山川百合子

やまかわゆりこ

比例代表(北関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回

山川百合子の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○山川分科員 立憲民主党の山川百合子でございます。  たくさん質問がありますので、早速よろしくお願いいたします。  まずは、ワクチン接種についてお伺いしたいと思います。確認も含めてでございます。  最初は、自治体の裁量の範囲はどの辺りまでかということでございますが、二つあり...全文を見る
○山川分科員 もう一つは、基礎疾患のある方、優先順位がまだある方と一般の方が同じときに接種券が発行されちゃうものだから、一般の方が、基礎疾患がある方がまだやっているときに、予約を入れて来られてしまう、来ることも大いに想定されます。そのときにお断りするのか、問診のときに、あなたは基...全文を見る
○山川分科員 そうであるならば、大事なのは、やはり供給のスケジュールが分からないといつやってくるのかも分からないし、いつから一般の人が始まるのかも分からないという中で、自治体は本当に混乱してしまうんですよね。  ですから、どこの自治体からも上がっていると思いますし、議員もいろい...全文を見る
○山川分科員 ありがとうございます。  是非本当に自治体の側にも立っていただいて、皆様もすごく大変なのは分かるんですが、よろしくお願いをしたいというふうに思います。  もう一つ確認なんですが、予診票の情報管理なんですが、基礎疾患等のプライバシーに関わる極めて重要な情報です。こ...全文を見る
○山川分科員 ウの、在宅系の介護従事者を優先枠に加えること、これはちょっと二番の中で併せてお聞きしたいと思いますので、続いて、コロナ禍における介護従事者確保のための処遇改善と環境整備についてお聞きしたいと思います。  少し自分の経験をお話しさせてください。  今、介護従事者、...全文を見る
○山川分科員 それらの取組が本当に人材確保につながっていくのか、やります、やっていますということよりも、実際に人材確保につながっていくのかということがすごく重要ですので、私は、ケアマネの資格取得要件も厳しくしたようですが、もう少しやはり緩和した方がいいんじゃないかなということも含...全文を見る
○山川分科員 いろいろと施策を打っていただいているとは思うんですが、介護報酬の改定も十分ではないんじゃないかなというふうには思いますし、やはり、この業種、この職種がいかに大事なものであるか、いかに私たちが人生を全うするにおいて欠かせないものであるか、その職を担ってくださる方の働き...全文を見る
○山川分科員 是非御検討いただければというふうに思います。  最後、時間がないので三番をちょっと飛ばさせていただいて、政務官に来ていただいていますので四番に移らせていただいて、不妊治療に関することで、予算委員会そして厚労でも本当に何度も質問しましたが、保険適用も実現することにな...全文を見る
○山川分科員 ありがとうございます。  それでは、残りました質問は次の厚労委員会でやらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
03月17日第204回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○山川委員 おはようございます。立憲民主党の山川百合子でございます。  それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案についてお伺いをいたします。  私は、在外公...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  そうしますと、その調整によって、扶養手当で減額されたりする部分以上に、その調整の過程で、計算の中で、そこで過不足ということが生じることはないということでよろしいんでしょうか。
○山川委員 基本手当で調整すると、全体に及んではいけないかなというふうに思いまして、確認をさせていただきました。  続きまして、大使館というか、在外公館の職員の給与のことということで、少し大使館職員の関連のことでお伺いをしたいというふうに思います。これは、今世界中で猛威を振るっ...全文を見る
○山川委員 はい、ありがとうございます。  ちょっと、昨日のヒアリングでここまで聞いていなかったんですが、伺っておきたいんですけれども、そうすると、当該国、その公館が設置されている国のルールに基本的に従うわけでありまして、その国の自国民が受ける体制と同じように大使館の職員も、あ...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  もう一点確認なんですが、日本にある諸外国の公館の職員の皆さんへのワクチン接種についても伺っておきたいと思います。
