森山浩行

もりやまひろゆき

比例代表(近畿)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

森山浩行の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○森山(浩)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山口俊一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○森山(浩)分科員 立憲民主党の森山浩行でございます。本日はよろしくお願いいたします。  まず最初でございますけれども、私の地元にございます百舌鳥・古市古墳群が、多くの皆様の御努力をいただきまして、世界遺産登録、国内推薦にまで至ってきたというようなこと。もちろん、地元、市役所や...全文を見る
○森山(浩)分科員 勧告が五月ということは、今の段階で、こうせい、ああせいというような話は来ていないということでよろしいですか。
○森山(浩)分科員 順調に進んでおるという御答弁をいただきました。ありがとうございます。ぜひ、夏に向けてともに頑張ってまいりたいというふうに思います。  続きまして、小中学校のスマートフォンの持込みについてでございます。  先日、大阪でスマートフォンの持込みを小中学校において...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  このスマートフォンに関する文部科学省の通達というのは、もう既に大分年月がたっておりますね。当時はそれほどスマホが普及をしているという状況ではなかったかと思います。  ということで、これについての議論をしなきゃいけないというのは私も...全文を見る
○森山(浩)分科員 また、このネットに関しては依存の問題などもございます。授業中も含めて持っている、あるいは昼休み中もずっと手元にあるというようなことになってくると、そういった部分も心配をされますので、いかに扱うかというところ、しっかりと意見を聞いていただきたいと思いますが、大臣...全文を見る
○森山(浩)分科員 新たな事態でございます。しっかりと今後も議論をしていきたいというふうに思います。  続きまして、教員の働き方改革関連予算についてということで、今回、多彩な人材の参画による学校の教育力向上ということで、前年度四十八億円だったものが、五十五億円の予算がついており...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。済みません、きのういただいた資料からでした。  スクールサポートスタッフということで、これは昼間の先生のサポートをするんだということでございます。これが、三千人が三千六百人。それから、中学校における部活動指導員が、四千五百人を九千人とい...全文を見る
○森山(浩)分科員 ですので、ちょっと、単価設定も含めて、何か、部活動をちゃんとやるんだということを軸とした形で、いろいろな形の雇用形態というのも考えていただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。  続きまして、文部科学省所管の諸団体に対する国際機関の人材推薦とい...全文を見る
○森山(浩)分科員 前向きな意思を含めて御答弁をいただきました。  私も、大学のときに、カンボジアの学校建設に行くというところで、こんな世界があるんだ、そして、我々、日本で本当に恵まれた環境でいるだけで、何とかこれを返していかないかぬなというところが社会活動のスタートでございま...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  ほかの分科会でも申し上げましたが、ODAの額自体は年々減ってきておりまして、金をたくさん出している日本というだけの国際貢献というのではなかなか難しい。むしろ、こういう形で、人材を派遣していくなどというような形での貢献というような部分...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  いただいた余裕教室の活用事例というのにおきましては、例えば保育所への転用、大阪府豊中市ですけれども、小学校内に設置したことにより園児と児童の触れ合いの機会が生まれて、有効な整備であったと考えますというような御感想もいただいたりしてお...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございました。  まさに地域主権、地方分権、その地域でどう活用したらいいのかというのをしっかりと提案をしていただいたらそれをバックアップしていくよというような文部科学省であっていただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いします。  あり...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○森山(浩)分科員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。  きょうは、まずは国際貢献についてお伺いをしたいというふうに思っております。  今回の政府四演説の中で、外交演説、河野大臣が特に触れられた部分でございますけれども、日本から、国連の職員あるいは国際機関...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  大変頑張って取り組むというようなお話でございました。  総務省の所管の中には、情報通信、放送、また自治体を含めまして、非常に幅広い分野の所管をされております。総務省の中だけということではなくて、各業界も含めまして。国連の職員さんと...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  防火水槽、あるいは池や川、井戸、こういったものも使うというのも一つなんですが、消火栓、これが百九十一万というような整備数になっていると思いますけれども、消火栓を設置をする、あるいは管理をする、これの責任主体というのはどうなっておりま...全文を見る
