山崎誠
やまざきまこと
比例代表(南関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号 議事録を見る | ○山崎(誠)分科員 おはようございます。民主党の山崎誠でございます。 本日は、トップバッターということで、質問のチャンスをいただきました。私は、本日は森林にかかわる行政施策についていろいろと伺ってまいりたいと思っております。 きょうも随分暖かくなりまして、もう間もなく、一...全文を見る |
○山崎(誠)分科員 ありがとうございます。端的にまとめていただきました。 荒れ放題という言葉がありました。残念ながら、今、皆さんのお取り組みで間伐が進んできたり、いろいろ以前よりはよくなっているんだというふうには私は感じておりますが、それでもまだ大臣の口からそういう荒れ放題と...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 自給率を五〇%以上にするという目標は、私は非常に高く評価をさせていただいて、ぜひこういう目標を、やはり具体的な数値目標というのは非常にインパクトがありますし、やる気が出てくると思うんですね。そういった意味で、この目標をまず達成する、その方策として、今のお話があ...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 これはやはり、ある意味、森の警告のあらわれだと思うんですね。この原因等を研究して、今いろいろと対策をとられていると思うんですが、その状況について少し詰めていきたいと思います。 個別になりますけれども、少し追いかけていきたいんですが、今お話がありましたナラ枯...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 状況はわかりました。 森に入って薬剤を使ったり、あるいはいろいろ予防策を講じたりということで、わかりますが、そもそも、ナラ枯れの原因について今把握されている、そして対応に結びつけているのは、その原因を特定したからだと思うんですが、どのようにお考えでしょうか...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 ありがとうございました。 それで、お配りをした資料が、ナラ枯れの現状についてということで、林野庁の皆さんの集計したものをお届けしたんですが、私はこれを見て、そして今の理由、原因についてのお考え方あるいは対策について見ていて、実際に、本当にそれが、虫が原因だ...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 ありがとうございます。 いろいろと工夫をしていただけるということは、本当に私としては、今お話ししました自然相手ということですから原因がやはりなかなか特定できない、その意味でも、ぜひいろいろなネットワーク、あるいは研究者のネットワークもあるでしょう、民間の方...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 ありがとうございます。 ぜひ今のお話をまた発展させていければと思います。いろいろとまたアイデアを御提案させていただければと思います。 私も、例えば学校、横浜市で市会議員をやっておったんですが、横浜市の学校を回りますと、やはりコンクリートの建物の冷たさと...全文を見る | ||
○山崎(誠)分科員 ありがとうございました。期待しておりますので。 これで終わります。ありがとうございます。 | ||
03月26日 | 第174回国会 衆議院 法務委員会 第5号 議事録を見る | ○山崎(誠)委員 こんにちは。民主党の山崎誠でございます。 千葉法務大臣におかれましては、前職の横浜市会議員時代からいろいろと御指導いただいておりまして、本日こうして衆議院の法務委員会で御質問させていただく、本当に光栄に思うところでございます。短い時間ではございますが、よろし...全文を見る |
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 国民目線ということです。お互いという言葉がやはり大事だと思うんですね。いずれにしても、いろいろな利害の対立する中でお互いをどうやって立てていくか、今の合意の形成のプロセスが非常に大事だと思います。 僣越ですけれども、私の意見として...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 今御説明もあったんですけれども、例えば表示に関する登記のオンライン申請、十二月の数字を見ると、利用率が一二・四五%ですか、一二%、一割ちょっとなんですよ。カーブを見て、ゼロから始まってずっと伸びているのはわかるんですけれども、まだ一割ということは、まだまだもっと...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 今、悪影響にもありました、厳しい経済状況の中で、本当に不動産を流動化させるというのは非常にやはり重要なテーマだと思います。私は、この混乱を解消していくという取り組み自体がそういう場面の刺激にもなっていくだろうなと思っているので、ぜひこれを積極的にやはり進めていた...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 今のペースを単純計算すると、残りがやはり四十年以上かかってしまうんですね。スピードアップの工夫、今もいろいろ御提案があったと思うんですけれども、ぜひ進めていただきたい。 地域の住民の皆さんにとっては非常にやはりメリットの大きなお話...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 時間になりましたので、終了いたします。私も、微力ながら、持てる知見を最大限生かして応援をさせていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。 ありがとうございました。 | ||