○山川委員 是非、何らかのことで受けられないということがないように手続をしていただければというふうに思います。  そしてもう一点、在外公館に関係することで、これは本省も含むんですが、外務省における障害者雇用について伺っておきたいというふうに思います。  障害者の雇用の人数が正...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  では、今度は、特例措置が取られているんですが、現状として在外職員の間での雇用状況をお伺いしておきたくて、人数で構いませんので、今、在外職員の中で障害のある方が何人いらっしゃるかということと、あわせて、現地職員の皆さんの中で障害のある方がいら...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  では、最後に伺っておきたいのは、先ほど、三月一日、三・三五で、特例を外してみると一・五七ということだったので、この特例がいずれ外れますので、そうしましたときに、まだ法定雇用率を下回っている状態ということになりますが、障害者雇用の促進に向けて...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。是非、法定雇用率というのをクリアするだけでなくて、積極的な雇用に努めていただければと思います。  それでは、この法案に関しては関連するものも含めて以上とさせていただいて、続いて、我が国の新型コロナウイルス感染症対策支援について伺っていきたいとい...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  今、少し外務省の取組はお話しくださったんですが、後で今の質問は大臣にもお伺いしたいとは思うんですが、そうしたら、続けて参考人の方にお伺いをしておきたいのは、今少し触れられましたけれども、世界のワクチンの供給体制への支援についてなんですね。 ...全文を見る
○山川委員 今の御答弁の中で、私の質問は、国内でワクチンが供給できていないことについての御見解を外務省に伺ったわけではなくて、外務省として、自国のワクチン開発や製造が実現していれば、そのことによってどういう外交的な成果をつくり出すことができたのかということをお伺いしたかったんです...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  六つあって、六つのうち三つは所管外ということもあったんですが、いろいろお答えいただいたんですが、やはり、ワクチンが接種されるまでのいろいろな、保健医療体制を整えていくということは非常に、日本は今支援をしていただいていると思うんですね。供給に...全文を見る
03月18日第204回国会 衆議院 本会議 第13号
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○山川百合子君 立憲民主党の山川百合子です。  立憲民主党・無所属を代表して、良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案及びコロナ対応医療従事者等慰労金法案に対する質疑を行います。(拍手)  まずは、武田総務大臣に伺います。 ...全文を見る
04月07日第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○山川委員 ありがとうございます。立憲民主党・無所属の山川百合子でございます。  今日は、二つお聞きしたいと思います。  まず前半は、前回の質問の際にお聞きしたことなんですが、大臣からは半分は所管外ということでちょっと御答弁いただけなかったことについて、私の話が少しざっくりし...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  今、三つだと。生産、分配、接種で、分配、接種のところではいろいろと協力はしているけれども、生産についてはいまだない、その原因については厚労省に聞いてくれということのお答えをいただいたようには思うんですけれども。  今はない中でこれだけのこ...全文を見る
○山川委員 日本の取組が高く評価されているということはそのとおりだと思いますし、そのことは私も誇りに思うわけでありますが。  済みません、最後、今日は細かく用意してきたんですが、時間もたって、歴史的なことも御説明いただいてありがとうございます。  やはり、今は国産のワクチンが...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  最後に省庁全体として取り組むべき問題と認識しているという御答弁をいただけて、ありがたいというふうに思います。是非よろしくお願いをいたします。  それでは、ちょっと後半の部分が、もう残りの時間が少なくなってしまったんですが、人権外交とハーグ...全文を見る
○山川委員 では、ちょっと時間もないので、大臣に、それぞれの省庁が把握していないことについての所見を伺おうと思ったんですが、ちょっと後で併せて伺いたいと思います。  次に、海外から日本への子供の移住についての、逆のパターンですね、伺いたいと思いますが、日本人が国際結婚して相手国...全文を見る
○山川委員 ちょっと、質問したことに御答弁をまだ参考人からいただいていないですが、簡単にいただいてもよろしいですか。質疑時間終了と書いてありますが。
○山川委員 ありがとうございます。  それでは、ちょっと次回に回させていただいて、共同親権と単独親権の問題が国際社会の常識とかけ離れているのではないかという指摘がありまして、それについてまた別の機会に伺っていきたいというふうに思います。  今日はありがとうございました。
