山口泰明

やまぐちたいめい

小選挙区(埼玉県第十区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数7回

山口泰明の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月03日第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○山口(泰)分科員 私は、埼玉十区、三市六町二村、三十八万人の人口、東京からいいますと東上線に池袋から乗りまして四十分から八十分、関越自動車道でございますと鶴ケ島インターと東松山インター、この中には東松山市も含まれているものですから、私は、清潔、信頼、ぬくもりをキャッチフレーズに...全文を見る
○山口(泰)分科員 わかりました。  ちょっと重複しますけれども、その圏央道の青梅インターから関越の鶴ケ島ジャンクションまでは昨年の三月に初めて供用したところでありますけれども、供用済み区間の効果をさらに高めるために、今計画決定されましたけれども、二百五十四までの整備をどの程度...全文を見る
○山口(泰)分科員 圏央道の効果をより発揮させるために、圏央鶴ケ島インターチェンジの周辺の、例えば県道川越越生線などの県道網の整備も必要と考えておりますけれども、その辺の整備状況についてもお聞かせいただければありがたいと思います。
○山口(泰)分科員 圏央道で最後の質問なんですが、圏央道の整備効果を受けとめ、地域の発展のためにも、既に供用している圏央道の鶴ケ島インターチェンジ付近に計画されております鶴ケ島市南西部土地区画整理事業や既に用地買収を進めております川島インターチェンジ付近の川島西地区土地区画整理事...全文を見る
○山口(泰)分科員 ありがとうございました。私もその二百五十四号の川島町に住んで今国会に通っているわけでございますけれども、私の町から七十二年ぶりに国会議員が出たものですから地元の期待も大変大きいものですから、ぜひ亀井建設大臣にもお願いして、一刻も早く、計画より早くなることをお願...全文を見る
○山口(泰)分科員 もう一点、公団さんというのは、私は個人的にもおつき合いがありまして、本当に非常にすばらしい能力のある方が多いわけでございます。そういったノウハウ、すばらしいところがあるわけですから、改革後も、密集地の整備ですとか既成市街地の整備を地方の公共団体等と役割を分担し...全文を見る
○山口(泰)分科員 今後も是は是、非は非で、ぜひいいところを伸ばしていただいて、ぜい肉はカットしていただくようにお願いできればと思います。  最後に、私は亀井大臣に御質問、建設省ではないのでございますけれども。  四月から消費税が五%になります。そして今、火の玉行革ということ...全文を見る
○山口(泰)分科員 時間を余しますけれども、私はこれで質問を終わらせていただきます。私はきょう初めての、本当に生まれて初めてのこういう質問で、初めて質問したときの方が今の総理大臣だよと言えるように、ぜひ大臣も頑張っていただきたいと思います。  ありがとうございました。
03月04日第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○山口(泰)分科員 私は、埼玉十区、自由民主党から出ております山口泰明でございます。  清潔、信頼、ぬくもりをモットーに、中小企業のガス会社の専務からいきなり衆議院に昨年当選させていただきました。そういった点で、きのうの第八分科会が初めてこういった場でやらせていただいて、きょう...全文を見る
○山口(泰)分科員 同様に、もう一つの関心事は、中央教育審議会の審議内容でありますが、これまで中央教育審議会の審議内容は原則として非公開で行われてきましたけれども、これだけ国民に関心の持たれている内容を非公開にする理由はないのではないか。また、現在文部省に十五の審議会があると聞い...全文を見る
○山口(泰)分科員 ありがとうございました。  教育は国づくりの基本であるということは言うまでもないことですけれども、特に教育費の高騰には著しい現象があると思います。  その実態は、二月の二十六日の各新聞に掲載されていましたように、家庭に占める教育費が年々増大をしております。...全文を見る
○山口(泰)分科員 あと税金面をちょっとお聞きしたいのですが、このような現状がさらにエスカレートすれば、高等教育は金持ちだけが教育を受ける権利になりかねないような社会の危惧があるわけですけれども、教育を受ける権利は、社会情勢の変化や所得の格差によって阻害されてはならない。だがしか...全文を見る
○山口(泰)分科員 アメリカのクリントン大統領も、新年、教育減税という大きな目標を掲げましたけれども、大蔵省は、教育減税をすれば税収が減るので今の時代には容易に対応し切れない。私は、こういった現状を抜本的に施策を講じるためには、教育減税法案の創設を文部省に提案したい。無理かどうか...全文を見る
○山口(泰)分科員 それじゃもう一つ。  教育減税法案の提案は文部省にまさる考え方と言うかもしれませんけれども、私は全くできないことを言うつもりはないんですけれども、現に教育減税という言葉はありませんけれども、先ほど言った特定扶養控除という減税制度があるわけでございます。わずか...全文を見る
