山口壯
やまぐちつよし
小選挙区(兵庫県第十二区)選出
自由民主党
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月05日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会 第6号 議事録を見る | ○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。 来年度予算をこの予算委員会で審議するに当たり、私は、今地元で最も切実に言われること、すなわち、景気を何とかしてほしい、その悲壮な思いについて私たちがこたえていくことが最も大事だと思いますので、きょうはデフレからの脱却について質問をさせて...全文を見る |
○山口(壯)委員 それでは、デフレの脱却問題に入らせていただきます。 今のデフレの元凶は何なのか、これを見きわめることが、その対策を考える上でも非常に大事です。 菅大臣、デフレの元凶はどういうものであると見ておられますでしょうか。 | ||
○山口(壯)委員 今、菅大臣から、賃金が伸び悩んでいるという指摘がありました。私は、このデフレの元凶は、賃金が伸び悩んでいること、そこにあると思います。そして、そのことが家計所得の低迷、伸び悩んでいる、そしてそのことが消費の低迷につながっている。したがって、私たちはそのことをどう...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 今までの政策、特に、例えばゼロ金利政策とかあるいは通貨の潤沢な供給によってもデフレ脱却には余り効果がなかったということが、我々、認識としてあるんです。今のデフレが、先ほど指摘したように、例えば中国の低賃金の影響で日本の賃金も下落している、これは構造問題ですね。あ...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 そのような方向でいいと思うんです。 例えば、景気の二番底というものがよく言われます。三月の年度末までは何とかなりそうな感じですね。ところが、この原因を見てみると、中国とかアジア向けの輸出拡大とか、あるいはエコカー減税やエコポイント制度の効果等が関係もあるんで...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 これまでの政治の発想というものが、集めた税金を再分配する、すなわち、雇用の創出もそういう形でやろうとしているわけですけれども、しかし、巨額の財政赤字の問題もある。したがって、このシステムというものが機能しなくなっているんじゃないかと思うんです。 旧政権は、バ...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 さらに、少し中長期的な観点からいくと、日本の内需のみではもう不十分だという感覚はみんな持っていると思います。そうすると、外需、特に中国とかインドとか、ダイナミックな、経済がぐっと伸びてくるところがあるわけですから、そういうところを日本経済にリンクさせて、これを取...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 その関連ですけれども、私たちは、例えばアジアにおいて、中国とかインドとかの経済の活力を取り込んで、そしてまた、我々がより広い経済活動の拡大ができるようにするためには、我々の企業が優位を持つ環境技術を展開して、環境共生型の都市づくり、そういう事業とかプロジェクトと...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 鳩山総理あるいは菅副総理・財務大臣、この二十二年度予算案は、私が見るところ、家計の可処分所得をふやすということにおいても非常に意味がありますし、また、それを成長戦略でインド、中国等の活力を取り込みながら、頑張っていっていただきたいと思います。 終わります。 | ||
02月25日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○山口主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行うことになっております。 なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたしま...全文を見る |
○山口主査 この際、お諮りいたします。 ただいま赤松農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山口主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山口主査 以上をもちまして農林水産省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山口主査 質疑に入るに先立ちまして、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願いいたします。 また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質...全文を見る | ||
○山口主査 これにて斉木武志君の質疑は終了いたしました。 次に、玉置公良君。 | ||
○山口主査 これにて玉置公良君の質疑は終了いたしました。 次に、山尾志桜里さん。 | ||
○山口主査 これにて山尾志桜里さんの質疑は終了いたしました。 次に、稲津久君。 | ||
○山口主査 これにて稲津久君の質疑は終了いたしました。 次に、小山展弘君。 | ||
○山口主査 これにて小山展弘君の質疑は終了いたしました。 午後三時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時二十八分休憩 ————◇————— 午後八時一分開議 | ||
