山際大志郎

やまぎわだいしろう

小選挙区(神奈川県第十八区)選出
自由民主党
当選回数6回

山際大志郎の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○山際大臣政務官 お答え申し上げます。  先ほどから御答弁申し上げているとおりに、今回の法改正におきまして、個々の企業に対する直接の再生支援、これは、支援期間の延長等によって中小企業の使い勝手を改善すること等の措置を行って、続けてまいります。  また、それに加えまして、先ほど...全文を見る
○山際大臣政務官 委員御指摘のとおり、評価をしっかりしていくということは大変重要なことだ、このように認識してございます。今回の改正案の中にも、第三十四条に公表規定がきちんと入ってございますので、その公表規定に基づきまして、業務の実施状況に関する機構の評価、これをしっかりと定期的に...全文を見る
02月26日第183回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 議員御指摘の点は、ある意味バランスなのかなという部分もあると思います。  それで、全く説明責任を果たさないということでは当然ございません。国民に対する説明責任を果たしていかなくてはいけない、こういう問題意識から、本法改正法案の三十四条にもあるとおり...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○山際大臣政務官 公正取引委員会の事務を担当いたします内閣府大臣政務官の山際大志郎です。  寺田副大臣とともに稲田大臣を補佐し、公正かつ自由な競争環境の整備に努め、我が国経済がより豊かで活力あるものとなるよう、全力で職務を務めてまいります。  富田委員長を初め理事、委員各位に...全文を見る
03月13日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○山際大臣政務官 内閣府大臣政務官の山際大志郎です。どうぞよろしくお願いいたします。  経済再生、社会保障・税一体改革、経済財政政策、行政改革、公務員制度改革、クールジャパン戦略、再チャレンジ、規制改革などなどを担当いたしております。  平井委員長を初め、理事、委員各位の御指...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○山際大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、退場させるべき企業は退場させなければいけない、そこは厳しく見ていかなくてはいけないと思います。一方で、救うべきものを救う、その観点から、先般、この法の改正をさせていただきました。  今回の改正の中で、民間の事業者が...全文を見る
○山際大臣政務官 一般的に、行政としての責任のとり方というのは金融機関の責任のとり方とやはり少し違うと思います。ですから、行政としては、今申し上げましたように、監督責任というものをしっかり果たしていくということだと思います。  また、今回の機構法を改正するに当たりまして五年間延...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
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○大臣政務官(山際大志郎君) この度、公正取引委員会の事務を担当することとなりました内閣府大臣政務官の山際大志郎でございます。  寺田副大臣とともに稲田大臣を補佐し、公正かつ自由な競争環境の整備に努め、我が国経済がより豊かで活力あるものとなるよう全力で職務を務めてまいります。 ...全文を見る
03月19日第183回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 内閣府大臣政務官の山際大志郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、経済再生、社会保障・税一体改革、経済財政政策、TPP、行政改革、公務員制度改革、クールジャパン戦略、再チャレンジ、規制改革などなどを担当いたしております。  相原...全文を見る
03月21日第183回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 今委員から御指摘ございましたとおり、政府といたしましては、今回の成長戦略というものが単に企業の競争力だけを上げればいいというものではないと、このように認識をしてございまして、その成長の果実を若者、女性がしっかり享受できるような仕組みをつくり上げること...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 今委員御指摘の点を、繰り返しになりますけれども、第二回のフォーラムの中で、今御指摘がありましたように、就職活動が長期化また早期化しているという問題、そしてそれに伴いまして、学生が本来やらなくてはいけないはずの学業がどうしても、勉学に励む時間が短くなっ...全文を見る
03月26日第183回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○大臣政務官(山際大志郎君) お答え申し上げます。  そもそも論として委員御指摘のとおりですが、今回の試算そのものは統一モデルとしてGTAPモデルというものを使っているという前提、それは、その地域ということではなくて、国全体でどういうデータベースがあるかということに基づいて計算...全文を見る
03月27日第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○山際大臣政務官 委員御指摘のとおり、科学技術に関しては本当に重要なものだということを安倍政権としても深く認識をしてございます。その観点から、独立行政法人というのは本当に重要なものでございまして、御指摘のとおり、余りその運用上、かちこちに固まっているような状況ではうまくいかないと...全文を見る
