森田俊和

もりたとしかず

小選挙区(埼玉県第十二区)
立憲民主党・無所属
当選回数2回

森田俊和の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○森田委員 共通会派の森田俊和でございます。  二十五分間お時間をいただいておりますので、質問に入らせていただきます。  麻生大臣、よろしくお願いいたします。また、国交省の方から佐々木政務官にも御出席をいただいておりまして、よろしくお願いいたします。  私の方からは、今回の...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  鉄道事業者に対策を指示をして報告を求めているということでございました。  大きく今回のことは、車両そのものが水没をしたということ。これは、新幹線はずっと高架ですから、高いところに避難をさせたり、あるいは違う車両基地に避難させたりというこ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今回の、確かに適切、まあ適切というか取決めどおりに操作がされたというのはそのとおりだと思います。  それで、これは住民の方が見たことなので、どういうタイミングで見たのかがはっきりしないので何とも言えないんですけれども、例えば、導水路、武蔵...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  これに関連してなんですけれども、いろいろと、地元を歩いておりますと、昔はよく砂利をとっていたという話をよく聞くことがございます。砂利船が出ていたといって、荒川、利根川の話もよく聞くんですけれども。確かに、お話を聞くと、高度成長期、いろいろな...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  そろそろ時間が迫っておりますので、最後に大臣にお伺いをさせていただきたいと思います。  今回、十五号、十九号に対するというものもありながら、もうここまで来ると毎年のように同じようなことが起きるという中で、今回の補正予算の中でもこれだけの金...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  これは補正だけではなくて本予算を含めてやっていかなくちゃいけないことだと思いますし、また、私もとにかく現場の声を、地元の声を一つでも拾って、安心、安全に向けての取組が進められるように私も活動させていただきたいと思っております。  以上で...全文を見る
02月14日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○森田委員 共同会派の森田でございます。  午前中最後の質問者でございます。麻生大臣、よろしくお願いいたします。また、国交の方から門政務官にもおいでをいただいております。よろしくお願いいたします。  私からも一言、例の新型コロナウイルスの件ですけれども、八十歳代の女性がお亡く...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今のお話ですと、安全を点検をしているということで、安全性が保たれているというような判断の中で運用されているということでございました。今のお話で、国交省の方としては、別にそれをあけるも閉めるも、そういう判断をするところではなくて、あくまで利便...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先ほど荒川の下流域というようなお話もありましたけれども、人口が非常に多い地域だと思います。まだうちの方ですと、道路で移動してなんということも、それほど、ほかの人口密集地帯に比べれば容易にできるところですけれども、人口が密集してくると、では...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  加須市みたいに全部一括で配るという例は、もしかしたらなかなかないのかもしれませんが、先ほどの答弁の中にあったように、多様化、いろいろな情報をいろいろな手段で取り入れることができるというのはこれからとても大事なことだと思いますので、お願いでき...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。三百三十二局あるというようなお話でございました。  先ほどの例じゃないですけれども、やはり小さい局というか事業者ですので、ちょっとした予備の施設設備というものを整えるにしても、それが大変な負担になるということが十分想定をされます。ぜひ、万が一へ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  門政務官にお伺いしたいと思うんですが、今回の水害を受けて、荒川上流河川事務所が中心となって、集団移転を検討しているというようなことがございましたけれども、今後、集団移転というものを水害対策などにどのように活用していくお考えか、お聞かせいた...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今回、災害からの復旧復興ということで予算をつけるというようなお話がありまして、やろうと思えばもう切りがないのが多分この土木関係の予算だろうなと思います。ただ、やはり国として、本当に危ないところにはもう住まないような選択をしながら、遊水地的に...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  限られた予算の中で、いかに生命財産を守っていくかということで、引き続き政府の取組をお願いします。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
03月10日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私の方からは、ダイヤモンド・プリンセスの関係のこと、あるいは、空港、港における不正薬物、あるいは金の密輸等々に関連して質問させていただきたいなというふうに思っております。よ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  また、今のお話ですと延べで五百名という大勢の方が携わってこられたということでございますけれども、その皆様方の感染の有無でありますとか、あるいはその後の経過の観察がどのようなものであるか、お答えいただければと思います。