05月11日 | 第174回国会 衆議院 本会議 第27号 議事録を見る | ○山崎誠君 民主党の山崎誠です。 私は、ただいま議題となりました環境影響評価法の一部を改正する法律案につきまして、民主党・無所属クラブを代表して質問いたします。(拍手) まず、環境に対する基本的な考え方についてお伺いいたします。 私は、さきの連休を利用して、山口県上関...全文を見る |
05月14日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号 議事録を見る | ○山崎(誠)委員 おはようございます。民主党の山崎誠でございます。 早速、今議題となっております、大切な法案だと思います、地球温暖化対策基本法について質問をさせていただきます。 もう本法案については、自民党の案、そして公明党さんの案とあわせて、さまざまな議論をしてまいりま...全文を見る |
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。詳細な御説明で、今、状況は見えてきたと思います。議論はそれぞれに進んで、社会的にも関心が大きい制度ですから、いろいろな議論が進んでいるんだろうなと思っています。 私がここで一つお伝えしておきたいのは、やはりそれぞれの省庁の意向で話が進ん...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 小沢環境大臣、リーダーシップを期待しておりますので、ロードマップも含めてぜひ引っ張っていただければと思います。 では、次の論点ですが、キャップをかけるというお話、これがいつも大きな話題になっております。総量キャップを基本として原単...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 フレキシブルで日本に合った制度というのは、私も賛成であります。 というのは、日本の企業は、やはりすばらしい先進的な取り組みをする、そういうマインドがありますし、また、そういう意味で、当然ですが非常に信頼の置ける日本の産業界。ですか...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 制度設計はこれからですので、ぜひいろいろな意見を集めていい制度にしていただきたい。お願いをしておきます。 次に、きょうは、近藤政務官に来ていただきましたので、経済産業省関係でお聞きをしたいんです。 日本の産業界にあって、この地...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 これから低炭素社会が当然進んでいく、世界的な潮流になっていく、そうすると、企業もそういった物づくりの低炭素化が一つの評価基準になって格付もされていくんだろうなと思います。 そういった中で、やはり日本企業が本当に率先してそういった取...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございました。 御説明いただいたとおりで、企業の貢献はどうしても必要なので、今回のこの制度においても、やはりそういう声にしっかりと耳を傾けるのは当然だと思います。これは産業界がそっぽを向いてしまったら目標達成なんか到底無理ですから、そういった意味で...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 今のお話で、やはり石炭火力のかなり熟した技術、そしてまたそれにプラスアルファで今新しい技術という分野だと思うので、ぜひ今の海外へ売り込むというようなお話も含めて、これは海外への貢献の大きな要素だと思いますので進めていただければと思います。 発電事業はやはり大...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 今もございました、安全の確保を旨とし、国民の理解と信頼を得て推進という言葉が、怒られるかもしれませんが、原子力のまくら言葉になっては困るというふうに思います。 というのは、やはりまだ電気事業者の一部では、例えば点検漏れが発生をした...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 本当に大変な交渉をお引き受けになって進めているのはよくわかります。ぜひ、この二つの今進んでいる枠組みをうまく活用していただいて、ある意味、どちらか宣言するのもどうかと思うところもあります。うまく活用されて、日本としてうまいリードをとっ...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 経団連の環境安全委員長の坂根さんのお話の中でも、中央集権の問題点みたいなものが出てきました。私はそういったところのポイントというのが大事かなと思っております。済みません、長くなりました。意見させていただきます。 以上です。ありがとうございました。 | ||
05月25日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第13号 議事録を見る | ○山崎(誠)委員 こんにちは。民主党の山崎誠でございます。 きょうは、本会議に引き続きまして、環境影響評価法の一部を改正する法律案の質問をさせていただきます。 大臣におかれては、週末、北海道の方で日中韓の三カ国環境相会合、すばらしい成果があったものと思います。本当に御苦労...全文を見る |