04月10日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○山際大臣政務官 今、委員御指摘ございましたように、少し大き目の企業も含めて地域の経済を支えていこうということも踏まえまして、この地域経済活性化支援機構というものを、今般、法改正をさせていただきました。  そこでは、有用な経営資源を有しながら、しかし過大な債務を負っている、そう...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○山際大臣政務官 委員御指摘の視点のあり方、それは私も同意いたしますが、規制改革会議のワーキンググループの委員の出身がどこかということだけがその議論の妨げになるかどうかというのは、ちょっとそうではないんじゃないかなという気がいたします。  もちろん、規制改革会議そのものの中から...全文を見る
04月16日第183回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○山際大臣政務官 委員御指摘のとおり、循環型社会を実現していこうというコンセプトと経済合理性、このバランスはとっていかなくてはいけないというのは政府全体としてこれは決まっているコンセプトでございますので、そこから外れた議論をするということはまずないと思うんです。  しかし、御案...全文を見る
○山際大臣政務官 バランスのとれたというのは、今委員が御指摘になられた点も踏まえてということでございまして、経済合理性からだけで結論を出すということはいたさないような形でやってまいりたいと思っております。
04月19日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○山際大臣政務官 お答え申し上げます。  アベノミクスの三本目の矢の、民間投資を喚起する成長戦略、これをどのように実現させていくかという中で、今二つお話がありましたけれども、日本経済再生本部、産業競争力会議、経済財政諮問会議、この三つで進めていくわけです。お話しのように、この三...全文を見る
04月24日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○山際大臣政務官 委員御指摘のとおり、消費税を上げるということにおいて少なからず影響があるというのは、一致した認識だというふうに考えてございます。ですから、当然、過去にも調査研究等々はやっておりまして、経済白書や内閣府においての有識者の整理した研究報告書等々を見ますと、全体として...全文を見る
04月25日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○山際大臣政務官 今、ゲノム研究の話であったと思いますが、もちろん、今、産業競争力会議の中で、健康長寿社会の実現に向けて何が成長戦略になるのか、これは、新たな戦略市場の創出であったり産業競争力強化に資するかどうかという観点から議論しているわけでございますけれども、そういう文脈の中...全文を見る
○山際大臣政務官 そういう意味では、広い意味では入っていると思います。
04月25日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○大臣政務官(山際大志郎君) そのとおりで結構でございます。
○大臣政務官(山際大志郎君) その二か月のタイムラグという話でございますが、もちろん両者の会議は独立してあるのはありますけれども、両者でどういう議論が行われているかということは、お互いに情報を共有しつつ進んでいるところでございます。  今、田村大臣の方から御答弁がございましたよ...全文を見る
04月26日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○山際大臣政務官 JALとANAのことについてお尋ねがございました。  総理も御発言のとおり、今検証を、内閣府並びに内閣官房において、機構並びに関係者からヒアリングを行っているところでございます。  また、あわせまして、国土交通省においても、この検証を鋭意進めているというふう...全文を見る
05月10日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○山際大臣政務官 お答えいたします。  今、委員御指摘のありました広報の重要性に関しましては、政府といたしましても非常に重たく認識をしてございます。  そして、もちろん消費税が上げられる前からこれも準備をしなくてはいけない、そういう観点から、本年二月に消費税価格転嫁等対策準備...全文を見る
05月10日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 今委員御指摘ありましたように、沖縄県そのものは、全体の沖縄県の産業の中に占める農林水産業の割合が非常に高いと、このことは政府としてきちんと認識してございますが、そのTPPの影響によって一体経済的にどんな影響が起きるか、特に農林水産業に対してどういう影...全文を見る
05月16日第183回国会 衆議院 経済産業委員会内閣委員会財務金融委員会消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号
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○山際大臣政務官 お答えいたします。  今、各省からお答えいたしましたとおり、それぞれに広報も徹底していくということでございますが、御心配のように、情報がしっかり共有できるように、内閣といたしましても、既に準備室もつくっておりますが、情報を共有しながらしっかり広報を徹底してまい...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○山際大臣政務官 まず、関西国際空港と伊丹の話ですけれども、もちろんそれはこのPFI法が成立した暁には対象になってくる案件だと思います。  それと、今御指摘があった仙台の空港の話ですけれども、これは、今国会に民間の能力を活用した国管理空港等の運営等に関する法律案、これが提出され...全文を見る