○森田委員 もしおわかりになればで結構なんですけれども、いわゆる濃厚接触者に当たるような方というのは税関職員さんの中にはいらっしゃったかどうかというのはおわかりになりますか。そこまではあれでしょうかね、確認されていないでしょうか。
○森田委員 ありがとうございました。  私もたまたま、横浜税関の、ダイヤモンド・プリンセスに関係されてこの期間に職務に当たられた職員さんともお話をする機会がございました。映像で私も見ただけなのでわからないんですけれども、船の脇からブリッジみたいなのが伸びていて、ブルーシートがか...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  職員さんが不安なく職務に当たれるようにというお言葉をいただいております。全くそのとおりだなと思っております。  また、万が一、あってはいけないんですけれども、感染をされる職員さんもこれから出ないとも限らないと思います。そういった、感染さ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今回のコロナウイルス、危険な割合というか、命の危険に至る割合としてはそんなに高くないということで伺っておりますけれども、ただ、今の世界の状況を見てみると、まだまだこれから感染が広がっていく、そういう中で、まさに水際のところを担っていただいて...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  平成三十年が全体の量を把握できている数字としては一番新しいということで、今、一・七トンというお話がございましたけれども、そのうち一・五トン、九割近くが税関による押収であるというお話がございました。令和元年におきましては三トンをもう既に超え...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  私がお話を聞いたところでは、皆さんが通っていく、あそこのところに立っている時間というのは大体十五分ぐらいだというふうにお話しされていました。やはり、いろんな方が来て、一瞬の判断で、この人は通していいものか、ちょっと検査が必要かということを判...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  厳しい財政状況の中で、先ほど御紹介になったような職員さんの配置をしていただいているということでございます。  さらに、先ほどの薬物の話じゃないですけれども、日本がいいマーケットとしてそういう組織から狙われているということもございまして、...全文を見る
03月17日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
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○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     関税定率法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。  一 関税率の改正に当たって...全文を見る
04月07日第201回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○森田委員 立国社共同会派の森田俊和でございます。三十六分のお時間をいただいております。  私は、主に介護の現場に、ICTあるいはAIの導入等々を含めて、データの活用等を含めて、介護の現場にそういったものをどんどん取り入れていくべきだという観点からお話をさせていただきたいなと思...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  先進的な試みをしている自治体をどんどんつくっていただいているということで、恐らく予想されるのは、まずは施設内の介護においてその仕組みをつくっていくということが最優先されるんだろうなと思っております。それは、施設の中ですから、WiFiをつく...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  もちろん、いろいろな方がいろいろな方を見守っているという状態がつくり出せるのが一番いいわけなんですけれども、この今の時代ですから、誰かが歩いていてもそれが誰なのかということがなかなか周りの方が認識しづらいような時代背景でございますので、ぜ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今の地域包括のケアシステムが立ち上がってということですけれども、そこに横串を入れていくということであれば、情報の共有がこうやって常時できている状態があると、日ごろのやりとり、あるいは何かのリスクに対する対応が非常にやりやすいということがある...全文を見る
○森田委員 今の状況ではそういうふうになるんだろうなと思っております。  ぜひ、医学の進歩もありますし、そういったデータのやりとりの進歩、それからAIのそういったリスクの管理ということもあると思いますので、ぜひ今後の、簡素化という意味でも考慮して、簡素化というかそれにかわるもの...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  それで、やはり、こういった機器をいざ導入するとなると、二の足を踏んでしまう事業者が多いというふうに思います。これは、一つはやはりお金が大変かかるということで、一つの例ですけれども、いろいろなセンサーだとかナースコールだとか端末だとかを合わ...全文を見る
○森田委員 時間の関係がございますので、最後に大臣にお尋ねをしていきたいと思いますけれども、いろいろ今の制度でもやれることもあると思いますし、やはり、今の制度だと、なかなか一歩踏み込んだ制度というのはやりづらいというところもあるんだろうというふうに思っております。  私は、介護...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  誰か特定の利益のためにやるものでは当然ないわけでございまして、先ほど出てきた、裾野が広い、今後の展開が見込めるような事業を、制度をやるのであれば、ぜひその中に注ぎ込んでいただき、また選考の過程もぜひ見ていただきたいなというふうに思っており...全文を見る