○山口主査 これにて大西孝典君の質疑は終了いたしました。 次に、笠井亮君。 | ||
○山口主査 これにて笠井亮君の質疑は終了いたしました。 この際、暫時休憩いたします。 午後十時六分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕 | ||
02月26日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号 議事録を見る | ○山口主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。 平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守...全文を見る |
○山口主査 これにて山崎誠君の質疑は終了いたしました。 次に、石田三示君。 | ||
○山口主査 これにて石田三示君の質疑は終了いたしました。 ————————————— | ||
○山口主査 環境省所管について、政府から説明を聴取いたします。小沢環境大臣。 | ||
○山口主査 この際、お諮りいたします。 ただいま小沢環境大臣から申し出がありました環境省関係予算の主要施策の説明につきましては、これを省略して、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○山口主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○山口主査 以上をもちまして環境省所管についての説明は終わりました。 ————————————— | ||
○山口主査 質疑に入るに先立ちまして、政府当局に申し上げます。 質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柿澤未途君。 | ||
○山口主査 これにて柿澤未途君の質疑は終了いたしました。 次に、緒方林太郎君。 | ||
○山口主査 これにて緒方林太郎君の質疑は終了いたしました。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 これにて散会いたします。 午前十一時九分散会 | ||
03月01日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会 第18号 議事録を見る | ○山口(壯)委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、戸別所得補償制度のあり方、農業政策への事業仕分けの影響、森林・林業再生プランのあ...全文を見る |
03月01日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号 議事録を見る | ○山口主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。 平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、前回に引き続き質疑を行います。 この際、分科員各位に申し上げます。 質疑の持ち時間はこれを厳守...全文を見る |
○山口主査 これにて福井照君の質疑は終了いたしました。 次に、小野寺五典君。 | ||
○山口主査 これにて小野寺五典君の質疑は終了いたしました。 次に、谷公一君。 | ||
○山口主査 これにて谷公一君の質疑は終了いたしました。 次に、金田勝年君。 | ||
○山口主査 これにて金田勝年君の質疑は終了いたしました。 次に、坂本哲志君。 | ||
○山口主査 これにて坂本哲志君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして農林水産省所管についての質疑は終了いたしました。 これにて本分科会の審査はすべて終了いたしました。 分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができましたことに厚く御礼...全文を見る | ||
08月02日 | 第175回国会 衆議院 予算委員会 第1号 議事録を見る | ○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。 菅総理、きょうは、私たちの民主党のマニフェストについてどういう覚悟で取り組んでおられるのか、そして、それを踏まえて菅総理がどのような新しい国づくりを目指しておられるか、すなわち国家観というものについても伺いたいと思います。 私たち民...全文を見る |
○山口(壯)委員 私たちは、この二〇〇九年の総選挙のマニフェストというのを事あるごとに参照して、そして総選挙で約束したことをできるだけ実現しようと努めているわけです。 順番に見ていきたいと思うんですけれども、初めに無駄遣いの根絶というのがあります。昨年の総選挙のマニフェストで...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 この点、若干内心じくじたるものがあるというのは、この秋に我々特別会計の見直しをやるとして、ただ、夏の概算要求の時点では、総選挙のマニフェストで言っていた、特別会計も含めて総予算二百七兆円を全面組み替えするということがこの夏の時点では間に合わないということなんです...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 もちろん、今蓮舫さん言われたように、次の年度の予算についてはさらに深掘りができるというふうに思います。 先ほど他の委員からも聞かせていただいたことですけれども、独立行政法人あるいは公益法人の仕事の見直しの方はどういうふうにとらえておられるでしょうか。蓮舫大臣...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 その見直しの結果というものがある程度来年度予算に反映される、こういうことでしょうか。