〇〇二年の段階では、実名はこの十六番の方についてはわからなかった、ことしの六月に原告団の方から資料の開示請求があって四百十八名のリストを出して、その資料の中で、Cの十六番の方が、これが自分ではないかということで、厚労省の方が製薬会社に問い合わせて実名がわかった、こ...全文を見る
○茂木委員長 静かにしてください。(発言する者あり)待ってください、議事進行は私ですから。(発言する者あり)ですから、ちゃんととめるときはとめています。静かにしてください。(発言する者あり)まずは席に着いてください、その上で始めます。  高橋医薬食品局長。
○茂木委員長 待ってください。  感染の推定者数につきまして、答えられる範囲で答えてください。
○茂木委員長 高橋局長、しっかり答えてください。
○茂木委員長 御静粛にお願いします。
○茂木委員長 菅君に申し上げます。  理事会で決定されました菅委員の質問時間は既に過ぎておりますので、できるだけ手短にお願いいたします。
○茂木委員長 高橋局長、できるだけ大きな声で答弁をしてください。
○茂木委員長 全体的に粛々と進めたいと思います。  高橋局長。
○茂木委員長 今、菅委員から御指摘の点につきましては、理事会におきまして協議をさせていただきます。  次に、山井和則君。
○茂木委員長 委員会の運営について大臣からお聞きになられますか。
○茂木委員長 ただいまの件につきましては、理事会で協議をさせていただきます。
○茂木委員長 舛添大臣、既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔に答弁をお願いいたします。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 ただいまの件につきましては、理事会におきまして協議をいたします。
○茂木委員長 水田局長、はっきり答えてください。
○茂木委員長 高橋さん、既に持ち時間が経過していますので、簡潔に。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 理事会において取り上げさせていただきます。  それから、阿部委員に申し上げます。  質問に当たって使用する資料につきましては、流用はよくありませんから、次は理事会において合意をとった上でお願いいたします。
○茂木委員長 次に、糸川正晃君。
○茂木委員長 ただいまの件につきましては、理事会で協議をいたします。
○茂木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十四分散会
10月31日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として消防庁審議官寺村映君、厚生労働省大臣官房審議官黒川達夫君、医政局長外口崇君、健康局長西山正徳君、医薬食品...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本純君。
○茂木委員長 次に、清水鴻一郎君。
○茂木委員長 舛添大臣、既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔に答弁をお願いいたします。
○茂木委員長 次に、萩原誠司君。
○茂木委員長 御静粛に願います。
○茂木委員長 次に、江田康幸君。
○茂木委員長 政府参考人に申し上げます。  質問に対しては、的確に、そして明確に、また簡潔にお答えをお願いいたします。
○茂木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○茂木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山田正彦君。
○茂木委員長 高橋局長。(山田委員「大臣にお聞きしたい」と呼ぶ)私が指名をいたします。
○茂木委員長 基本的な御意向は了解をいたしました。議事進行については委員長にお任せをください。
○茂木委員長 高橋局長。
○茂木委員長 まず、事実関係について局長から答弁した上で、大臣に答弁をさせます。
○茂木委員長 感想でいいんですね。(山田委員「はい」と呼ぶ)  舛添大臣。
○茂木委員長 山田委員、初めて提出された資料で大部にわたっておりますので、御指摘をいただくときは、どのページのどの部分をとおっしゃっていただいた方が的確な答弁ができると思いますので、お願いいたします。
○茂木委員長 舛添大臣、既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○茂木委員長 次に、枝野幸男君。
○茂木委員長 舛添大臣、平成十四年段階で、なぜ実名でなくイニシャルでとったのかという話と、それから、現在の管理状況を分けて答弁をしてください。(発言する者あり)では、現在の管理状況について。
○茂木委員長 高橋局長、事実関係について答弁をしてください。
○茂木委員長 御静粛に願います。
○茂木委員長 短時間で事実関係を確認させますので、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○茂木委員長 速記を起こしてください。  高橋局長。
○茂木委員長 ちょっと、聞こえなくなりますから静かにしてください。
○茂木委員長 高橋局長、まず事実関係を答弁してください。(発言する者あり)  局長、大きな声で答弁をしてください。
○茂木委員長 枝野委員に申し上げます。  特定の製薬メーカーについてされるときは正確な名前の方がいいと思いますので、田辺三菱製薬、そういう形でお呼びいただいた方がいいと思います。
○茂木委員長 御静粛に願います。  きょうは傍聴人の方もたくさんいらしています。まじめに、粛々と審議を進めたいと思いますので、山井委員、不規則発言は慎まれるようにお願いをいたします。
○茂木委員長 四百十八名に対する告知について、なぜ告知をしなかったのかと。つまり、医療機関の方から既に告知がなされているという認識であったろう、そういう見解を今も維持しますかという質問です。
○茂木委員長 枝野委員からお申し越しの件につきましては、理事会で協議をさせていただきます。  次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 第百六十六回国会、内閣提出、労働契約法案、労働基準法の一部を改正する法律案、最低賃金法の一部を改正する法律案、本日付託になりました、今国会提出、細川律夫君外三名提出、労働契約法案及び第百六十六回国会、細川律夫君外二名提出、最低賃金法の一部を改正する法律案の各案を議題...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  労働契約法案  労働基準法の一部を改正する法律案  最低賃金法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 細川律夫君外三名提出、労働契約法案及び第百六十六回国会、細川律夫君外二名提出、最低賃金法の一部を改正する法律案の両案につきまして、順次趣旨の説明を聴取いたします。細川律夫君。     —————————————  労働契約法案     〔本号末尾に掲載〕  ...全文を見る
○茂木委員長 次に、山井和則君。     —————————————  最低賃金法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 以上で両案の説明は終わりました。  次回は、来る十一月二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時十七分散会