○森山(浩)分科員 消防の使うものでありますけれども、水道で設置、管理をするというようなことでございます。  ということは、消防が使うときに、チェックをするというのは、これは誰がやるということになりますか。
○森山(浩)分科員 設置、管理は水道であるけれども、チェックについては消防でやっているんだということでございます。  以前、消防庁にお聞きをしたときに、大体月一回ぐらい点検したらいいよというような御指導をされているということでしたけれども、それでよろしいですか。
○森山(浩)分科員 質問の趣旨は、消防庁さんが月一回ぐらいだよというようなことをおっしゃっているのかという部分です。
○森山(浩)分科員 ちょっとおっしゃっていることが違いますね。  月一回ぐらいという形でめどをおっしゃっているということでいいですね。
○森山(浩)分科員 では後ほど、お待ちしていますね。  それでは、このような形で、点検せいということになっておると。わかった、では、これはちょっと後に回しますね。  それでは、去年が明治維新百五十年ということでございました。それまでの地方分権型の社会から中央集権型に移行して百...全文を見る
○森山(浩)分科員 制度設計の中で、煩雑になったり、あるいは計算がしにくい、そのような形で廃止をされたということですが、これはやはり、角を矯めて牛を殺すようなことにならないように。これは、自分たちで使える範囲というのをいかにふやしていくかというのが地方分権の、これは、人、物、金と...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  月一回以上ということでございます。そこまで実際はできていないところもあるんだよというお話でありますけれども。  これはやはり、消火をするというときに、実際やってみたら消火栓があかないなんというような現場の声も上がってきたりしており...全文を見る
○森山(浩)分科員 チェックをするというときに大体どのぐらいの時間がかかるのかということで、埋まっていてもう使い物にならないよ、あるいは、ぽきっと折れていて見た目ですぐわかるよというのであれば、二百メートルごとにチェックをしていっても、一日百カ所、二百カ所、一チームで行けるんでし...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  維持管理せいよと言うだけではなくて、きちんと人をつける、お金をつけるというような形で、自治体の方に過度な負担がかかることがないように、これは徹底をした上でお願いをしたいというふうに思います。いざというときのことですから、しっかりとお...全文を見る
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  地方の振興のために、文化庁を京都、徳島に消費者庁、そして統計局は和歌山ということでございますけれども、そっちに移ったことで地元との連携ができて、何かいい話になっているよというようなことがありますか。
○森山(浩)分科員 中央省庁でさまざまな知見あるいは人材、これを各地に展開をしていって、地方の活性化に資するというのは大変いいことだというふうに思います。  が、しかし、十年、二十年前には首都移転というような形で随分国論が沸騰した時期がございましたけれども、いつの間にか、何か火...全文を見る
○森山(浩)分科員 例えば、政党のポスターを外向きに宗教施設に張るというのは、これは本来目的でしょうか。
○森山(浩)分科員 では、中で信者を集めて会合を毎週するというのはどうですか。
○森山(浩)分科員 毎週やっているということになると、これは抵触する可能性がありますね。
○森山(浩)分科員 ありがとうございます。  グループで政党を持っているというある宗教団体のホームページですけれども、現実的な問題に対しても具現化を推し進めるために立党をしました、政教分離とは、国が特定の宗教団体を優遇したり不利に扱ったりしてはならないということであり、政治参加...全文を見る
03月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。  人口あるいは経済規模、そして国連分担金、こういうものに比して国連職員あるいは国際機関の職員が少ないんだというようなことが話題に上がっております。一月二十八日の政府四演説、外交演説におきましても、外務大臣はわざわざ特出しをし...全文を見る
○森山(浩)委員 外務省さんからの呼びかけで、外務省自身も頑張っているというようなお話であります。  九〇年代、バブルのころには、日本の国際協力は金額面でも世界を圧倒するというような部分でありましたけれども、今、額でいうとどんどん少なくなっている。それに加えて人数も十分ではない...全文を見る
○森山(浩)委員 政府全体で取り組むんだというような形でことし特別言われたということを前提として、国土交通省としてもしっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。この件につきましては、予算委員会で総務省あるいは文部科学省の皆さんにもお願いをしたところでもございます。  続...全文を見る
