簗和生

やなかずお

小選挙区(栃木県第三区)選出
自由民主党
当選回数4回

簗和生の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○簗分科員 自由民主党の簗和生でございます。本日は、質問の機会をいただきましてまことにありがとうございます。  本日は、学校教育とそして科学技術の振興という二つの点について質問をさせていただきたいと思います。  まず前段として、学校教育について質問をいたします。  先般、学...全文を見る
○簗分科員 大臣、ありがとうございました。  学校の先生方は、本当に大変な御苦労をされながら、子供たちのために、児童生徒のためにという思いで気力を奮い立たせて頑張っておられますので、ぜひそうした気持ちにお応えをいただいて、各種施策を講じていただきたいというふうに思っております。...全文を見る
○簗分科員 大臣、ありがとうございます。  財務省が、先ほど申したような、児童生徒数の減少というもののみに焦点を当ててシーリングというものをはめてくる、そういうことが想定されますが、文部科学省としては、ぜひ、こうした財務省の決めつけ的なシーリングというものにとらわれずに、必要な...全文を見る
○簗分科員 配置基準の引き下げを実現できるように、引き続き取り組みを進めていただきたいというふうに思っております。  次に、先ほど学習指導要領の改訂のお話を申しましたけれども、その中で、これから新しく取り入れられる主体的、対話的で深い学びの導入というものもありまして、学校の先生...全文を見る
○簗分科員 ありがとうございます。  小学校の英語教育について、改めて触れさせていただきたいと思います。  しっかりと小学校段階から英語教育を強化していくということは、これはもう国としてやるという方向になっていますけれども、ただ、いまだに小学校段階で英語教育をすることに対して...全文を見る
○簗分科員 ありがとうございました。  主体的、対話的で深い学びという新たに始まる教育のやり方についても、現場ではいろいろな意見がございます。  知識とそれから思考というもの、この両方をしっかりと両立させて教育をしていくんだというその趣旨はわかるんですけれども、やはり、知識の...全文を見る
○簗分科員 ありがとうございます。  時間の関係がありますので、後段の、科学技術の振興について質問をさせていただきたいと思います。  我が国の今の研究開発基盤の現状というもの、これについてきょうはちょっとお伺いをしていきたいと思うんですが、まず、諸外国と比較した研究開発予算の...全文を見る
○簗分科員 今、予算の目標のお話をいただきました。  それでは、人材の育成状況そして基礎研究の実施の状況というものについてお伺いしたいと思います。  研究者の中で、現状としてこういうことをおっしゃる方がいます。はやりの研究を選好する傾向が出てきている、その方が予算がとりやすい...全文を見る
○簗分科員 大臣、ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  私、もう一つきょうお伺いしたいのは、今、科学技術振興ということで国を挙げて取り組んでいるわけですけれども、省庁間の連携というものが司令塔機能のもとでしっかりできているのかというところを改めてお伺いしたいと...全文を見る
○簗分科員 では、その省庁間連携について、今、司令塔機能のお話がありましたので、最大に予算を持っている文部科学省さんについて、現状どのような見解を持っているか、お聞かせください。
○簗分科員 ぜひお願いいたします。省庁間で重複した研究をやるということは非常に無駄もあると思います。その辺の意思疎通、意見交換というものをしっかり強化していただきたいと思います。  時間もありますので最後の質問になりますが、科学技術の振興において、安全保障分野での研究というもの...全文を見る
○簗分科員 ありがとうございました。  時間になりましたので、これで終わります。
05月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○簗委員 自由民主党の簗和生でございます。  本日は、質問の機会をいただきましてまことにありがとうございます。  本日は、まず初めに、現行の中小企業・小規模事業者振興施策及び地域振興施策について質問を行ってまいりたいというふうに思います。  今、地方経済の再生、活性化が年来...全文を見る
○簗委員 ありがとうございました。  それで、賃金の上昇、増加という点については、特に今進めていただいている下請中小企業対策、これも重要になってくるというように思います。取引の適正化、あるいは、下請側が適正利潤を確保するための取り組みというものも重要になります。  下請中小企...全文を見る