11月02日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  第百六十六回国会、内閣提出、参議院送付、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第百六十六回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、こ...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長岡崎淳一君、社会・援護局長中村秀一君、老健局長阿曽沼慎司君、保険局長水田邦雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柚木道義君。
○茂木委員長 舛添大臣、既に持ち時間を経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○茂木委員長 次に、新井悦二君。
○茂木委員長 次に、岡本充功君。
○茂木委員長 中村局長、持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○茂木委員長 次に、山井和則君。
○茂木委員長 舛添大臣、先ほどの質問に対する追加も含めて答弁してください。
○茂木委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○茂木委員長 速記を起こしてください。  山井君。
○茂木委員長 質問ですか。(山井委員「はい、質問です」と呼ぶ)  舛添大臣、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 簡潔にお願いします。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○茂木委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。高橋千鶴子君。
○茂木委員長 阿部知子君。
○茂木委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○茂木委員長 第百六十六回国会、内閣提出、参議院送付、社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○茂木委員長 この際、本案に対し、後藤茂之君外三名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ、公明党、国民新党・そうぞう・無所属の会、四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。後藤茂之君。
○茂木委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、舛添厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。舛添厚生労働大臣。
○茂木委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○茂木委員長 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  身体障害者補助犬法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただき、今般、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各...全文を見る
○茂木委員長 お諮りいたします。  お手元に配付いたしております草案を身体障害者補助犬法の一部を改正する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立総員。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○茂木委員長 次に、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただき、今般、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位の...全文を見る
○茂木委員長 この際、本起草案につきまして、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。舛添厚生労働大臣。
○茂木委員長 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております草案を中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま委員会提出と決しました両法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  この際、休憩いたします。     午後零時十六分休憩      ————◇—————     午後一時三十一分開議
○茂木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  第百六十六回国会、内閣提出、労働契約法案、労働基準法の一部を改正する法律案、最低賃金法の一部を改正する法律案、今国会、細川律夫君外三名提出、労働契約法案及び第百六十六回国会、細川律夫君外二名提出、最低賃金法の一部を改正する法律案...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上信治君。
○茂木委員長 細川さん、質問の趣旨は、基本的に解雇できない、こういう形にしますと、雇用者の側が新規採用等々につきまして慎重になって、かえって雇用に悪影響が出るんではないか、こういう質問だと思います。もし答弁がございましたら。
○茂木委員長 独身者が高くなり過ぎちゃうんじゃないの。
○茂木委員長 次に、川条志嘉君。
○茂木委員長 衆議院規則でそのようになっております。衆議院規則をきちんと読んだ上で質問に臨んでください。
○茂木委員長 答弁はいいんですか。
○茂木委員長 青木労働基準局長、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 先ほど答弁をされたことと重なるようですけれども、もう一度されますか。
○茂木委員長 次に、細川律夫君。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 合理性について、二点に限っていることについてどうですかという質問だったと思います。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時九分散会
11月02日第168回国会 衆議院 本会議 第8号
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○茂木敏充君 ただいま議題となりました両案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、身体障害者補助犬法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、補助犬の利用のさらなる円滑化を図り、その受け入れ範囲を拡大しようとするもので、その主な内容は、 ...全文を見る
