八木哲也

やぎてつや

小選挙区(愛知県第十一区)選出
自由民主党
当選回数4回

八木哲也の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月10日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○八木委員 ただいま委員長の御指名を受けました、自由民主党、八木哲也でございます。  本日の質問につきましては、省エネ政策と経済の活性化という質問で行いますけれども、時間が何分限られておりますので、要点だけ、方向性も踏まえまして御質問をさせていただきたいと思っております。  ...全文を見る
○八木委員 ありがとうございました。  私は豊田市に住んでおりまして、トヨタ自動車の事例を挙げていただいたことに、御配慮いただいたことに感謝申し上げたい、こういうふうに思っております。  ただいまの回答がありまして、るるエネルギーの効率についてのお話がありました。しかしながら...全文を見る
○八木委員 次に、今回、トップランナーに加えられました窓や断熱材などは、スマートハウスの取り組みに朗報であります。  私の住んでいる豊田市では、平成二十一年に環境モデル都市及びITS実証実験モデル都市に選定され、平成二十二年、次世代エネルギー・社会システム実証地域に選定されまし...全文を見る
○八木委員 先に答弁されましたけれども、私は、点から面へどのようにしていくのかという質問でございました。その点について、もう一度お聞きしたいと思います。  要は、スマートハウス、スマートコミュニティーという、実験的に小さいところでやっておるものですから、それを面として、例えば区...全文を見る
○八木委員 先ほど佐藤政務官がお答えになりましたので、ちょっと違った観点でお話しいたしますが、最後にまとめをさせていただきたいと思います。  先ほど、スマートハウスの効果が非常に大きかったよ、こういうことを言いました。今、佐藤政務官の方からいろいろなお話がありましたけれども、そ...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○八木分科員 自由民主党の八木哲也でございます。  委員長の御指名をいただきましたので、本日は、中山間地活性化のための文化的アプローチというテーマについて質問していきたい、こういうふうに考えております。  今国会で、安倍総理は、施政方針の中で、「日本は瑞穂の国です。息をのむほ...全文を見る
○八木分科員 どうもありがとうございました。  総理の言っている美しい瑞穂の国、その文化を守っていくということだと思います。ぜひともしっかりやっていただきたいと思いますが、実際、現実問題とすると、多くの問題を抱えておるわけでございます。  中山間地の活性化をするということは日...全文を見る
○八木分科員 今お答えいただきましたように、そういう交流人口の増加という切り口から見たときに、非常に大きな効果があった。十日町市は六万人ぐらいでございまして、六万人のところに四十九万人の人が訪れたということでありますし、その作品を通じ、また、インフラ整備もする中で、四十六億円の経...全文を見る
○八木分科員 施策の充実はしっかりやっていただきたいと思いますが、やはり現実、厳しい部分は否めません。  私が今住んでいるのは豊田市でございまして、豊田市といえば自動車のある工業都市、こういうふうに思われがちでございます。しかしながら、農業も非常に盛んな町であります。平成十七年...全文を見る
○八木分科員 後世に残すべき貴重なものだ、こういうことについては国としても文化的に宝だ、こういうふうに理解しますが、よろしいですか。そういうふうに私は感じましたので、よろしくお願いしたい。  これは豊田市の例で言いましたけれども、実は佐渡にも能の舞台がたくさんありますし、そして...全文を見る
○八木分科員 ありがとうございました。  ただいま各市町において歴史文化基本構想、これをきちんとつくって、活性化といいますか、そういうことに寄与したらどうだ、こういうお話でありますし、また、関連文化財群としての位置づけもきちんと明確にするべきではないか、こういうお話がありました...全文を見る
○八木分科員 積極的な政策をよろしくお願いしたい、こういうふうに思っておりますが、先ほどの越後妻有アートトリエンナーレ、これで調べますと、一億円を文化庁としては予算計上されておったわけです。それが、経済効果ということをお聞きしたときに、四十六億円という経済効果を言われました。すな...全文を見る
11月06日第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○八木委員 おはようございます。自由民主党、八木哲也でございます。  質問の機会を与えていただきました委員長及び理事の皆さんに感謝申し上げたいと思います。  さて、安倍政権が発足して十カ月がたちました。長引くデフレからの脱却、経済再興を掲げ、三本の矢を放ち、一本目、二本目の矢...全文を見る
○八木委員 ありがとうございました。  次に、燃料電池自動車の取り組みについて質問をいたします。  先ほども言いましたように、水素エネルギーには家庭用燃料電池や燃料電池自動車や水素発電などの取り組みがあるわけでございますが、ここで燃料電池自動車について質問しますのは、現在、日...全文を見る
○八木委員 先ほども申し上げましたように、将来この自動車が普及していくことは間違いない、私はこういうふうに思っておりますし、それが世界の流れだというふうに思います。  そういう中で、日本がそのイニシアチブをとっていかなければ立ちおくれてしまう。ややもすると、海外の製造メーカーに...全文を見る
○八木委員 ありがとうございました。  しっかり日本の基幹産業として成長させていくことをお願い申し上げまして、終わります。  ありがとうございました。