八木哲也

やぎてつや

小選挙区(愛知県第十一区)選出
自由民主党
当選回数4回

八木哲也の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月26日第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第1号
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○八木委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○八木委員 ただいまの井上貴博君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○八木委員 御異議なしと認めます。よって、坂本祐之輔君が委員長に御当選になりました。  委員長坂本祐之輔君に本席を譲ります。     〔坂本委員長、委員長席に着く〕
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○八木分科員 改めて、おはようございます。分科会長の御指名をいただきましたので、本日、一番バッターを務めさせていただきます。  実は、私は、分科会の質問は今回で三回目になりまして、全て文科部会でやらせていただいておりまして、下村大臣には丁寧な御回答をいただき、ありがたく思ってお...全文を見る
○八木分科員 ありがとうございました。ぜひ現場を見ていただきたい、こういうふうに思います。  大臣の言われる基本的な姿勢といいますか基本的な考え方の中で、しっかり省庁の中で展開していく必要がある、こういうふうに思いますが、やはり何事も現場というのが私は一番大事だと思いますし、現...全文を見る
○八木分科員 資料によれば、相当ふえていく可能性がある、これからどれだけふえていくかということについてはまだまだ未定な部分はあるけれども、いずれにしても、ふえていくということであります。  これは、全体的に見て、どのぐらいのパーセントということはある程度わかるわけでございます。...全文を見る
○八木分科員 しっかり手を打っていただきたい、こういうふうに思うんですけれども、この手の打ち方というものにも問題があるのではないかと私は思っております。  といいますのは、やはり特別支援学校というのは定員があるわけであります。そうすると、定員に漏れた人はどうなるのかというと、特...全文を見る
○八木分科員 しっかりやっていただきたい、こういうふうに思うんですけれども、やはり僕は、この一覧表を見ておりますと、必ずしも、人口規模だとか、その県の抱える予算規模だとか、そういうことには余り関係ないような気がしておるんです。やはりそれは、僕は、教育に対するその県の姿勢のあらわれ...全文を見る
○八木分科員 やはり、ここが一番の基本なんですよ。ですから、県は、その財政状況だとか教育に対する姿勢によって、明らかに違いが出ておるわけであります。先ほど例示したとおりだと思います。やはり、そこをきちんとしていかないと、小学校だって中学校の設置基準と同じようにきちんと基準をつくっ...全文を見る
○八木分科員 はい。最後になると思います。  今、御回答の中で、やはり法律の中に当分の間なんという言葉が、抽象的な言葉が残っておるようじゃいかぬと私は思いますので、ぜひ削除をお願いしたい。そこをきちんとしていかないとこの教育はうまくいかないのではないか、こういうふうに懸念してお...全文を見る
05月15日第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○八木委員 おはようございます。自民党の八木哲也でございます。  本日、一番バッターの御配慮をいただきましたことに、委員長並びに理事の皆さんに感謝申し上げたいと思います。  さて、今回、電気事業法の改正につきましては、第一段階で広域機関の創設、第二段階で小売全面自由化、そして...全文を見る
○八木委員 ありがとうございました。  ただいまの答弁の中にもありましたように、エネルギー政策の第一に安全性を挙げたことを大変評価するところであります。しかし、安全性と安心感が必ずしもイコールとなっていない。原子力規制委員会が世界で最も厳しい規制基準に適合して安全と言っても、な...全文を見る
○八木委員 ありがとうございました。  先日、経済産業省の方から、経済成長を年一・七%とした場合の二〇三〇年の電源構成案が示されたところであります。  二〇三〇年でございますので、今から十五年先になるわけでございます。しかし、その十五年先だけではなく、二〇三〇年以降についても...全文を見る
○八木委員 エネルギー基本計画の三年ごとの見直し、こういうことを言われました。  しかしながら、いつ何どき、世界情勢が変わってくるかもわかりません。そういう意味においては、しっかりタイムリーな動きをしていただきたい。一番困るのは国民であり、企業の皆さんでございますので、その点を...全文を見る
○八木委員 ありがとうございました。  いずれにしましても、この電気事業法及びガス及び熱供給事業法、これは垣根を取っ払う大事な法案であると思いますし、それによる科学技術イノベーションが相当進むものというふうに期待をしているわけであります。  そうした中で、やはり、今回の発送電...全文を見る