○森山(浩)委員 いろいろ検討ということなんですが、日程感みたいなものはありますか。
○森山(浩)委員 空き家の総数というのが、この二十年で一・八倍、八百二十万戸にまで増加をしています。都道府県によって、あるいは地域によって多少のばらつきがあるわけなんですけれども、例えば、今例に出していただきました、都市部などでは長屋。長屋の一部があいている、一部これは壊すよとい...全文を見る
○森山(浩)委員 そうですね。租税特別措置法で、老人ホームに入居していた場合、あるいは長い間老人ホームに入っているなんていうような場合も多いわけなんで、これはぜひ活用いただきたいと思います。  もう一つの壁として、売る場合はいいのですけれども、売らない場合に登記をきちんとするの...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  義務化とセットで負担軽減という部分、しっかりとしていただきたい。特に、そんなお金もったいないわというような話も少なくありませんので、それも含めてしっかり御検討をいただきたいと思いますし、また、我々議員の側からも住宅の問題については提案...全文を見る
○森山(浩)委員 公営住宅の弾力的活用ということでございます。  難民や、あるいはDV被害者やというような形で入られている方の、私の周りでも事例を知っておりますけれども、さらに、地域を活性化をしていくという中でいうと、どうしても、公営住宅がどんと小学校区全部というような状況にな...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。空き住戸、また公営住宅も含めて、世帯数まで減ってくるという中でございますので、地域活性化のためにぜひ頑張っていただきたいと思います。  先ほど中野委員の方からの質問にもございましたが、自転車道の整備についてでございます。  自転車道とい...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。ぜひ啓発も含めて頑張っていただきたいというふうに思います。  さらに、世界遺産登録、これは大阪で初めてなんですが、百舌鳥・古市古墳群、今目指しておるわけですけれども、この百舌鳥・古市古墳群は一体的な公共交通機関でつながっているというわけで...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  最後に、訪日外国人の災害時の情報発信ということで用意をしておりましたが、時間になりましたので。  地下街などにいらっしゃるときに水が来たというときに、これは命にもかかわってまいります。あるいは、空港からのアクセス鉄道中、これは小さな...全文を見る
04月02日第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○森山(浩)委員 ありがとうございます。立憲民主党の森山浩行でございます。  きょうは発言の機会をいただきました。  現在、統一地方選挙が行われておりまして、これが公職選挙法に違反するのかどうか、あるいは政治資金規正法に違反するのかどうかというようなことが各所で議論になり、ま...全文を見る
○森山(浩)委員 つまり、わかりやすく言えば、まずは政治資金の出入り、これを明らかにするというのが一つ目、そして、ひどいものについては罰則あるいは規制もあるよということでよろしいですか。
○森山(浩)委員 これは報道されているものなので大丈夫かと思いますが、二〇一九年三月十四日の、これは時事通信さんの記事でございます。政治資金報告書で誤記載、党から寄附三百万円でということで、大阪市の吉村洋文市長が十四日までに、代表を務めていた維新の党衆議院大阪府第十四区支部で、二...全文を見る
○森山(浩)委員 特段の定めがないということは、何年たってもこれは訂正ができるということでよろしいですか。
○森山(浩)委員 三年までは全部戻せる、三年を超えると要旨の書きかえができるということでございますが、解散をした場合に、会計責任者とか代表者がもういないわけなんですけれども、これはどうするんでしょうか。
○森山(浩)委員 五万円以下の少額の開示についてはどうなりますか。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  あと、収支報告書の訂正時に訂正の日時を書くという形で証拠を残すというふうになっていたと思いますが、それはどのような制度になっていますか。
○森山(浩)委員 ありがとうございました。  政治資金報告書でありますけれども、これは、政治家の活動が明らかになる、そして有権者が、それに基づいてその後の投票行動あるいは支持するかしないか、こういうことも含めて参考にする資料ということで、正確に書いていない場合には何ぼ年数がたっ...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  続きまして、公職選挙法二百一条の九、都道府県知事又は市長の選挙における政治活動の規制についてということでございます。  同じ期日の選挙でありましても、議員選挙と知事や市長の選挙は長さが違うということで、先に告示されるというようなこと...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  実は、知事選挙が始まった後に、当該選挙区での議員選挙の立候補予定者の政党の機関紙号外というものが全紙に新聞折り込みをされているという事例があったことがございまして、それに対して、じゃ、市選管、どうだというと、いや、これは違法じゃないで...全文を見る