04月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○山川委員 立憲民主党・無所属の山川百合子です。  早速質問させていただきます。まずは、医療法等の一部改正についてです。  これまでも、また今日も繰り返し出ておりましたけれども、私も同様なんですが、私の基本的スタンス、本会議の席で、代表質問でも述べさせていただきました。このコ...全文を見る
○山川委員 資料でもちょっとおつけしたんですけれども、自治体側から上がっている要望の中にも、資料一ですけれども、これは私の地元の埼玉県でありますが、最後のところに、「各県が確保した新型コロナの受入病床数に見合った病床数を基準病床数及び必要病床数に加算するなど、制度の弾力的な運用を...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  今回は今までに経験したことのない経験をしているということで、それを踏まえて計画をということなんですが、やはり、それを踏まえるに当たっても、もう少しちゃんと収束をして、経験を積み重ねた上で整理して、そして計画に反映させていくということが大事じ...全文を見る
○山川委員 ちょっと時間も限られているので、どんどん行かせていただきますが、そして、もう一つは病床のことですが、慢性期の病床削減は、在宅医療を主として、その受皿となることが大前提となっています。  しかし、その在宅医療を担う医師や看護師、また、在宅医療と連動する介護の従事者の確...全文を見る
○山川委員 地域医療構想においては、病床とともに、やはり人の確保というのがとにかく大事なことですので、この点も地域医療構想の中ではしっかりと現状、実情を見ていかなければいけないというふうに思っております。  それでは、続いて、ワクチン接種が停滞していたのがようやく動き出すんじゃ...全文を見る
○山川委員 自治体側のワクチン接種の体制の整備は、自治体によって度合いも、進み具合というのもあるでしょうけれども、結構、私、いろいろ話を伺うと、かなり早い段階から、地元の医師会などの協力を得て、接種体制をかなり整えてくださっている自治体もたくさんあります。  私、地元は越谷、草...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。是非、ほかの自治体にも御紹介いただければというふうに思います。  これだけの体制を整えることができていると、最初の、その手前の質問にも関わるんですけれども、やはりワクチンの供給がなされるということは非常に重要でありまして、よろしければ田村大臣か...全文を見る
○山川委員 実際、本当に一生懸命やってくださっているので、国と自治体の信頼関係と連携と、しっかり強めて進めていっていただければなというふうに思います。  それから、もう一点伺っておきたいんですが、この体制で進めていくに当たって、いろいろな、資材とか、持ち出しというか準備している...全文を見る
○山川委員 そこまで十分まだ確保できているわけじゃないので、無駄になるということは、それが配付される以前に使う分が調達できたということだというふうには思います。  是非、本当に連携して、自治体は接種体制の整備を一生懸命やってくださっていますし、御協力いただいていますので、国との...全文を見る
○山川委員 では、ちょっと私も資料を用意させていただいて、これは資料三となっていますけれども、こうやって見える化すると、どれぐらい、世界の中でのどの辺りにいるかということがよく分かると思うんですけれども。  なぜ後れを取ってしまったのかという原因についてなんですけれども、一つは...全文を見る
○山川委員 いつまた新たな新興感染症が起こるか分かりませんし、やはり日本は、国内の、国民の命を守るということと国際貢献ということで、その力を持っている国だと思うので、是非よろしくお願いをいたします。  ありがとうございました。
04月09日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○山川委員 立憲民主党・無所属の山川百合子でございます。  今日は、法案審査の際に質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速なんですが、私、子ども・子育て支援法の一部改正のうち、子育て支援に積極的に取り組む事業主に対する助成制度の創設について伺いたいというふう...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  それぞれ、内閣府も、当然入るものとして考えていくという方向ですし、厚労省の方も、認定制度の中に事項として入れていくことになるんじゃないかとおっしゃいましたが、この間の労政審で、一応、それが改正の内容になっていると思います。四月から不妊治療も...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  そして、もう一つなんですけれども、不妊治療という言葉は確かにくるみんの認定の事項の中にも入れていただくことになるんだと思うんですが、そのときに、不妊治療という言葉を使うときに、必ずその手前に男女共にという言葉を加えていただきたいなと思ってい...