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 ぜひ、私は前にもお話ししたかもしれませんけれども、環境と経済というのは価値の序列みたいなものがあって、やはり環境の価値というのは、世界、人類、あるいは地球全体の共通の価値であって、それを前提にいろいろ進めていただきたいと思います。よろ...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 今のお話、近藤政務官からいただいたんですけれども、予測可能性というのはやはり自然に関して言うと非常に難しい。 この記事にもあるんですけれども、別な原発の例で、放水口からおおむね二キロ以内と予想していたものが、実際には五キロ以上に広...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 ぜひ、今お話しになったとおりで、基本事項をこれからまたお示しされて、環境大臣との協議ということの中で、環境価値を守るきちっとした制度に皆さんのお力でつくり上げていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。 では、次の質問に...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 今のお話で、私たち民主党も、原子力を推進するに当たって、安全確保それから住民の皆さんの理解というのが大前提なはずなんです。私は、先ほどのお話の中で、島根の原発のお話と上関の原発の話は別だという、手続上別なのはわかりますが、でも、一つの...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 手続上は瑕疵はなくて、今御説明のあったとおりであるのは理解できます。 ただ、極端な話をすると、では、もしこの原子力発電所が何らかの理由で建たなくなった、例えば二年あるいは三年先に、原子炉の設置の審査の過程でつくれないことになった、...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 ぜひそういった観点で、次のステップになるかと思うんですが、環境基本法二十条、あるいは、私、一番初めの一般質疑の中でもお願いをしたんですが、より上位の組織づくりみたいな環境を横ぐしで国として刺せるような、そういう体制づくりを進めていただ...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。時間になりましたので終わります。本当に、環境と経済の調和、いいテーマで、大事なテーマですので、これからもよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 | ||
11月12日 | 第176回国会 衆議院 環境委員会 第4号 議事録を見る | ○山崎(誠)委員 おはようございます。民主党の山崎誠でございます。 本日は、環境影響評価法の一部を改正する法律案について、さきの国会に引き続きまして質問をさせていただきます。 冒頭、貴重なお時間ではございますが、少々私ごとに触れさせていただくことをお許しいただきたいと思い...全文を見る |
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 それでは、本日の議題でありますが、具体的に環境アセスメントの制度についてお話を伺いたいと思います。 まさに今お話ししているように、具体的な現場で環境を守っていくためには、環境影響評価法、この制度が大変重要な意味を持っているものと思...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ぜひともこの制度、これからもちょっと具体的に何点か議論をさせていただきますが、生かして、本当に生物多様性あるいは自然環境を守る、そういう運用あるいは制度づくりに取り組んでいただきたいと思う次第です。 まず、今回の改正点で触れたいんですが、政令で定める市からの...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 今お話にありましたとおり、地域主権をやはり推進していくに当たって、例えば市町村のレベルであっても、行政が環境意識を本当に高めていくことが何よりも重要だと思います。 そういった意味で、地域差だとか、それがまだまだ大きいのではないか。...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 非常にさまざま考えていただいている、期待をさせていただきます。ぜひ、地域に任せきりにしないで、国と地方自治体、タッグを組んで進めていっていただきたいと思います。 時間がございませんので、次の話題に移らせていただきます。 電子縦...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 今回の改正で電子縦覧を義務づけることとなりますけれども、その趣旨は何か。 また、このような改正によりまして、さまざまな知見が今まで以上に集まってくる。集まってきたさまざまな意見を適正に評価して事業に反映させなければ意味がありません。恐らくさまざまな意見が集ま...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございます。 さまざま、このインターネットの活用、やはり時代の流れでもありますし、情報は、今いろいろな話題があって難しいときではありますが、これはやはりうまく活用することがどうしても必要だと思いますので、よろしく取り組みの方を進めていただきたいと思...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 ありがとうございました。 これも、やはり今さまざまな現場で、例えば、環境アセスは終わってしまった、でも、その後にいろいろな調査を独自に民間の方々、研究者の方々が重ねていく中でいろいろなものが見つかってくる。残念ながら、やはり環境影響評価のプロセス自体は、時間...全文を見る | ||
○山崎(誠)委員 私も、きょう、このCOP10のバッジを外そうかと思ったんですが、外すのはやめました。これからが本当の勝負のときで、私は、この二年間、ぜひこのバッジをつけ続けて、成果が出るまで粘り強く環境行政に意見をしてまいりたいと思います。 本日は、質問の時間をいただきまし...全文を見る |