○森山(浩)委員 いや、私は衝撃でして、これはやっちゃだめだと思っていました。その直後にある議員選挙の候補者の機関紙号外というのはだめだと思っていましたけれども、知事選が始まってからも、いわゆる事前運動に当たらないような態様のものであれば頒布ができるということでよろしいですね。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  これは地方の市の選管も完全に間違っておりましたので、しっかりと各位にお知らせをいただいて、徹底をいただくようにお願いをいたしたい。(発言する者あり)だよね。みんなびっくりしているでしょう。そうなんです。恐らく、多くの選管で、これはだめ...全文を見る
○森山(浩)委員 いや、済みません、確認ですが、では、知事選挙が始まる前と始まった後で、議員選挙の候補予定者が配るものでより規制されるものは、知事選挙に関する記事だけということでよろしいですね。
○森山(浩)委員 今の内容を各都道府県、市町村選管にきっちりとお伝えいただきますようにお願いをいたします。  それでは最後に、私の方では、昨年、政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、それから公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案、そして政治資金規正法の...全文を見る
○森山(浩)委員 今お話ありましたが、政令市も同じ権限じゃないかなんというような話もありますが、先般の法改正で選挙権を二十歳から十八歳に引下げをしています。海外の事例なども参考にしておりますが、これはどういう理由でしたか。
○森山(浩)委員 その結果、十八歳で選挙権を得て、知事に、あるいは参議院に立候補するまでに十二年の差があります。十二年間は被選挙権はないけれども選挙権はある、こういう事例は海外ではございますか。
○森山(浩)委員 選挙のないところもありますし、G7の中ではその三カ国、G7含め先進国系では三カ国ということでございますが、我々、被選挙権を五歳引き下げるという提案をこの法案の中でしております。判断力は十八歳でもあるんだとした中で、ぜひ五歳引下げ、被選挙権の方もやっていきたいと思...全文を見る
○森山(浩)委員 引き続き議論してまいりたいと思います。よろしくお願いします。  ありがとうございました。
04月17日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○森山(浩)委員 立憲民主党、森山浩行でございます。  建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案ということでございますが、ついこの間、平成三十一年四月二日、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略策定に向けた懇談会というものの提言が出ております。  ...全文を見る
○森山(浩)委員 これは世界の流れがありまして、一つは、いいものを安くつくるというのは当然経済的に合うわけですけれども、それに加えまして、カーボンプライシング、いわゆる炭素取引税というようなことで、炭素取引制度というような形で、世界の中で日本がどれだけの炭素を減らしていくかという...全文を見る
○森山(浩)委員 二〇三〇年度には適合義務になっている、これ自体は変わりませんか。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  半年前までの状況であれば、今おっしゃったことというのはそうかなというところで、諸外国も大体似たような、横並びで来たところでございます。  ただ、二〇一八年の十月の八日、気候変動に関する政府間パネル、IPCCが発表した、最新の一・五度...全文を見る
○森山(浩)委員 これは政治マターだと思いますので、大臣に後ほどお伺いしますが、もう一点、健康についてです。  日本の住宅、寒いんだということで、夜八度の中で寝ていて、布団の中、三十度である、起きた瞬間に脳梗塞、心筋梗塞あるいは肺炎といったいわゆる呼吸器系疾患などの部分、あるい...全文を見る
○森山(浩)委員 得られつつある知見というような形で、スマートウエルネス住宅等推進事業なんかの中でも少し数字が挙がっていますけれども、大々的な調査をきちんとやって、厚生労働省なんかとも一緒にやるんでしょうけれども、きちんとやっていただいて、これは健康においても非常に大きな影響があ...全文を見る
○森山(浩)委員 いずれにしましても、時間がないという部分だと思います。非常にタイムリーな法改正でありますので、更に加速をしていただきますようにお願いをいたしまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月08日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○森山(浩)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  趣旨の説明は、案文を朗読してかえさせていただきたいと存じます。     道路運送車両法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。  農林水産委員会では、このたび初めて質問をさせていただきます。理事、委員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。  私ですけれども、水循環、そして国土、国益を守るという立場から議論を展開をしてきておりますが、こちらにおきまし...全文を見る