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  本当に、社会が動き出していますし、その背景には当事者の、そして当事者に共感するたくさんの国民がいるということを受け止めていただいていると思うんですが、是非メッセージをより積極的に発信していただければと思います。  それで、もう一つなんです...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  後ほど大臣にはもう一度伺いたいと思うんですけれども、少し共同親権の問題にも入っていきたいというふうに思います。  大臣に最後に伺いたいと思っているのは、少子化対策を議論するときに、阻むことがあるからそれを解決していくというふうにおっしゃら...全文を見る
○山川委員 慎重な御答弁だと思います。政務官のお考えというか、なかなか難しいのかもしれませんが、是非思いをお伺いしたいなと思って、今日はちょっと無理を言ってお呼びをいたしました。  世界的にもやはり共同親権が、本当にほとんどそうですし、このことが、日本が単独親権であることで、ハ...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  再度、子供の目線というものを非常に大事にしていただきたいということを申し上げまして、質問の機会に感謝して、終えさせていただきます。  ありがとうございました。
04月21日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○山川委員 おはようございます。立憲民主党・無所属の山川百合子でございます。  私も、法案審査の方から入らせていただきたいと思います。  ただいまの長妻委員からの御質問の中でも、本当に、二割負担にすることで影響がどうなのかということが厚労省側がきちっと調査ができていない、説得...全文を見る
○山川委員 総合的に勘案したということですが、必ずしも皆さんが余裕のある、貯蓄が十分あるとは限らないわけであります。  それで、結局、年収二百万ということを基にしているということは、二百万円あれば一年間の生活がきちっと成り立つということが明確にされていないと、なかなか根拠と妥当...全文を見る
○山川委員 単純な比較をしてくださいと言っているのではなくて、今、七十五歳の方で上限百五十三万とおっしゃったわけであります。それは、やはり生活するのにそれだけ最低限必要だということですね。それにプラス医療、現物給付ということでおっしゃられましたけれども、二百万円というその収入を得...全文を見る
○山川委員 同じような答弁の繰り返しなんですけれども、個々の状況は様々だということはおっしゃられました。その中で、医療費の負担が倍になることで受診控えが起こることを私たちは懸念していて、そのことは繰り返しここで、先ほども長妻先生もおっしゃられているわけでありますけれども、その受診...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  対象が違うから、ちょっと筋としては、ここでの議論には必ずしもそぐわないんじゃないかというふうにおっしゃられたというふうに思いますが、ただ、今また大事なことを大臣はおっしゃられたんですが、二倍にしたとしても必要な医療はちゃんと受けていただける...全文を見る
○山川委員 実は、私、ちょっといろいろ地元の自治体とかなんかの検索なんかもしてみているんですが、最近、ここ三月、四月でこのお知らせをいろいろな自治体がしているんですよね。去年の段階でちゃんとしていたのかどうかまでちょっと追っていませんけれども、最近すごくしているんです。三月の終わ...全文を見る
○山川委員 様々な課題があることは承知をしているんですが、今回のコロナ禍で明らかになっていることは、特に、非正規雇用の方々など、社会的な不安定雇用にある方が最も大きなこういうときの影響を受けるんだということが如実に社会現象として明らかになっているというふうに思います。  ですか...全文を見る
○山川委員 御答弁ありがとうございます。  今、救済制度のことを御説明いただいたんですけれども、確かにその制度がございます。救済制度はあるんですが、ちょっと私も資料を調べてみたんですけれども、健康被害の認定率というのを見たところ、平成二十六年度には八五・七%であったのに対して、...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。いろいろ御答弁いただいてありがとうございます。  二つあると思っていて、一つは、やはり、子宮頸がんワクチンの問題、被害者、被害を訴えている方、本当に苦しんでいる方に対してどういう対応をしていくかということが一つの重要な問題。そして、今後のワクチ...全文を見る
○山川委員 御答弁ありがとうございました。  では、もう時間になりましたので、ほかの質問を御用意いただいた方、次の機会に回させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
