森田俊和

もりたとしかず

小選挙区(埼玉県第十二区)
立憲民主党・無所属
当選回数2回

森田俊和の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○森田分科員 希望の党の森田俊和でございます。  きょうは、発言の機会、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速でございますが、質問に入らせていただきます。  まず、従業員の幸せを考えた経営者への支援についてお伺いをさせていただきます。  少子高齢化で働き手が...全文を見る
○森田分科員 非常に具体例を含めての御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  先ほど、機械を入れた事例も御紹介いただいたわけでございますけれども、私の関係している介護の施設では、処遇改善加算という加算をとるときに、やはり、例えば、腰に対する負担を減らすために、リフトを入...全文を見る
○森田分科員 先ほど申し上げたとおり、いい経営者、いい会社をふやしていくということで、最初からそれを目指すわけじゃないにしても、従業員のモチベーション向上だとか勤務状況の改善を行っていくことで、結果的に生産性が上がったり、ひいては日本全体の、国の全体の生産性が上がったり、成長にも...全文を見る
○森田分科員 ありがとうございます。貿易保険というような制度の枠組みでの対応だということでお話を伺いました。  ちょっとそれを踏まえての確認をさせていただければと思いますけれども、まず、例えば工事費用等々が大きくなった、例えば、今安全対策の話というのはいろいろな国で出ておるとい...全文を見る
○森田分科員 ありがとうございました。  負担は生じない、事故の場合には負担は生じないということでございます。ぜひ、日本の国として、ほかの国の方に何らかの不利益が発生することのないよう、責任を持った対応をお願いしていきたいなというふうに思っております。  次の質問に入らせてい...全文を見る
○森田分科員 どうもありがとうございました。  例えば、先ほどの水力発電の流量調査、国交省の、河川の水利権の問題との絡みで、大変複雑というか、大規模な調査が必要だということも伺っております。ぜひ、少しでもハードルを下げられるように、御支援をお願いしたいと思います。  また、小...全文を見る
○森田分科員 ありがとうございます。  これは単なる電力だけの話ではないというふうに私は思っておりまして、これから大規模なインフラの改修だとかということが必要になってくる中で、また送電網を全部取りかえるなんということは大変な負担にもなってくると思っております。  そこで、中山...全文を見る
○森田分科員 ありがとうございました。  今、どこの中小の地方都市も厳しい状況だと思っております。なるべくいろいろな形を通じてハードルを低くしていただいて、そこに暮らす国民の皆さんが生き生きと、にぎわいを持って生活できるように、さらなる御支援をお願いできればというふうに考えてお...全文を見る
03月16日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。  本日、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思いますが、先ほど来議論もございました森友学園の文書の問題について二点ほど質問させていただいてから、道路法関連の質問に入っていきた...全文を見る
○森田委員 先ほど担当者から担当者というようなお話がございましたが、これは具体的には、どなた宛てからどなた宛てということだったのでございますか。
○森田委員 ありがとうございました。  国土交通省としてはもちろん文書の書きかえには直接は関与していないということで、あくまで財務省の問題であるというようなお話を先ほども伺っております。  ただ、こうしたことが起こってしまったということに関しまして、政府閣僚でもいらっしゃいま...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほど申し上げたとおり、この文書は、単に文字の問題ではなくて、やはり民主主義の根幹をなす大切な部分だというふうに思っております。ぜひこれは、議員ももちろんですけれども、政府に係る皆様方も一致協力して、よりよい民主主義の基盤をつくるというこ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。終える見込みがあるということでございますので、引き続きフォローしていただければと思います。  さて、この五年間で全ての橋の検査を終えたその先をどうするのかというお話もございます。先ほどの加須市でございますけれども、区分4の橋をどうするのか、まだ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。財源それから人材という意味でも非常に限られた中で市町村は対応していただいているということでお話を伺ってまいりました。  少しでも負担が軽くなるような支援をお願いしたいということとともに、やはり市町村が管理をしている道路は、加須市の四つの橋もそ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  日本におきましては、戦後の復興を優先したというような背景もあって、電柱が今のような状況になっているというお話がございました。三年間で千四百キロという目標を立てていただいているという状況である。ただ、三年間以降どうするのかというお話について...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  そうしますと、現状としては、先ほどの協議会の活用というお話もございましたが、恐らく、中心となってくるのは道路管理者というふうになってくるんだろうなと思います。  先ほどのような、例えば狭い歩道のようなケースとしては、それを管理している市町...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。先ほど、資金面では交付金等の手当て、それから、コスト縮減という面では浅い層の埋設であるとか小型の工法を取り入れるとか、いろいろなことを広めていただけるような取組もしていただいているということでございました。  先ほども御説明の中にもありました...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。鉄道駅、貨物駅との接続もこの指定の中に盛り込まれているというお考えでございました。  特に、先ほどもありましたけれども、災害時、こういった取付け道路が市の管理だからどうのとかということがないように、ぜひ切れ目のない対応ができますように、日ごろ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほど、いろいろと震災時の対応をお話をさせていただきましたけれども、必要なバイパス路線の確保等含めて、ぜひ平常時からの備えを行っていただきたいというふうに思っております。  さて、本題に戻ってまいりますけれども、国際海上コンテナ車の通行...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  確かに、そういったデータを把握していただきながら許可が不要になる区間をふやしていただくということになれば、相当の手間が減らせるんだろうなというふうに思っております。  先ほども申し上げたとおり、荷主から注文が入ってからの一週間というあたり...全文を見る
