森英介

もりえいすけ

小選挙区(千葉県第十一区)選出
自由民主党
当選回数11回

森英介の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第126回国会 衆議院 決算委員会 第2号
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○森(英)委員長代理 倉田栄喜君。
02月25日第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
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○森(英)委員 このたびの通常国会から科学技術委員会の理事を拝命いたしまして、入ってきたばかりでございますけれども、委員長初め委員の皆様方、また長官を初め政府の皆様方には、今後とも御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。森英介でございます。  私は、我が国が将来にわたってこの...全文を見る
○森(英)委員 どうもありがとうございました。私も、こういった観点から、これから機会あるごとにこういう場面でも議論をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ただいま若干批判めいた表現になりましたけれども、そういった科学技術行政の中で、科学技術振興調整費と...全文を見る
○森(英)委員 ただいまの長官のお話にもありましたように、今回の改正によって研究交流を総合的に促進するための体制を整備することになっておりますし、また我が国の基礎的・創造的研究のより一層の推進を図るとのことでございますけれども、研究交流の促進に関する施策は、各省庁においてもそれぞ...全文を見る
○森(英)委員 続きまして、新技術事業団の業務内容についてお伺いしたいと思います。  今回、法改正をして、新技術事業団に追加する研究交流の促進に関する業務の具体的内容と予算措置はどうなっているでしょうか。
○森(英)委員 ただいま御説明のあった事業のうち、従来科学技術庁で実施されていた事業で新技術事業団に移管するものと、ここで新たに新技術 事業団に追加するものが何であるのかを仕分けして、お伺いしたいと思います。
○森(英)委員 ただいま御説明になった、従来科学技術庁で実施されていた事業を今回新技術事業団に移管する理由についてお伺いしたいと思います。
○森(英)委員 私ごとで恐縮でございますけれども、この政治の道に入りますまで民間企業でエンジニアをしておりまして、その折に新技術事業団から補助金をいただいてレーザーの研究をしたことがあります。そんなことで私自身、個人的に大変新技術事業団の意義を痛感しておりますし、また思い入れもあ...全文を見る
04月16日第126回国会 衆議院 決算委員会 第6号
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○森(英)委員 森でございます。  私は、景気対策と研究開発基盤の整備、この二つに絞りまして質問をさせていただきたいと思います。  まず、景気対策でございます。  最近の我が国経済は、乗用車販売の伸びや、長期間低迷しておりましたマネーサプライが二月になって久方ぶりにプラスに...全文を見る
○森(英)委員 ひとつ通産省としても、あらゆる適切な措置をまた講じていただきまして、目標を達成すべく御努力いただきたいとお願い申し上げておきます。  続きまして、今回の経済対策の検討に際しまして、通産省は、当初の段階から新社会資本整備の考え方を提言されまして、一貫して議論をリー...全文を見る
○森(英)委員 現在、いろいろな施策にもかかわらず企業の設備投資意欲は依然として冷え込んでおりまして、民間調査機関の予測でも、五年度はさらに減少するということが予想されております。一方で、この設備投資は景気の先導役と言っても過言ではありませんし、それが立ち上がりませんと景気の回復...全文を見る
○森(英)委員 景気低迷が続いておりますけれども、その当然の帰結として記録的な貿易黒字が続いているわけでございます。クリントン政権が米国で誕生いたしましたし、また、ことし七月の東京サミットで我が国は議長国を務めるということを踏まえますと、単に内需拡大のみならず、目に見える形で対外...全文を見る