11月06日第168回国会 衆議院 本会議 第9号
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○茂木敏充君 ただいま議題となりました社会福祉士及び介護福祉士法等の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、社会福祉士及び介護福祉士の資質の確保及び向上を図るため、これらの資格の取得方法の見直し等を行おうとするもの...全文を見る
11月07日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  第百六十六回国会、内閣提出、労働契約法案、労働基準法の一部を改正する法律案、最低賃金法の一部を改正する法律案、今国会、細川律夫君外三名提出、労働契約法案及び第百六十六回国会、細川律夫君外二名提出、最低賃金法の一部を改正する法律案の各案を...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。萩原誠司君。
○茂木委員長 実質的な意味において、日本の賃金が世界最低であるという認識は違うということでよろしいですねと。
○茂木委員長 結局、引き上げが一円、二円と小さいということに対して、合理的な根拠があるのならという話だと思います。
○茂木委員長 細川さん、こういうことだと思うんです。今、民主党案でいうと、要するに、雇用者側とそして労働者側の双務性が高まる。双務性が高まることによって、今までなかったような負担がふえたりとか、不利益の部分がふえるんではないですか、こういうのが基本的な質問だと思うんですけれども。
○茂木委員長 次に、井澤京子君。
○茂木委員長 次に、杉村太蔵君。
○茂木委員長 では、答えられる範囲でもしあれでしたら。(発言する者あり)だって、これは少なくとも議題の法案ですよ。(発言する者あり)では、杉村君。
○茂木委員長 不規則発言ではなくて、委員とそれから提出者の間で議論してください。
○茂木委員長 御静粛に願います。
○茂木委員長 細川さん、今の質問の前段の部分、今、中小企業予算が年間千七百億から千六百億ぐらいなんですけれども、おっしゃっている千九百億というのは、それとは別枠なんですか、それとも一部食い込むんですかということ。
○茂木委員長 答弁はされたと私は思いますけれども、もう一度聞かれますか。(杉村委員「もう一度お願いします」と呼ぶ)はい。細川君。
○茂木委員長 次に、川条志嘉君。
○茂木委員長 時間が経過をしておりますので、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 次に、福島豊君。
○茂木委員長 生活保護等との調整をどれくらいのタイムスパンで進めるかという質問ですよ。
○茂木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○茂木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。細川律夫君。
○茂木委員長 次に、園田康博君。
○茂木委員長 次に、岡本充功君。
○茂木委員長 次に、内山晃君。
○茂木委員長 青木局長、限られた時間の中で大変重要な質問をしておりますので、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 できないということでいいんですか。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 この際、お諮りいたします。  今国会、細川律夫君外三名提出、労働契約法案及び第百六十六回国会、細川律夫君外二名提出、最低賃金法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 ただいま議題となっております各案中、内閣提出、労働契約法案及び最低賃金法の一部を改正する法律案の両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○茂木委員長 この際、内閣提出、労働契約法案に対し、田村憲久君外四名から、また、内閣提出、最低賃金法の一部を改正する法律案に対し、田村憲久君外四名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による修正案がそれぞれ提出されております。  提出者から順次...全文を見る
○茂木委員長 次に、田村憲久君。     —————————————  最低賃金法の一部を改正する法律案に対する修正案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 これにて両修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○茂木委員長 これより両案及び両修正案を一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。高橋千鶴子君。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○茂木委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、労働契約法案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、田村憲久君外四名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、最低賃金法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、田村憲久君外四名提出の修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る
○茂木委員長 起立多数。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  おかげさまで粛々と採決に至りました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時二十分散会
11月08日第168回国会 衆議院 本会議 第10号
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○茂木敏充君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、労働契約法案について申し上げます。  本案は、就業形態の多様化、個別労働紛争の増加等に対応し、使用者と個別の労働者の労働関係の安定を図るため、労働契約の...全文を見る
11月14日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  大村秀章君外六名提出、厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案、大村秀章君外六名提出、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び参議院提出、国民年金事業等の運営の改善...全文を見る