04月10日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○森田委員 立国社共同会派の森田俊和でございます。  三十五分質問の時間をいただいております。よろしくお願いいたします。  本当に日々状況が変わる中で、いろいろと経済対策を出していただいておりまして、まずは、私たちの最優先課題としては、命を守るということが一つと、そして私たち...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  相談ダイヤルというものを設けていただいているということと、あと、金融機関がそれぞれ相談に対応していただいているということで、最後の数字ですと、一週間でダイヤルが六百六十件とおっしゃいましたかね。それから、金融機関は、これは累計ということだと...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  いずれにしても、これから事態は更に、今回の宣言の発令ということもありましたし、経済の流れとしてはもっとぎゅっと絞った形での動きになってくると思います。そうすると、困る事業者さんもますますふえてくるということも予想されますので、ぜひそのあたり...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  ちょっと順番を変えて、民間の金融機関が行う実質無利子無担保の制度融資のところについてお伺いしたいと思っております。  まずは最初に対策として出てきたのは、日本政策金融公庫だとか商工中金だとか、いわゆる政府系の金融機関が実質無利子無担保の制...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  今、信用保証協会のお話が出てきましたので、そのあたりのお話を聞いていきたいと思います。  きょうは、牧原経産副大臣にもお越しをいただいております。  埼玉県の信用保証協会のお話を聞きますと、大体二百名ぐらいのスタッフ、職員の方でやってい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  拓銀、山一証券のあのときには三十兆円ぐらいの保証規模、それからリーマン・ショックのときには二十兆円ぐらいの保証規模、それに多分準ずるかあるいはそれを上回るような保証の規模になってくるのだろうと思っております。  先ほど申し上げたとおりなん...全文を見る
○森田委員 当時と同じような形の枠組みがもう既にでき上がっている、そういうことでございました。  確かに、金融検査マニュアルから、このいわゆる貸出先のランクづけみたいなものはもう既に廃止をされているということでしたけれども、その辺どうなんだろうねということで、金融機関の知人に聞...全文を見る
○森田委員 時間が限られておりますので、もうこれで終わりにしたいと思いますが、やはり、私たちがずっと長い間生きていくということを考えると、出るときもあれば入れなければいけないときもあるということでございまして、ぜひこれから、これは、すぐこれをやるというわけではありませんけれども、...全文を見る
04月29日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
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○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。     新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための国税関係法律の臨時特例に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について、十分...全文を見る
05月12日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
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○森田委員 立国社共同会派の森田俊和でございます。  時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきます。  私も、この連休中を含めて、地元の企業さんに、電話連絡を中心にずっと連絡をとらせていただきました。もちろん、たまには内容がいい企業さんもあるんですけれども、いろ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  本当に、先ほど総裁からのお言葉にもあったとおり、生活、雇用、こういったものを守っていただくためには、まず企業をちゃんと救っていただくということが、冬眠期間のちゃんと栄養分を補給するということをぜひ心がけて、頭を切りかえてやっていただきたい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  また地域、地方の話なんですけれども、今回の特別措置法の中では、国と協議した中で都道府県の知事がいろんなことをやっていくということも結構な大きさで規定をされておりまして、例えば休業に対する補償なんかも、東京とか大阪とか、そういった大都市圏だ...全文を見る
○森田委員 以上で質問を終わらせていただきますけれども、ぜひ、お言葉にもあったとおり、できることは何でもやるという言葉に従ってやっていただくというふうに信じておりますので、ぜひとも地域の暮らし、企業を守っていただきたいとお願いして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうご...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。  武田大臣、引き続きよろしくお願いいたします。  残余の時間ということですので、三十分ちょっとということになろうと思います。若干の質問の数を調整するような形になると思いますが、よろしくお願いをいたします。  私の方からは、公務...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  リアルタイムでは確認できないということですけれども、超過勤務をしているかどうかというのを確認する手段というのはどうなっていますでしょうか。
