山岡達丸

やまおかたつまる

小選挙区(北海道第九区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

山岡達丸の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
議事録を見る
○山岡分科員 御質問の機会をいただきましてありがとうございます。山岡達丸と申します。  きょうは、大変長い予算委員会の分科会という中で、総務大臣始め、幹部の皆様もそうですが、本当に皆様のさまざまな御対応に敬意を表しながら質疑をさせていただきます。  私山岡は、北海道で議員活動...全文を見る
○山岡分科員 今、大臣より、支障が生じないようにというお話がございました。  本当にこれまでのことは非常に感謝をまた地元もしている中でありまして、今後も、今のお言葉どおり、いろいろな課題に対してぜひ心配りいただければと思いますので、そのことは重ね重ねお願いを申し上げます。  ...全文を見る
○山岡分科員 今、本当に総務省から、状況を当時正確に把握できなかったという率直なお話がありました。  全道停電というかつてない規模だったわけでありますけれども、今お話しいただいたように、この事例をもって、やはりこういった規模の震災に対する通信のこの時代に対する対応というのを、今...全文を見る
○山岡分科員 ありがとうございます。  本当に、今、大臣からすばらしい取組だったというふうにお話しいただきましたが、ぜひ、総務省全体として、地域のそれぞれの努力による、大手はもちろん大事なんですけれども、それぞれの情報伝達の状況についても寄り添って、そしてまたその評価をしながら...全文を見る
○山岡分科員 今、二〇二〇年の取組状況は情勢を踏まえて考えたいというお話でありましたが、お話にあったように、これまで本当に、言うなれば、自治体の話を聞きながら三回もいろいろな中身を変えていっていただいているわけでありまして、北海道の立場でいえば、二〇一八年にこうした震災があって、...全文を見る
○山岡分科員 お話の中で、二〇二〇年度以降の改善につながるのではないかというお話がありましたが、私は、基本的な認識をお伺いしたいという思いでお伝えしたんですけれども、ただ、その制度の導入の説明をもって、大臣としては、基本的な考えとして、やはりそれは処遇改善、今お話にもありましたけ...全文を見る
○山岡分科員 ごめんなさい。その助言というのをもう一度確認なんですけれども、それはやはり自治体としては払うべきものであるということで、総務省としては、そうしたことが例えばされない事例があったときにどのようにお考えになられるか、そのことも伺わせてください。
○山岡分科員 つまり、私が伺いたいのは、するべきものであるという見解、総務省の見解というのがどの程度の職員の方に対しての安心の思いとしてつながるかということを伺いたいと思っているわけでありまして、仮に、総務省として、それが支払うべきものである、一般的に考えればそうだと、その一般的...全文を見る
○山岡分科員 いわゆる二日という事例の話をしているわけではなくて、一般に支払うべき人に支払うべきものであるということを考えているわけでありますけれども、一般に支払われるべき人たちに支払われないという事例が出てきたときに、それは総務省としてどう考えるのかというお話を伺わせてください...全文を見る
○山岡分科員 わかりました。適切に運用されるものだということを強く繰り返し述べられましたけれども、そのことをもって、本当に、会計年度任用職員の方がこれから期末手当ももらえるということの期待を寄せられていますので、このことは強く踏まえて、またぜひ対応に当たっていただきたいと思います...全文を見る
○山岡分科員 移行調査というのは、当然、自治体としては、支払うのであればこれぐらいの財政がかかりますよということを言ってくるということであります。そのことを十分に踏まえるという意味でよろしいのか、もう一度御答弁お願いします。
○山岡分科員 ありがとうございます。  地財計画、これから出てくるかと思いますが、今のお話を聞いて、各自治体のそうした動向をちゃんと踏まえるんだというお話、また、私も地元の各自治体にもお伝えしたいと思いますが、いわゆる会計年度の任用職員制度は、新たな期待と、新しい制度なので非常...全文を見る
03月06日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○山岡委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。  また、きょうは、委員長を始め理事の皆様、そして委員の皆様にまた貴重なお時間をいただきましたこととあわせて、菅官房長官、そして山本国家公安委員長、櫻田大臣に御質疑をさせていただきます。日ごろの公...全文を見る
○山岡委員 ちょっとお答えしにくい部分もあるかもしれませんが、アイヌ政策、このアイヌ新法を続けることによって日本が解体するとか分断になるとか、そうしたことについて、これはあり得るんでしょうか。  このことについて一言、官房長官からお願いできますか。
○山岡委員 ありがとうございます。  政府として、今お答えいただきました共生社会をつくるために必要な法律だということの趣旨も含めてお話しいただきました。あり得ないということも、官房長官からお話しいただきました。  本当にそのとおりだと思っておりまして、先ほど、お言葉の中で、い...全文を見る
○山岡委員 まさに政府としての見解もお伝えいただきながら、そのことを発信していきたいというお話でありましたけれども、民族としてきちんと存在しているんだという認識をやはりきちんと発信していただくということが重要であると思いますし、正しい情報が正しい理解をいただけるような環境をつくっ...全文を見る
○山岡委員 現状の認識と入れ込んだ趣旨を今伺いましたけれども、まさに、今後もさまざまな法改正、また進展をしていくかもしれませんが、やはり、こういう文言が少しでも薄れていきながら、消えていくような環境を社会全体でつくるということが、その道筋をつくっていくことが本当に大切なんだという...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  本当に、きめ細やかな対応というのが、これからの話でありますけれども、強くお願いするところであります。  前回の質疑の中で、きょうは櫻田大臣にもお越しいただいておりまして、二〇二〇年にこのアイヌのいわゆる象徴的な施設ができ上がるということで...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。櫻田大臣に山岡意見という表現を使っていただいて、非常に人情あふれる御答弁をいただいて、私も本当にありがたく思っておるところであります。ある種、本当にこうした機会を大きな期待をしていますので、引き続きこのことの取組にはお願いをさせていただきたいと思...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。