○森山(浩)委員 全体的な方向性としては、何とかバランスをとりたいということであろうと思います。  それでは、法の中身についてお話をさせていただきたいと思います。  林野庁によりますと、森林の有する多面的機能ということで、貨幣評価できるものだけで七十兆円というようなことを言わ...全文を見る
○森山(浩)委員 変わることなくというおっしゃり方でしたけれども、より一層、公益重視というふうに言われているわけですよね。  営利企業に独占、伐採させることは国有林本来のあり方から逸脱している、先ほどの声明でありますけれども、   国有林は、「国民の共通財産」であり、国民の森...全文を見る
○森山(浩)委員 変更なく、公益重視でやっていくということでございます。  さて、地域管理経営計画というものでこれを縛っていくから大丈夫だということですけれども、地域管理経営計画、これはどのようにつくられますか。
○森山(浩)委員 国が定めるんですけれども、そのときに、例えば、自治体であるとか、地域の住民の皆さんであるとか、あるいは林業者、いろいろな形で、それぞれの具体的な問題というものがあるでしょうから、これをしっかり取り入れてつくっていくんだというふうにしていただきたいわけなんです。 ...全文を見る
○森山(浩)委員 過大にはなっていないけれどもちょうどいいのか、もっともっとこれからニーズがふえていくのでふやしたいと思っているのか。
○森山(浩)委員 例えば、一ヘクタールを伐採したときにどのぐらいもうかるのかというのは、試算をされたりしていますか。
○森山(浩)委員 森林・林業白書によりますと、再造林の費用は大体百十四万円から二百四十五万円とされています。民有林だと、現在三割程度が再造林されていますよというような形になっていて、七割は放置というように認識をしていますけれども、国有林についてはちゃんと再造林するんだよというよう...全文を見る
○森山(浩)委員 私、大阪の出身でありますので、近畿地方は、昔、たくさんの都がつくられました。都がつくられて遷都をする。そのときに、遷都する理由が、周りの木がなくなっていく。建物をつくったり、あるいは燃料で使ったりということで、どんどんどんどん皆伐をしていって、木がなくなって違う...全文を見る
○森山(浩)委員 今のお話でいきますと、政令、省令によってなし崩しにコンセッション運営をするということはないということでいいですね。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  その樹木採取権なんですけれども、これも何度もお話しになっているかと思いますが、五十年にする必然性というのはあるんでしょうか。
○森山(浩)委員 木にとっては五十年というのはそんなに長い期間ではありませんけれども、人間にとっては非常に長い期間でありまして、現在、じゃ五十年後に存続する企業というのがどこかというものを当てられるのであれば、皆さんが商売した方がいいですよね。  こういうものを考えるときに、地...全文を見る
○森山(浩)委員 本当に、現在の政権におきまして、海外の事業者しかいないカジノ、あるいは水道法を、民営化して海外の事業者がどんどん入ってくる、こういうような枠組みをつくってきてしまったという部分について、今度、森林まで外資に売り渡すのかというようなことがないように、しっかり対応し...全文を見る
05月24日第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行でございます。  一般質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  阪神大震災から、来年二十五年を迎えます。四半世紀でございます。私も、選挙区にほど近いということもありまして、直後のボランティア、あるいはテレビの報道記者として、ド...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  外国の事例なども参考にしながら、たくさんの制度をつくっていかなきゃいけないと思いますが、ぜひ取り組んでいっていただきたいというふうに思います。  特に、床にそのまま寝るというようなことになるのが二次災害あるいは災害関連死を引き起こす...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  どうしても、研修となると、一部の直接担当する人や、あるいはトップ、そしてよっぽど何か関心があるという職員さん以外にはなかなか細かいところまで伝わりにくいという部分もあります。研修は非常に大事ですが、何かのときに引けるような形で冊子に残...全文を見る
○森山(浩)委員 確認をしたいのですが、当該災害における負傷の悪化又は避難生活等における身体的負担による疾病というふうになっていますけれども、これは精神疾患による自殺といった事例は含まれるんでしょうか。
○森山(浩)委員 そうですね、これは、等と入れなくても自殺も入っているということで、しっかり伝えていただいているということですが、文書になっていると抜けちゃうこともあるでしょうから、これは繰り返しきちんとお伝えいただくようにお願いをしたいと思います。  また、括弧ですかね、実際...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  これは、まずは行政がどのように受けるかという定義でもありますけれども、自分があるいは家族が災害関連死に当たるかどうか、あるいはお医者さんがこの患者さんはどうだというときに誤解のないように、きちんと広く関連死を認められるように、これは徹...全文を見る