○森(英)委員 ひとつぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、研究開発基盤の整備に移らせていただきますが、科学技術の研究開発活動というのは、産業の新分野の拡大や既存市場の活性化を通じて社会経済に新しい活力を創造するもので、我が国の発展基盤の根幹をなすものと言っても過言では...全文を見る
○森(英)委員 私も、私ごとでありますけれども、ついこの間まで研究者の端くれだった者でありますけれども、やはり現状を改善するためには、相当な気合いを入れた施策を講じていただきませんとなかなか改善できないというふうに実感として感じておりますので、くれぐれもよろしくお願い申し上げたい...全文を見る
○森(英)委員 それでは、最後の質問でございますけれども、これはぜひ逢沢政務次官にお答えをお願いしたいと思います。  今お話にもありましたように、大学や国立試験研究機関等の研究開発基盤の整備は、先般閣議決定されました総合経済対策においても、重点的な整備を行うことというふうにうた...全文を見る
○森(英)委員 ありがとうございました。終わります。
04月19日第126回国会 衆議院 決算委員会 第7号
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○森(英)委員 森英介でございます。  先般、自由民主党の金丸前副総裁が所得税法違反の容疑で逮捕されました。私も、自由民主党の一員として、まことに沈痛な思いでこの出来事を受けとめております。  ところで、それはそれといたしまして、昨年の金丸議員に対する略式処分以降、検察に対し...全文を見る
○森(英)委員 このような検察批判は、見方によりますと、国民の検察に対する期待の裏返しというふうにも思えますが、このような国民の期待にこたえるためにも、検察は、国民が知りたいと思うことについては積極的に真相の解明を行うべきではないかという考え方もあると思いますが、この点について御...全文を見る
○森(英)委員 金丸前副総裁に対する政治資金規正法違反事件に関する上申書処理、略式処分と所得税法違反事件に関する逮捕、正式起訴処分との間には、余りにも大きな落差があるように思いますが、これで整合性がとれた検察権の発動と言えるのかどうか、また、上申書処理、略式処分に対する国民の批判...全文を見る
○森(英)委員 私もただいま刑事局長の御説明のとおりであっただろうと拝察しているものでありますけれども、ここで気になりますのは、上申書処理あるいは略式処分について各方面から強い批判があった中で、特に検察OBがその批判の側に加わったことが国民感情に弾みをつけたんじゃないかというふう...全文を見る
○森(英)委員 もう一つ、金丸前議員の略式処理の時点におきまして一たん立件を見送った五億円の使途に関する件について、その後提起された告発事件の捜査を検察が続けておられますのはマスコミの論調等に影響されてのことでははないか、また、検察はマスコミの論調などにとらわれることなくその職務...全文を見る
○森(英)委員 検察に対する国民の批判の一部には、法務当局を介して政治力が検察に介入したのではないかという点もあったように思います。この点について、法務当局と検察当局との関係がどうなっているかということについて、改めてお尋ねしたいと思います。
○森(英)委員 次に、検察の活動につきまして国民のより一層の理解を得るためにも、国政調査権の行使に対し、法務当局は、捜査記録を提出するなど、もう少し積極的に協力すべきではないかという考え方もあるわけでございますけれども、この点についてのお考えを伺います。
○森(英)委員 東京佐川急便事件や金丸前副総裁の所得税法違反事件においても、事件の内容や捜査の経緯などについてかなり詳細な報道がなされております。このような情報を検察がリークしているのではないかというふうな疑いを持たざるを得ないような場面もあるわけでございますけれども、そのような...全文を見る
○森(英)委員 ぜひ私どもの信頼に足る検察として、今後ともあくまでも冷静に厳正に職務に当たっていただきたい、またプライドを持って職務に当たっていただきたいということを切望いたします。  続きまして、入管関係の質問に移らせていただきます。  最近の不法就労者の問題でございますけ...全文を見る
○森(英)委員 次に、そういう実態を踏まえての不法就労外国人対策をお伺いいたします。