○山口(泰)分科員 いろいろありがとうございました。  確かにお金のないというのはよくわかりますけれども、やはり子供は将来に向かっての宝ということで、ほかのいろいろな公共予算とかいろいろあると思いますけれども、子供のというか、未来のための子供の教育についてはなるべく今後も負担を...全文を見る
○山口(泰)分科員 ここに実は、私も感動したというか、そういったお子さんを持つお母さんの文があるので、ちょっと読まさしていただきます。  タイトルが「どんな子にも可能性というダイヤモンドが」   娘は、視力もなく、四肢マヒ、むろん知恵も遅れている。それにおおいかぶさるような発...全文を見る
○山口(泰)分科員 ありがとうございます。  それで、これは埼玉新聞なのですけれども、埼玉県もこの四月から始めまして、いろいろ喜ばしく書いてあるのですが、最後に、これは読んで、聞いていただければ結構なのですけれども、たまたま養護学校の先生の話が「重い腰を上げてくれたことを評価し...全文を見る
○山口(泰)分科員 民間ですと、例えばそういった五十過ぎた方に少し退職金を多くしたり、勧奨退職等を、当然我々も民間企業であれば考えますけれども、その辺についてもどうお考えになるのか。  特に小学校の場合は特殊の、音楽とか美術ですか、そういうもの以外はほとんど一人の先生が全部教え...全文を見る
○山口(泰)分科員 本当に、大変ありがとうございました。本当に平易に、わかりやすくお答えいただきまして、私も今後、微力でございますが、一生懸命やっていきたいと思っております。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
04月03日第140回国会 衆議院 決算委員会 第4号
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○山口(泰)委員 自民党の山口泰明でございます。  一点は御要望と、一点は御質問をさせていただきたいと思います。  私は、中小企業の、六十名足らずの民間会社の専務から昨年いきなり当選したわけなんですけれども、先ほど院長さんのお言葉の中にも、国民の前にわかりやすく、こういう言葉...全文を見る
○山口(泰)委員 まさに私の先ほど言った国民の前にわかりやすくというのとちょっと、今の言葉を聞いていても、やはり院長さんなのですから、これだけあれば絶対と、私に任せろと、そのくらいの気持ちでやはり、それは間違っていてもいいですよ、例えばほかからそんなことを言ってと怒られても。今み...全文を見る
05月27日第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号
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○山口(泰)分科員 期せずして、同期当選の大物、滝先生が委員長では、大変光栄でございます。また、日ごろは、私、文教委員会と決算委員会に所属しておりまして、小杉文部大臣の文教に関するいろいろの答弁、また本会議でも、ほかの大臣が悪いとは言いませんけれども、本当にまじめな態度で、私もず...全文を見る
○山口(泰)分科員 最近いろいろなところで話題にもなっているのですけれども、通信制大学院制度のことで何点か御質問させていただきます。  昭和六十三年十二月に答申をされました「大学院制度の弾力化等について」の中に、社会人の受け入れを積極的に進めていくために通信制大学院制度の設置を...全文を見る
○山口(泰)分科員 私もいろいろな方のお話をお聞きしましたけれども、その要点をまとめさせていただきますと、一番目に成熟社会に伴う生涯学習への対応、二番目に専門知識を習得する社会人学生、三番目に職業資格取得のための学習機会、四番目が広く知識を得たいという教員等からの要請など、通信制...全文を見る
○山口(泰)分科員 設置に至る課題はいろいろとあると思うのです。現在審議会で審議いただいていると思いますけれども、最大の課題は、通信制大学院が大学院設置基準に明確な位置づけがないと解釈する人もおれば、そうではない、本来の教育制度を純粋に考えれば教育内容は享受できるのではないかとい...全文を見る
○山口(泰)分科員 米国、ヨーロッパなど諸外国では既に通信制の大学院が認められ、最近、日本からの問い合わせもふえていると聞いておりますけれども、諸外国の取り組みについてお伺いしたいと思います。
○山口(泰)分科員 我が国においても、平成八年七月に「マルチメディアを活用した二十一世紀の高等教育の在り方について」という報告書が提出されております。この中でも、結論は「マルチメディア技術の発達等により、通信衛星等を活用した形での通信教育の可能性が高まってきたことを踏まえ、その可...全文を見る
○山口(泰)分科員 そこで、実務的なことでありますけれども、実際には、通信制大学院を開設すると大学の自主性に任せるということになると考えますが、門戸は開いた、しかし後は自主性に任せるというのでは、新制度は育たないではないかという心配もございます。  だから、よくよく将来性を見据...全文を見る
○山口(泰)分科員 時間が来ましたので最後の質問をさせていただきますけれども、私は、一番適切な大学は放送大学ではないかと考えているわけですけれども、放送大学は全国化を間もなく実施をすると聞いております。この二、三年は通信基盤整備で予算確保は大変だと考えますけれども、この基盤整備が...全文を見る