○森田委員 どうもありがとうございました。  ぜひ、地球規模で日々動いております物流のスピード感に少しでも食らいついていくということで、関係の職員さんを含めて、引き続きの対応をよろしくお願いいたします。  以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
04月06日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。  本日は、二十五分間の質問時間をいただいております。  それでは、早速でございますけれども、株式会社地域経済活性化支援機構に関しまして、順次質問をさせていただきます。  今回の質問をさせていただくに当たりまして、私もなるべく地域...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほどのお話にもございましたとおり、これまで日本航空など、再生した企業を手放しての収益、多額の収益が上がっているということでございまして、第四期のときだったですかね、八百八十七億が国庫に納付をされているということで、その剰余の資金を手元に...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  大臣のお膝元も暑い地域ということでございまして、ぜひこの取組にも熱く取り組んでいただきたいなというふうに思っております。  御答弁の中にもありましたけれども、経営者の承継に当たっては、いろいろな問題があると思うんですけれども、一つ大きな問...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほど特定支援業務というお話が出てまいりましたけれども、この枠組みにおきましては、旧経営者、これまで経営を行ってきた経営者についての個人保証は割と外せる、これは、REVICが債権を買い取るというような枠組みを通じて個人保証を外せるというこ...全文を見る
○森田委員 やはり方針転換があったということでございまして、今までの担保、保証を重視する検査の方針から、ある程度のリスクをとりながらの事業性評価を取り入れながらの金融機関の運営にしていくということでございまして、そこで、やはり課題は、事業性を見られる人を地方の金融機関にふやしてい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  百五十六の先に専門家派遣、あるいはいろいろなノウハウを伝えているということでございます。  先ほど申し上げたとおり、金融機関によってだいぶ温度差がまだまだあるということでございます。ぜひ、この枠組みを活用していない地域の金融機関がござい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  百十三の先から受け入れているということでございまして、ぜひこちらについても引き続きお願いできればと思います。  今回はREVICを存続させるかどうかという審議なわけでございますけれども、先ほどもお話に出ておりましたとおり、民業圧迫という...全文を見る
○森田委員 どうもありがとうございました。  スピードはオーバーをしないように、ほかのことでは、ぜひアクセルを踏んでいただきたいと思いますが。  REVICは、終わりのある組織でございます。ただ、終わった後も、人材の育成という意味では、非常にこれは大事な地域の経済活性化につい...全文を見る
04月11日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○森田委員 希望の党の森田俊和でございます。  質問の時間、三十五分頂戴いたしております。ありがとうございます。  早速でございますけれども、私は、少子化の問題についてお伺いをさせていただきたいなと思っております。  先日の月曜日、地元の小中学校の入学式に参加をしてまいりま...全文を見る
○森田委員 どうもありがとうございます。  子供が少ないという問題でございますけれども、更にもう一歩踏み込んで考えてみますと、先ほど御答弁の中にもちらっとお話が出てまいりましたけれども、子供が少ないという前に、まず、結婚をされないという方がふえておられます。この未婚率の増加とい...全文を見る
○森田委員 どうもありがとうございました。  このあたりのことが、恐らく、いろいろな議論の出発点になってくるんだろうなというふうに思っております。  御答弁の中にもございましたけれども、お金の問題もあると思います。自分が食べていくのに精いっぱいだということでは、とても、結婚し...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  御答弁の中に保護者の支援というような言葉が出てまいりましたけれども、これが二番目に来るということでございまして、まず初めに来るのは健全な心身の発達ということで、子供たちのためにあるのが保育所だということになります。  しかし、私たちが子育...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  いろいろと処遇改善をしていただいたりということで、いろいろな対策をとっていただいているということでございますけれども、現実としては足りていないという状況がございます。現場は今、大変な状況になっているというお声が聞こえてまいります。場合によ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  お話、御答弁にありましたように、指導監督をしていただいている、都道府県、小さい規模の保育所ですと市町村が見ていただいているということでございますけれども、しかし、現場に近い方でしたらおわかりになっていらっしゃることだと思いますけれども、今、...全文を見る
○森田委員 平均値というようなお話がありましたけれども、二十万というのは本当にその一部であろうと思いまして、もっと大きな額のお金がここに注ぎ込まれているというのが実態でございます。  実際の、実際というか、親御さんの負担そのもので見ますと数万円という負担になってくるわけですけれ...全文を見る
○森田委員 当然、財源、お金の話になってまいります。しかし、今後のさらなる需要の増大といったものも含めて考えますと、ゼロ、一、二歳児の保育の枠を確保するのにかかる費用、これからかかるであろう費用、それから何よりも保育の現場の深刻さといったものを考えますと、こういった給付も現実的な...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  国が親に対して子育てにもっと参加しなさいと言うのは大変難しいと思いますし、また、国から強制するというのもまた違うことだと思いますけれども、ぜひ、よい例を積極的に紹介をしていただきたいなというふうに思っております。  自治体でも大分取り組...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  昔というか、何世代か前の日本の社会であれば、自然と身の回りに親戚だとか近所の子供たち、乳幼児がいるという、かかわりを持つというような生活が当たり前に行われていたわけでございますけれども、今それがなかなか難しい社会になってきている。  ぜひ...全文を見る