これはむしろ野田大臣にお聞きした方がいいんでしょうか。今、独立行政法人あるいは公益法人の見直しをある程度やったと。そういうことを来年度の予算にもある程度反映していきたいなというふ...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 先ほど蓮舫大臣の方から、行政刷新担当大臣として、独立行政法人の見直しということも言われました。私は今、民間に任せられるものは民間にと同時に、例えばJICAとかあるいは国際交流基金とか、むしろこれは国がもっともっと自分の戦略的なツールとして使った方がいいんじゃない...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 今、天下りの話を原口大臣から聞きました。あと、総理、我々は国家公務員の総人件費を二割削減ということもうたっています。あるいは、先ほどもお答えになられました、衆議院と参議院のいわゆる定数の削減ということも言われました。 この辺について、天下りの話、あるいは国家...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 そういう意味では、このページについては我々は予定どおりきちっとかなりやっているというふうに思います。 さらにその次のページでは、子育て、教育というものがあって、一番議論になっているのは子ども手当だと思いますけれども、我々は、中学生以下の子供一人当たり月額一万...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 この子ども手当というのは、私は、もともとの目的は少子化防止ということですけれども、実はデフレの脱却についても非常に関係があると本当は思うんです。 というのは、先ほど、いろいろな意味で効果があるということも触れられましたけれども、今のデフレというのが賃金デフレ...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 それから、社会保障費二千二百億円削減、これは、前の政権の方で行われたものを我々は廃止するということをマニフェストにうたって、この点は、菅総理、今年度予算で我々は実現したわけですね。約束を果たしたわけです。そして、来年度予算においても守られる、こういうふうに考えて...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 長妻大臣、後期高齢者医療制度の廃止、先ほども少しあったわけですけれども、これについて今どういうふうになっていますでしょうか。 | ||
○山口(壯)委員 具体的に順番にやっているということだと思います。 そしてまた、我々がマニフェストで約束していた医師不足の解消、あるいは新型インフルエンザ、あるいは肝炎の対策ということも、例えば肝炎医療費の自己負担限度額を一万円に引き下げる等、着実に実行していると思うんです。...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 これは原口大臣の所管だと思いますけれども、国直轄の公共事業における地方の負担金の全廃に向けて、二〇一〇年度に、我々は、道路、河川などに関する、維持管理にかかわる負担金を廃止しました。 あるいは、ガソリン税については、暫定税率廃止は若干調子が悪いですかね。高速...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 さらに、農業の戸別所得補償制度については、今年度から水田農家を対象にモデル事業を開始したわけです。 こう見てくると、総理、この衆議院選のマニフェストの進捗状況は悪くはありません。そして、私たち民主党は、この昨年の総選挙のときのマニフェストの約束をかなりきっち...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 菅総理の肝いりで中期財政フレームも発表されました。そして新成長戦略が発表されたわけですね。 それで、総理がこの後、五年後、十年後にどういう国家でありたいと願っておられるか。そういうことも、短くて結構ですけれども、お聞かせいただけますか。 | ||
○山口(壯)委員 今、今後の国のイメージとして、どういうふうに新しい富を生み出すかということに言及されました。 この二十一のプロジェクトを見た場合に、世界の人、物、金が日本に来たくなるような、そういう国にしたいという願いが込められていると思います。 世界経済の流れは、好む...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 最後の質問になりますけれども、税制に関して、グローバル化した今の経済あるいはボーダーレス化した世界では、いい企業を呼び込むために税制改革というものをてこにした誘致活動競争が行われているわけですね。企業としたら、来るなら、例えば法人税が安い方がいいに決まっているわ...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 済みませんでした、あとアフガンと防衛白書もお聞きしたいと思いましたけれども、時間がないのでここで終わります。 ありがとうございます。 ————————————— | ||
10月12日 | 第176回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○山口(壯)委員 民主党の山口壯です。 菅総理、きょう、私の質問のキーワードは、国を開くです。これからの中長期的な日本の経済のあり方を考えるとき、世界の人、物、金をどうやって日本に呼び込めるか、そして、そのためには、日本が本当の意味で国を開いて魅力的な国になれるかどうかがかぎ...全文を見る |