○茂木委員長 次に、福島豊君。     —————————————  国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 次に、参議院議員蓮舫君。     —————————————  国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 以上で各案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十四分散会
11月15日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○衆議院議員(茂木敏充君) ただいま議題となりました両案につきまして、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。  まず、身体障害者補助犬法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  身体障害者補助犬法は、平成十四年に議員立法によって制定されたものであり、盲導犬、聴...全文を見る
11月16日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長外口崇君、健康局長西山正徳君、雇用均等・児童家庭局長大谷泰夫君、社会・援護局障害保健福...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。冨岡勉君。
○茂木委員長 次に、古屋範子君。
○茂木委員長 次に、園田康博君。
○茂木委員長 次に、山井和則君。
○茂木委員長 勝手にしないでください。
○茂木委員長 山井委員の方からお申し越しのありました四件でありますが、これにつきましては理事会で協議をさせていただきます。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 次に、糸川正晃君。
○茂木委員長 事実関係ですので、西山局長から答弁させます。
○茂木委員長 次回は、来る二十一日水曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十七分散会
11月21日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  大村秀章君外六名提出、厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案、大村秀章君外六名提出、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び参議院提出、国民年金事業等の運営の改善...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田村憲久君。
○茂木委員長 長妻委員、この後、自分の質問のときに発言してください。
○茂木委員長 大塚さん、万が一なんて弱気なことは言わないでください。
○茂木委員長 辻君、毎年十五・三兆ずつ圧縮をするわけでしょう。それと、二〇一一年にはさらに十四・三兆加わってくるわけでしょう。それについてどうするかという質問をしているんだと思いますけれども。
○茂木委員長 次に、福島豊君。
○茂木委員長 次に、長妻昭君。
○茂木委員長 勝手にやりとりしないでください。
○茂木委員長 長妻委員に申し上げます。  理事会におきまして、提出資料につきましては出典を明らかにする、このような形になっておりまして、今お示しいただきました二十三ページ、二十六ページ、二十九ページ、三十二ページ、三十五ページにつきまして、恐縮ですが、もう一度出典をお話しいただ...全文を見る
○茂木委員長 御静粛に願います。
○茂木委員長 御静粛に願います。  特に山井君は先ほどから不規則発言が多いです。御静粛に願います。
○茂木委員長 議員立法に対して。
○茂木委員長 勝手にやりとりを始めないでください。委員長の指示に従っておっしゃってください。  長妻君、質問があるのなら手を挙げてください。(長妻委員「さっき言ったじゃないですか、その質問を。何で二度させるんですか」と呼ぶ)  長妻君。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○茂木委員長 次に、保坂展人君。
○茂木委員長 もう少し大きな声で答弁してください。
○茂木委員長 保坂委員に申し上げます。  提出資料等々につきましては、理事会で承認を得てから提出することになっております。ここにあるという話であります。それはきちんとルールを守ってください。お願いいたします。
○茂木委員長 既に持ち時間が経過しております。
○茂木委員長 次回は、来る二十八日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十二分散会
11月28日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  大村秀章君外六名提出、厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案、大村秀章君外六名提出、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び参議院提出、国民年金事業等の運営の改善...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井澤京子君。
○茂木委員長 ちょっと待ってください。
○茂木委員長 次に、内山晃君。
○茂木委員長 簡潔にお願いします。
○茂木委員長 今の答弁でいいんですか。
○茂木委員長 早くしてください。
○茂木委員長 既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 質疑時間が終了しております。
○茂木委員長 次に、岡本充功君。
○茂木委員長 ただいまの点につきましては、理事会で協議中であります。(岡本(充)委員「いや、手を挙げている。答弁させて」と呼ぶ)いいです。結構です。
○茂木委員長 意気込みについてですか。(岡本(充)委員「ええ」と呼ぶ)  では、大村君。
○茂木委員長 石井運営部長、既に持ち時間が経過しておりますので、簡潔にお願いいたします。
○茂木委員長 では、もう一度質問してください。
○茂木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時八分休憩      ————◇—————     午後一時三分開議
○茂木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山井和則君。
○茂木委員長 吉野さん、もう一回。
○茂木委員長 委員会の運営につきましては、委員長を中心に理事会で協議をさせていただきます。
○茂木委員長 午前中は大村議員の感想を聞きました。また感想を聞くんでしたら、指名します。  大村議員。
○茂木委員長 次に、保坂展人君。
○茂木委員長 これは、呼ばれていないんだ。要求がない。
○茂木委員長 次回から通告してください。
○茂木委員長 理事会において協議します。今回は控えてください。
○茂木委員長 次に、糸川正晃君。
○茂木委員長 次に、木原誠二君。
○茂木委員長 次に、長崎幸太郎君。
○茂木委員長 大塚さん、先ほどから質問しているのは、要するに、一般会計の部分で無駄があるからそちらから捻出はできますと、民主党としては。一方で、一般会計の方に移せば保険料ではなくて、無駄遣いがなくなりますと。そこのところに矛盾がありますという質問をしているので、それに答えてくださ...全文を見る
○茂木委員長 せっかくしゃべりたいんだから、しゃべらせて。
