森英介
もりえいすけ
小選挙区(千葉県第十一区)選出
自由民主党
当選回数11回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月24日 | 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号 議事録を見る | ○森(英)委員 私、自由民主党所属議員として、さきに示されました大臣所信に対しまして一般質問を行わせていただきます。 なお、今回は私にとりまして初めての質問でございます。委員長初め各党委員各位、また大臣初め政府関係各位の皆様方の今後の御指導をよろしくお願い申し上げます。 ...全文を見る |
○森(英)委員 ただいま大臣から大変積極的な御答弁をいただきまして、非常に心強く思った次第でございます。国民生活に重要な役割を果たす衛星放送が先細りにならないように、今後ともひとつ全力で取り組んでいただくように要望いたします。 次に、現在、今大臣からもお話がありましたが、衛星...全文を見る | ||
○森(英)委員 ありがとうございました。 放送衛星に加えまして通信衛星を利用した放送サービスの実現を図るための条件整備が進められていると聞いております。国民の間でも情報に対するニーズが多様化しており、この欲求を満たすサービスの実現は国民にとって大きな関心事であると思います。そ...全文を見る | ||
○森(英)委員 衛星放送による実用化を待たれる放送ニューメディアの中で最も期待されているのは、ハイビジョンであると思います。しかしながら、可能性に富むメディアであるだけに各国ともその開発、実用化にしのぎを削り、国際規格化は非常に難航が予想されるのではないかと思います。現在ハイビジ...全文を見る | ||
○森(英)委員 今のお話で、いよいよハイビジョンの実用化に向けて大きく動き出したようで、私としてもまた一国民として大きな期待を持っております。 とはいうものの、ハイビジョンの受信機はまだ一台数千万円もするということで、とても一般家庭では手が届かないというのが現状だと思います。...全文を見る | ||
○森(英)委員 ハイビジョンのように脚光を浴びているニューメディアのほかにも、地味ながら国民の多様なニーズにこたえることのできるさまざまなメディアの実用化が進められているということでございます。特に多くの情報をハードコピーの形で伝えることのできるファクシミリ放送の実用化が間もない...全文を見る | ||
○森(英)委員 ただいまお話しのように、メディアが多様化する中で、例えば衛星放送で何チャンネルもの放送が行われると地上のローカル放送局が今後とも存続していけるのか、あるいはハイビジョンが実用化されたら既存のテレビはどうなるのかといった心配もよく耳にします。郵政省としては、これらの...全文を見る | ||
○森(英)委員 次に、通信関係についての質問に移らせていただきます。 まず初めに、このたびのNTTの料金誤請求の案件についてでございますけれども、その事実関係と、どのように対処しているかをお尋ねいたします。 | ||
○森(英)委員 私事でございますけれども、私は民間企業のエンジニア出身でございまして、今お話のあったデータ入力のミスを完全に防ぐことの難しさについては十分認識しているつもりでございます。しかし、本件についてはNTTのあり方ともかかわりがあるとの論評もございますし、適切かつ迅速に対...全文を見る | ||
○森(英)委員 続きまして、多様化し、また急増しつつある電波需要に対する郵政省の今後の取り組みについてお尋ねいたします。 | ||
○森(英)委員 ありがとうございました。 それでは、最後の質問でございます。 さきの大臣所信におきまして、開発途上国の情報通信インフラの整備拡充に積極的に協力していきたいとの方針が示されております。そこで、現在のところODA予算の中で電気通信関係のシェアはどれくらいかにつ...全文を見る | ||
○森(英)委員 以上をもちまして、私の質問は終わらせていただきます。ありがとうございました。 | ||
09月13日 | 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号 議事録を見る | ○森(英)委員 自由民主党所属議員の森英介でございます。本特別委員会で質問の機会を与えていただきまして大変光栄に存じます。委員長初め各党の理事並びに委員の皆様に御礼申し上げますとともに、政府側の御答弁いただく皆様方にもくれぐれもよろしくお願い申し上げたいと思います。 さて、昨...全文を見る |
○森(英)委員 ただいまの長官のお話を要約いたしますと、日本経済に及ぼす中東情勢の影響は一次、二次のオイルショックに比べて比較的軽微であろう、しかしながら放置しておくべきことではないので十分な早目早目の対応策を講じるということになろうかと思いますけれども、便乗値上げ等の監視につい...全文を見る | ||
○森(英)委員 ただいまのお話で、先般の指導通達で原油価格をある程度反映させることを認めるという趣旨だと思いますけれども、こういう情勢のもとで、ある程度の石油価格の上昇というのはやむを得ないにいたしましても、一たん上がってしまったものは、将来仮に原油価格が下落した場合にはそれに伴...全文を見る | ||
○森(英)委員 そういうことでひとつよろしくお願いいたします。 続きまして、原油価格の高騰が我が国の経済成長や国際収支に与える影響について、経済企画庁のお考えを伺わせていただきたいと思います。 | ||
○森(英)委員 現状ではいろいろ不確定要因が非常に多いと思いますし、見通しも大変難しいのじゃないかと思いますが、くれぐれもその折々に応じた適切な把握そして判断をしていただくようにお願いしたいと思います。 続きまして、石油製品の需要期を控えておるわけでありますけれども、石油の量...全文を見る | ||
○森(英)委員 ちょっと時間がなくなってしまいましたけれども、最後に一つだけお尋ねしたいと思いますが、通産省は当面石油の備蓄を取り崩す必要はないというお考えのようでございますけれども、これは価格安定のために備蓄を取り崩せばいいじゃないかという考えもあると思いますが、この備蓄の取り...全文を見る | ||
○森(英)委員 わかりました。 これで質問を終了させていただきます。ありが とうございました。 |