04月28日第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○山川委員 おはようございます。立憲民主党・無所属の山川百合子でございます。  今日は、まずは日・セルビア、日・ジョージアの租税条約について初めに伺っていきたいというふうに思います。  今日の条約等は、これまでの四名の方の質問と質問が少しかぶる部分もありますが、深掘りも含めて...全文を見る
○山川委員 続いて、デジタル課税を政府としてどのように議論していくかということについて、先ほども少し質疑がありましたけれども、伺っておきたいと思います。  莫大な利益を上げているであろうGAFA等に代表されるIT企業や多国籍企業などが、恒久施設、PEがないところでは課税されない...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  先ほどの外務省の方からの御答弁とまた同様のような内容だったとは思うんですけれども、じゃ、この大枠合意、今年の夏に最終合意ということですが、大体、今の議論の中で、これが合意に至って実際にそれが課税されるようになると、どのぐらいの税収が日本側に...全文を見る
○山川委員 是非、本当に、世界での合意においてやはり適正な納税をしていただくような仕組みをつくり上げていただきたいというふうに思っております。ありがとうございます。  それでは、今日はありがとうございました。  それで、続いて、日・ジョージア投資協定について伺いたいと思います...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。是非、掲げた目標には達成しなかったけれども、いろいろ成果もあるということですが、今後も進めていっていただきたいなというふうに思います。  続いてこの投資協定について伺いたいのは、これはジョージアの投資協定にかかわらず、一般的に、全般的に、投資協...全文を見る
○山川委員 是非、広報というか、伝えていくこと、そのことによって、進出する企業もそうだし、受ける国の方の発展にもつなげていっていただきたいと思うんですよね。というのは、ビデオで中小企業の方がおっしゃっていて、その会社は、水を逃さないような技術を持っていて、その技術がアフリカの大地...全文を見る
○山川委員 続いて、今度はジョージアについて少し伺っておきたいと思います。  先ほども議員の中からいろいろとそれぞれの国についてのお話、御質問もありましたけれども、私からも、この機会に、特にジョージアについて関心を持ちまして、ちょっと私にとって身近でなかったのですが、いろいろと...全文を見る
○山川委員 ちょっと時間がもうなくなってきたので、最後、二つあるんですが、そのうちの一つになっちゃうと思いますが、先ほどの御質問にありましたけれども、日・OECD特権・免除に関する改正交換公文の関連で、国際機関で働く日本人が少ないので増やす努力をいろいろしているという、先ほど御答...全文を見る
○山川委員 過分なお言葉をいただきまして、ありがとうございます。  質問を終わります。
05月19日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○山川委員 立憲民主党・無所属の山川百合子です。よろしくお願いいたします。  今日は、尾身先生にいらしていただいて、ありがとうございます。  先生にいらしていただいているので、順番を変えて、最初に尾身先生に、今後の新興感染症に向けた感染症研究、ワクチン開発研究体制等、まずはお...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。素人の私にも全体像は何となく分かります。  それで、ただ、先生が言っていただいたこれを実行していくには、具体的にどういう国としての施策を、国の強力なリーダーシップがなければというお話もあったと思うんですが、一年半たちまして、日本がオリンピック開...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  貴重な御提言をいただきまして、ありがとうございます。是非、私もまだまだ未熟ではありますけれども、しっかりとこの問題に向き合って取り組んでいきたいと思いますので、引き続きの御指導をよろしくお願いいたします。  それでは、先生には御退席いただ...全文を見る
○山川委員 御丁寧に御説明ありがとうございます。  現場は大変な御苦労だと思うんですね。突然、大規模接種だということで、本当に担当の方、それから医官、看護官を始めとして、本当に皆さん、大変な思いで備えていただいていると思うんですが、本当に丁寧に御答弁いただいたんですが、一点、通...全文を見る
○山川委員 もう一点なんですけれども、これはスタートしてみていろいろな課題も、幾ら準備してもいろいろまたそれは出てくるかと思うんですが、準備もまだ追いついていないという状況でもあるのかもしれませんけれども。  今、東京と大阪ということでありますが、この東京、大阪の大規模接種もす...全文を見る
○山川委員 自治体への派遣についても伺っておきたい。要請があった場合に、集団接種とは言わなくても、人の派遣、災害対策の範囲では検討は可能というお答えもいただいてはいるんですが、いかがでしょうか。