○森山(浩)委員 大臣、お聞きになりましたか。市町村による災害関連死の認定が適切に行われるように、過去の災害も含めた事例収集、それからそれを公表するということ、これが大変重要だというふうに思います。  四月十一日の衆議院災害対策特別委員会では、過去の災害の事例収集等については政...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  過去の災害関連死の事例につきまして、収集をした上で公表したいということで、初めて政府から答弁をいただきました。大臣、ありがとうございます。  これは本当に大事なことだと思っておりまして、これまで、亡くなった方、どうして亡くなったのか...全文を見る
06月06日第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○衆議院議員(森山浩行君) 御質問、ありがとうございます。  災害協定を締結をしている場合であっても、実際の工事等は事業者等との契約に基づいて行われるものでございます。また、当該工事等に従事する労働者については、その事業者等との雇用契約により従事するのであり、そうした工事等にお...全文を見る
○衆議院議員(森山浩行君) 建設業は、他産業と比べ年間総実労働時間が長く、年間出勤日数が多いことなどから、昨年成立をいたしましたいわゆる働き方改革関連法では、罰則付きの時間外労働規制の適用について五年の猶予が与えられたところであり、労働条件の改善に向けた取組を強力に推進をする必要...全文を見る
06月07日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○森山(浩)委員 おはようございます。立憲民主党の森山浩行でございます。  きょうは、航空法及び運輸安全委員会設置法の一部を改正する法律案についての御質問をさせていただきます。  先日、六月五日でございますけれども、本委員会におきましてのMRJ関係施設及び県営名古屋空港の視察...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  こういうような形で、重大インシデントは年に数件ということですけれども、しっかり報告をされて、それに対応していくということが非常に大事なことだと思います。  我々が子供のころには、御巣鷹山で飛行機が落ちたとか、逆噴射があったとか、子供...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  影響はないということですけれども、やはり、こうやって、参入をするというときに最初のハードルが非常に高いと言われておる航空機の業界であります。何か日本の安全性を疑わせるような形で各国からいろいろな意見が出るということに関しても、国として...全文を見る
○森山(浩)委員 三百八十七機というようなことで、注文あるいは予約も含めてということでありますけれども。  この間の工場におきましては、四つのラインがありまして、月産でいったらやはり何十機も何百機もつくれるというような話ではとてもないんだということでございますので、これは、採算...全文を見る
○森山(浩)委員 やはり本来は義務なんじゃないかなというふうに思いますけれども、これは情報開示しなきゃ売れないというようなことだということですから、様子を見ながら、もし何かそれでふぐあいがあるようであれば義務に格上げをするなどというふうなことも頭の隅に置いていただいて、今回のこと...全文を見る
○森山(浩)委員 今御説明いただきましたように、航空機の設計国になるということは、世界に対しても大きな責任を持つことになりますし、それに対する事務や事業というものも飛躍的にふえるものというふうに感じております。体制をつくるという意味でいいますと、MRJの就航後に、航空機検査等にか...全文を見る
○森山(浩)委員 大臣、ぜひ、質と量、両面よろしくお願いしますね。  それでは、航空機乗組員に対する規制の強化についての部分でございます。  昨年からの航空機乗組員の飲酒による不適切事案、これが指摘をされておりまして、今回の法案にも盛り込まれています。国土交通省のこれまでの認...全文を見る
○森山(浩)委員 先日の視察でも、フジドリームエアラインズさんの飲酒の検査の現場に連れていっていただきました。しっかりやられているなと思いました。  車の飲酒は、以前、厳罰化の前には、ちょっと飲んで乗るぐらい何てことないや、ひっかかったら罰金を払えばいいやというような意識であっ...全文を見る
○森山(浩)委員 飛行機に当たったり、落ちてきたりしても危なくないから、まあいいんだというような話でいいんでしょうか。
○森山(浩)委員 そうですよね。ラジコンの飛行機とどう違うのかというような話になってきたりもするかもしれませんので、二百グラム未満というのが一つのラインと。  これは、ドローンというのは大体どんなものに使われていますか。
○森山(浩)委員 そうですよね。私、以前テレビ局におりましたので、当時の仲間が、今、世界遺産になろうとする仁徳天皇陵を空撮をするときに使っているとか、あるいは農薬散布のために使っているとか、大きいものに関しては、そのような形でビジネスで使うようなものが多いのかなと思います。  ...全文を見る