力強く、二〇二〇年度オープン、二〇二〇年度に百万人を実現したいという意欲を伺いました。本当に心強く思いながら、関係者は本当に、また大いにそれに向けて頑張ろうという気持ちになろうと思いますので、どうか、ぜひ、さまざまな形でこれからも心を寄せていただ...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  本当に法律にもそうした明記をしていただくんだということも今改めてお話をいただきましたが、まさに本当に先人たちの御努力の中で、私が議員になる前から多くの関係者も努力され、あるいは議員の関係者、国の、政府の関係者も努力されてきて今日を迎え、こと...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  そうしましたら、残りの時間、今アイヌの政策を中心にさせていただきましたが、ちょっと話ががらっと変わりますが、サイバーの犯罪のことを、ちょっと深刻な話も含めて、見解を伺えればと思います。  皆様のお手元に新聞一枚コピーを送らせていただきまし...全文を見る
○山岡委員 今捜査中ということでありますので、検挙に向けてこれは全力で取り組んでいただきたいという思いであります。  今、ホームページに書き込まれたというお話もありましたが、詳しくは、私も聞いてはいますけれども、手口にかかわることなので述べませんけれども、市役所や学校などに複数...全文を見る
○山岡委員 今、本当にそうした厳しく対処する旨の、警察に指導していく旨の話をいただきましたが、私は、こういう事件の一番の抑止力はやはり検挙であると思っています。これは本当に警察の皆様の御努力もあるので、無体な話かもしれませんが、そのことについてはぜひ全力で取り組んでいただきたいと...全文を見る
○山岡委員 今、公安委員長からもお話しいただきましたが、警察の皆様には捜査を頑張っていただきたいんです、これは本当に重大な犯罪でありますので、対応していただきたいということで。  私がお伺いしたのは、櫻田大臣は所信表明の一節で、サイバー攻撃による多大な経済的、社会的損失が生じる...全文を見る
○山岡委員 私、質疑の中で、苫小牧の事例も含めてこの状況を具体的にお話をさせていただいて、これに対してこの戦略をどう練っていきますかという御質問をさせていただいたわけでありますが、まさに私が伺いたかったのは、本当に来年のオリンピックでこういうメールが来て対応するときどうするのかと...全文を見る
03月12日第198回国会 衆議院 本会議 第11号
議事録を見る
○山岡達丸君 国民民主党の山岡達丸です。  私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、ただいま提案されました子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案について、あわせて関連する課題について質問をいたします。(拍手)  冒頭、申し上げます。  東日本大震災から八年、また、その...全文を見る
03月13日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○山岡委員 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸でございます。  きょうは一般質疑ということでありますので、子ども・子育ての関連する法案はきのう本会議で議論されたわけでありますが、きょうは、それとはまた別の点について、せっかくの機会でありますので、私もまた...全文を見る
○山岡委員 済みません。全国一広いところでやっているのは、私が計算した限りにおいては、全国一広いですし、面積割をしても、人数上、一人が持つ面積が一番大きい。しかも、それは相当程度大きいということが実態としてあるということをまず皆様にお知りいただければと思います。  離島を抜きま...全文を見る
○山岡委員 今、御発言の中に、そうした諸事情を踏まえた体制を考えていくんだということもお話しいただきました。冒頭の方で、面積も総合的な判断の中に入っているというお話もありましたけれども、先ほども申し上げましたとおり、道を一万人規模の警察と各種比較しますと、やはり桁が違う範囲を持っ...全文を見る
○山岡委員 それに対する労力がどの程度かということをお伺いしたかったわけでありますが、少なくとも現場からは、それはやはり言葉で説明する以上に大変な話であるということがございました。これは質問はしませんが、三千人の増員というお話で、今、二十七年から二十九年ということでしていただいて...全文を見る
○山岡委員 済みません、私が質問させていただきましたのは、幹部人事において、単年度で異動するのではなくて複数年で、地域の住民との関係性等も考慮した中で複数年を基本としなさいというような方針が立てられたという事実はございますかということをお伺いしたいんですけれども。
○山岡委員 今、警察庁としては全国にそうしたことをしたということはないというお話がありました。  少なくとも道警、北海道警察において複数の筋から、幹部人事において複数年以上いるようにという方針がここ何年か、具体的に言いますとどの本部長の時代かということになりますので申し上げませ...全文を見る
○山岡委員 一般的な御回答があるのはよく承知の上でありますが、現場としてこういうことが起こっているということもぜひ御理解いただきながら、複数の方がおっしゃっている話でありまして、恐らくそうなのであろうという思いで質疑をさせていただきます。  残りの時間がわずかでありますので、関...全文を見る
03月22日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  本日は、子ども・子育て支援法一部改正案の質疑の時間をいただきました。委員長、理事の皆様、そして委員の皆様に心から感謝申し上げますとともに、大臣におかれましては、連日、この委員会も含めて質疑に対応されておられますことに敬意を表させていただきなが...全文を見る
○山岡委員 今、大臣よりお話ありましたが、少子化の国難に立ち向かうということと、質の高い幼児教育、この幼児教育の意義としても、将来への基礎になるものだということ、教育費の負担軽減ということでお話をいただきました。  この中で、さまざまこの法案は議論があるわけでありますけれども、...全文を見る
○山岡委員 今、高所得者の方と低所得者の方が同程度という支援になっているんだというお話ありましたけれども、それは、同程度で、今の段階でいいのかどうかということは、大いに議論があろうと思うんです。  今回、いわゆる消費税の増税分を使うということで、そもそも税制そのものが逆進性が高...全文を見る
○山岡委員 御家庭によってさまざまなケースがあるんだというお話ございました。  しかし、今回は、少子化という国難に立ち向かう、そして家庭の負担を減らしていく、経済的負担も含めて減らしていくという考えの中で、家庭が食事をつくるのだからその分も見込めばまたそれは無償化にしなくていい...全文を見る