○山口(壯)委員 通告した順番とは違いますけれども、玄葉国家戦略担当大臣あるいは海江田経済財政担当にお聞きしますが、国を開くために、政府はどのような施策を、あるいはどういうタイムスケジュールでお考えになっておられるか。さきの新成長戦略もありましたし、この間の緊急総合経済対策もあり...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 ありがとうございました。 今、どういう国を目指そうとしているかということを、菅総理のお言葉、玄葉大臣あるいは海江田大臣からお聞かせいただいたわけです。馬淵大臣あるいは自見大臣にも聞こうと思ったんですが、今大分お答えいただいたので、そこは飛ばさせてください。 ...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 あと、よくわからない言葉が出てくるのが、TPPという言葉ですね。その概念だけちょっと教えていただけますか。 | ||
○山口(壯)委員 私は、まだ結論を先取りせずにきょうは議論をさせていただきたいと思うので、このTPPというのは私もよくわかりませんでしたけれども、去年、オバマ大統領が東京に来てサントリーホールで演説をされたときに触れられて、そしてその後、議会で十二月にこの交渉開始を通知するという...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 昔は輸出も輸入も全部アメリカがトップだったわけですけれども、今、中国がそれにかわっている、こういうことですね。 中国ががんがん経済的にも、あるいはほかの面でも大きくなっているというのは、今我々の頭の中に非常に大事なポイントとして占めているわけですけれども、例...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 若干、心情的にはつらいものもあるんですけれども、現実は現実として受けとめなければしようがないですね。 そんな中で、中国との関係もおろそかにできなくなってしまっている。総理、ここはもう今の文脈からいったら、簡単でいいんですけれども、こういう大きくなっている中国...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 正直、決してつき合うのが易しい相手ではないですけれども、ここは知恵を出してつき合っていきましょう。 私も、総理がパイプが少ないということが若干聞こえたものですから、不肖山口、昔北京の大使館に勤めたこともあって、昔のなじみが大分偉くなっているものですから、会い...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 そうですね。今のところ日本がまだ、中国から見た場合の輸入先としては一番多いんですね。ところが、これが先ほど議論のあったEPAとかFTAとか、FTAを例えば中国と韓国が結んだら、まだ結んでいないと思うんですけれども、結んだら、大分韓国にとって、中国にばんばん輸出し...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 そうですね。要するに、例えば中国と台湾というのがその前に結んだんですね、協定みたいなものを。ということは、韓国にしてみたら、自分のところの製品が中国に行きにくくなった。台湾と競争しているわけですから、台湾のものがばんばん中国に入る。したがって、韓国としたら、どう...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 要するに、韓国としたら、アメリカ、EU、中国といった大どころとFTAをもうほとんど目前まで来ているわけですね。そこまでいくと、韓国にとっては、本当に鬼に金棒というか怖いものなしというか、物すごい状況になると思うんです。 ところが、今おっしゃったとおり、農水部...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 韓国は相当の努力というか、農業に対する必死の思いで、しかも国を開いている、こういうことが今かいま見られると思うんです。そういう意味では、鹿野道彦農水大臣、日本の農業も頑張って今からやっていくわけですけれども、その点についての基本的な心構えをお聞かせいただけますで...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 開きっ放しにせずに、セーフティーネットも考えながらやっていくという農水大臣の御答弁だったと思います。難しいところですけれども、ぜひよろしくお願いします。 その中で、この十一月のAPECの首脳会議があるわけです。 菅総理、先ほど韓国をめぐる動きを見たわけで...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 今、鹿野大臣の答弁を受けて菅総理がお答えになられたわけですけれども、確かに我々は、いろいろなモデルで考える場合に、マクロモデルというのはいろいろな今までの数値を使ってやるわけですから、今までだと、例えば関税をゼロにした場合には、例えば田んぼがほとんどなくなるよう...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 中小企業の中には、例えば土壌の浄化あるいは水質の浄化、これに関しては世界一の技術を持っているところがたくさんあるんですね。土壌の浄化ということに関しては、例えば枯れ葉剤をまいた土壌もきれいになる、田んぼになるというような技術もあるらしいんです。だから、そういうも...全文を見る | ||
○山口(壯)委員 きょうは私は、世界の人、物、金をどうやって引っ張れるかという、国を開くということを中心に質問をさせてもらいました。 今、中国や韓国へ行ったら、PhDを持っている人がやたらに多いんですね。不肖私も持っていますけれども、私なんか日本で少ない方です。だけれども、中...全文を見る |