○森山(浩)委員 免許についても、ルールについても、しっかりと国民に周知をするということが大事だということで、先ほどの乗務員の方の話と同じかなと思います。  何か、免許なり、厳しくなる前に早くドローンの免許を取っておいた方がいいよというような話が愛好者の間では出ていたりするよう...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  議論が進むことを逐一皆さんにお知らせをしながら、ドローンというのはどんなふうに使えるのか、あるいは、これは危ないよとルールの部分についても周知を図りながら進めていっていただきたいというふうに思います。  それでは、航空機検査制度の部...全文を見る
○森山(浩)委員 よくやっているよという評価をされているということですけれども、その中で、今、重要な装備品の予備品証明検査、これを直接やるのはもう時代おくれだ、あるいは外国ではやっていないというような指摘があったかと思いますが、これは、長年やってきたものを廃止して大丈夫なのでしょ...全文を見る
○森山(浩)委員 主要な部品から全ての部品を検査するように変える、そのために民間の力を活用するということですが、一方で、日本貨物航空やIHIによる記録の改ざんあるいは検査の不正が判明をしているというような状況であります。  民間能力を活用しながらの検査体制の合理化ということ、こ...全文を見る
○森山(浩)委員 新たな制度です。今後、どのような形になっていくかというのをしっかり見ながら運用をしていただきたいと思います。  それで、平成二十年ですからおよそ十年ですか、運輸安全委員会が設置をされて十年経過をしておりますけれども、我が国の航空の安全に果たしてきた役割について...全文を見る
○森山(浩)委員 重要な役割を公正中立に果たしてきたというような評価だということであります。  今回の改正で、航空事故の兆候の範囲が拡大されています。ボストンの空港で日本航空機のAPUバッテリーから出火した事案から六年がたっておりまして、本来ならば六年前にこれは改正するべきであ...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  また、特定調査というような形で、外国の調査機関に直接報告をするようなものも広がっていくということで、これは、今回の航空法あるいは運輸安全委員会設置法の一部を改正するというような形で、国産航空機をつくる、また設計国になるという部分の準備...全文を見る
08月01日第199回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○森山(浩)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山口俊一君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月04日第200回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号
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○森山(浩)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、山本拓君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○森山(浩)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
10月23日第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○森山(浩)委員 質問の機会をいただき、ありがとうございます。立国社、森山浩行でございます。  先ほどの岡田委員からの御質問の中で、追加関税、これを回避ができたことが、今回、日米の交渉がウイン・ウインであったというようなところの中核部分であるというふうに認識をしておりましたが、...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  今お話がありましたように、特に工業製品あるいは自動車部品を含めまして追加関税の部分というのがどのような交渉であったのかというのが非常に関心の高いところだと思いますので、総理及び大臣の発言についてはぜひ公開をしていただきたいというふうに...全文を見る
○森山(浩)委員 特に申出があったものというような話になると、こんなものが要るんじゃないかというような思い込みの部分も出てくるかと思います。  当時、東日本のときですけれども、おつき合いのあったアラブの大使から、ああ、じゃ、水を送るよと言われました。アラブは水がありませんので、...全文を見る
○森山(浩)委員 チームを出すときの条件、要件というものは、どんなものがあるでしょうか。
○森山(浩)委員 安全確保、すごく大事な部分ですが、その要請という部分なんですけれども、先日の台風なんかでも、例えば千葉県などでは政府に要請するのがおくれたなんというような報道もありましたが、どうしても、災害の当事者となりますと、誰にどれを頼んだらいいのかというようなところ、優先...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  ぜひ、この方向、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。  災害が非常にふえておるということで、特に日本につきましては地球温暖化、気候変動、これがもとになって、これまでにないような、数十年に一度の台風あるいは水害という...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  国として気候変動に取り組んでいくという部分に関しましては、日本は非常にこれまでも取り組んできた国であるというふうに思いますが、私、四月に国土交通委員会でフライデーズ・フォー・フューチャーという若者のデモについての説明をさせていただきま...全文を見る