○山岡委員 今、通園費等も含めて、食費をいただいているという話がありましたけれども、これは実費という考え方の範囲に入っているからだと思うんですね。  実費というのは、まさにメーン以外にかかった部分の実際的な費用ということであると思いますが、大臣はかねてから、三歳から五歳は九割以...全文を見る
○山岡委員 今お話しいただきました、乳幼児、学校、食育の推進が、食育基本法によって、法律によって定められているということがございました。  改めて伺いますが、食育、食と教育の育という言葉でありますけれども、これは教育の一環ということになりますか。学習指導要領等さまざま、あるいは...全文を見る
○山岡委員 済みません、もう一度質問しますが、今、一つはお答えいただけましたが、学習指導要領とか、あるいは幼稚園教育要領とか保育所保育指針にも定められているものという理解でよろしいでしょうか。
○山岡委員 今お話ございました。  文科省のホームページがあります。食育基本法と給食で検索をすると、どなたでも検索することができる一番最初に出てくる中身でありますけれども、今のお話に通ずるわけですが、割愛しながらお話ししますが、近年、偏った栄養の摂取と朝食欠食などさまざま深刻化...全文を見る
○山岡委員 大臣御存じのとおりであります。この提案者は、そのお一人が宮腰大臣であります。  私は、一期生のとき、農林水産委員会によく所属させていただいた中、個人的にも宮腰大臣の部屋に招いていただいて、さまざま御指導をいただいて、本当に食のさまざまな分野において深い知見を持ってお...全文を見る
○山岡委員 大臣は、やはり食育基本法の経過も含めて熱い思いを持っておられるということはよく承知するわけであります。そして、その中で、食への感謝と、みずから選択する力をということも今お話しいただきました。  今、最後にお話しいただいたんですけれども、つくっていただく感謝があるので...全文を見る
○山岡委員 今回、幼児、保育の教育無償化ということが目玉であるということをお話しいただいて、そして、食は教育であるという考え方を国会の法律の中にもたらされた方が宮腰大臣であられた。このことは、やはり、奇遇という言い方をしてはいけないかもしれませんが、めぐり合わせだと思いますので、...全文を見る
○山岡委員 食に携わっている方々もおられて御労苦されているのであるから、それは感謝の思いでお支払いするんだというお話ですと、教育関係者の方もいるし、施設を運営されている方々もいるし、学校教育、保育、幼稚園は、いろいろな方々がいらっしゃって子供たちの教育の環境を支えているわけであり...全文を見る
04月03日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸でございます。  本日は、質疑の時間をいただきました、委員長始め理事の皆様、委員の皆様に感謝を申し上げますとともに、大臣におかれましては、日々のまた国会対応に心から敬意を表しながら、きょうは、先週、委員長を筆頭に、東京都渋谷にある公益財団法人児童育成協会で行...全文を見る
○山岡委員 今お話にもありましたけれども、検討委員会で国が直接かかわっていくべきだと指摘されて、そのことを受けて状況を強化していきたいというお話というのが非常に残念でありまして、場合によっては子供たちの命にかかわる、あるいは子育ての環境にもかかわる大きな話に対して、やはりそうした...全文を見る
○山岡委員 きょうは質疑の時間も限られているので、まだまだしたいとは思うんですけれども、しかし、二十八年から走らせているこの事業に対して、このことを受けて今からしっかり考えますという答弁、私は大臣にお願いしたんですけれども、今政府の方からお話がありましたけれども、いかにも、やはり...全文を見る
○山岡委員 私にしてみれば、今のお話は精神論に聞こえるわけでありまして、既に、二千六百から一・五倍以上の規模にボリュームをふやして、これからは、走っているところの管理監督もあり、そして新しいところの認定作業も含めてあると。  そうした中で、現場からは、きゅうきゅうと、八十数名の...全文を見る
○山岡委員 質疑はまだまだしたいわけでありますが、ただ、時間が来てしまいましたので、今のお話も含めて、これがこれから始まる事業の検討状況だったらともかく、今既に何年も走らせている事業の状況だということは非常に問題であるということを感じたことも含めて、強く指摘させていただきまして、...全文を見る
04月10日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  本日は、こうしたアイヌの皆様をめぐるこの新しい法案につきまして、私山岡は、所属委員会ではなかったわけでありますけれども、しかし質問の希望をさせていただきまして、そして質問の機会をいただきました。  委員長を始め、本当に皆様の御高配に感謝申し...全文を見る
○山岡委員 今、まさに大臣から、厳粛に受けとめて未来志向の政策を進めていきたいというお話がありました。  もちろん、和人の方と、個別には美談とも言われるような、そうしたお話もあるわけでありますけれども、まさに総じては今の御認識のお話でありますので、ぜひそのことも受けとめながら、...全文を見る
○山岡委員 もう一度質問しますが、私が質問させていただいたのは、知っていただければよい、認識を深めればよいということでなくて、現にそうしたスピーチをされる方がいる中で、この四条の、してはならないということの実効性をどう保っていくのか、このことについて考え方を聞いておりますので、そ...全文を見る
○山岡委員 今、踏み込んだ発言もいただいたと思います。ぜひ、そうした目に余るような話は、法務省と連携をしていただきながら適切な対応をとっていただきたいということは重ねて強く要望させていただきまして、次の質問に入らせていただきたいと思います。  これは大臣にお伺いしたいと思います...全文を見る
○山岡委員 今お話ございました、生業の支援も含めて進めていくんだというお話でありますので、もちろんこれで全て、地域、地元のアイヌの方々の思いが達成される法案かどうかというのは、今後のまた施策を進めていく中での議論はあろうかと思いますが、しかし、大きな一歩であって、助けになるんだと...全文を見る
○山岡委員 大臣から、継続的な来場をいただくために、さまざま質を向上させていくというお話も、今意欲を伺ったわけでありますが、これは政府に伺いますけれども、まさにウポポイというのは、経営的な観点と文化的な施設と両側面、公的な側面も持つわけであります。そうしますと、過去でいえば第三セ...全文を見る
○山岡委員 極めて精神論的なお話に聞こえるわけでありまして、本当にこれをきちんと実行するように、これからぜひ努力をしていただきたいと思うんです。  やはり、公的なお金を一定程度支援する、これは、文化的な、あるいは、さまざま今お話ありましたけれども、必要なことであると思うんですけ...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  アイヌ民族というと一つの形におさまってしまうような印象を持つかもしれませんが、当然、皆様、交流の地域は地域ごとにそれぞれ特徴がありまして、また、日高地方は日高地方、今お話あった平取も、非常に趣の違う、そうした文化が伝承されている地域でもあり...全文を見る