○森田委員 おっしゃるとおり、学校の問題というのは、保育園、幼稚園からずっとつながってきている問題なわけです。例えば小一プロブレムへの対応といった意味でもそうだと思いますし、それから、今、若い世代の先生方がとてもふえております。団塊世代の先生方が退職をされて、若い世代の教員の方が...全文を見る
○森田委員 大臣、ありがとうございました。  心理学者、精神科医のビクトール・フランクルは、人間は楽を求めるのではない、価値ある目標に向かって困難を乗り越え、それを達成することで人間は幸福を感じることができるというふうに言っております。  子育てはとうといものです。大変ですけ...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○森田委員 希望の党の森田でございます。  質問のお時間、三十分をいただいております。どうもありがとうございます。  早速でありますが、議題になっておりますバリアフリー法について順次質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず初めに、基本構想についてお伺いを...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  これからほとんどの市町村については、マスタープラン、そして続けて基本構想へと、そういうものを練っていただくということになると思います。  一番大事なことは、使う人の立場に立っていただくということだと思っております。御高齢の方、つえをついた...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  協議会を設置して、利用される方の声を聞いていくということでございました。ぜひ、机の上だけではなく現場にも出ていただいて、せっかくつくるわけですので、なるべく皆さんが使いやすいような道路であったり施設がふえるようにお願いしたいと思います。 ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  今お話しのあったように、公的な建物であったり、例えば駅だったりしますと、常駐している職員さんなどがいらっしゃると思います。先ほどのお話でもソフト的な対応というようなお話もありましたけれども、ぜひ、そういった現場の方とも課題が共有できて、で...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  カタログ的に御紹介をいただいているということでございました。また、実績があるところについてはその評価も御紹介をしていただいているということでございまして、ぜひ、よいものをどんどん使っていただけるように、PRをお願いできればなというふうに思...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  ぜひ、マスタープラン、基本構想ができてしまう前にこういう情報をどんどん入れておいていただきたいな。積極的な情報共有をお願いできればと思います。  続いて、交通機関のバリアフリー化についてお伺いをいたします。  大都市の大きな駅でしたらお...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。ぜひ、小さな駅、ローカル線にも目を向けて支援をしていただければと思います。  次に、乗りかえの不便というところに焦点を当てて御質問してみたいと思いますけれども、空港連絡バスです。乗りかえがなく直接空港に入れるということで大変便利ですけれども、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  乗りかえというところに注目したときに、私も、ふだんは何でもないですけれども、乗りかえで迷うことがあったり、これは車椅子をお使いの方はなおさら困っていらっしゃると思いますし、私も、大きな荷物を持っているときなんかはやはりエレベーター、エスカ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  最後に、こういったいろいろな取組を進めていくには、国民の皆様の理解が欠かせないと思っております。まとめとして、先ほど、もとむら委員の方の質問にもありましたけれども、心のバリアフリー、これをどのように進めていくお考えか、改めて大臣の御決意を...全文を見る
○森田委員 ぜひ、誰がいつ困難を抱えるかわからないということでございますので、私も一緒に取り組んでやっていきたいと思いますので、国土交通省にも改めて積極的な取組をお願いして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
05月09日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。六十分の質問時間をいただいております。  まず初めに、いろいろと、急なさなかでの委員会の設定でございまして、関係の担当者の皆様方には、大変時間のない中での御答弁を用意していただいたん...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  御答弁にもあったように、民間活力、つまり、民間の資金力であったり、ノウハウ、アイデアを活用して費用対効果の高い行政サービスを提供していこうというようなことが目的になってくるんだろうなと。  負担の抑制というお話がございました。一時的に、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほどのお話にありましたが、四年間で、二十八年度末で十一・五兆円という数字が出ているということでございました。先ほどのお話にもありましたけれども、大型案件、空港の関係ですとか、そういったのが続けば達成可能な数字なのかもしれませんし、やりや...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  平成十一年以降で六百九件という御答弁をいただいております。  アクションプランの中でも、人口二十万というところで線を引いて、大きな自治体、比較的小さな自治体ということで色分けをしているようですけれども、二十万人未満の自治体千六百七のうち...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  農林水産省の方としても、決してこれは黙って座っているというわけではなかったと思います。  ホームページにも出していただいておりますけれども、農業集落排水事業におけるPFIの手引という、まとめて印刷したんですけれども、それでもかなり厚いもの...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  相談の件数が二件ということでございました。  この集落排水に限ったことではないんですけれども、どうしたらPFIを活用してもらえるかということだと思います。まずは、この集落排水の加須市の事例をPRしてもらうことだと思います。集落排水をやる...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  自治体がPFIをやろうというときには、事業を一括して発注するのでその分手間が省ける部分もありながらも、やはり、先ほど私が申し上げた例は、事業が始まる前、運営が始まる前に、建設が始まる前にそういった状況になってしまったということなんですけれど...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  先ほど加須市の例で申し上げたんですけれども、やはり直接、あのときは市、あの事例では市ですけれども、管理者が施設を管理運営しているときと違って、やはりどうしてもオブラート的な部分が出てきてしまうということで、一枚、二枚先に現場があるというよう...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  上下分離の方式なども含めて、広く捉えれば民間活力を活用しているというお話でございました。  先ほども申し上げたとおりなんですけれども、特にお願いしたいのが、地方路線の活性化、あるいはいわゆる並行在来線の問題。こういったところには、先ほど...全文を見る