○茂木委員長 次に、林潤君。
○茂木委員長 横領事案に対する給付の財源は保険料で賄うのかどうかということ。
○茂木委員長 今、保険料と税金、逆に言っていませんでしたか。
○茂木委員長 次に、古屋範子君。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 この際、大村秀章君外六名提出、厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案に対し、山田正彦君外一名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。山井和則君。     ——————————...全文を見る
○茂木委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。  参議院の発議者は退席いただいて結構です。ありがとうございました。      ————◇—————
○茂木委員長 第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案及び第百六十四回国会、斉藤鉄夫君外三名提出、臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両法律案につきましては...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————  臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、中山太郎君外五名提出)  臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、斉藤鉄夫君外三...全文を見る
○茂木委員長 この際、両法律案の審査に関し、臓器移植の実施状況等について舛添厚生労働大臣より説明を聴取いたします。舛添厚生労働大臣。
○茂木委員長 これにて説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十六分散会
12月04日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  大村秀章君外六名提出、厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案を議題といたします。  先週、質疑をこなしていただきましたが、他に質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ...全文を見る
○茂木委員長 この際、お諮りいたします。  本案に対し、去る十一月二十八日、山田正彦君外一名から提出されました修正案について、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、撤回を許可するに決しました。     —————————————
○茂木委員長 この際、本案に対し、大村秀章君外七名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び国民新党・そうぞう・無所属の会の六派共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。福島豊君。 ...全文を見る
○茂木委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○茂木委員長 この際、本案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣の意見を聴取いたします。西川厚生労働副大臣。
○茂木委員長 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  大村秀章君外六名提出、厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、大村秀章君外七名提出の修正案について...全文を見る
○茂木委員長 起立総員。よって、本修正案は可決されました。  次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。  これに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立総員。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○茂木委員長 川崎二郎君外十五名提出、肝炎対策基本法案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。宮澤洋一君。     —————————————  肝炎対策基本法案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○茂木委員長 以上で本案についての趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る七日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十七分散会
12月04日第168回国会 衆議院 本会議 第14号
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○茂木敏充君 ただいま議題となりました厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、厚生年金の被保険者の救済に関する特例を設けようとするものであり、その主な内容は、  第一に、厚...全文を見る
12月07日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  川崎二郎君外十五名提出、肝炎対策基本法案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房政策評価審議官杉浦信平君、大臣官房審議官宮坂亘君、医政局長外口崇君、健康局長西山正...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ッ林隆志君。
○茂木委員長 次に、福島豊君。
○茂木委員長 質問時間が終了しておりますので、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 次に、山田正彦君。
○茂木委員長 大きな声ではっきり答えてください。
○茂木委員長 つまり、いわゆるメーカー経由で聞いていて、直接は当たっていないということですね。
○茂木委員長 事実関係を簡単に答えてもらった上で舛添大臣を指名します。
○茂木委員長 第四回、第五回の議事録の中では、個別の実態調査をすべきだ、こういう表現はないということでよろしいんですか。
○茂木委員長 そうしましたら、もう一回聞いてください。
○茂木委員長 カラーになっていない。白黒、薄い方ですね。
○茂木委員長 山田さん、恐らく先ほどのが五—一で、今お話ししているのは五—二じゃないですか。(山田委員「ああ、そうですか。僕が持っているのがちょっと違う」と呼ぶ)それでわかります。大丈夫です。今説明しているのは五—二です。
○茂木委員長 次に、山井和則君。
○茂木委員長 御静粛に願います。
○茂木委員長 山井委員に申し上げます。  その前に、理事会においては、山井委員も加わって、さまざまな問題について真摯な議論をさせていただいております。