04月10日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  質疑の機会をいただきました。きょうは一般質疑ということでありまして、機会を設けていただきました委員長を始め、皆様に感謝の思いをお伝えさせていただきますとともに、宮腰大臣におかれましては、先日の法案質疑に続きまして、きょうはちょっと別の担務も含...全文を見る
○山岡委員 今大臣から御答弁ありました。いわゆる共働き世帯、さまざま制約がある中でも、ワーク・ライフ・バランスを、これは国家公務員の皆様、公務員の皆様でも非常に重要なんだ、その方向を進めていくんだと。  その中で、今回言及いただいた、今お話しいただきましたいわゆるテレワーク。場...全文を見る
○山岡委員 今、およそ六年ぐらい前に始めて、その十倍以上になったと。一・五倍ぐらいになっているので、六千六百人だということをお話ありました。  ちょっと具体的な数字で伺いたいんですけれども、これは人数を今伺ったわけでありますけれども、分母は、では、全体どれぐらいの中でのどの程度...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  五万人余り人がいて、六千人ぐらいふえているんだというお話ありましたけれども、今お話ありましたように、育児についてはその六千六百人余りの中の一四%、そして、介護に当たっては一%と。  では、六千六百人のうちの、これは昨日役所と話した中でのお...全文を見る
○山岡委員 済みません、もう一度伺いますが、今こういう取組を目指しているというお話は伺ったわけでありますけれども、何をもって必要な者が必要なときにテレワーク勤務を本格的に活用できる環境なのかということをちょっとお伺いしたものでありますから、こういう必要性があるというお話を伺ったわ...全文を見る
○山岡委員 来年までには、必要な者が必要なときにできるようにするというお話でありましたけれども、各省で今状況が違うのでとか、何とも心もとないお話があるように受けとめるわけでありますが。  では、来年には、各省の少なくともハード、例えば、持っておられるパソコンを自宅に持って帰って...全文を見る
○山岡委員 着実に進んでいることはわかったんですが、少なくとも政府目標に、二〇二〇年には必要な者が必要なときにテレワークを本格的に活用できるとうたっているわけでありますので、これは本格的にきちんと腰を入れておられるという説明なんだと思いますが、何とも、そう受けとめられない状況であ...全文を見る
○山岡委員 今お話ありました、職務に専念する義務がテレワークでもあるんだと。そして、その百一条等に書いてある中身は、国家公務員の方、まあ、地方公務員の方も、特別な定めは除くと言いながら準用されたことが書かれているわけでありますが、自衛隊法にも書かれているわけでありますけれども、そ...全文を見る
○山岡委員 済みません、きのうのお話ではそれが全く許されないような話でありましたけれども、短時間であれば許されると。それは別に、その時間分だけ休みをとらなくても、短時間であれば、そういう部分の注意を払うことは、職務専念義務で全ての注意を払わなきゃいけないと書いてあっても、それは特...全文を見る
○山岡委員 かなり、法律には全てを注ぎ込めと書いてある中で、例外的な状況もあり得るんだというお話を政府からいただいたことは非常にありがたいと思うわけでありますが。  大臣に伺いますけれども、今、実態として五万人の母数の方がおられて、六千人の方が、試験的にやっている方も半分ぐらい...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  ただ、仕事の持ち帰りを、結局、家でやることになるということであればまた目的が違ってくるかもしれないところもあって、全体の労務状況というのは考えなければならないということは一つあろうかと思いますし、結果としてきちんとしたものが出せればよいとい...全文を見る
04月17日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  本日は、質疑の時間をいただきまして、委員長、理事の皆様、そして委員の皆様に、心から感謝を申し上げます。また、菅官房長官におかれましては、日々の公務御多端の大変お忙しい中、また、国会対応ということで、きょうは質問をさせていただきまして、本当に敬...全文を見る
○山岡委員 今、憲法上の観点からそうした支援を行っていないということで、被災を受けたお寺とか神社の関係者の方は本当に途方に暮れているという状況があるということであります。  そういうお話なんですけれども、過去のいろいろ事例を確認していくに当たって、やはり大きな震災があったときは...全文を見る
○山岡委員 済みません、ちょっと確認なんですけれども、私が今、熊本から取り寄せた資料では一千万円が上限だと。今、百万円とおっしゃいましたが。
○山岡委員 これは、県でやっていて、なぜ国ではやらないんですか。もう一度伺います、多田さんに。
○山岡委員 自治体の判断で行われたからやったのだというお話でございました。  そして、今お話にもありましたけれども、特別交付税措置で復興基金を、まあ、復興基金をつくるための特別交付税措置と。その後の使い道は独自の判断だから、都道府県がやったことで、こういう資料、わざわざ明示的に...全文を見る
○山岡委員 今、長く御答弁をいただきまして、後段は、いろいろな措置を、予算措置をしているんだというお話、これは大変ありがたい話であります。  しかし、前段にお話がありました、北海道胆振東部地震は、過去の震災に比べて、その規模等を勘案したときに、いわゆる復興基金を造成するための特...全文を見る
○山岡委員 コミュニティーの役割を果たしているんだと。まさに都道府県とか各地が判断したことと同じ考えも、国も持てるわけです。  私は別に、この質問を通じて、憲法の政教分離を乗り越えて支援してほしいとかそういうことを申し上げたいわけではなく、そして、例えば、もらえるものだったらも...全文を見る
○山岡委員 自治体と連携してというお話もいただきました。  今、復興基金が財源的な問題が、なくてできないという状況の中で、もちろん、寺社仏閣も自治体に相談して、義援金も入っているので義援金の方で何とかならないかという話もあるわけでありますが。  自治体の方も、やはりこうした大...全文を見る
○山岡委員 引き続き、私も、地域の中で何とか対応できないかということは図っていきたいと思いますが、強い思いを持って、このことは考えていただきたいということをお伝えさせていただきまして、私の質疑を終わらせていただきます。