○森田委員 大臣、ありがとうございます。  先ほど私が、もちろんコストの縮減効果もあるんだけれども、より大事なのは、人の知恵が、アイデアが生かせる枠組みをつくっていただきたいということがございました。どうしても、自治体のいろいろな業務をこなしている中で、前例を踏み外さないといっ...全文を見る
05月11日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  本日、質問の機会をいただき、ありがとうございます。三十分の質問時間をいただいております。  一般の質疑ということで、アベノミクス、生産性革命など、内閣が進める諸政策についてお伺いをさせていただきます。よろしくお願いをいたします...全文を見る
○森田委員 前田理事、ありがとうございました。  先ほどの御答弁ですと、額からイールドカーブということで、その内容的には変わってきているというお話がございました。  当然、いろいろなリスクというものを認識していらっしゃるんだろうなというふうに思っておりまして、異次元の金融緩和...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  こうした状況が、先ほど申し上げたような状況が起こるか起こらないかというのは、先ほども申し上げたように、これからの取組や市場の判断によって変わってくるわけでございますけれども、起こってから、やはり起こっちゃいましたということでは取り返しのつ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  AIだとかビッグデータ、IoT、いろいろな技術やシステムを使いこなせる人が大事だ、新しい価値を生み出すというようなお話がございました。確かにおっしゃるとおりだと思います。  それとまた違う視点で、やはり、そもそも一生懸命働くという人がい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  いろいろと取組を進めていただいているということで、税額控除のお話もありました。確かに、具体的なメリットが金額的な形で見えてくると、企業としては取り組みやすいのではないかなというふうに思っております。  それから、これは制度的な面とはちょ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  私が代表を務めております介護施設には六十代後半の女性の職員がおりまして、がんの治療をして一時職場を離れていたんですけれども、また抗がん剤の治療を継続しながら戻ってきてくれました。もちろん、無理に働かせているわけではありません。ぜひ働きたいと...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  省庁は人材の宝庫でございますので、ぜひ、生涯現役の社会実現に向けて率先した取組をお願いしてまいりたいと思います。  最後に、まとめの意味で、人づくりについて、茂木大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  人をつくるというふうに言...全文を見る
○森田委員 熱意のある御答弁、ありがとうございました。  先ほど申し上げたように、制度ではない、あるいはスキルだけではない、人間性を持って、主体性を持った人を一人一人ふやしていくんだという思いを持ってぜひ関連政策に当たっていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります...全文を見る
05月18日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  TPPにつきまして、引き続きお伺いさせていただきます。よろしくお願いいたします。  本日は、農林水産省から礒崎副大臣にもお越しをいただいておりますので、まず、農業関連、農業団体からの声ということでお伺いをさせていただきたいと思...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  農業団体の方の話を聞いてみると、もうしようがないんじゃないかなといった諦めのような声が聞こえてまいります。ぜひ、先ほど、対応をしていただけるということでございますけれども、改めて、一つ一つの声を解消できるような形で対応をお願いできればなと...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  茂木大臣にお尋ねをしてまいりたいと思うんですが、先ほど来アメリカのお話が出ておりますけれども、農業関係の方とお話をしていても、またアメリカが入ってきて交渉し直すと、いろいろな、また枠の再設定だとか出てくるんじゃないかという、そういった懸念が...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  アメリカが抜けたり、また入ってきたり、あるいは二国間でと、いろいろと複雑なお話になってきまして、なかなかその話がよく見えないという声が聞こえてまいります。ぜひ、丁寧な御説明をしていただきまして、一つ一つの声にお応えをいただきたいなと思ってお...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  種の多様性も大事な日本の資産だと思いますので、ぜひその保護をお願いいたします。  次に、農業機械の輸出についてお尋ねをしたいと思います。  私の地元の羽生市というところに金子農機さんという乾燥機のメーカーがあるんですけれども、この社長さ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  ぜひ、大きなチャンスだと思っておりますので、後押しをお願いできればと思います。  畜産についてお尋ねをしていきたいと思います。  地元の畜産農家さん、四千頭の豚を飼っておられる農家さんにお伺いをしてきましたけれども、先ほど本会議の中で...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  畜産に関連して、乳牛のことも伺ってまいりたいと思いますけれども、私の母の実家がもともと酪農をやっていたもので、埼北酪農という協同組合の組合長さんに聞いてきたんですけれども、牛乳そのものはそんなに影響ないだろうと。ただ、酪農家として考えると、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  そのようなことも含めて、最後に礒崎副大臣にお伺いしたいんですけれども、やはり、何かあったときに国内に生産拠点があるというのはすごく大事なことだと思っております。食料の安全保障という観点から、国内畜産農家を保護、育成する意義についてお考えを...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほどの農業関係の団体の皆様からの声ということで御紹介しましたけれども、ぜひ、こういった皆さんの心配をされていらっしゃる声に一つ一つ丁寧に対応していただくことを重ねてお願いを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがと...全文を見る