○森田委員 客観的な情報ということがありましたけれども、具体的に把握していらっしゃる、こういう手段がとかというのを、今のところ、もしおわかりになっていればお答えいただければと思いますが、何かございますか。
○森田委員 恐らく、民間の企業であれば、タイムカードを押して、それで出勤と退勤を記録するであるとか、あるいは、パソコンを使うような業種、業態の社員さんなんかでは、ログインの記録を見て、それで把握をしていくという方法がとられているように思いますけれども、いろいろお話を聞いていると、...全文を見る
○森田委員 一概に、これが全部特例業務だよということは言えないということだと思いますが、そういった特例業務の取扱いを含めた、今のところのコロナウイルスの対策のいろいろな業務に対する超過勤務だとかというのが出てくると思いますけれども、これは、取りまとめが出るのはいつぐらいの段階なん...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  ということは、ある程度時間を、数カ月という時間の経過を経ないと、例えば三月までの動きだったらその数カ月後ということで、大分タイムラグがあってからわかるということになると思いますが、いずれにしても、この規則ができてからの一年の状況を踏まえてま...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  他律的な業務というのが、要するに、自分の省庁ではコントロールできないという要因が大きい、そういうことだと思うんですけれども、いろいろな業務を抱えている中で、例えば、超過勤務の上限を緩くしちゃおうと思えば、もううちは何でもかんでも他律的な業務...全文を見る
○森田委員 いろいろな仕事がいろいろな省庁にまたがっているので、パーセンテージみたいなところでいうと、全部が同じような比率ということは多分ないんだろうと思います。  今のところ、もし把握していらっしゃるところで、こういうところは他律的業務が高いとか、あるいは、こういう省庁が低い...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  新型コロナウイルス関連と、それからあと一般的な指定の状況なんかも含めてお話をいただきましたけれども、大臣にお伺いしたいと思うんですが、今回のコロナウイルス対策と一口に言っても、いろいろな省庁がいろいろな業務をしていただいていると思います。 ...全文を見る
○森田委員 ちょっと今回のコロナウイルスから離れて、今大臣から言葉が出てきたワーク・ライフ・バランスについてのことを含めての話をしたいと思うんですけれども、この前、地元の自治会の役員さんのところを回っていたら、安否確認カードというのを自治会独自でつくったよという、民生児童委員さん...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  万の単位の職員さんがいらっしゃって、その方たちが地域に戻っていくということなんですけれども、ワーク・ライフ・バランスという言葉でありますけれども、順序でいくと、やはりライフがあってワークがあるということだと思っています。八十何年という平均寿...全文を見る
○森田委員 今、コロナウイルスのことを含めて、一生懸命いろいろな部署で職員さんは頑張ってくれていることと思います。  ふだんのワーク・ライフ・バランスへの配慮がありながらのことがあれば、こういうとき、非常事態のときには一生懸命頑張ってくれるということもあると思いますので、そうい...全文を見る
05月27日第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。  先ほど海江田委員の方からも指摘がありましたけれども、金融サービスは、一言で言うと、やはり非常に難しい、わかりづらいということがあるんだろうと思います。ずっとクリックしてやっていかないと契約できないから、とりあえず飛ばしてクリック...全文を見る
○森田委員 特に立ち上げの段階ですから、やはりこの業界自体の信頼の高さというものもこれからどうやって高めていくかというのが大事な視点になってくると思うんですけれども、最初でその辺のところがこけてしまうと、どうもあの仲介業というのはうさん臭い、そういうようなことにもつながりかねない...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  例えば、ホームページだとかをスマホの画面で見ていても、紛争の、何かトラブルがあったときはこういうところだということをちゃんと明示をしていただくだとか、あるいは、例えば、トラブルがあったときに最初に相談が持ち込まれるだろう消費者センターとかそ...全文を見る
○森田委員 いろいろ、今のこの仕組みの中ですから、自動的に返信するようなメールなんかもやはり組み込んでいくことというのはできるんだろうと思います。例えば、申込みをした段階とか、あるいは人の目に触れたという意味での受け付けをちゃんとしたという段階ですとか、あるいはその決定がなされた...全文を見る
○森田委員 ぜひ、皆さんが、事業者の側も、それから利用されるお客様の側も、両方がこういった新しい仕組みになれるように、ぜひ特段の御配慮をお願いできればと思います。  以上で質問を終わります。
05月27日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○森田委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   高度情報通信社会の進展に...全文を見る
05月29日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○森田委員 共同会派の森田俊和でございます。  二十五分お時間をいただいておりますので、質問させていただきます。  道路交通法ということで、きょうは、十年ちょっと前に起きました、埼玉県熊谷市で起きた、お一人の命が失われたひき逃げ事件のことについて関連で質問させていただきたいな...全文を見る