04月24日第198回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○山岡委員 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。山岡達丸と申します。  両大臣におかれましては、公務が大変御多端の中、こうした議会対応も含めて、敬意を表しながら質疑に入らせていただければと思うんですが、私は、北海道選出でさせていただいている中で、まさに北方領土の問...全文を見る
○山岡委員 ある種、新しく本当にこうした運用が始まっている中でぜひ大臣には今後もしっかりと見ていただきたいわけでありますが、少し視点を変えて伺うわけでありますけれども、このいわゆる特別措置法の中には目的が規定されております。第一条、目的、この法律は、北方領土が我が国固有の領土であ...全文を見る
○山岡委員 済みません、ちょっと微妙な回答なのでもう一回確認しますが、目的を踏まえてというお話もありましたが、この目的の認識を持って大臣としてお務めをされておられるということでよろしいでしょうか。
○山岡委員 ありがとうございます。  基本的に私のアプローチの仕方だと思ってぜひ質問にお答えいただければと思うんですが、外務大臣にも同じように伺いたいと思うんです。  法律として施行されているこの目的の中に、「北方領土が我が国固有の領土であるにもかかわらず、北方領土問題が今な...全文を見る
○山岡委員 そうしたお答えが残念であるんですけれども、政府としては、一員として一体的な認識のもとでやっておられるということで理解したいところなんですが、さきの質問でございましたけれども、いわゆる外交青書、この中で、報道にもございましたが、三十年版、北方四島は日本に帰属するという表...全文を見る
○山岡委員 政府の法的な立場にお変わりないという御発言がありましたが、今の私の質疑の文脈からいえば、先ほどお話もさせていただきましたが、国内法の、いわゆる北特法の目的の、この法律に対しても政府の法的な立場は変わらないという文脈で捉えるお話とも言えるわけでありまして、国際法上の話も...全文を見る
○山岡委員 ぜひそれは外務省こそがそういう立場を、今この非常にセンシティブな、非常に機微に触れる状況の中でこうした報道が飛び出てしまうということ自体も、私は非常に危惧する世の中の状況だと思っております。  私は、記者出身ではありましたけれども、北海道でも記者活動をさせていただい...全文を見る
○山岡委員 ロシア側のメディアを通じてはどんどん強気な発言が出ている。そして、これは国内紙ですからね、日経新聞にしても共同にしても。日本では、政府の発信も非常に、少し遠慮があるのではないか、外交青書も遠慮をしているんじゃないかという印象もあり、かつ、こういう相手側の立場に立つかの...全文を見る
○山岡委員 結論から言えば、交渉がそれできちんと後押しになるのであれば、やはり島民の皆様も含めて、北海道も含めて、それは見守るという気持ちを持ち続けるわけでありますが、先ほど、いろんな報道もあって、確かに、交渉は外に向かってはしないというお話もありますが、しかし、やはり政治課題と...全文を見る
○山岡委員 ぜひ、島民の思いは、交渉は白熱するのでありましょうが、忘れずに胸に置いた中で進めていただきたいと思います。  宮腰大臣も、今お話をずっと伺っておられたと思いますが、こうしたさまざまな、多くをめぐる課題に対して、お立場は、担務はありますけれども、どのような思いでこの課...全文を見る
○山岡委員 両大臣におかれましては、それぞれの役割の中で最大限の力を発揮していただいて、この問題の前進を図っていただくことを切に御期待申し上げさせていただきまして、私の質疑を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月24日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸でございます。  本日は、質疑の機会をいただきまして、委員長始め皆様に感謝申し上げますとともに、きょうは平井大臣を中心に御質問させていただきますが、日々の公務に敬意を表しながら。  きょうは、内閣の重要政策にかかわる件ということで、主に行政のデジタル化。法...全文を見る
○山岡委員 大臣からお誘いもいただいて、本当に光栄なお話でもありました。  エストニアのお話がございましたが、少子高齢化解決のために、冬は寒い、人口に対して非常に広い国土を持っておられる。私、北海道選出なのでありますけれども、北海道みたいな地域も、まさにそうした課題解決に向けて...全文を見る
○山岡委員 手厚い支援とさまざまな工夫はしていくということをお話があるわけでありますが、ただ、私が地方自治体の勤務の様子、状況を見ますと、極めて旧態依然の状況の中で行政全体があるわけであります。  例えば、今の国民の皆様に対する話だけではなくて、中の職場環境ですね。いまだに出勤...全文を見る
○山岡委員 ちょっと短くはっきり答えていただきたいんですけれども、ここの勤務の実態は地方と変わりあるんですか、変わりないんですか。判こを押しているんですか。手書きの手続をやっているんですか。イエスかノーかで答えてください。
○山岡委員 答弁が聞こえにくいし、はっきり言っていただきたいんですが、私がここで問題提起したい。  本当はほかのテーマをやろうと思ったんですけれども、さまざまお話を聞いてびっくりしたんですが、政府の一番先頭に立っているIT戦略室は、これから令和の時代を迎えようとしている中、平成...全文を見る
○山岡委員 大臣の所感はまさにそのとおりだと思うんですよ。民間企業、私のもともと勤めていたところですら、当然、出勤の関係はパソコンでそれぞれ入力しながら、さまざまな休暇の申請あるいは手当の申請等も含めてやっておったという状況の中で、何でこんな状況が残っていて、しかも、こうした先進...全文を見る
○山岡委員 今大臣から、指示を出していきたいというお話がございました。  もうぜひそうしていただきたいですし、今お聞きいただいた委員の皆様にも、ぜひ国会の方でも、政府を変えていく、どういうふうに取り組んでいくかということも……(発言する者あり)ええ、もちろん国会も含めてなんです...全文を見る
04月26日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  連日の質疑の機会をいただきまして、感謝申し上げます。  きょうは、大臣がモバイルを持ち込んでいると。今、紙に戻られているという状況でありまして、やはり、国会でどう審議していくかに当たって使いやすい方法を考えていけばいいと思いまして、いろいろ...全文を見る
○山岡委員 今、情報システムの更新時期が一つの大きなめどになるだろうというお話がありました。それ以外のお話については、優先順位を決めながら、やるべきことはやって、そこを見きわめながらやっていきたいというお話で、私は、大臣は極めてそこの中で忠実にやっていただけるというふうには信じる...全文を見る
○山岡委員 行政の皆様は文書の世界に生きているわけであって、「押印等」とすべきという通知であって、「等」が入っているから別に押印にはこだわっていなかったというお話がありましたけれども、正式にその押印という例示をなくしたのはことし二月だということなんですね。やはり、そうした、もとも...全文を見る