05月22日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案ということで質問させていただきます。三十分のお時間をいただいております。よろしくお願いいたします。  この法案の大きな目的といいますのが、公的な事業を行うときに円滑に用地が使え...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  全員の同意が必要だということなんですけれども、先ほど不在者財産管理人のお話が出てまいりまして、こちら、例えば今のケースだけではなくて、県の事業をやるようなときにも、やはり土地の売買に関して不在者財産管理人、この選任がというお話も出てまいりま...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。まさにこの法案の想定の内容に相当するケースだということでございました。  これまで、海外にいらっしゃるような場合には、先ほどもちらっと御答弁の中にも出てきましたけれども、現地に行ってなんということもありまして、先ほど申し上げたブラジルなどとい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  今回の法案では、住んでいる方がいる場合にはこちらは適用にならないということでございます。ありがとうございます。  それから続きまして、法人の場合にはどうかなということでございます。  これは、市が周辺も含めた土地の開発をしたいというよ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  清算人がいる場合、いない場合ということで御説明がございましたけれども、清算人の選任といったことも、先ほどの不在者財産管理人のお話とも共通する部分もあるんですけれども、やはり、清算人の選任ということが弁護士に限定をされるということで、かなり...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  五年を過ぎてその情報が破棄されていると、それ以上追わなくてもいい、探索する義務がなくなるということでございまして、そういった意味では、自治体の立場からすると、相当助かるのではないかなというふうに思っております。  次に、登記簿上の所有者が...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  こちらの字持のケースは、県道の越谷市の事例でこういうものがあったということでございまして、相当、越谷市も含めた協議を重ねながら進めているということが、今の話ですと比較的容易な対応になってくるのかなということで思っております。  それから、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。今回の制度とは直接は関係ないのかなというところだと思います。  ただ、この時代に至っても公図に載っていないとか測量がなされていないとかというと、果たしてそれでいいのかなという単純な疑問もございますので、今回の直接の法案とは関係ないかもしれません...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  ガイドラインを策定をしていただいたり、あるいは説明会を開いていただく、あるいは、士業の団体の方には講習会等もやっていただけるということでございます。先ほど、職員を派遣をしていただけるというようなお話もございました。特に制度の立ち上がりのと...全文を見る
05月22日第196回国会 衆議院 本会議 第28号
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○森田俊和君 関東平野のど真ん中、北に利根川、南に荒川、二つの大河に育まれ、埼玉県からやってまいりました、国民民主党の森田俊和でございます。  国民民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま提案のありました特定複合観光施設区域整備法案について質問をいたします。(拍手) ...全文を見る
05月24日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  本日は、西村様、田中様、三上様、本当に、それぞれ違うお立場のお話を先ほども聞かせていただきまして、なるほど、そういうことかということを、改めて納得をさせていただいたというところがございました。  私自身は、うちの亡くなった祖母...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  それぞれの皆様から、まず入り口の段階では教育の重要性ということが出てまいりまして、なかなかこの教育というのが、依存症への対策というと、ちょっと前過ぎてなかなか取り組めていないことなのかな、そこまでなかなか対応がいっていないかなということがあ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  最後に、今までお話をしていただいたようなことをいろいろ考えた上で、これから、御本人のケアだとかあるいは御家族へのフォローという意味で、行政が特に力を入れていくべき点として一番優先的に挙げるとしたらどういうことがあるかということでお答えをい...全文を見る
○森田委員 お三方からお願いします。
○森田委員 そうしたら、西村様からお願いいたします。
○森田委員 どうもありがとうございました。  これから法案をどういうふうに具体化をしていくかという、基本法ですから、具体化していくかということも含めて、ぜひお三方のお話を参考にさせていただきたいと思います。  本日はありがとうございました。
○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  最後になりますので、二点、それぞれの提案者の方から御答弁いただきたいと思います。  一つが、予防の点でございます。  ギャンブル依存の予防について、こちらの問題点の認識と、今後、具体的な取組、そして想定される内容、このことに...全文を見る
○森田委員 もう一問でございます。  ギャンブル依存症、依存の御本人、御家族の自助グループ、こちらの重要性あるいは取組について、どのように御認識をされ、取組を想定されていらっしゃるか、御答弁をお願いします。
