山口俊一

やまぐちしゅんいち

小選挙区(徳島県第二区)選出
自由民主党
当選回数11回

山口俊一の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月08日第166回国会 衆議院 外務委員会 第17号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官長嶺安政君、大臣官房審議官佐渡島志郎君、大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山口委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新藤義孝君。
○山口委員長 特別許します。
○山口委員長 この際、お諮りいたします。  本件調査のため、政府参考人として内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山口委員長 次に、山口壯君。
○山口委員長 個々に自由に話さないで、発言が終わってから。
○山口委員長 次に、渡辺周君。
○山口委員長 時間が過ぎておりますので、簡潔に答弁をお願いします。
○山口委員長 次に、笠井亮君。
○山口委員長 次に、照屋寛徳君。
○山口委員長 次に、適合性評価手続の結果の相互承認に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件及び二千六年の国際熱帯木材協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題...全文を見る
○山口委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十四分散会
12月04日第168回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○山口(俊)委員 久しぶりに質問させていただくわけでありますが、きょうは、参考人の皆さん方、それぞれ大変な重要な御所用がある中、お差し繰りをいただきまして、わざわざ御出席をいただいたわけでありますが、改めてお礼を申し上げたいと思います。同時に、先ほど来、今回の放送法の改正にかかわ...全文を見る
○山口(俊)委員 ある意味で、予算審議のときにやはりそうした計画をしっかりお示しになる、あるいは改革への道筋をしっかりお示しになるというのが、少なくとも我々として予算に賛成をする条件でもあったわけですね。そこら辺を踏まえてしっかりと対応していただきたい、せっかく放送法も改正になる...全文を見る
○山口(俊)委員 我々、放送業界に期待をしておるだけに、本当に歯がゆい思いをしばしばさせられるわけであります。  もともとBRCも、いわゆる人権ということからスタートをしたんですが、お話しのとおり、さまざまな問題も扱えるというふうになってきたわけであります。しかし、一方において...全文を見る
○山口(俊)委員 もう時間が来てしまいました。それぞれ参考人の皆さん方からお話をお伺いしたかったんですが、御質問できなかった御無礼、お許しをいただきたいと思います。改めて感謝を申し上げて、質疑を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
○山口(俊)委員 御答弁をさせていただきます。  今の土屋先生の御指摘あるいは御心配、まことにごもっともであろうと思います。  午前中の参考人質疑でも申し上げたんですが、私も、国政に出させていただいて以来、もう常にこの議論を実はやっております。かつては椿報道だとかあるいはダイ...全文を見る
○山口(俊)委員 お答えいたします。  今、桝屋先生の方からもお話がございましたように、まず、参議院選挙の結果、私どもの国会は明らかないわゆるねじれ現象にある。私も、総務委員会の筆頭理事を仰せつかって、継続の法案が幾つかございまして、これは果たしてどうなるんだろうと。衆議院で可...全文を見る
○山口(俊)委員 もう先生も御案内のとおり、もともと放送法に編集の自由というのがございます。それで、あえてこの項目をつけ加えたというのは、応諾の努力義務があるというふうなこともございまして、さまざまな議論の中で、より編集の自由というものを侵さないようにという意味でやらせていただい...全文を見る
12月12日第168回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○衆議院議員(山口俊一君) お答えをさせていただきます。  今、加藤先生の方から十六条の二について御指摘がございました。これは、実は原案にありますけれども、協会の業務というのがあります。そのうちの個別の放送番組の編集以外のものであると、その意味では政府案に由来をする部分ではあり...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) 御質問でございますが、基本的にはまず、地デジの進行とともに、やはりとりわけローカル局を中心に非常にこれは財政的に厳しくなるであろうというふうな中で、若干いわゆるマスメディアの集中排除原則ですか、これを緩めざるを得ないのかなというふうなことで、政府案は二...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) 私の方からもお答えをさせていただきたいと思いますが、今、魚住先生御指摘のように、やはり表現の自由、これはもう最大限に尊重をするということが大前提でございまして、放送法も実は、公平公正等々、こういった当たり前のことを守っていただければ、ともかく自由にやっ...全文を見る
12月20日第168回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○衆議院議員(山口俊一君) お答えをいたします。  今先生の方から、内藤先生の方から御指摘をいただきましたように、いわゆる放送の多元性、多様性、これはしっかり確保していかなきゃいかぬというふうなことでありますが、今回いわゆる地デジ等々様々な状況の中でそこをどうバランスを取るかと...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) 先ほども申し上げましたけれども、やはり多様性をいかにしっかり確保するか、これはもう大事な話でございます。  実は、私どもも前々からいろんな議論を行っておりまして、やはりテレビのチャンネルを数多く持つ場合のいわゆる世論形成能力と、あるいは紙のメディアを...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) お答えをさせていただきます。  先ほど来御指摘がございましたように、元々非常に誤解を招いたと、誤解を招きやすいというふうなことでいろんな議論が行われて要請放送というふうな格好になったわけでありますが、修正協議のときにこの項目を削除というふうな御意見も...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) 放送すべき事項が国の重要な政策や国の重要事項に該当するかどうか、これは当然、要請の主体となる総務大臣の判断と。ただ同時に、これ従来からもそうなんですが、電波監理審議会の諮問を経た上で要請というふうなことでございまして、同時に、先ほどの御答弁の中に、抜か...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) この件につきましても実は若干議論をさせていただいたところでありますが、ただ要請をするだけということも、これは全くどうなのかなというふうな議論と、同時に、実はその中で、いわゆる公共放送たるNHKがこれ受信料で、ある意味でそういった国際放送をやっていくのが...全文を見る
○衆議院議員(山口俊一君) 今、原口議員の方からお答えをしたとおりでありますが、御存じのとおり、限定列挙する中に、実は邦人の生命、身体及び財産の保護に係る事項というふうなのもございます。そういった中で、先ほど総務大臣の方からも御答弁がありましたけれども、例えば海外で災害や暴動等の...全文を見る