○山岡委員 そのお話は、ぜひきちんと認識を広めていただきたいと思うんですよね。  この二月まで「押印等」という人事院規則があった中で、きのう、人事院の方とお話しした中で、人事院の方もいろいろな職場に行かれるわけでありますが、実際問題として、「押印等」という表現で、ほかの自由も実...全文を見る
○山岡委員 これは平成二十七年に廃止しているというんですね、実際やってみたけれども。  ですから、今、お話を聞きますと、給与を決めるシステムそのものはあっても、そこに対しての入力は、職員の皆様がそれぞれ判こを押したり、あるいは休暇届を出した、そういう時間を差し引いたのをそういう...全文を見る
○山岡委員 これから内閣人事局は、今のお話、試行的に五月からやってみるという話ですけれども、これはまさに、休暇とかのこの仕組みを電磁化して、最後は、いわゆる人事給与システムというんでしょうか、に誰かがもう一回入力して、そして給与を算出しなきゃいけないという実態だということなんです...全文を見る
○山岡委員 質疑の場なので端的に申し上げますけれども、人事院と内閣人事局、全く別にこれをやっているんですね。そして、この人事給与システムについては、きのうのお話の中では、今連動する予定はありませんよと。今のお話では、今後の課題ですというお話があって、組織も別々にやって、そして恐ら...全文を見る
○山岡委員 出退勤の話は所管外だというお話がありましたけれども、私は事例として出勤と休暇の話を取り上げさせていただいて、これがまさに国家公務員の働き方のデジタル化にかかわる事例として取り上げさせていただきましたので、そこの部分の議論というよりも、まさにそうした横断的な機能をつくっ...全文を見る
○山岡委員 繰り返しになりますけれども、今、北海道の町の事例もいただきましたが、北海道がそういう地域であってほしいと思うし、そして、デジタル化の恩恵はあまねく、住民、国民とあわせて、国家公務員を含む、そうした全ての方々の恩恵の中で、働き方も含めて変わっていくということのリーダーシ...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  きょうもまた、委員長始め皆様に御高配いただきまして質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  そしてまた、宮腰大臣、鈴木大臣におかれましては、きょうは質疑に御対応いただけますことに敬意を表しながら、質問に入らせていただきたいと思い...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  同部屋であっても、その環境が保たれる可能性というのは十分にあるということをお話しいただきました。  そして、もう一つ。同部屋に必ず、例えば第三者がいるとか、本人以外の、ほかの、介護できる人あるいは子供の面倒が見れる人がいるという環境を整え...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  大臣に次、伺いますけれども、なぜ私が政府にこの答弁を求めたかといいますと、実は、平成二十八年に、内部の国家公務員の皆さん、職員向けに、QアンドAというか、この働き方のどういうことが許されるのかどうかのQアンドAが配付されている。  その中...全文を見る
○山岡委員 必要に応じてQアンドAを見直すということでよろしいんでしょうか。もう一回確認します。大臣、お願いします。
○山岡委員 ぜひ、これは各省庁、府省が、今お話があったとおり、それぞれで対応すると。その中で示すガイドラインが非常に理解がばらばらで、そして伝言ゲームの中で、これは難しいらしいということが広がっているという現状があるということを私の実感としても感じておりますので、これは指導力を発...全文を見る
○山岡委員 利用可能であると、所要のセキュリティーの対応をして。  モバイル端末という表現がありましたけれども、モバイル端末というのは、いわゆるノートパソコンとかもモバイル端末というわけであって、皆それぞれ、今、スマートフォンという名の、昔でいえばノートパソコンと同じようなもの...全文を見る
○山岡委員 もう一度政府に伺いますけれども、今、許可を求めるという話ですけれども、私が確認した話では、カチャットというアプリを入れた場合のみが許可が必要で、それを入れない限りは許可なしで皆様使っておられる現状があるというふうに伺いましたが、それは事実じゃないんですか。
○山岡委員 これは大臣にぜひお伺いしたいと思うんですけれども、二〇〇四年に、ウィニーというソフトの、パソコン上の、警察における流出事件というのがありました。京都府警で起こったんですけれども、そのときは、PC、ノートパソコンも、自分たちの個人用を使っておられた。それで、その中にいろ...全文を見る
○山岡委員 今、鈴木大臣からお話がありましたが、基本ラインとしては、支給されたものを使用すべきものだということをおっしゃっていただいたんですけれども、今、政府としては、基本的にその考えに立っているということなんですけれども、私は、今の考えを改めるべきだと思うのは、やむを得ず使う場...全文を見る
○山岡委員 非常に、働いている方、そこにいらっしゃった方にも何人かお話を聞きましたけれども、異動した後も、私は異動前のあの場所に行ってあの働き方がしたいと皆さんおっしゃっていました。それぐらい精神衛生上も、広々としたところで働くということがすばらしい環境であるということは、本当に...全文を見る
05月24日第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  本日は、委員会質疑の機会をいただきまして、委員長、理事、委員の皆様に心から感謝を申し上げますとともに、山本大臣におかれましては、またあるいは副大臣そして政務官の政務の皆様も、本当に公務が忙しい中、御対応いただきますことに敬意を表しながら、きょ...全文を見る
○山岡委員 今御答弁ありましたけれども、毎年更新しているわけでありますけれども、結論から言えば、今のお話で言えば、来年度の段階ではそうしたことが十分に反映されるということではないということなんです。学術的な結論が得られるまでその予測図は変わらないと。  そして、そもそも、そうい...全文を見る
○山岡委員 大臣のお話にありましたけれども、どこで起こるかわからないということもはっきり申されて、科学的根拠、過去にさかのぼってという話もあるわけでありますが、毎年更新しているこういうデータが、できるだけ早くとおっしゃいましたけれども、現に北海道胆振東部、今まで言われていないとこ...全文を見る
○山岡委員 済みません、短くお答えいただければと思うんですけれども、それは来年度のオープンまでに全て完了するということでよろしいでしょうか。伺えればと思います。