○森田委員 ありがとうございました。  ぜひ、先ほど参考人の方からもありましたが、省庁を超えた取組ができるようなことであったり、あとは、教育の、小さいころから、あるいは大人に至ってまでも、いろいろなかかわる方が意識を共有できるような形、こういった取組もこれから実施のときには考え...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  引き続き、IRにつきましての質問をさせていただきます。  私自身は、祖母の遺言によりギャンブルをやりませんけれども、ということで、カジノができても行くことはないと思うんですが、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  大分丁寧な御回答をいただいておるわけでございますけれども、今まで公営ギャンブルで積み上げてきた議論がある中で、今回の法案にこういった刑法を適用しないということがあえて書かれなければいけないような背景があるというふうに理解をいたしております...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  IRについては国会の中でもいろいろな考えがありますし、それから、当然、これから名乗りを上げる地域においても、賛否含めいろいろな意見が飛び交うというふうに思っております。特に、IRを抱えはするけれども申請者そのものではないという市町村の立場...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  更に踏み込んで質問させていただきたいと思いますが、周辺の観光地であるとか観光施設との連携についてはどのように図っていくお考えでしょうか。
○森田委員 ありがとうございます。  これは国が直接やる事業ではありませんので、あくまで基準を定め、その基準によってその案を審査し、認定していくというようなことになるんだろうと思います。  ただ、これはIRの中心となることだと思っておりますので、踏み込んだ対応が必要になってく...全文を見る
○森田委員 重ねての質問なんですけれども、海外からの犯罪者であったり、あるいはそれと推測される者への備えはどうなっているでしょうか。こちらについても、事業者と関係当局との関係についてお答えいただきたいと思います。
○森田委員 ありがとうございました。  あくまで、事業者の主体的な取組によるというようなところになってくるのかなというふうに思っております。  ただ、これが大都市だったらいいと思う。まあ、いいと思うということはないんですけれども、大きな組織が、警察あるいは関係当局もあると思う...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先日の参考人質疑のときも、やはりお金を借りられないことが大事だという御発言がありましたので、ぜひ、このあたり、考慮に入れていただきたいと思います。  次に、依存で悩む方からの相談やあるいは問題への介入ということで、保健師さんの配置あるい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  この前、参考人の西村さんの御説明によれば、問題ギャンブラーというような、ちょっと広い枠組みの中でそういった方の相談に乗れるという体制が必要だと思っておりますので、周辺自治体も含めた体制の整備を求めさせていただきます。  それから、教育と...全文を見る
○森田委員 事業者がそういうことを行うということですけれども、ぜひ、学校であるとか職場であるとか地域であるとか、そういったところを含めたつき合い方を教育していくといった姿勢を持つことが必要だと思いますので、そんな体制づくりを求めさせていただきます。  最後に、今までのようなこと...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  カジノも含めた包括的な対策をとっていただくことを求めて、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
06月01日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  直接質問を総理にさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。  引き続き、IRについての質問をさせていただきたいと思います。  午前中ですけれども、私どもの会派の階議員の方からも刑法についての質問をさせていただ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  お隣韓国では、自国民向けのカジノについては公的機関が五一%以上株を保有するというような仕組みも取り入れているというお話も伺っておりまして、今回、今までの公営ギャンブルと違って民間企業が入ってくるということでございますので、このあたり、国民...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  計画をつくるということは、絵を描くというだけだったらできると思いますが、本当に実効性のあるものにできるかどうかというあたりが、私は、この日本版のIRを判断する上では大変大きな判断基準になってくるだろうというふうに思っております。ぜひ、人は置...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  いろいろと今までの御答弁も伺った中で、事業者であるとか申請者がこういうことをやるというふうに想定しているというお話が出ているんですけれども、小都市、地方であったりするとその体制が確保できないというような懸念もございますので、その点を指摘させ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  この前、参考人の方からの御意見にあったんですけれども、例えばカジノを制限したとしても、ほかの日に競馬に行ったり競輪に行ったりというような、あいている日にほかのギャンブルに行ってしまうという懸念もある。これは今に始まったことではないと思いま...全文を見る
06月08日第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号
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○森田委員 よろしくお願いいたします。国民民主党の森田俊和でございます。  三十五分の質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  まず最初に、私は、自治体の議会の制度についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。  地方自治は民主主義の学校という言葉がありま...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  地方制度調査会では、今後、制度設計をしていって、二〇一九年には地方自治法の改正案を提出する見込みだというようなお話も聞いておりますけれども、なるべく地方のことは地方で決めるということで、もちろん地方自治法でということはありますけれども、自...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  こちらの対応については、これをすることによって需要を掘り起こすという面もあろうかなと思っております。新潟近県にとどまらず、日本の流通を大きく変えることにもなると思っておりますので、ぜひ国交省としても御検討をお願いできればなと思っております。...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  多分そういうことなんだろうなと思いますけれども、ぜひ、いろいろな技術、あるいはトンネル側の対応もあろうかなと思いますけれども、先ほど申し上げたとおり、今、北関東をずっと取り巻く道路網ができておりまして、そういった意味では、埼玉県だとか群馬...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  重ねての質問なんですけれども、今、終電が終わった後のお話をさせていただきましたが、同じような問題が昼間にも起こり得るなと思っております。  例えば平日の、本来であれば、余り運行本数が多くないとか、電車の両数が限られている、車両の数が限られ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今のところ、聞いているお話ですと、もちろん熊谷市が中心となっているんですけれども、そこに組織委員会があり、JRがあり。組織委員会に言うと、それは地元でいろいろ対策は考えるのが第一義的でしょうと。その地元で、例えばJRにお話をさせていただくと...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  続いて、せっかく来ていただくお客様を周辺の観光地にどうやって誘導していくかということについてのお考えをお聞かせいただければと思います。