○山川委員 ありがとうございます。  本当にワクチン接種を待っている、希望されている方が不安の中でいらっしゃる中で、やはり安全に接種を進めていただくよう、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、ありがとうございました。  続いて、ちょっと時間が限られているんですが、ワ...全文を見る
○山川委員 ちょっと日本がまだそれを議論するような状況じゃないというふうなことが片側にあるかもしれませんが、準備はしておかないと、本当に日本だけが取り残されるようなことにならないように、是非よろしくお願いいたします。  それで、なぜ今日このことを聞いているかといいますと、準備は...全文を見る
○山川委員 最後に、ちょっと一つだけ、ワクチンパスポートの検討についてのお考えをお願いしたいというふうに思います。このオリンピックに関してです。お願いします。
○山川委員 ありがとうございます。  検討をお願いして、質問を終わります。ありがとうございました。
05月26日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
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○山川委員 立憲民主党・無所属の山川百合子でございます。  それでは、早速、法案についてお伺いしたいと思います。  本日、既に何人もの委員の方が御質問されていますので、そのやり取りの中で述べられていることではあるんですが、まず最初に、改めて、今回の改正の狙いは何か、そして期待...全文を見る
○山川委員 今、西村委員との質疑の中でのやり取りでもあったんですが、出生時育児休業制度、これがポジティブアクションとして、男性がとにかくまずは育児に関わることを後押しして、その経験をしてもらう、それが後々につながっていけばいいということで導入されるということを御説明されたというふ...全文を見る
○山川委員 是非、男性の皆さんには、その入口としてこの法改正が本当にプラスに働くことを願っています。そのことが、翻っては女性にとっても、男女で共に子育てと、そして働くことをやっていける、両立する、できる社会につながっていくことを期待しております。  片側で、先ほど大島委員の御質...全文を見る
○山川委員 是非、実効性のあるというか、中小企業あるいは零細企業の方たちが、その思いはあってもできないというのではなくて、そこをちゃんとバックアップしていって、より住みやすい社会をつくっていくことにつなげていっていただければと思います。  そしてもう一問、これは介護について特に...全文を見る
○山川委員 事業主の皆さんに周知を図っている、弾力的な対応ということでありますが、是非、引き続き、本当に労使で話し合いながらいい形をつくるということを、特に零細企業なんかはやっていただけるように、政府としても後押しをしていただければというふうに思います。  法案については、済み...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  大臣が今おっしゃられた国外でということについて確認しようと思っていたので、先に言っていただいて、ありがとうございました。  それでは、安全な接種について伺いたいと思います。  一つ目は、このワクチン接種が、妊婦や妊娠を望む方に対しての接...全文を見る
○山川委員 いろんな情報がとにかくネット上には流れますし、やはり不安になりますので、政府としては、その時々に分かっていることをきちっと脚色せず伝えていただくことをお願いをいたします。  それから二つ目は、血栓の発症が多く報告されているアストラゼネカ製のワクチンが日本でも承認され...全文を見る
○山川委員 続いて、ちょっと時間がないのでどんどん行きたいんですが、これはまだ引き続き検討ということだということで、ちょっとこれはどうなんでしょうか。  ワクチンの選択ができるという話が、以前、打つ側がワクチンを選択できる、できない、それはちょっと勇み足だったみたいな、そんな発...全文を見る
○山川委員 ワクチン、もう一つあるんですが、簡単に。  ファイザーの場合は、二回目は三週間後ということですけれども、この間の委員会で、白石委員の質問の中にあったと思うんですが、二回目の予約というのは自治体によって様々なやり方だというようなことの質疑があったと思うんですね。  ...全文を見る
○山川委員 現場は本当に大変な状態になっていますので、できるだけ不安のない接種ができるような情報提供をお願いしたいというふうに思います。  続きまして、コロナ禍と通常医療について伺っておきたいと思います。  コロナ病床が一般病床を圧迫する実態が出てきています。特に、命に直結す...全文を見る
○山川委員 両立できるようにということが実際はそれは難しいんだ、だけれども、そうは言えない、だから、コロナ患者さんも受け入れて、そのしわ寄せががん患者さんに来ているという切実な訴えでありますから、是非、その実態に目を向けていただいて、また、そういう専門のところであれば重症患者を受...全文を見る
06月04日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