○山岡委員 今、国が認可という話もありましたが、国立でありますので、これは責任を持ってぜひ対応していただきたい。すばらしい施設であるとともに、やはりこういう想定し得ないことも起こるということも念頭に置いておかなきゃいけないと思うわけであります。  あわせて伺いますけれども、今、...全文を見る
○山岡委員 避難所としての機能も、一時避難の場所ということで役割を検討していくんだということで御答弁いただいて、非常に安心をしたところであります。どうか、国立といっても、地元の自治体と連携する中で、町民の方の理解と支えがあってまた運営していくことも踏まえて、ぜひ十分に連携を図れる...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。防災担当大臣ということでお伺いをしました。  もちろんこの政策そのものは国交省のマターではありますが、この胆振東部の大きな地震があったということも踏まえて、ぜひ大臣にも御関心を寄せていただいて、もし機会があれば、また現場も足を運んでいただければ...全文を見る
○山岡委員 さまざまな御対応をいただいているという御答弁をいただきましたが、総務省はまさに自治体の、極めて近いというか、所管されている役割をお持ちでありますので、どうかこの件も含めて、必要な財政といいますか、その不足がないようにしっかり対応していただきたいと思いますので、引き続き...全文を見る
○山岡委員 非常に長い御答弁をいただきましたが、逆に言えば、今お話しいただいたことが、この間の全道停電、まあ想定していなかったわけでありますけれども、不十分であったからこそ、本当に生活に、経済にさまざま影響する課題が起きたということが、そのことの反省を受けて今さまざまお話しいただ...全文を見る
06月12日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  きょうは、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  宮腰大臣におかれましては、連日の御回答等も含めて、対応も含めて、本当に敬意を表しながら、きょうは、いわゆる企業主導型の保育事業と子供たちの貧困のことについてのテーマでありますが...全文を見る
○山岡委員 ちょっと繰り返しの質問で恐縮なんですけれども、夏までに公募をするという方針になっているわけでありますから、そこの要件として必要な部分を今整理していると。まあ、整理されていなかったことも、もう既に何回か、何年もやっている中で非常に問題がある状況でありますが、この状況は指...全文を見る
○山岡委員 公募をするに当たっては、今お話がありましたけれども、当然、要件を定めて詰めなければ、どういう内容や中身で、それをどういう事務経費で幾らでやりますよというのは提示できないわけであって、しかも、いろいろ指摘されているのが詰めなきゃいけないというのはもう当然のことで、お答え...全文を見る
○山岡委員 しっかりとした体制を示した上で公募に入るということでありますが、政府に、済みません、質問通告していませんが聞きますが、これは夏までにやるという方針は変わらない、そして、夏というのは、行政上、例えば六月、現在も夏なわけでありますね、言うなれば。七月、八月を夏と思う人もい...全文を見る
○山岡委員 七月、八月にはという話もあって、今、もっとはっきりすべきだという声も委員の中から上がっておりますけれども、今の検討状況で、今六月で、そしてお答えもまだ十分に示されていない中で、例えば八月なら八月で、本当にこれは間に合うのかということが極めて心配になる。  それは何で...全文を見る
○山岡委員 要件を具体化して公募をして、これが不調に終わったらどうかという質問をさせていただいたわけでありますが、非常に、児童育成協会の話によっても、当初の受けとめと大分違うぐらいの業務のボリュームがあったようでありまして、さまざま、きょうも指摘がありましたが、いろいろなことに対...全文を見る
○山岡委員 これは別の日に立憲の初鹿委員が指摘したことでありましたが、総理の桜を見る会というのがあって、事実上、結局一者入札がずっと続き、その後事務費が膨らんでいって、果たして、じゃ、その部分は適正だったのかどうか、最初からちゃんと考えられていたのかどうか。  このお話も、やは...全文を見る
○山岡委員 今、内部で体制を整えたというお話もございましたが、私、伺う限りにおいては、全体の中の百人ぐらい、皆様の部署におられるでしょうか。いわゆる子ども・子育ての幼保の無償化の話の方に相当部分の方が人員的には割かれていて、いわゆる企業主導型保育事業については本当に相当限られた人...全文を見る
○山岡委員 公募の要件に入れるのが難しいのはわかります。そして、今、公募を適切にやっていきたいというお話でありましたけれども、別に児童育成協会が継続するかどうかの話をしているわけじゃないんですけれども、スキルの継続と雇用の安定について配慮が必要ではないかというお話を私は伺っている...全文を見る
○山岡委員 公募の条件に入れられないというのは本当に、繰り返し、わかっていることなんですけれども、ただ、本当にこれだけの規模が大きい話を、本来、私は、内閣府が責任を持って、内閣府といいますか、政府が責任を持って体制を組んでやるべきだったと思っています。  ところが、この公募によ...全文を見る
11月13日第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
議事録を見る
○山岡委員 御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  そして、大臣におかれましては、さまざま課題がある中で、お引き受けになって、新たなまたこうした大臣としてのお取組をされることに心からの敬意を表しながら、きょうは閣法がメーンの質問でありますが、関電の問題について、...全文を見る
○山岡委員 今、大臣の御発言で、捜査権がない中で最大の措置が報告徴収であるという話がありましたが、私は、経産省としてきちんと捜査を、そういった過去のことにとらわれずやっていただきたい案件だと思いますし、もし行政がそうしたことが整わないのであれば、やはり国会で、これは関西電力から直...全文を見る
○山岡委員 つまり、私が申し上げているのは、第三者委員会の中身をきちんと世間に確認できるのかということです。関電に報告があった後、関電が経産省に報告するに当たって、表現を丸めたり、あるいは意図的に排除することだって理屈の上では可能なわけであります。比べることができないわけでありま...全文を見る
○山岡委員 では、関電が報告を受けても、第三者委員会からもきちんと世間に対してその中身の報告があるという理解を大臣はされているということを私は今受けとめました。
○山岡委員 調査書の中にいわゆる第三者委員会と言われているものの中身も添付されるという理解を、今のお話の中で理解するわけでありますけれども、第三者委員会に関電が依頼している中身も、関電に対して資金が入ったことと関電から出てきたことの過去の類似事例などであります。  先週の委員会...全文を見る