○森(英)委員 最後に、法務大臣にお尋ねいたします。  法務省には、今まで質問いたしました検察、入管のほか、いろいろと地味で目立たない部門が多くあることと思います。こういう各部門も法秩序を守る上で非常に重要な役割を果たしていると考えますけれども、ここで勤務する職員がその能力を十...全文を見る
○森(英)委員 ぜひ頑張っていただきたいと思います。  質問を終わります。
06月03日第126回国会 衆議院 逓信委員会 第11号
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○森(英)委員 おはようございます。自由民主党の森英介でございます。  私はきょう、二法案提出されておりますが、電気通信基盤充実臨時措置法の一部を改正する法律案について、的を絞りまして質問させていただきたいと思います。  最初、一般的なお話でありますけれども、高度情報化社会の...全文を見る
○森(英)委員 今の局長のお話ですと、やはりまだまだ支援措置が十分と言えないような現況というふうに改めて思うわけでありますけれども、鉄道事業あるいは電気事業にまさるとも劣らない位置づけにすべく、小泉大臣を先頭に、郵政省にもぜひ引き続き御努力をお願いしたいと思います。  また続き...全文を見る
○森(英)委員 趣旨はまことによく理解できたわけでございますけれども、電気通信網に障害が発生した場合に影響が非常に大きいということでありますが、最近の例で、電気通信網にどのような障害が起きているかという点について、幾つか例をお聞かせいただきたいと思います。
○森(英)委員 今のお話で、いろいろ深刻な例が最近でも起こっているということでありますが、今回の法改正により支援しようとしている信頼性向上施設整備事業とは、具体的にはどういうような事業なのかということをお尋ねいたします。
○森(英)委員 事業の内容についてはよくわかったわけでありますけれども、これはやや基本的な問題ですが、電気通信網の信頼性の向上を国が支援するということにしているわけでありますけれども、国がこのような支援を行うべきとする理由について、どのようにお考えになっていますでしょうか。
○森(英)委員 まことに結構なことであると思います。  最後に大臣にお伺いいたします。  安全性あるいは信頼性の向上は、冒頭申し上げましたように、インフラ整備として考えて抜本的な施策を講ずるべきであるというふうに思います。そういう考えからいたしますと、今回の施策はやや限定的な...全文を見る
○森(英)委員 ただいま大臣からも大変前向きのお話を伺いまして、心強く思った次第であります。  いずれにしても、大変、高度情報化社会という、こういう時代背景に基づきまして、情報通信ネットワークの整備拡充並びにその信頼性の確保というのは我が国にとって本当に大きなテーマであるという...全文を見る
06月07日第126回国会 衆議院 決算委員会 第10号
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○森(英)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、平成元年度の決算につき、ただいま委員長が御提案になりました議決案のとおり議決することに賛成の意見を表明するものであります。  当委員会は、予算の効率的執行、行政運営に関する諸問題について、各省庁別に順次審査を行ってまいりました...全文を見る
10月22日第128回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
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○森(英)委員 自由民主党の森英介でございます。  まず冒頭、江田長官に、長官の原子力に関する考え方の確認をさせていただきたいと思います。  まず、私がねてより、党派もまた考え方も違いますけれども、江田長官の人となりには陰ながら大変敬愛の念を寄せていた者の一人でございます。し...全文を見る
○森(英)委員 ちょっとしつこいようでございますけれども、私ごとで恐縮ですが、私は議員になります前に、原子力産業において原子力開発の末端でその一翼を担ってきた者でありまして、やはり反対ならずとも慎重な御意見の方々に大変悩まされたという経験がございまして、にもかかわらずそういう反対...全文を見る