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○山川委員 山川百合子でございます。よろしくお願いいたします。  まず、職域接種のことなんですが、午前中に御質問もございましたが、西村委員の御質問に対して、国がその費用は負担するんでしょうかということに対しては、そうだということでお答えもあったというふうに思います。そこの点を私...全文を見る
○山川委員 そうしますと、つまり、例えば、会場費には費用がかからないとか、かかったとしてもその二千七十円の範囲の中でということとか、あるいは、医師を、産業医などは元々ペイも発生しているんでしょうけれども、新たな人、会場整理とかいろんなことで人手が必要だというところも、それも含めて...全文を見る
○山川委員 制度の設計がこれからだというところよりも前にマスコミ報道されて、市民、国民はマスコミ報道でいろんなことを知るわけでありまして、私たちも大体それが先行するんですが、そうしますと、その報道を見て、私のところにも問合せがありました。  私の地元には、学園の本部機能を置く独...全文を見る
○山川委員 独協大学は病院も持っていますので。  そうすると、その対象、今のお話の中に少し含まれていましたが、主体がどこかというのはありますが、共同で、合同で開催したときに、どこまでその接種の対象の範囲を拡大できるのかというところなんですけれども。  報道等によれば、あるいは...全文を見る
○山川委員 分かりました。ありがとうございます。  やはり、報道が先行すると、では、できるだけ早く社員に打たせたい、打ってもらいたいとか、そういう声がどんどん上がってきます。ですので、余り混乱しないような情報の発信の仕方をお願いしたいというふうに思います。  続いて、今日は、...全文を見る
○山川委員 それでは、今の御説明ですと、これまでは不妊症は疾病ではないという立場だったけれども、これからは、不妊症は疾病であるというふうな立場というか、政府のスタンスということでよろしいんでしょうか。
○山川委員 ありがとうございます。  では、続いて、ちょっと順不同でお聞きしたいんですけれども、保険適用に向かっていくわけですが、適用対象を年齢制限を設けることについて政府としてどのようにお考えなのかということを伺っておきたいと思います。  基本的には、今の助成制度の範囲は、...全文を見る
○山川委員 では、保険適用にするときに、保険で年齢制限を設けるかどうかはもちろんこれから検討されるんでしょうけれども、もし年齢制限を設けるとするならば、保険において、治療行為に保険が適用されるされないを年齢で区切るということは、そもそもあるのかどうかということを伺っておきたいと思...全文を見る
○山川委員 昨日の打合せというかヒアリングの中で、具体的にどういう例が制限を設けられているものにございますかということもお伺いしたんですが、ちょっとイメージが湧くように、お願いしたいと思います。
○山川委員 そうしますと、その制限する根拠というか、治療、医療の安全性それから有効性、それが判断の根拠ということでよろしいんでしょうか。
○山川委員 分かりました。  一定の制限は、やはり私としてはやむを得ないのかなというふうには思うんですが、それを幾つにするかというのは非常に微妙なことだなというふうには思っています。  それから、続きまして、今度は、不妊治療における事実婚のカップルについてなんですね。この助成...全文を見る
○山川委員 ただ、昨日ちょっと確認したところ、これはあくまで自治体が行うものであって、どういうものを求めるかは自治体の判断に委ねられているというふうに理解をしています。  東京都の場合は、ここに書いてあるように、事実婚の場合には、一から三を全て満たす方ということで、一回の治療の...全文を見る
○山川委員 そうしますと、これからガイドラインが出て、その適用の範囲等も議論されていくんだと思いますが、このことについてもやはり同様に議論をしていっていただきたいし、やはりきちっと、別に不妊治療に限ったことではないですが、事実婚であれば自然妊娠ということももちろん十分あるわけです...全文を見る
○山川委員 今の御答弁はちょっと気になるんですけれども。  関係者にはよく知られている、五割は男性側に原因がある、でも、一般的には知られていないから、男性不妊の治療のニーズが余りないのかもしれない、そっちが先なのかもしれないというふうにおっしゃられたと思うんですが、それはむしろ...全文を見る
○山川委員 保険適用に当たっては、より安全で有効な治療が期待されるわけでありますから、やはり、それを担う、担い手である専門医の育成、養成には是非政府としても力を入れていただきたいというふうに思います。  それから、続きまして、カウンセリングの重要性についてであります。ちょっとも...全文を見る
○山川委員 是非よろしくお願いいたします。  そして、保険適用の範囲で入らないような部分は、助成ということについても検討いただければなというふうに思います。  そして、最後、これは大事な点なんですが、公費助成の指定要件となった医療機関の情報開示状況について伺っておきたいと思い...全文を見る