○山口(泰)分科員 これで発言を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
05月30日第140回国会 衆議院 文教委員会 第17号
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○山口(泰)委員 自由民主党の山口泰明でございます。本法律案提出につきましては、田中眞紀子先生初め提案者の皆様には深い敬意を表しております。  子は国の宝、これは私の尊敬する元参議院議長で全国知事会長でもある土屋埼玉県知事が事あるごとにお話をしております。私は、昨年の総選挙で民...全文を見る
○山口(泰)委員 よく理解できました。  本法律案の要点は、教員免許状取得希望者に介護等体験を義務づけること。社会、時代の要請によりそのことの必要性は十分理解できるものでございますけれども、なぜ介護だけが対象なのか、そのほかのボランティア活動等は対象としなくてよいのか、その点も...全文を見る
○山口(泰)委員 法律で介護等体験を義務づけるわけですけれども、介護等体験中に事故が生じ、学生が施設入所者等にけがを負わせた場合や、逆に自分がけがをした場合などに、その補償がどうなるかは、法律案からはちょっと明確でないような気もいたしますが、提案者としてどのようにお考えなんですか...全文を見る
○山口(泰)委員 ぜひその方向でよろしくお願いいたします。  介護等体験はそもそも自主的に行われることが望ましいと考えるわけでございますけれども、義務づけしてしまってはボランティア精神が育たないのではないのかという意見もあるのですが、それについてのお考えはどうか、お聞きしたいと...全文を見る
○山口(泰)委員 わかりました。  法律案では、介護等体験を、七日を下らない範囲で文部省令で定める期間とされ、実際の制度運用上も最低の七日間を想定していると聞いておりますけれども、このことについては、たった七日間では介護等体験が十分にできないのではないかという声と、私も、例えば...全文を見る
○山口(泰)委員 ぜひ延長する方向でお願いしたいと思います。これは受け入れる側も問題があるかもしれませんけれども、ぜひお願いいたしたいと思います。  私の質問としては最後になるのですけれども、法律案では介護等体験を義務づける者は小中学校の教員志願者に限定されている。それはなぜな...全文を見る
○山口(泰)委員 ありがとうございました。  私も特別養護老人ホームの理事もしておるものですから、そういった観点からも、受け入れ側に聞きましたら、どしどしそういうのを送っていただきたいという話もありますので、ぜひこれを強力に推進するようお願いいたします。  これで戸井田先生と...全文を見る
06月11日第140回国会 衆議院 文教委員会高等教育に関する小委員会 第2号
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○山口(泰)小委員 山口泰明です。  私は中小企業の経営者の端くれて、実際採る方でやっていたのですけれども、説明会なんかは平日やったのですが、私が最終面接したときは、自分が平日忙しいものですから土曜か日曜面接をやったのですが、これはやはり私はイタチごっこだと思うのです、いろいろ...全文を見る
○山口(泰)小委員 文部省はどうですか。今、岩永さんが言ったような、土日にやれば、当然授業は月曜から金曜やっているわけですから、そういったような現場の混乱は起きないと思うのですけれども。
○山口(泰)小委員 ちょっと労働省に要望なんですけれども、埼玉県の部落解放の集会に行ったのですが、そのときに、やはり地方の中小企業でまだちょっと就職の差別の問題があるというお話を聞いたものですから、その辺、地方の方を徹底していただいて、やはりそういうことがなくなるように特段の配慮...全文を見る
11月06日第141回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第3号
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○山口(泰)委員 私は、埼玉十区から選出されております自民党の山口泰明と申します。  本委員会の委員長であります宮地委員長の中選挙区時代の地盤の一つでありまして、私の選挙でも大変に宮地先生の後援者にも応援をしていただきました。大変ありがとうございました。  私はこの世界へ、民...全文を見る
○山口(泰)委員 どうもありがとうございました。ぜひ長官に頑張っていただければと思います。  訪問販売についてお聞きをしたいと思います。  今、消費不振による景気の低迷で、安くて良質なものを買い求める消費者向けの訪問販売が近年非常にふえているわけでございますけれども、これに伴...全文を見る
○山口(泰)委員 それでは、警察庁にお聞きしたいのですが、悪質な事業者を排除していくためには、法律の強化だけでは不十分であり、こうした企業や販売員等を厳しく取り締まっていくことが必要であると思います。  昨年の訪問販売法改正後の取り締まりの状況はどのようになっているのか、また、...全文を見る
○山口(泰)委員 それで、代表的と言ったら大変失礼かもしれませんけれども、日経で先月、そして五月にも出ていたのですが、朝日ソーラーの悪質な訪問販売が、国民生活センター等でも調査を行い、本年四月に公表し、相当話題を呼んでいるのです。一度この社長は、今回の処分を厳粛に受けとめている、...全文を見る