○森(英)委員 それでは、次の質問に移らせていただきます。  今回のロシアの海洋投棄の問題でございますけれども、ここでいま一度、本当に政府は事前にこの計画を知らなかったかということを伺いたいと思います。
○森(英)委員 そうすると、新聞によりますと、ロシア環境天然資源省のアミルハノフ次官が、海洋投棄は二週間ほど前に国際機関すなわちIAEAと、それからロンドン条約の事務局並びに関係各国に通知済み、こういう発言をされているようでありますけれども、これは全くのうそだということになるので...全文を見る
○森(英)委員 そうしますと、それはIAEAとIMOに確認されてわかったことで、ロシアからはその後、関係各国に通知をしなかったというその訂正はないわけですか。
○森(英)委員 わかりました。  次に、日ロ東京宣言の核関連条項で、ここであえて申し上げるまでもないと思うのですけれども、両国は、双方は、「放射性廃棄物の海洋投棄が、世界的な規模において、なかんずく、周辺諸国の環境に与える影響の見地から、深刻な懸念を惹起していることを確認すると...全文を見る
○森(英)委員 ということは、今回のロシアの所業が全くこの条項の精神に反しているというふうに考えてよろしいでしょうか。
○森(英)委員 そうすると、この会談後に、やはり日ロ首脳会談の成果の一つとしてこの核関連条項が挙げられて、細川首相も何がしかの前進を見たということで大変喜んでおられたやにお見受け したのですけれども、これについては全く前進がなかったということが現時点では言えますでしょうか。
○森(英)委員 確かに、二回目の投棄が中止になったというのは、これは中止にならないよりなった方がいいと思うのですけれども、一回目につきましても、これはグリーンピースがたまたまああいうふうに大々的にやったからわかったことであって、もしわからなければそのまま行われていたわけですから、...全文を見る
○森(英)委員 これ以上申し上げてもあれでしょうが、やはりこういうところに国民感情を持ち出すのは、僕は間違っていると思いますよ。  それはそれといたしまして、この時点で、これも新聞で拝見すると、政府が放射性廃棄物の海洋投棄の全面禁止を支持する方針を固めたというふうに伺っておりま...全文を見る
○森(英)委員 私は、先ほど江田長官から田中委員の質問に対する御答弁にもちょっとありましたけれども、やはり安全性の問題というのは確率の問題であって、白か黒かという問題じゃないと思うのですね。この投棄の問題にしても、捨てることが問題なのではなくて、捨て方が問題なのでありますから、こ...全文を見る
○森(英)委員 私も別に海洋投棄はいいことだと言っているわけじゃなくて、長期的に国家百年の計あるいは人類百年の計を考えたときに、本当に今そういう可能性を封じてしまうことがエネルギーの安定供給の観点からリーズナブルなことなのかどうかということを考えるべきであって、ロシアの今回の挙動...全文を見る
○森(英)委員 終わるつもりだったのですけれども、大変今のお話は共感するわけでありますので、くれぐれもよろしくお願いいたします。  なお、てきぱき進めればいいんじゃないということはまさにおっしゃるとおりで、政治改革などについても、とにかくやればいいということではなくて中身が大事...全文を見る
10月27日第128回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
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○森(英)委員 自由民主党の森英介でございます。質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。私は、神崎郵政大臣に、共産党盗聴事件についてお尋ねをしたいと思います。  まず初めに、通信行政を所管する大臣として、通信の秘密、それからプライバシーの権利について、どうお考え...全文を見る
○森(英)委員 あくまでも一般論としてお尋ねしますけれども、現職検事が盗聴事件に関与した場合、仮に、その事件について時効が成立して後にその人物が郵政大臣に就任するというようなことについては、どういうふうにお考えでしょうか。
○森(英)委員 このところ、神崎郵政大臣のこの件につきまして、盛んに週刊誌等でいろいろな報道がなされております。このことについては、大臣も恐らく御自分のことですから御存じのことと思いますけれども、この内容は本当でしょうか。
○森(英)委員 それでは、この共産党の宮本委員長宅盗聴事件において、隠ぺい工作の相談を受けたこともないでしょうか。