○森田委員 ありがとうございました。  熊谷の旧妻沼町の地区には、例えば聖天様なんという国宝があったりとか、あるいは、周辺のところを考えても、先日、梶山大臣にも行田の足袋蔵を訪問していただいたというようなことも聞いております。あるいは、熊谷ですと、秩父沿線とのつながりも深いもの...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  ちょうど提案理由の説明がこの後あるということでございますけれども、いずれにしても、こちらから、こちらがその下書きを書いて、それをなぞってもらうということではなくて、やはり、先ほど来申し上げているとおり、自主的な取組、いろいろなアイデアを生か...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  いろいろ細かいメニューを出して、あるいは細かいメニューを出してもらってやるというのは、大きな自治体にとってはいろいろな手間暇かけられる余裕があるかもしれませんけれども、なかなか先ほどのような小さい町とか村にこういった、そもそも、その制度に応...全文を見る
06月15日第196回国会 衆議院 本会議 第38号
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○森田俊和君 国民民主党の森田俊和でございます。  私は、国民民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま提案のございました石井大臣の不信任決議案につきまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手)  まず、申し上げたいことがございます。  私は、日ごろ、国土交通委員会...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  二十分、時間をいただいております。早速質問に入らせていただきます。  私の方からは、人事院勧告、特に長時間勤務、超過勤務についてお尋ねをさせていただきたいと思っております。  まず、議論の前提といたしまして、超過勤務を減らさ...全文を見る
○森田委員 ワーク・ライフ・バランスという言葉がございますけれども、私、この言葉を聞くたびに、これは順番が逆なんじゃないかなというふうに思っております。  要するに、ここに集う私たちの共通の目的というのは、幸せな日本、この国をつくっていくことだというふうに理解をしておりますけれ...全文を見る
○森田委員 私も個人的な仕事の方で介護の事業所を普通の法人の形でやっておりますけれども、よく社会保険労務士から言われておりますのが、労働裁判をやったら負けますよという話をよくされております。やはり、普通だったら、民間企業であれば監督署がそこに入って、チェックをしたり指導したりとい...全文を見る
○森田委員 現在は目安ということを、これから上限を規則で定めるというようなお話を伺いました。ほかの民間企業に対しては国がいろいろな形で指導をしたりという場面があるわけでございますので、このあたりは率先して守れるような形でぜひ取組をお願いできればなというふうに考えております。  ...全文を見る
○森田委員 先ほどの御答弁の中で、超過勤務をするときには事前に確認をするというお話が出てまいりました。  これは、内閣の人事局のゆう活についての取組結果概要という資料がございますけれども、その中で、超過勤務予定の事前の確認が行われていたという質問に対しましてお答えいただいた内容...全文を見る
○森田委員 民間では三六協定がございますけれども、三六協定のところの様式、書式がございますけれども、その中には、例えば、時間外労働をさせる必要のある具体的事由でありますとか業務の種類、こういったものを明確に記述するような書式になっております。  又は、時間外労働、休日労働に関す...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  私もできる限りのことはやっていきながら、それぞれ私たちがみんな生きがいを持って生き生きと働けるような、そういう環境をつくっていきたいなというふうに考えております。  ぜひ、引き続きの取組をよろしくお願いいたします。  以上で質問を終わ...全文を見る
11月16日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  二十分の質問時間をいただいております。どうぞよろしくお願いいたします。  まず初めに、国家公務員の働き方、特に超過勤務のことなどを中心に質問させていただきたいと思っております。  まず、議論の前提として宮腰大臣にお尋ねをした...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。難しい質問にお答えをいただきました。  この前、人事院の勧告の質問のときにもお話をさせていただいたんですけれども、私が考える、ここに集う私たちの共通の目的というのは、やはり、幸せな日本という国をつくっていく。そのためには、幸せな一人一人の国民が...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。出勤簿を使っての管理をされているということでございました。  人事院の方にお伺いをさせていただきますけれども、勤務時間管理の適切な方法ということがありますけれども、適切な方法というのは一体何でしょうか。
○森田委員 ありがとうございます。  民間の、まあ、好ましいということではなくて、これはもうこういう管理をしなさいということですけれども、民間の勤務時間の管理でいうと、使用者がまずきちんと確認して記録するであったり、あるいはタイムカード、ICカード、パソコンの使用記録、こういっ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  ここのところの超過勤務のデータをずっと見ておりますと、この十年とかいう間、大きな変化がなく来てしまっているという現状がございます。  この前、人事院にお尋ねしたときには、今、平均で二百二十八時間の年間の超過勤務時間があるということで、こ...全文を見る
○森田委員 現状では、長時間労働も事実上野放しのような状態ということでございます。民間でいうところの労働基準監督署の役割を果たすのが人事院の皆様の役割でもあるというふうに思っておりますので、ぜひ、こういった具体的な規定をしっかりと盛り込んでいくということで、公務員の皆さんの働き方...全文を見る
