山口壯

やまぐちつよし

小選挙区(兵庫県第十二区)選出
自由民主党
当選回数7回

山口壯の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月25日第190回国会 衆議院 法務委員会 第20号
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○山口(壯)議員 お答えします。  清水委員が言われたような経緯はともかく、今回、二〇〇二年に同和対策事業特別措置法が失効して、それは生活環境の改善だったと思うんです。生活環境の改善についてはある程度の改善が見られたということで、一応の区切りをつけた。  しかし、いろいろな実...全文を見る
○山口(壯)議員 法律上の定義を置かずとも、この部落差別の意味というのは極めて明快であるというふうに思っております。  一般的には、もちろん、その者が部落の出身であることを理由にした差別というふうに解されるでしょうけれども、同和の話と部落差別の話というのは少し経緯があると思うん...全文を見る
○山口(壯)議員 先ほど、定義の話ですけれども、この法案では、今回、理念法ということにとどめました。したがって、財政の援助あるいは処罰とかいうものは一切外しています。その意味で、これまでの、人権擁護法案のときの人権委員会、あるいは人権委員会設置法案のときの人権委員会とは全く様相を...全文を見る
○山口(壯)議員 調査に関しては、今、非常に少ないわけですね。例えば、五年に一度、内閣府でもって行われている人権に関する世論調査とか、極めて限られている。  人権については、ほかにもいろいろな差別の話があります。例えば、人種に関する話、男女差別の話、アイヌの話、エイズの話あるい...全文を見る
○山口(壯)議員 この実態調査については、もちろん、新たな差別を生むことが絶対にあってはならないというふうに考えています。清水議員の御指摘の点を踏まえて、法務省において、そういうことがないように調査が行われるべきものだというふうに認識しています。  ちなみに、法務省が人権侵犯事...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、安全保障委員長を拝命いたしました山口壯でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛切に感じている次第であります。  昨今、我が国を取り巻く安全保障環境が一層の厳し...全文を見る
○山口委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事武田良太君及び青柳陽一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動並びに私の委員長就任に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名い...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       寺田  稔君    中谷 真一君       中村 裕之君    後藤 祐一君       升田世喜男君 及び 浜地 雅一君 を指名いたします。      ————◇—...全文を見る
○山口委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国の安全保障に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○山口委員長 この際、国務大臣、副大臣及び大臣政務官より、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。稲田防衛大臣。
○山口委員長 次に、岸田外務大臣。
○山口委員長 次に、若宮防衛副大臣。
○山口委員長 次に、岸外務副大臣。
○山口委員長 次に、薗浦外務副大臣。
○山口委員長 次に、宮澤防衛大臣政務官。
○山口委員長 次に、小林防衛大臣政務官。
○山口委員長 次に、小田原外務大臣政務官。
○山口委員長 次に、武井外務大臣政務官。
○山口委員長 次に、滝沢外務大臣政務官。
○山口委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十一分散会
11月15日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構副理事長越川和彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣官房内閣審議...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山口委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大西宏幸君。
○山口委員長 次に、佐藤茂樹君。
○山口委員長 次に、升田世喜男君。
○山口委員長 次に、後藤祐一君。
○山口委員長 理事会にて協議します。
○山口委員長 次に、緒方林太郎君。
○山口委員長 次に、青柳陽一郎君。
○山口委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○山口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。赤嶺政賢君。
○山口委員長 辰己総括官、いかがですか。  では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○山口委員長 速記を起こしてください。  飯島参事官。
○山口委員長 次に、吉田豊史君。
○山口委員長 次に、照屋寛徳君。
○山口委員長 次に、内閣提出、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。稲田防衛大臣。     —————————————  防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕...全文を見る
○山口委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十七日木曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十八分散会
11月17日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局内閣審議官稲山文男君、人事院事務総局給与局次長合田秀樹君、...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山口委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神山洋介君。
○山口委員長 次に、青柳陽一郎君。
○山口委員長 理事会で協議します。
○山口委員長 次に、赤嶺政賢君。
○山口委員長 次に、吉田豊史君。
○山口委員長 次に、照屋寛徳君。
○山口委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○山口委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。吉田豊史君。
○山口委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○山口委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○山口委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○山口委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十四分散会
11月18日第192回国会 衆議院 本会議 第12号
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○山口壯君 ただいま議題となりました法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、一般職の国家公務員の例に準じて防衛省職員の俸給月額等を改定するなど所要の措置を講ずるものであります。  本案は、去る十四日本委員会に付託され、翌十...全文を見る
11月25日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官増田和夫君、内閣官房内閣審議官槌道明宏君、法務省大臣官房審議官加藤俊治君、外務省大臣官房審議官水...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山口委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。寺田稔君。
○山口委員長 次に、浜地雅一君。
○山口委員長 この際、休憩いたします。     午前九時三十二分休憩      ————◇—————     午後一時十四分開議
○山口委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。横路孝弘君。
○山口委員長 次に、後藤祐一君。
○山口委員長 次に、神山洋介君。
○山口委員長 では、少し速記をとめてください。     〔速記中止〕
○山口委員長 速記を起こしてください。  稲田大臣。
○山口委員長 次に、赤嶺政賢君。
○山口委員長 次に、吉田豊史君。
○山口委員長 次に、照屋寛徳君。
○山口委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十七分散会
12月13日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  国の安全保障に関する件、特に北朝鮮の核・ミサイル問題等について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として東京国際大学国際戦略研究所教授伊豆見元君、政策研究大学...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山口委員長 この際、両参考人に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  次に、議事の順序について申し...全文を見る
○山口委員長 ありがとうございました。  次に、道下参考人、お願いいたします。
○山口委員長 ありがとうございました。  以上で両参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○山口委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、まず、各会派を代表する委員が順次質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷真一君。
○山口委員長 次に、升田世喜男君。
○山口委員長 次に、浜地雅一君。
○山口委員長 次に、赤嶺政賢君。
○山口委員長 次に、下地幹郎君。
○山口委員長 次に、照屋寛徳君。
○山口委員長 以上で各会派を代表する委員の質疑は終了いたしました。  これより自由質疑を行います。  この際、委員各位に申し上げます。  質疑のある委員は、お手元のネームプレートをお立ていただき、委員長の許可を得て発言されるようお願いいたします。発言が終わりましたら、ネーム...全文を見る
○山口委員長 その他、ありますでしょうか。  最後に、私自身、きょうはずっといろいろと皆さんに御質問をいただいたんですけれども、先ほど、拉致、核、ミサイル、それから対話の話も出てきて、結局密接に関連していると思うんですね。  二〇一二年に金正恩に移ったときに、私は当時副大臣と...全文を見る
12月14日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○山口委員長 これより会議を開きます。  ただいま、民進党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は十種二百八十八件であります。各請願の取り扱いにつ...全文を見る
○山口委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  第百九十回国会、大島敦君外十一名提出、領域等の警備に関する法律案  第百九十回国会、大島敦君外十一名提出、周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律及び周辺事態に際して実...全文を見る
○山口委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  第百九十回国会、高木義明君外十六名提出、我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律を廃止する法律案  及び  第百九十回国会、高木義明君外十六名提出、国際平和共同対処...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十七分散会