○森(英)委員 それでは続きまして、共産党が原告となりまして創価学会との間で争われました裁判において、その第一審最終準備書面に、昭和四十七年九月のことでございますけれども、向島の常泉寺、妙信講の浅井父子の盗聴事件についての記載がございますけれども、これも事実無根でございましょうか...全文を見る
○森(英)委員 昭和四十五年四月十九日、日曜日でございますが、大石寺にいらっしゃったかどうか。古い話ですから今御記憶にあるかどうかわかりませんけれども、この週刊誌にも池田大作会長の行動予定が記載されておりまして、このときに大石寺にいらしたというのは事実でございましょうか。
○森(英)委員 これは釈迦に説法でございますけれども、検事がその任地を離れる場合には許可願の提出が必要であるというふうに伺っておりますけれども、この折は許可願をお出しになっておられますでしょうか。
○森(英)委員 大臣が若きころ青年部の文集にお寄せになった「いざ鎌倉」という文章がございます。大変意気に満ちた文章でありますが、このとき書かれたお気持ちと今のお気持ちとは全く一緒でございますか。
○森(英)委員 それでは、先ほど、結婚式、それで帰りに立ち寄られただけだというふうにおっしゃいましたけれども、あるそこの場にいた方に伺いますと、その会というのは法学研究会の集まり、特別研究班というのですか、その集まりで、四月十九日でございます。そこでは池田大作氏の謝罪演説の原稿の...全文を見る
○森(英)委員 今のお話はちょっとそのままには受け取れないような気持ちも一方でするのです。といいますのは、この特別研究班のメンバーの顔ぶれなどからいたしますと、相当重要な会議であったのではないかというふうに思われ、ただのあいさつとはちょっと違うのじゃないかなというふうな思いもいた...全文を見る
○森(英)委員 昭和四十五年の七月三十日から八月三日まで、大石寺で夏季研修会が行われたというふうに聞いております。ここに出席されたかどうかは御記憶でございましょうか。また、もし出席されたとしたならば、いつからいつまでかということを伺いたいと思います。
○森(英)委員 この年だけでないでしょうけれども、大臣は当時、法学研究会の参与としていろいろ後進の指導に当たられたというふうに承っておりますけれども、私が一方からちょっと伺った話でございますが、この七月三十日から八月三日までの間に、参与として指導されるためにここにいらしているとき...全文を見る
○森(英)委員 大臣は、新宿区四谷三丁目、曙橋近くのサンライズ四谷というマンションは御記憶にございますか。
○森(英)委員 ここに、いわば盗聴事件の謀議のアジトになっていたという話を聞いておりますけれども、大臣が東京にいらっしゃるたびにそこにお寄りになって、それで時にはそこにお泊まりになったり、あるいは現在、河上覃雄代議士などと一緒にマージャンをしたり、そういう場所として使われたという...全文を見る
○森(英)委員 ちょっと今の御答弁、よくわからなかったのですけれども、時期が違うということでございますか。
○森(英)委員 今まで私のお尋ねに対して全部否定されているわけでございますけれども、一方で、私も実は山崎正友氏に直接会いまして、ここら辺のいきさつを直接確かめてまいりました。彼は、この週刊誌の事実も、先ほどの日付の点については確かに自分の方の記憶違いであるということを認めておりま...全文を見る
○森(英)委員 仮に実行に関与してなかったとしても、現職検事としてもしそういう盗聴事件についての後始末について相談を受けた場合、公務員としてどのように対処すべきかということをお尋ねいたします。
○森(英)委員 つまり、そういう相談も一度も受けたことがないということをここで断言されるわけでございますね。
○森(英)委員 私が直接会ったところ、山崎正友氏はこの件について、どのような場にも出て、宣誓をして大臣と討論したいという意思を表明しております。これは大臣としてはお受けになりますか。
○森(英)委員 とおっしゃるということは、つまり有罪判決を受けた方であるから、前科者であるからその人の発言には信頼性はない、こういうふうに受け取ってよろしゅうございますか。
○森(英)委員 私は直接お会いして、そんなにいいかげんなことを言う方でないというふうに確信をしております。  ぜひ委員長、ここで議院証言法に基づきまして山崎正友氏を証人として喚問することを委員長に要求いたします。
○森(英)委員 終わります。