○簗委員 今、業界ごとに自主行動計画を策定している状況というものを説明いただきましたけれども、では、この徹底というものをどのように担保していくのか、これが重要になるというように思います。一次、二次といったレベルにとどまらず、三次、四次、五次といった末端の下請レベルまで恩恵を行き渡...全文を見る
○簗委員 ありがとうございます。  ぜひ、現場に寄り添って、現場主義を徹底してこの政策を進めていただければ、そのようにお願いを申し上げる次第でございます。  次に、経済と安全保障及び研究開発について取り上げたいというふうに思います。  我が国には、工廠、いわゆる防衛装備品を...全文を見る
○簗委員 ありがとうございます。引き続きしっかりと進めていただきたいというふうに思います。  その研究開発という部分ですけれども、防衛技術基盤の維持強化、そして安全保障分野の研究開発というものを促進していく上では、いわゆる、今言われているデュアルユースというものを視野に入れた研...全文を見る
○簗委員 今御答弁としてはいい方向に向かっているとは思うので、あとはしっかり実行に移していただきたい。それをお願い申し上げます。  次の点として、経済と国際司法について話を進めてまいりたいと思います。  我が国企業の海外進出が進む中、進出先国で法律上の問題に直面するなど、我が...全文を見る
○簗委員 ありがとうございます。  特に省庁間の連携、法務省さん、非常に前向きに取り組んでいらっしゃる中で、経済成長という側面から正面のバックアップというものが必ず必要になるので、それについて十分に経済産業省さんとしても意識をいただいて、連携を強化してこの取り組みを進めていただ...全文を見る
○簗委員 ありがとうございます。  内閣官房さんの方で総括的なサイバーセキュリティー、今担当いただいているということです。  経済産業省さんの取り組みを最後にお伺いしたいと思いますけれども、今、独立行政法人情報処理推進機構、IPAと言われる機構を立ち上げていただいたということ...全文を見る
○簗委員 時間が来ましたので終わりますが、特に、政府内だけの取り組みだけではなくて、民間ですね、重要インフラ等ありますので、民間と連携をしっかり強化していただくということ。それから、人員とか人材、こういったところで諸外国は非常に進んでいますので、こういうところにおくれをとらないよ...全文を見る
06月01日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
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○簗委員 自由民主党の簗和生でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  今回のこの農業災害補償法の一部を改正する法律案につきましては、大きく二つ議題があると思います。一つが、農業経営収入保険事業、いわゆる収入保険の創設。それから、従...全文を見る
○簗委員 今お話しいただいたようないろいろな準備を進めていただきたいと思いますが、後で質問しますけれども、非常に準備期間というものも短いというふうに私は思っておりますので、そういう意味で、実施主体の、実際に現場で農業者の皆さんと接する人たちが実際にちゃんとスキルを持って制度が始ま...全文を見る
○簗委員 ありがとうございます。  安定的に制度が運用できるということが前提になりますので、その辺しっかりと、精緻な分析も含めながら、制度づくりをしっかりとやっていただきたいというように思います。  もう一つ懸念すべきところが、これは当然、保険に入る人、自分がその支払いがよく...全文を見る
○簗委員 非常に制度が複雑になりますから、この辺、非常に難しい運用になってくると思いますけれども、やはり何といっても、これは農業者にとってのセーフティーネットですから、しばらく例えばそういった支払いの対象になる状況が起こらないということになると離れてしまう、脱会してしまう、そうい...全文を見る
○簗委員 そうはいっても、制度を全部理解してやるということになると事務負担というものはやはりふえますよ、これは確実にね。ですから、そういう中で追加的な事務費を国は予算として手当てしていくのか、それについて考えがあればお聞かせいただきたいと思います。
○簗委員 それから、加入促進を図る上で、これはいろいろな窓口が想定をされます。今までだったらもう共済ということで一本、共済の事業者のところに、各共済組合のところに農業者は行けばいいんですけれども、今回広く農業経営全体を対象にした収入保険ということで打ち出していますから、当然JAさ...全文を見る
○簗委員 ぜひお願いをして、連携を強化していただきたいというふうに思います。  それで次ですけれども、これもちょっと大きな話になります。これ、しっかり制度設計をぜひしていただきたいんですけれども、いわゆるつなぎ融資のお話です。  今、この法律案の百七十五条の2の二項に、被保険...全文を見る