○森田委員 十年たって、今回、時効の十年という期間が過ぎたんですけれども、危険運転の方の捜査に切りかえて、時効ということにとらわれずに、今度、二十年の枠の中で捜査をしていこうということで取り計らいがされているということもございました。  十年というと、当時十歳であった孝徳君が、...全文を見る
○森田委員 いろいろな捜査技術の進歩でありますとか、ドライブレコーダー等々、いろいろな形で、事件がどのような形で発生したのかということで調査できるようなこともあると思いますし、やはり、特に死亡事故といった場合には、本当に現場の警察官の皆さんが熱心に捜査をしていただいているというこ...全文を見る
○森田委員 そこに当事者がもういないという状態、どなたかが重傷であったりあるいはお亡くなりになっているような事故で、そこで当事者がもういないということは、もうその場から立ち去っているということがあるわけで、非常に深刻な事態、事故を起こして逃げてしまうという行為は深刻な結果を生む行...全文を見る
○森田委員 それで、関連で、交通事故に関係するいろいろな罪名、罪の名前が決まっているわけでございますけれども、最近出てきた概念で、危険運転という考え方、これは法務省の所管の法律で、自動車運転死傷行為処罰法、こういう法律の中で新しい概念として規定をされてきた。  同じようなという...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  所管が分かれている、法律が違うとかということは、被害者の立場からしてみれば、特にそれは法律上の問題ということでありまして、ぜひそこは一体となって、大事なのはやはり、先ほどの話に戻りますけれども、本当に悪質な逃げるという行為、しかもそこに命が...全文を見る
○森田委員 大分踏み込んだ丁寧な御発言をいただきました。宮崎政務官、ぜひ法務省の中でも御検討いただければと思っております。  やはり、十年なり二十年なり逃げていたんだから、それでもう制裁を受けていることにもなるだろうというような考え方もあると思うんですが、その辺のところは裁判の...全文を見る
○森田委員 今回のコロナウイルスの関係のことについては、私たちも本当に初めて遭遇する事態であると思いますので、ぜひそのあたりも含めて柔軟に御対応、あるいは今後のことを御検討いただければなというふうに考えております。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
06月09日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○森田委員 立国社共同会派の森田でございます。  株式会社地域経済活性化支援機構ということで、REVICでございますけれども、西村大臣、そして参考人の皆様に御質問をさせていただきたいと思っております。  このREVICの前身でございますけれども、企業再生支援機構ということで、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  確認ですが、いろいろな背景、条件はありながらも、いざ、難しいということがあって、もうこれは何とか出ていかなくちゃいけないというときには動く用意もあるということでよろしいんでしょうか。確認です。
○森田委員 ありがとうございます。  本当に何が起こるかわからないというのがこれからの状況だと思いますので、ぜひ柔軟な対応をお願いできればなというふうに思っております。  それから、本来のREVICの趣旨に立ち返っての質問をさせていただきたいと思いますけれども、やはり同じよう...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  もちろん、REVICだけ頑張ればいいというわけではなくて、ありとあらゆる策を動員をして中小企業を助けていくということになると思いますが、その一つの核を担っていくということで、ぜひREVICもこれからまたいろいろな分野で活動していただければな...全文を見る
○森田委員 確認なんですが、この数というのはどのように見ていらっしゃるんでしょうか。ふえているということでよろしいんでしょうか。
○森田委員 ありがとうございます。  今、融資で、保証協会だとかあるいは公庫の融資なんかも、やはり、どのくらいの運転資金を確保していくかということを考えますと、三カ月とか四カ月とか、とりあえずその枠で見ていきましょうみたいな話がどうしても多い。ということは、それを超えていくと、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  本当にありとあらゆる状況に備えて、先ほど人員を増強していくというようなお話もございました。必要な人に必要な支援がぜひ届くように体制の整備をお願いできればなというふうに思っております。  それから、ちょっと具体的な分野についてのお尋ねをした...全文を見る
○森田委員 関連ですけれども、介護の分野についても伺ってみたいなというふうに思っております。  先ほどお医者さんの話をしましたけれども、病院以上に減り幅を後で埋めていくというのが難しいのがやはり介護の現場ではないかなと思っておりまして、通所系のサービス、デイサービスとかデイのリ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  私の知り合いの金融機関の職員さんなんかも、非常にやはり実際の経験ができたというのをありがたがっていました。事業性の評価の勉強をじかでできたというのは非常に自分としては財産だというふうに言っている知人がおりましたので、ぜひそういった、特に、地...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○森田委員 立憲民主党の森田でございます。  二十分お時間をいただいておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。河野大臣、よろしくお願いいたします。  せんだってのインタビューで、河野大臣が、長時間労働の、勤務時間、在庁時間の実態調査を指示されたというお話を聞き...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。調べていただくということについては大賛成でございます。  一方で、ちょっとこれは人事院の方にお伺いしたいんですけれども、今まで、いわゆる在庁時間といいますか、時間外の勤務も含めて、勤務実態というのはどの程度把握していらっしゃったものなんでしょう...全文を見る