○山川委員 情報開示の義務化、任意とそれから義務がありますので、是非、このことは患者さんにとって、当事者にとって非常に重要な情報であります、そこで全てが分かるわけではないですが、一定の比較はできると思いますので、せっかく始めたことですので、早急に公表されるように、国から県等への働...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  女性が、特に高校生とかすごく若い子が産婦人科に出入りするということは非常にハードルが高いものでありますから、やはり、当たり前のように、普通にクリニックに行くように、産婦人科、婦人科等に出入りできるような、そういう日本の社会にしていきたいと思...全文を見る
06月11日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
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○山川委員 今日も質問の機会をありがとうございます。  では、まず、コロナウイルスワクチンの接種に関連して、自衛隊による大規模接種センターの利用の現状と課題ということで伺っておきたいというふうに思います。  昨日のニュースででしょうかね、資料でも出させていただきましたが、資料...全文を見る
○山川委員 様々な要因がある、自治体でも進んでいるということもあるんじゃないかということなんですが、そもそもは、想定としては、当初の対象県を、東京の場合は東京を含む四県、それから大阪は大阪を含む三県ということでしたけれども、これは対象等を拡大していくということで、当初の想定を、対...全文を見る
○山川委員 今の二つで、全国に拡大するということと電話予約をするということ、御答弁でいただいたんですが、そうしますと、六十四歳以下の方とか基礎疾患の方も対象に拡大していくというような検討をしているという報道もありますが、その点についてはどうなんでしょうか。
○山川委員 接種できる機会を最大限有効に使うということはすごく大事ですので、空いているのであれば対象を拡大するということ、そのことはもちろん必要だというふうに思うんです。  ただ、全国に拡大するということは、打ちに来る人の移動の距離も非常に、もちろん、希望する方が来るわけですか...全文を見る
○山川委員 そうしますと、システム上、自動的に消えるということではなくて、それがチェックできるようになっているので、予約者本人にちゃんと取り消してくださいねというふうに呼びかけるとともに、自治体側には、二重予約の可能性もあり得るので、悪意でなくてもそういうことはあり得るので確認し...全文を見る
○山川委員 市町村は、このワクチン接種で、昼夜もいとわず本当に一生懸命やっていただいているんですけれども、いろいろな混乱というか、できるだけ早く接種ということはもちろんそのとおりなんですけれども、本当に無駄なく、ある資源を自衛隊の方あるいはそれに参加しているスタッフの方が有効に活...全文を見る
○山川委員 ありがとうございます。  続いてですが、アストラゼネカ製ワクチンの使用の検討とCOVAXの件、貢献についてということで伺っておきたいと思います。  私、一週間前だったと思いますが、二週間前かもしれません、済みません、アストラゼネカ製のワクチンのことについて少しお聞...全文を見る
○山川委員 特に変わっていなくて、まだ状況を見ながらということですが、片側で、アストラゼネカ製のワクチンをCOVAXに提供する案が出ているということは大分前から報道にも上がっています。  それで、報道の中には、今日の資料二にもつけておりますが、この資料二だけじゃなくて、いろいろ...全文を見る
○山川委員 お聞きしたのは、COVAXにアストラゼネカ製を提供するということの案が出ているということですが、私は別にいけないと言っているわけじゃ、よした方がいいんじゃないかと言っているわけじゃない。かなりこれは微妙な問題をいろいろ含んでいるとは思うんですけれども、どういう整理によ...全文を見る
○山川委員 今日は、外務省に来ていただくのをお願いするのをちょっと忘れちゃったというか、なので、では、厚労省にお伺いしたいのは、被害が生じた場合、これもまた報道によるんですけれども、報道によると、被害が生じた場合は、課題もあると。この資料に書いてあります。資料を引用しますと、「関...全文を見る
○山川委員 では、続いて、四番目。  これは、コロナ病床確保に当たっての通常医療への影響への考慮についてです。  これは前々回になろうかと思いますが、私のところにあった御相談、切実な御相談、がん患者さんの親御さんを持つ方からの御相談、インターネットですから、地元でなくても、ち...全文を見る
○山川委員 私の方も繰り返しになるんですけれども、大臣のおっしゃられたことは、そういう形で進めていくということは繰り返しの御答弁で、そのことは御答弁としては承知しているんですけれども、そのときにその実態を、本音の部分ですね、やはり国公立ってなかなか、いやいや、それは影響を及ぼして...全文を見る
○山川委員 私、地元の自治体にももちろん問い合わせてみましたけれども、当事者からの、当事者というのは、まず企業側からの申出がなくちゃいけない。申出がないからその事業は予算化していないんだということなんですよね。ですけれども、申出があるためには、その事業があるということを知らなけれ...全文を見る
○山川委員 以上です。ありがとうございました。