○森山(浩)委員 まずは、追加で言っていただいた部分につきましては理事会で、ぜひ委員長、御検討いただきたいというふうに思います。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  グレタさんの演説について、日本のようなおとなしい若者が多いところであっても、もう既にこのデモが起こっているというようなことも含めまして、しっかり受けとめていきたいと思いますし、ぜひ、受けとめた上で、政策、日本のあり方について考えていた...全文を見る
○森山(浩)委員 ぜひお願いします。  クリーンコールというような形で石炭火力の話なども具体的には個別に出てきているところでもありますので、しっかり国際社会に発信できるような形で、各分野、頑張っていただきたいというふうに思いますし、それを踏まえて、外務省、外務大臣の方から発信を...全文を見る
○森山(浩)委員 わざわざ来ていただいてありがとうございます。  それでは、JICA側の方からも、同じ質問ですけれども、この協定の前後、また最近気をつけていることを含めて、お願いいたします。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  助走期間もありましたけれども、早速さまざまな事例を積み上げていっていただいているよということでございます。  官民連携というのが、二〇一五年、ODA大綱が開発協力大綱となる中で入ってきた部分でありますけれども、それに加えて、国益の確...全文を見る
○森山(浩)委員 つまり、日本がもうかるとかいうような形で、狭い意味の国益ではないということでよろしいですか。
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  この日本の国際協力が非常に高い評価を得ているというようなことをうれしく思います。  ただ、この間、額としては減ってきていまして、これについては、先ほどからの質疑の中でも、ふやしていくんだというような意気込みをいただきましたので安心を...全文を見る
11月15日第200回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。  ごらんのように、我々議員の事務所には、連日、今回の両協定を心から心配をする国民の皆さんからのファクスが大量に届いています。  私は、立国社共同会派を代表して、両協定について、国益と国民の生活を守る観点で反対の立場から討論をいたし...全文を見る
11月21日第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○森山(浩)委員 立憲民主党の森山浩行です。  委員外質問の機会をいただき、委員長、理事、委員各位に感謝申し上げます。  まず初めに、台風十五号そして十九号、その後の低気圧による大雨など一連の豪雨災害によりお亡くなりになった方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された...全文を見る
○森山(浩)委員 第二次調査があるんですよ、一メートルじゃなかったからだめだということではないんですよということはしっかりと被災者の皆さんにもお伝えをしていただきたいというふうに思います。  さて、台風十五号また十九号、一連の豪雨による被災者の生活支援と事業再建のため、政府にお...全文を見る
○森山(浩)委員 そうですね。被災をしたその付近にある、同じ場所にある、ただ、規模が違うがために、額が違うがために穴があいている、制度がないというようなことがないように、しっかりと、切れ目のない、穴のない形で補助をつくっていただきたいというふうに思います。  さて、台風十九号で...全文を見る
○森山(浩)委員 ここは大変、復興のシンボルというような形で、この間、ドラマやドキュメンタリーなども含めて、多くの場所で取り上げられたところでもあります。しっかりと取り組んでいただきますようにお願いいたします。  また、緊急放流の話です。  東日本を中心に百四十六のダムで洪水...全文を見る
○森山(浩)委員 そうなんですよね。ダムというのもいろいろな用途がある。農業用水もあれば、発電もあれば、また利水、水道というようなものもある。いろいろな関係者との調整が大変なのはわかりますが、しかし、一番雨が降っている、一番大変なときに緊急放流をしなければならないということは避け...全文を見る
○森山(浩)委員 そうですね。ただ、五時にやりますよと言っていて、それが耐えられた場合には、十時にやりますという発信はもうしなくてよかったんじゃないか。まだ耐えられていますよ、まだ耐えられます、いつあるかわかりませんよというような形でやっていると避難にも資するというふうに思います...全文を見る
○森山(浩)委員 以上を踏まえて、大臣、災害対応は想定した以上のことが起こるものであり、また、多発する自然災害に備えるための人員増強をぜひお願いをしたいと思います。  また、社会問題化をしておる義援金の差押えの禁止、これについては党派を超えて議員立法の準備をしています。私は、こ...全文を見る
○森山(浩)委員 ありがとうございます。  ただ、本当に、今回、その緊急の対策に入っていなかったところから決壊をしているということはしっかりと心にとめて対応していただきたいというふうに思います。  ありがとうございました。