○山際大臣政務官 先ほど来、議論の中で大臣から答弁させていただきましたとおり、役人のOB、天下りということは考えてございません。  その上で、委員の御質問のように、金融等に関する専門知識を有する者が支援委員会あるいは機構の役員に入ってこなくてはいけないという問題意識はそのとおり...全文を見る
05月21日第183回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 今お答えさせていただきましたとおり、利便性が物すごく向上するという、そういう意見と同時に、個人情報保護の観点からどうしてもそこに対する懸念というのも、両方存在するわけでございまして、そのことがあったがゆえに、最初は限定的に税と社会保障の部分においてこ...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 今委員からも御指摘ございましたように、この国民、まあ背番号という話もございましたけど、番号に関しましてはもう四十年近く議論が進んできたものと認識してございます。  その中で一番大きなものは、個人の情報に関して国家が管理をすると、このことに対して国民...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 今委員御指摘のとおりに、番号制度の対象となる社会保障分野において、自治体においてこれ実務が行われるわけでございまして、その自治体の現場をしっかり把握をするということは大切だという認識はもちろん政府として持ってございます。  その上で、地方関係団体か...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 今お答え申し上げましたとおり、極力その地方の実情、現場というものをきちんと把握できるようにという努力はさせていただいておりますし、これからもちろん、この番号法案が通った後、実際にその制度を回していくに当たりまして、これで終わりじゃありませんので、情報...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 今大臣から御答弁させていただきましたとおり、しっかりと研究を進めてまいりたいと思います。
○大臣政務官(山際大志郎君) 住民の立場から、行政の窓口に行ったときに直接便利になったなと思うことと、間接的に便利になったということとあるんだと思いますが、例えば直接的には、行政の手続をするときに添付書類がたくさんありますが、それが削減されるというような効果で、それで便利になった...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) マイナンバーに関しましては、まず社会保障の分野と納税の分野で使われることになりますが、この法律が施行された後は、申告書等々にまずそれを、自分の番号を記載していただくというようなことが出てくると思います。それに今もう既にある社会保障の番号や税に関する番...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 第一義的には各納税や社会保障にかかわっている行政がその責任を負ってひも付けをしていくわけでございまして、仮にそこで、そのひも付けに疑義があると、何か問題があるといったときに、この特定個人情報保護委員会がその法的に定められた権限を持ってそれをきちんと調...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 基本的には、その納税や社会保障がうまくいかないということで分かるか、あるいは、基本的にはうまくいくシステムになっているわけでございますから、それをその、データそのものを、疑義があるかどうかということに関しては、データそのものを突合させるということによ...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 国税庁については、番号法の第十九条第十二号に基づいて租税に関する法律の規定に基づく犯則事件の調査が行われるときに、その他政令で定める公益上の必要があるときに社会保障の給付状況のデータの提供を受けることができることとしてございます。  また、厚生労働...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 御質問の趣旨は、国民がきちんと理解をし、納得をしているかという話だと思いますが、これまで四十七都道府県でリレーシンポジウムを開いて説明をする等の努力はさせていただいております。それが、完全にそれで理解ができて、理解が成立しているかという話になりますと...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 基本的にはというか、第一弾としては、その番号が変更されたことを、変更した個人が、今申し上げたような例えば納税のときに使うような会社あるいは証券会社等々に申告をしていただいて、そしてまた、その民間の業者が今度その納税を果たすときにその新しい番号になった...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) アメリカ、カナダ等々で様々な問題が起こってきたということに関してはもちろん承知をしてございます。その上で、今委員が御指摘になられましたように、個人をどのように確認していくかというときに写真の情報というのは大変有用であるということはそこから学んでござい...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) この情報提供ネットワークシステムあるいはマイポータルなどのシステム整備に当たって、様々な、年金記録システム刷新の大幅な遅延及び特許庁の問題等々もございました。