○山岡委員 大臣から今、関電に対してそうしたことを伝えているという話もありました。  ぜひ経産省は、やはり電力事業を担っているわけでありまして、関電にいろいろ指導を、結果としてはできる立場だというふうに思っておりますので、これは引き続きさまざまなリーダーシップをとっていただいて...全文を見る
○山岡委員 今、経済産業省の主催ということで、そういうお話で開かれて、その中の表題が二〇二五年の崖だと。この言葉をもっていろいろ我々は説明を受けているわけであります。二〇〇〇年問題とか、あるいは、アメリカのいわゆる景気後退の危機で、財政の崖とか、さまざま社会をあらわすワードが出て...全文を見る
○山岡委員 この後大臣に伺いますけれども、今、経産省の西山局長からお話ありました。問題意識としては、次世代にチャレンジできなくなるとか、あるいは十二兆円という大きなマイナスがある、そして非常にリスクを伴うから後押しが必要だ、非常に大きな問題意識を経産省としては持っているんですと言...全文を見る
○山岡委員 大臣今おっしゃいました各種補助金、施策を総動員というのは、既存の施策を総動員するという意味であります。それで、今、新しいものは、法律に担保されたのはあるわけでありますけれども、ただ、それが小さいんではないかということ。  そして、基本的には民間企業が自分で判断してや...全文を見る
○山岡委員 済みません、局長、中小企業と大企業のことを聞いていますので、長くなってしまうと質問時間を圧縮してしまうので、ちょっとその辺を御配慮いただければと思います。  今のお話にもありましたけれども、やろうと言っているわけでありますが、例えば、施策は中小企業の保険措置なわけで...全文を見る
○山岡委員 思いとしてはそのとおりなんでありましょうけれども、現実の数字で本当に少ない中で施策が進んでいく中で、ぜひそういう部分こそ重要だという問題意識をまた大臣とも共有させていただきたいと思います。  このセキュリティースペシャリストというのも、三年に一度、今も講習制度はある...全文を見る
○山岡委員 皆様、お話を聞いたと思いますけれども、電子化を先駆けてやっている、電子化というお話がありましたけれども、当然、民間企業は、もう平成も終わって令和を迎えているわけでありますけれども、まさに昭和から平成の段階で進めているような話が今残っているわけであります。  少し会場...全文を見る
○山岡委員 本当に、全省庁そういう状況であります。ですから、ぜひ経産省にリーダーシップをとっていただきたいという思いをつけ加えさせていただきたいと思います。  きょうは閣法の質問ということでいただいているわけでありますけれども、私、所信質疑の時間はちょっと質問をする機会がなかっ...全文を見る
○山岡委員 本年、実証実験、三十万トン圧入が終わるんだというお話がありました。ことしで終わるということでありますけれども、今もお話にありました、世界的にこのプロジェクトが行われる中で、実は、経済産業省としても相当な予算を組んでいただいている状況でもあります。  ここまでおおむね...全文を見る
○山岡委員 化学製品を使うもとに、CO2を、分離して地中に埋めるのではなくて、今度は別のものとくっつけて新しい製品をつくる、そういうCO2の利用の仕方の研究ということで、非常に大きなこれも世界的プロジェクトになるんだろうという思いでありますが、まさに三百億円設備投資をしていただい...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。今年度中に予算の範囲内で調査をしたい、やれる調査をしたいというお話がありました。  済みません。質問に追加で恐縮なんですけれども、非常にありがたいお話でありまして、調査といってもいろいろあるわけでありますけれども、市場のこととか関係者のこととか...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  大臣は、大臣になられる前からも苫小牧に何度も足を運んでいただいているというお話もありまして、世界的プロジェクトでありますので、今お話もありましたけれども、非常にありがたく、福島のお話もいただきながら、北海道も意欲を持っていろいろ頑張っていき...全文を見る
○山岡委員 ありがとうございます。  大臣から、これはしっかりまた応援していきたいというお話をいただきまして、本当にありがたいと思っております。JXTGも真剣に向き合ってくださっているというのはよく理解しているところであります。  情報処理のこの促進法についても、あるいは、さ...全文を見る
11月15日第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
議事録を見る
○山岡委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措...全文を見る
11月27日第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○山岡委員 山岡達丸と申します。  質疑の機会をいただきまして、委員長、理事の皆様を始め、本当に皆様に感謝申し上げながら質疑を進めさせていただきたいと思います。  また、両大臣におかれましては、公務御多端の中、議会への対応も敬意を表して、伺わせていただきたいと思います。  ...全文を見る
○山岡委員 今政府からお話もありましたが、きょうは資料もお配りしました。これは外務省が発表している中身でありますけれども、概要が八項目並んでいるものですからわかりやすいもので、お配りしました。  進捗状況は、今お話が少しありましたけれども、それも外務省として公表しているわけであ...全文を見る
○山岡委員 大臣がおっしゃいました、ニーズに対して技術的に補完できる部分を協力すると。互恵的と言いながら、相当程度提供しているというか、おもてなしといいますか、お気遣いといいますか、そういうような外交に私は見えます。  この中でぜひ伺いたいんですけれども、北方領土をめぐる交渉と...全文を見る
○山岡委員 必ずしも質問にお答えいただいていないんですけれども、私は、補完という言葉を先ほどからおっしゃられていますけれども、互換ではないという中身だと思っております。  特に、技術的な、日本は高度な技術を持って先方のさまざまな課題解決するということに関しては、やはり、これは一...全文を見る
○山岡委員 私自身は、やはり北方領土問題は解決してほしいと思っております。その中にあって、さまざまな外交交渉でいろいろなお話があると思いますけれども、お人よし外交にだけはなってほしくないという思いであります。  それは、私も北海道選出でありますから、元島民の皆様の思いもあります...全文を見る
○山岡委員 もう時間が来ていますので、しかし、衛藤大臣にせっかくの機会なので一言、この件について。元島民の皆様の思いもあります。複雑な思いもあります。衛藤大臣の決意も含めて、この件についてのお話も含めて一言いただければと思います。
○山岡委員 真剣に向き合っていかなきゃいけない問題だと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。