○山口(泰)委員 賢明な消費者がだまされない、だまされる方が悪いといえばそれまでかもしれませんが、やはりぜひそういう点で御指導いただければありがたいと思います。  時間がなくなってしまったので、最後に、私もゴルフが大好きなものですから、預託金のことでちょっとお聞きしたいのでござ...全文を見る
○山口(泰)委員 どうもありがとうございました。  大臣初め各答弁の方、わかりやすい答弁でありがとうございました。
11月18日第141回国会 衆議院 商工委員会 第4号
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○山口(泰)委員 おはようございます。自由民主党の埼玉十区から出ております山口泰明でございます。  工場立地法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  近年、工場立地の緑地整備については、各地方自治体にて独自の条例を制定するところが...全文を見る
○山口(泰)委員 それでは、地域の実情等も踏まえてですけれども、周辺地域の土地利用状況に応じた基準として、今回二つの基準、A区域、B区域でその割合が違うのですけれども、その定める理由について、ちょっと担当者の方からお伺いしたいと思います。
○山口(泰)委員 今回移譲される権限において、準則、地域準則への不適合は、勧告、変更命令、罰則の適用にも至る重要なものであり、これらが適正かつ妥当に実施されるよう、どのような取り組みが行われるのか。また、工場立地法の権限移譲に当たり、地方自治体の対応能力、事務的な対応の用意はでき...全文を見る
○山口(泰)委員 この法に関しては、立入検査等の規定がないわけなんですけれども、不適合状況に陥る事例がないとも考えられませんので、それについてのお考え方をお聞きしたいと思うのです。
○山口(泰)委員 ありがとうございました。  工場立地動向調査によりますと、平成二年、バブル以降ということですけれども、立地件数及び立地面積とも相当低迷をしているわけですけれども、景気と工場立地の関係をどのように認識しているのかもお聞きしたいと思います。
○山口(泰)委員 既存工場における老朽化、建てかえにおける緑地面積についての配慮が運用通達のもとで行われていますけれども、権限移譲に当たっては、このような配慮運用の明確化、透明化を図り、地方自治体による運用が適正、公正に行われるよう、どのような対応をしているかもお聞きしたいと思い...全文を見る
○山口(泰)委員 それでは、ちょっと一つ飛ばして、中小企業庁長官もいらっしゃるものですから、最近の景気足踏み状態に対し、年末に向けた中小企業の金の貸し渋りのことなんですけれども、実はこの間の日曜日も地元を回っていましたら、私は坂戸市というのが一番大きなところなんですけれども、そこ...全文を見る
○山口(泰)委員 ありがとうございました。持ち時間が参りましたので、わかりやすい答弁でありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
12月03日第141回国会 衆議院 決算委員会 第7号
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○山口(泰)委員 自由民主党の山口泰明でございます。  佐藤先生の後を受けまして、各論に入る前にちょっと、先ほど通産大臣のお話のありました中で、石油代替エネルギーである天然ガスの開発利用の促進は、我が国の石油依存の低減、石油市場の安定性の向上を図る上で重要でありますというお話も...全文を見る
○山口(泰)委員 ありがとうございました。  それでは各論の方に参りたいと思います。  石油公団は、石油会社や商社などが設立した石油開発会社に対しまして、石油権益の取得交渉、探鉱、試掘などの開発に要する費用を対象に、原則として七〇%を限度に出融資しているわけでございます。 ...全文を見る
○山口(泰)委員 それでは、昨年度末現在、今話がありましたように、清算手続途上の会社が十八社あるとのことでありますけれども、この十八社に対する出資、融資累計額は幾らになるのか。また、資金の回収についてどのような見通しを立てているのかもお伺いしたいと思います。
○山口(泰)委員 今新聞報道に挙げられておりますジャパン石油開発ほか九社、うち一社については既に解散しておるそうですけれども、それらに対する公団の出資及び融資額の総額についてもお伺いしたい。
○山口(泰)委員 これら九社は、いずれも生産中あるいは追加探鉱の可能性を検討中とのことでありますけれども、例えばジャパン石油開発に対しては約千三百億円の出資のほか多額の融資が行われているわけです。これらの会社が将来不成功に終わり資金の回収ができない場合には、公団の経営に多大の影響...全文を見る
○山口(泰)委員 それでは、昭和五十一年度決算検査報告において、石油公団の投融資資産について休眠状態の会社があるなどの不良資産が含まれているという指摘をしております。指摘の態様としては特記事項ということで、その後の処理については特に決算検査報告に記載されていませんが、この事態につ...全文を見る
○山口(泰)委員 ありがとうございました。