○森田委員 どうもありがとうございます。  オーバーしてもやむを得ないというような事例の中で、例えば、大規模災害への対応であったりだとか、あるいは重要な法令にかかわる業務を扱うとか、あるいは国際交渉に関する仕事であるとか、こういったところについてはオーバーしてもやむを得ないよう...全文を見る
11月28日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  大臣、ありがとうございます。  早速でございますが、質問に入らせていただきたいと思います。少子化の対策ということでお伺いをさせていただきたいと思っております。  今、一般的に、結婚する年齢が大分上がってきているということもご...全文を見る
○森田委員 どうもありがとうございます。  感覚的に言うと、学校を高校、大学と出てから、いろいろ逆算してみますと、体外受精なんかも含めて、いわゆる妊活というものに取り組んだとしても、なかなか妊娠、出産に至らないという年齢というものがどうしてもあるという中で、逆算していくと、例え...全文を見る
○森田委員 ここから先は、防災の関係で質問させていただければなと思っております。  ことしは、大分大きな風水害が多くて、九月三十日に関東を襲いました台風の二十四号、この中で、JR東日本がいわゆる計画運休というようなことを行いました。夜八時以降の運行を取りやめるということをやった...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  非常に、首都圏全体のJRの路線をとめるということで、その影響はかなり広範囲にわたったんだろうと思っております。もちろん、そこにお住まいで、日ごろそれをお使いの方もそうですし、それから、首都圏に旅行とか出張で既に行程を組まれて、例えば首都圏に...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  これから、こういった計画運休といったことも多分ふえてくるんじゃないかなと思っておりますので、ぜひ、あくまでも安全第一ということですけれども、周知の方も丁寧にお願いできればなと思っております。  それから、ことしの七月豪雨で山陽線が不通に...全文を見る
○森田委員 JR貨物の関係者から伺ったんです。先ほど御答弁にありましたけれども、非常に早くその免許を出してもらったということで、そこについてはかなりのスピード感を持ってやっていただいたと思うんですけれども、あとは、路線を持っているJR西日本との調整だとか、先ほどお話のあったような...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  もちろん、山陽本線も大動脈にということについては皆さん共通の認識だと思いますし、さらに、やはり、東海道線が何らかの影響を受けると非常に大きな経済的な影響が出てくるというふうにも思っております。  先ほども、山陰方面を迂回するときも、機関車...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  伺うところによりますと、的中率というものがかなり低いということでございまして、確かにやむを得ないかなと思っております。米原市のケースでも、注意情報は、確かにその日は出たのは出たんですけれども、注意情報が出たというのが流れたときにはもう既に竜...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。御検討いただけるということでございます。  この米原市も、人口三万八千という、非常に交通の要衝であるというイメージから考えますと、かなり人口も少な目の市だというふうなこともありまして、これから過疎化が進んでいきますと、やはり小規模な自治体なんか...全文を見る
○森田委員 今回も現場を見せていただいたんですけれども、ほぼ、竜巻が通ったところが当然ながら被害があるわけでございまして、逆に言えば、それから外れるとほとんど被害がないということでございます。私の地元の熊谷市でも何年か前にそういう突風の被害があったんですけれども、本当に柱が飛んで...全文を見る
11月30日第197回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○森田委員 国民民主党の森田俊和でございます。  二十分、質問時間をいただいております。よろしくお願いいたします。  まず、官房長官にお尋ねをさせていただきますが、新しい元号の発表はいつになりますでしょうか。
○森田委員 ありがとうございました。また後で影響のことについてもお伺いさせていただきますが、どうぞよろしくお願いいたします。  それから、今、昭和天皇もそうですし、現在の天皇陛下も大分長命で、お元気でいらっしゃいます。これから人生百年時代という中で、陛下の御公務と、いわゆる我々...全文を見る
○森田委員 私たちの生活であれば、やはり一定の年齢で線を引いて、そこから先は、仕事を退いて、御自身の、我々であれば、自分の家族であったり、趣味の時間であったり、あるいは地域のことであったりということに時間を費やすというような場面が出てきます。もちろん、一国民の私たちとは違うお立場...全文を見る
○森田委員 私も、大おじが、いわゆるシベリア抑留でロシアの内陸奥深くに、正確に言えば、戦後になってから亡くなっております。私も、その死亡通知が来たのが平成二十六年だったものですから、この九月に初めてその地を訪ねてきたんですけれども、まだまだ大戦が終わっていないな、戦後が終わってい...全文を見る
○森田委員 月曜日の休みが大分ふえているということですね。これは議員立法でやっていることなので、政府に言うことではないとは思うんですけれども、大分、学校の月曜のカリキュラムの組み方が難しくなっているというような点もあったり、先ほど山尾議員の方からも御指摘ありましたけれども、やはり...全文を見る
○森田委員 伺うところによりますと、底地は財務省の方で地権者として持っていらっしゃる、そこにJRが大正時代につくられたホームだというふうに伺っておりますけれども、その当時からの建物なので、例えばホームの鉄骨には線路の古いのが使ってあったりしてつくられているようなホームでございまし...全文を見る
○森田委員 慣行によりということでございます。  いずれにしても、いろいろな省庁、いろいろな関係機関等々含めて、かなり膨大な文書の中に元号が使用されておられるのではないかなというふうに推察をいたしますけれども、いろいろな国の関連のシステムにおいて、今、想定でということでございま...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  聞くところによりますと、新元号の円滑な移行に向けた関係省庁連絡会議といったものを持たれて、この中で各省庁のシステム等々いろいろな問題点を洗い出しをされていらっしゃるというようなことを伺っておりますけれども、前回に元号が改まったのが三十年前と...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  十連休といっても必ずしも全部が全部休むということではもちろんないわけでございまして、例えば、病院、診療所なんかでは土曜診療をされていらっしゃるところも多いということになりますと、土曜と土曜で区切ってみればそこが六連休になるとかということは、...全文を見る