金子原二郎

かねこげんじろう

選挙区(長崎県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

金子原二郎の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
09月07日第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○金子(原)委員 田村通産大臣並びに平井労働大臣におかれましては、日ごろから石炭行政に多大な御尽力をいただいておりますことにまずもって深甚の敬意を表する次第でございます。また、通産大臣におかれましては明日より訪米されるとお伺いしておりますが、大変御苦労さまでございます。  ただ...全文を見る
○金子(原)委員 昭和六十一年度の内外炭の格差は、手元の資料で見ますと、原料炭が約一万五千五百九十円、一般炭が約一万二千五百十円となっております。ちなみに、これをもとにして計算いたしますと、今説明がありました鉄鋼業界並びに電力業界の本年度の負担額は、鉄鋼が約百九十億円、電力では約...全文を見る
○金子(原)委員 その点、よろしくお願いいたします。  次に、来年度の通産省の石炭関係予算の概算要求について、その基本的な考え方についてお聞かせ願いたいと思います。あわせて、労働省には、閉山炭鉱離職者対策について来年度はどのような施策を考えておられるのか、予算措置も含めてお伺い...全文を見る
○金子(原)委員 大規模民活プロジェクトを推進していただくことは、著しく疲弊しております産炭地域にとりましては大変明るい知らせでございますので、通産省におかれましても、このプロジェクトが具体化するようにしっかり取り組んでいただきたいと思う次第でございます。  次に、炭鉱の閉山に...全文を見る
○金子(原)委員 特にお願いしたいことは、閉山によりまして不用になりました炭鉱住宅についてでありますが、実は高島町が一島一町一企業の町でありましただけに一般住宅としての転用もできません。また、周囲六・四キロメートルの小さな離島という地理的条件を考えますに、今後地域振興策を進める上...全文を見る
○金子(原)委員 先ほど私が質問したとおり、建設省の今の制度でありますと企業が二〇%、町の負担が四〇%、国の負担が四〇%ということでございまして、今の町の財政力からいってその負担をすることが非常に難しい。特に、先ほど申しましたように、これを全部除却するとしますと約十六億円かかる。...全文を見る
○金子(原)委員 わかりました。  それで、先ほど御説明がありました中で、六十三年度に創設予定の大規模プロジェクト事業化促進地域というものがございましたが、この地域に高島町を指定されるお考えはないか。よろしくお願いしたいと思いますが、その点どのようにお考えか、お尋ねしたいと思い...全文を見る
○金子(原)委員 もし予算が実施されるようになりました暁には、高島町についても御配慮のほどをよろしくお願いいたしたい次第でございます。  また、特に高島町というのは離島という特性を生かした観光レジャー地といたしまして、フリーゾーン指定とかカジノなどの設置といった思い切った要望が...全文を見る
○金子(原)委員 近いうちに町よりいろいろな話があると思いますので、その節にはよろしく御配慮のほどをお願いしたいと思います。  また、この高島の炭鉱閉山に伴う厳しい雇用情勢に対応する離職者対策として、また地域振興対策の一環といたしまして、ナガサキ・テクノポリス開発計画の中心であ...全文を見る
○金子(原)委員 三川内工業団地につきましては、県北地域振興のプロジェクトとして地元も非常に熱い期待を持っておりますので、ぜひとも早期着工をしていただくように強く要望しておきたいと思います。  それから、時間がございませんが、最後に、石炭対策のもう一つの重要な柱であります鉱害対...全文を見る
○金子(原)委員 昭和五十七年の延長時の鉱害復旧事業計画の後で新たに発生した鉱害もかなりあると思うわけです。そういった認定物件などの事業費の見通しも必要かと考えるわけでございますが、政府はどのように対応するのか、最後にこれをお尋ねしたいと思います。
○金子(原)委員 時間が参りましたので、質問を終わります。
11月10日第110回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○金子(原)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、福島譲二君を委員長に推薦いたします。
11月27日第111回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○金子(原)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、福島譲二君を委員長に推薦いたします。
○金子(原)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
12月28日第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○金子(原)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、福島譲二君を委員長に推薦いたします。
○金子(原)委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。