○森田委員 それでは、ちょっと確認ですけれども、いわゆる全数調査というか、全ての職員さんの勤務時間を把握しているということはないという言い方でよろしいんでしょうか。
○森田委員 ありがとうございます。  在庁時間と超過勤務の時間がどの程度重なる意味なのか、ちょっと違うのかというのがあれですけれども、いずれにしても、全体の調査をあえてするという指示が出ないとそれがわからないというのが私は逆に驚いたところでございまして、私も、自分の個人的な仕事...全文を見る
○森田委員 規則上は六カ月以内にということがあります。  ことしは、コロナウイルスの関係もあったり、あるいは初めての制度の運用であったりということで、いろいろ事情があるということは承知をいたしておりますけれども、決まりは決まりという面もあると思います、今、もう十一月に入っており...全文を見る
○森田委員 ぜひよろしくお願いいたします。  民間の会社ですと、労働基準監督署のお世話にならないようにということで、日々いろいろな工夫をしたり、残業時間を切り詰めて、これは、民間ですと、当然それが人件費の上乗せになってくるものですから、その収支のバランスのことを考えても、かなり...全文を見る
○森田委員 ということは、人事院の方ではまだ詳細は把握していないということだと思うんですが、同じ問いなんですけれども、これは人事局の方ではどのような形で今把握していらっしゃいますか。
○森田委員 ありがとうございます。  またこの辺についても、引き続き、給与法の質疑の中でも大臣ともお話をしていきたいなと思っておりますけれども、これは、テレワークという、単なる技術的な問題というよりは、どちらかというと、仕事とは何かという、かなり本質的な問いかけを私たちに投げか...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  私も、この期間中というか、コロナのことがいろいろ問題になってから、Zoomを使ってオンライン会議をやろうとか、そういう機会もありましたけれども、私がよく友人とやっていて目にした風景は、小さいお子さんがいるうちなんかは、Zoomの後ろにお子さ...全文を見る
○森田委員 今後も引き続きまた対応をしていただければと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
11月18日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○森田委員 立憲民主党の森田俊和でございます。  前回の人事院勧告の質疑に続きまして、給与法ということで、その議論を踏まえたものも含めて質問をさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  まず初めに、前回の人事院とのお話でもさせていただいたんですけれども、...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  ぜひ、その具体的な今後への生かし方についてもまた聞かせていただきたいなと思っております。  また、十月のインタビューの中だったんだと思いますが、出勤、退勤の管理について、ICカードを使った管理を試みとして今始められているというようなお話...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  たしかあのときのインタビューの中では、これから内閣府の中でやっていくのかな、どうかなというぐらいの形の受け答えだったと思うんですが、今御答弁の中に財務省ですとかあるいは環境省のお話が出てきたということで、今年度中というような具体的な年限につ...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  SuicaとかPASMOというお話が出てきて、確かに、こういう一般的に皆さんがお使いのものを使ってやることで、ソフトの開発の費用なんかも、あるいは使用する機器の導入費用なんかも大分安く抑えられるということなんだろうと思います。結果としてそう...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  さっき、御答弁の中にも端末のお話も出てきたんですが、今回、いろいろ職員さんのお話を聞いてみますと、テレワークをしたいという思いがありながらも、持ち帰れる端末の数が足らなかったのでテレワークができなかったと。どういうパソコンでも省庁のシステム...全文を見る
○森田委員 ありがとうございます。  先ほど後藤委員の方からも、ウエブを使った通告をされたとおっしゃっていましたけれども、システムとかこういう環境の目指すべきものというのは、それを使える人とか使えない人とか、あるいは機器があるとかないとかじゃなくて、もうそこにいれば誰でも使える...全文を見る
○森田委員 確認なんですが、こういう膨大な作業をやるために、もっと本当は人手が必要なんだけれどもとか、あるいは、本末転倒な話ですけれども、もっと残業が今出ちゃっているとか、そういうことはないということでよろしいんですか。
○森田委員 ありがとうございました。  今回の長時間の勤務あるいは超過勤務のことを扱う中で、やはり今、国家公務員の方の、志望する方の数、目指そうとする方の数が減ってきているというお話がございます。国家1種、総合職ですね、一番多いとき、平成に入ってから四万三千人ぐらいの志望者がい...全文を見る
○森田委員 ありがとうございました。  調べてみましたら、民間企業でも今、三年以内にやめる若手の方が三割以上いらっしゃるということで、これは国家公務員に限らず、若い方をどうやって職場に定着をしていただくのかというのは大きな課題だとは思うんですけれども、先ほどオンラインでの説明会...全文を見る
○森田委員 ぜひ大臣のリーダーシップをもって、積極的に育休がとれるような環境をつくっていただきたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。