山際大志郎
やまぎわだいしろう
小選挙区(神奈川県第十八区)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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08月07日 | 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第9号 議事録を見る | ○山際委員長代理 次に、山内康一君。 |
10月14日 | 第187回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(山際大志郎君) 皆さん、おはようございます。この度、経済産業副大臣を拝命いたしました山際大志郎でございます。 私は、副大臣といたしまして、成長戦略の推進、そして責任あるエネルギー政策の構築など山積する課題に、小渕大臣の下、一丸となって取り組んでまいります。 また...全文を見る |
10月15日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○山際副大臣 皆さん、おはようございます。 経済産業副大臣を仰せつかりました山際大志郎でございます。 私は、成長戦略の推進そして責任あるエネルギー政策の構築など山積する課題につきまして、小渕大臣のもとで一丸となって取り組んでいく所存でございます。 今国会は、地方創生国...全文を見る |
10月16日 | 第187回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(山際大志郎君) 委員御指摘のように、エネルギー、高止まりしているという認識は全体できちんと持ってございます。 おっしゃっているように、短期でやれること、中長期でやらなきゃいけないことございますが、特にその中長期におきましては、エネルギーそのものを使う量、それそのもの...全文を見る |
○副大臣(山際大志郎君) 大臣から答弁させていただきましたとおり、安倍政権の取組によって経済の好循環が生まれ始めているのは事実だと思います。ただし、その効果が必ずしも現時点では日本の隅々までは行き渡っていない、また燃料コストの上昇や為替の円安方向への動きなどによる景気への影響にも...全文を見る | ||
10月17日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○山際副大臣 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおりに、課題先進国として我が国が抱える一番大きな問題の一つに超高齢社会というものがあるわけでございます。そこにおいて、それをただ社会福祉の分野にとどめることなく、産業の分野としてもきちんとこれを捉えて成長産業として育成していか...全文を見る |
10月24日 | 第187回国会 衆議院 外務委員会 第3号 議事録を見る | ○山際副大臣 お答えいたします。 今の委員の質問にきちんとお答えできるかわかりませんが、二〇一三年の値というものがもう出ておりまして、これは、実数で四百三十六億円関税を払ってございます。今回のEPAが発効いたしますれば、この四百三十六億円分が実数としてなくなるということでござ...全文を見る |
○山際副大臣 委員御指摘の点は、実はという話をしてはどうかわかりませんが、経産省の中で官僚がレクチャーに来たときに、私も同じ問題意識を持っているということを経産省に対して申し上げました。 もちろん、それは自由に経済活動というものが行われるというのがいいことだ、私はそういう考え...全文を見る | ||
10月29日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○山際副大臣 委員御指摘のとおり、グローバル人材の重要性は論をまたないと思うんですが、グローバル人材といっても各分野において恐らく必要とされる素養というのは変わってくるんだろうと思います。 経済産業省としてグローバル人材というものをどう捉えているかという話でございますが、当然...全文を見る |
10月29日 | 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号 議事録を見る | ○山際副大臣 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、大企業、中小企業という分け方だけではなくて、グローバル、ローカル、そういう分け方が必要ではないか、そういうセグメントがあるのではないか、そういう御指摘だと思います。 経済産業省といたしましてもそのような認識を持っており...全文を見る |
○山際副大臣 委員御指摘のとおりに、特に地方における中小・小規模事業者の疲弊というものは、もちろんこれは政府全体で共有している危機感でございます。 その中で、地方の中小企業にスポットライトを当てて、どのような支援策を講じていけばいいかということについては、もちろん、何か一つの...全文を見る | ||
11月05日 | 第187回国会 衆議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○山際副大臣 お答えいたします。 今委員御指摘いただきましたように、二〇〇八年の米国の地質調査所の発表によりますと、世界の未発見資源量のうち、北極圏は、石油で全世界の一三%、天然ガスで世界の三〇%を占めるとなってございます。一定のポテンシャルがあると認識してございます。 ...全文を見る |
○山際副大臣 今委員が御指摘されたように、政府全体としてこういう形で北極圏を戦略的に利活用していくというものがないという御指摘をされたいということでの御質問だと思うんですね。 どうしても経済産業省は、エネルギーを中心として、資源等々について考える省庁でございます。そういう意味...全文を見る | ||
11月05日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○山際副大臣 おはようございます。 お答えを申し上げます。 今、山田委員がおっしゃったように、アベノミクスの効果というものがまだ全国津々浦々までは残念だけれども波及していない、そういう問題意識を政府全体として持ってございます。 したがって、まち・ひと・しごと創生本部が...全文を見る |
11月06日 | 第187回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号 議事録を見る | ○山際副大臣 今の御質問に対しての直接なお答えにはならないかもしれませんけれども……(菅(直)委員「いや、直接でなきゃ結構です、時間がありませんから。直接に答えさせてください、役人に。質問通告していますから。時間をとめないと」と呼ぶ) |
○山際副大臣 避難、地域防災計画については、これは地方自治体が定めなければいけないというふうに義務づけられておりますので、定めなくてもいいというようなことはないんだと思います。 ですから、地方自治体がつくるということでございます。 | ||
○山際副大臣 法令上のという話でございますので、地方自治体がつくった地域防災計画、それがどのようなものであるかということを法令上、審査をするということにはなっておりません。 | ||
11月07日 | 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○山際副大臣 今委員が御指摘された二十兆円という数字は、いわゆるGDPとGNIの差額だというふうに認識してございます。直近のデータによりますと、二〇一二年の差額は約十五兆円というふうになってございます。 これも事実関係でございますけれども、その内訳を見ておりますと、差額の十五...全文を見る |
○山際副大臣 もう大臣の御答弁がありましたので、私自身の考え方として申し上げるならば、憲法にも規定されているように、極力、働きたい人が働きたいような仕事につけるという制度になっているのがベストだと思っております。 ただし、そういう中において、どうしても労働者としてある意味弱い...全文を見る |