そんな失敗の教訓を踏まえまして、内閣府情報通信政策監、CIOです、政府CIOの指導の下に、調...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 委員の御指摘のような御意見があることを踏まえて、三年間、これからしっかりと検討をするという形にさせていただきました。ですから、その御指摘を踏まえて、この三年間、そういうリスクがどれぐらいあるかということも含めてしっかり検討させていただきたいと存じます...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○山際大臣政務官 安倍政権における成長戦略に関しましては、総理から、六月のサミットの前までにまとめてほしい、そういうお話がございますので、そのスケジュール感で今進めてございます。  中身につきましては、三つの柱として、日本産業再興プラン、さらには戦略市場創造プラン、国際展開戦略...全文を見る
○山際大臣政務官 お答えは総論的な話になってしまうかもしれませんが、委員御指摘のとおり、メガトレンドというものを政府としてももちろんきちんと認識した上で、だからこそ日本は課題先進国なんだ、世界に先駆けて私たちが課題をまず真っ先に解決できれば、そうすれば二〇三〇年にはあらまほしき社...全文を見る
○山際大臣政務官 基本的な理念といたしましては、規制改革そのものは非常に幅広なものですね。しかし、安倍政権における規制改革、特に規制改革会議というのは、先ほど大臣から御答弁申し上げましたように、成長にいかに資するか、ここの部分に重点を置いて、まずは改革するべきところを改革していこ...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○山際大臣政務官 今のお話の歳入庁の法案についてですが、もともとこれは、昨年成立した税制抜本改革法のときに、自民党、公明党、民主党の三党合意に基づいて、「年金保険料の徴収体制強化等について、歳入庁その他の方策の有効性、課題等を幅広い観点から検討し、実施する」、ここに基づいて行われ...全文を見る
05月24日第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○山際大臣政務官 委員が御指摘いただきましたように、日本産の酒類の輸出というのは、本当に可能性の高いものだ、かつ大変重要なものだというふうに認識をし、引き続いて、私が座長を務めておりますが、日本産酒類の輸出促進連絡会議というものをクール・ジャパンの一環として開催してございます。 ...全文を見る
○山際大臣政務官 大臣になったつもりでという話でございますので。  もう委員もおわかりのことですけれども、財務省は決して後ろ向きなわけでは当然ないんですね。必死になってやろうという思いがございますし、また、今、各省から御説明申し上げましたとおりに、新しいアイデアも含めて、とにか...全文を見る
05月28日第183回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 内閣全体といたしまして、官房としても、今委員が御指摘いただいたような認識を強く持ってこれから進めてまいりたいと思いますし、また、このような形で委員会でどのような課題があるかということをつまびらかにしていただくということも、これまた一つ国民に対し理解を...全文を見る
○大臣政務官(山際大志郎君) 今の委員の御指摘の確実にその消費税を消費者に最終的に御負担いただくということについては、おっしゃるように、消費者、すなわち私たち国民がそのことをいかに深く正しく理解をしているかということにこれは懸かっていると、その認識は私たちも一緒でございます。 ...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○山際大臣政務官 歳入庁そのものに関しましては、昨年成立いたしました税制抜本改革法において、自民党、公明党、民主党、三党合意に基づいて、これをきちんと検討するという文脈の中で、先般、内閣官房副長官を座長とする関係省庁の政務官会議というものを開き、そこで今、歳入庁をつくるということ...全文を見る
05月30日第183回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○山際大臣政務官 済みません、タイミングを逸しました。  総務大臣から今お答えいただいたように、今までの議論というものを無視しているわけではございません。大変重要なものだという認識のもとに、稲田大臣のもとで有識者の懇談会というものを鋭意重ねて、先般、中間報告というものを出させて...全文を見る
○山際大臣政務官 今委員が御指摘いただいた点も踏まえて、それも含めて、きちんと検討を進めてまいりたいと思います。
05月30日第183回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
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○大臣政務官(山際大志郎君) 委員御指摘のとおり、ビジネスの現場においては本当に簡単にできますということは大変重要だというふうに認識してございまして、御指摘いただきましたように、具体的な事例を盛り込んだ形でのガイドラインというものをきちんと作りまして公表するのと同時に、パンフレッ...全文を見る
10月29日第185回国会 衆議院 本会議 第5号
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○山際大志郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました産業競争力強化法案について質問いたします。(拍手)  昨年暮れの政権交代以降、日本経済の再生を最大の使命として、いわゆるアベノミクスの三本の矢、すなわち、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長...全文を見る