○茂木委員長 理事会の問題です。私がお答えしました。
○茂木委員長 次に、柚木道義君。
○茂木委員長 もう答弁の時間はありません。
○茂木委員長 次に、高橋千鶴子君。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 高橋局長、レトロスペクティブとかそういう言葉を使っちゃ悪いとは言いませんけれども、わかるように説明してください。
○茂木委員長 阿部さん、年次が、平成二年のときがあったり一九九〇年、平成十四年、二〇〇二年。ですから平成二年が一九九〇年なんですね。それから平成十四年が二〇〇二年なんですね。どちらかにお互い統一していただいた方がわかりやすいと思います。
○茂木委員長 時間が過ぎていますが、若干ロスタイムがありますので。
○茂木委員長 この際、お諮りいたします。  第百六十六回国会、宮路和明君外三名提出、老人福祉法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○茂木委員長 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  老人福祉法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただき、今般、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手...全文を見る
○茂木委員長 お諮りいたします。  お手元に配付いたしております草案を老人福祉法の一部を改正する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○茂木委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、ただいま委員会提出と決しました法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十九分散会
12月11日第168回国会 衆議院 本会議 第15号
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○茂木敏充君 ただいま議題となりました老人福祉法の一部を改正する法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  本案は、特別養護老人ホームの整備が困難な農山村地域において、医療と福祉の一体的なサービスを提供できるようにするため、公的医療機関として地域の医療を支えてき...全文を見る
12月11日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○衆議院議員(茂木敏充君) ただいま議題となりました老人福祉法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。  農山村地域では、全国平均に比べて十年から十五年早いペースで高齢化が進展しており、特別養護老人ホームの必要性が増大しております。  一方、...全文を見る
12月12日第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○茂木委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長代理上西康文君、金融庁総務企画局審議官河野正道君、総務省大臣官房審議官高橋...全文を見る
○茂木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○茂木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西本勝子君。
○茂木委員長 次に、萩原誠司君。
○茂木委員長 これら五十九万柱じゃなくて、これ以外の五十九万柱ですね。
○茂木委員長 次に、高鳥修一君。
○茂木委員長 前半部分の、クラス別とかそれから企業支援の話の答弁は。
○茂木委員長 次に、古屋範子君。
○茂木委員長 次に、郡和子君。
○茂木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○茂木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。菊田真紀子君。
○茂木委員長 次に、内山晃君。
○茂木委員長 時間が経過しておりますので、簡潔にお願いします。
○茂木委員長 次に、長妻昭君。
○茂木委員長 お互いに、質問に対して答えてください。勝手にやらないでください。
○茂木委員長 長妻君、先ほどの中で、解決という言葉が、定義が違ってくることがあると思いますので、もしよろしければ、きちんと定義した方が適切な答弁がいただけると思います。
○茂木委員長 先ほども私は、議事整理のために、解決という言葉をきちんと定義してください、長妻議員に申し上げました。それに対して長妻議員はどうおっしゃいましたか。(長妻委員「定義する必要ないんじゃないですか。年金の解決というのは、常識的にわかるんじゃないんですか」と呼ぶ)いや、答え...全文を見る
○茂木委員長 答弁を続けてください。
○茂木委員長 長妻委員に申し上げます。  まず、答弁中は、真摯に答弁者は答えようとしていますので、当然質問の機会を与えますので、そのときに質問をしてください。  それから、先ほどの件でありますが、議場の整理権に関することにつきましては、理事会でもお話を申し上げますが、不適切な...全文を見る
○茂木委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○茂木委員長 速記を起こしてください。  長妻君。
○茂木委員長 いや、とぼけたというのはおかしいんでしょう。それは認めてください。
○茂木委員長 いや、不快に思うとかそういうことではなくて。
○茂木委員長 一言だけ、長妻委員。私としては、円滑な議事進行の中で活発な議論が行われ、きちんとした答弁が行われるためにはあのような定義が必要であろう、こういうふうに申し上げました。ただ、長妻委員の御意見もわかりました。  続けてください。
○茂木委員長 長官、できる限り簡潔にお答えください。
○茂木委員長 大臣の答弁をベースにして、長官として答えられる答弁をしていると思います。
○茂木委員長 続けて答弁してください。
○茂木委員長 ちょっと待ってください。  長妻委員、先ほどから申し上げております。私は、活発な質疑応答をしたい、そのような形でやっております。そこの中で、質問したことに対して答えていますので、その後もう一度質問してください。(発言する者あり)  先ほども私は、簡潔に答弁してほ...全文を見る
○茂木委員長 何サンプルか今の段階では決まっていないということでいいんですか。
○茂木委員長 概略の数字もないんですか、坂野長官。
○茂木委員長 長官、概算要求の金額については、要求した金額は答えられるんじゃないですか。
○茂木委員長 理事会において協議をさせていただきます。
○茂木委員長 理事会において、ただいまの件は協議をさせていただきます。
○茂木委員長 長妻君、質疑時間が超過しておりますので、簡潔に答弁してもらいます。
○茂木委員長 次に、山井和則君。
○茂木委員長 次に、園田康博君。
○茂木委員長 次に、阿部知子君。
○茂木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十八分散会