○簗委員 農業共済、今あるこの制度は、やはり、迅速に損害評価をやって、そして早期に支払うという意味で非常に農家の皆さんはありがたがっているんですね。ですから、このいい部分は引き続き農業者が恩恵にあずかれるように、収入保険になるとどうしても一年間終わってからの、トータルでの、合算で...全文を見る
○簗委員 ありがとうございます。  次に、農業共済事業の見直しの二つ目の大きな柱の方に移りたいと思います。  この見直しの背景としては、先ほど来お話がありました、事務コストを効率化、合理化して、国の負担あるいはその加入者から取る賦課金というものの負担を抑制したいという思いが一...全文を見る
○簗委員 次に、一筆方式、こちらも移行期間を設けて廃止をするということであります。そうすると、農業者は、全相殺方式、半相殺方式、また収入保険というものに切りかえを行っていかなければいけないわけですけれども、円滑に切りかえがなされるのか。  この辺、ちょっとどのように考えているか...全文を見る
○簗委員 確かに、一筆方式は、被害圃場の全筆を現地調査を行って損害評価するという方式ですから、損害評価員にとって負担が非常に大きい、そういう今状況にある。それを、農林水産省さんが指摘をして、今回いろいろな見直しを行おうということでありますけれども、ただ、現場の声を聞くと、ちょっと...全文を見る
○簗委員 もう時間になりましたので最後締めたいと思いますけれども、いずれにしても、今回、農家の皆さんにとって、セーフティーネットとして多くのメリットを享受していただこうということで制度改正を行う、そして、その中で国としても極力負担を抑えられるようにしていくということで、双方いろい...全文を見る
11月15日第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○簗大臣政務官 ただいま御指摘の話につきましては、サステナブル建築物等先導事業についてというふうに承知をいたしております。  ただいま委員より、建設業法に基づく工事経歴書を活用して、過去に補助金を交付した案件の総点検を行うべきとの御指摘がございました。  御指摘のとおり、補助...全文を見る
11月22日第195回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○簗大臣政務官 内閣府大臣政務官の簗和生でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  特定複合観光施設区域、IRの整備を担当いたしております。  山際委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。      ————◇—————
11月30日第195回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(簗和生君) 内閣府大臣政務官の簗和生でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。  特定複合観光施設区域、IRの整備を担当いたしております。  榛葉委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いを申し上げます。
12月01日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○簗大臣政務官 先ほどの答弁とも重複することがあろうかと思いますが、住宅宿泊事業法は、民泊サービスについて、一定のルールのもとで健全な民泊の普及を図るものであり、事業者の経済活動を不必要に制限しないよう配慮しつつ、近隣住民の生活環境への悪影響の抑止を図る制度設計をしています。 ...全文を見る
○簗大臣政務官 この第十八条の規定、そしてそれに基づく政令、そして今後策定されるガイドラインの趣旨を踏まえていただいた上で、それぞれの地域の実情等を勘案して十分な御議論をいただいて、適切な対応をしていただきたい、そのような考えでございます。
12月01日第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○簗大臣政務官 国土交通大臣政務官の簗和生でございます。  西村委員長を初め理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
12月05日第195回国会 参議院 国土交通委員会 第1号
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○大臣政務官(簗和生君) 国土交通大臣政務官の簗和生でございます。  野田委員長を始め、理事、委員の皆様の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。