山崎摩耶

やまざきまや



当選回数2回

山崎摩耶の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○山崎(摩)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○山崎(摩)委員 ただいまの小野塚勝俊さんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎(摩)委員 御異議なしと認めます。よって、池坊保子さんが委員長に御当選になりました。  委員長池坊保子さんに本席を譲ります。     〔池坊委員長、委員長席に着く〕
02月19日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○山崎(摩)委員 民主党の山崎摩耶でございます。  初質問ということですので、どうぞよろしくお願いいたします。  先般、長妻大臣は所信表明演説の中で命を守るということを本当に力説なさいましたけれども、その命を守る私たちの政権は、地域医療の再生ですとか介護の再生を国民にお約束し...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  いずれにしろ、養成数をふやしましても定着がしませんと、ざるに水のようなことになりますので、今後とも引き続きよろしくお願いしたいと思います。  また、この看護師の問題、ちょっと視点を変えますと、昨今は看護職の活動の場というのも大変広が...全文を見る
○山崎(摩)委員 先進国に学び、追いつき追い越せということで、とにかく世界に冠たる高齢国家でございますので、ナースプラクティショナーのような看護の役割拡大をぜひ確実に進めていただきたいなというふうに思っております。  次の質問に移りたいと思います。  在宅医療の問題と訪問看護...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  資料の四にはそのことをちょっとおつけしてございますが、訪問看護は、要介護者がどんどん伸びてまいりますのに比べて二十数万人と一向に伸びが、右肩下がりのようなことで、在宅に従事する看護職が大変少のうございますので、このあたりも力を入れて...全文を見る
○山崎(摩)委員 山井政務官、ありがとうございます。  二つ目は、介護療養病床についてでございます。  これも大臣が、昨年の十一月二日でしたか、予算委員会で、二十三年度末廃止を凍結して療養病床全体の整備について議論をしていくと発言されておりますが、今後の行方が大変透明ではない...全文を見る
○山崎(摩)委員 大変ありがとうございます。  明確な御回答をいただきまして、現場の方も少し今後の方向性が見えてくるのではないかなというふうに思います。  いずれにしろ、医療療養も含めまして、療養病床の問題については、おっしゃられたような全体的な検討が必要だというふうに思いま...全文を見る
○山崎(摩)委員 大臣、どうもありがとうございました。  いずれにしろ、超高齢社会でございますので、医療、介護、これを、本当に国民の老後の安心材料になりますように、新政権ともども頑張ってまいりたいと思います。  いずれにしろ、人の命を削るような政治は私たちはしないということで...全文を見る
04月02日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○山崎(摩)委員 民主党の山崎摩耶でございます。  きょうは、また質問の機会をちょうだいしまして、ありがとうございます。  冒頭でございますが、三月の頭に、私の地元の札幌市で、実は、グループホームの「みらい とんでん」の火災で御高齢者が亡くなるという大変痛ましい事件がございま...全文を見る
○山崎(摩)委員 どうもありがとうございました。  その社会保障の財源問題、しっかり取り組んでいっていただきたいといいますか、いっていきたいというふうに思っております。  社会保障は、本当に国民の命や健康を守るということが第一義的な目的ですが、我が民主党政権は、生活重視と、も...全文を見る
○山崎(摩)委員 それは当然のことだと思います。国保なんかは年齢の高い人が多く入っておりますから当然なんですが、高年齢になる前の中高年の健康状態が高齢期にそれを反映していくわけですので、やはりこういった要素は非常にこれから大きくなってくるだろうということで、私はちょっと御指摘、御...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  やはり理由は多々、背景はあろうとしても、近年にない引き上げを行うというのは、非常に世の中はシビアにお受けとめになるんじゃないか、そのことは私どももちゃんと認識をしておかねばいけないかというふうに思います。  その意味では、今回の改...全文を見る
○山崎(摩)委員 どうもありがとうございました。  しかし、このことに関しまして、世の中にいろいろ御意見もあるようでございますので、やはり保険者間の相互の助け合いということを少しお願いするのであれば、もう少し丁寧に説明をしていくということもさらに必要かなというふうに思っておりま...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  資料の四ということで御説明いただきましたが、今、我が北海道が保険料率が一番高いという、汚名といいますか何といいますか、そういうことをいただきましたけれども、ちょっとその北海道の状況と抱えている問題点ということについてお話をしたいとい...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  どうぞ、検討に資するのであれば検討していただきたいというふうに思います。  さらに、保健事業についてちょっとお尋ねをしたいと思います。  平成二十四年度まで、いわゆる特定健診、メタボですが、これが行われておりますが、受診率は芳しく...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  いずれにしろ、縦割り行政でいろいろなものがそごを起こしていますので、一度これはもう厚生労働省内、かんがみまして、テーブルに並べてごらんになって、やっぱり整理できるところは整理して厚生行政を進めていく、こんなことも大事かなということで、...全文を見る
○山崎(摩)委員 ぜひ、二〇二五年、超高齢化のピークが参りますので、そのときまでに盤石な高齢者の医療制度、社会保障がつくれるように頑張っていただきたいと思います。  本日はもう時間が参りまして、保険財政のことだけ御質問いたしましたが、実は、もう一つ車の両輪として必要なのは、医療...全文を見る
05月13日第174回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○山崎(摩)委員 おはようございます。民主党の山崎摩耶でございます。  本日は、委員会を差しかえてこのような質問の機会をお与えいただき、大変感謝しております。  きょうは放送法改正について質問させていただきたいと思いますが、本論に入ります前に、一つ皆様にお尋ねしたいと思います...全文を見る
○山崎(摩)委員 大臣、ありがとうございます。  大変御造詣の深い大臣でいらっしゃいますので、いろいろ御地元の状況も御理解いただいているかと思います。  さて、今回の放送法改正の中には、マスメディア集中排除原則の基本の法定化が盛り込まれております。  このマス排原則は、そも...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  しかし、仮に経営困難なローカル局の救済という名目がありましても、資本ですとか経営にかかわる人材を送り込むことで、結果として永続的な支配関係になってしまう、そうしますと、マスメディア集中排除原則の趣旨が踏みにじられるのではないかというよ...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  また、この法律は附則で、マス排については法の施行後三年以内に、いわゆるクロスメディア所有規制のあり方も含め検討するとされております。  大臣はクロスメディアの規制に強い意欲を燃やしておられるというふうに伺っておりますが、そのお考えの...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  今回の放送法改正は、大変画期的な法案でありますので、一日も早くこのことを通す、これが大変重要だというふうに認識しておりまして、努力したいと思いますが、私の地元などのローカル局の中には、今申し上げましたように、この改正によりまして資本が...全文を見る
○山崎(摩)委員 大臣、どうもありがとうございました。  その意味では、地域主権、それから地域のICTや放送メディアというのは、やはりある種、ライフラインにも通じるものがあるわけでございますので、今回の放送法改正の一日も早い成立を祈念したいと思います。  このたび質問の機会を...全文を見る
05月26日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○山崎(摩)委員 民主党の山崎摩耶でございます。  まず、法案の質問に入ります前に一つ、訪問看護ステーションについて緊急の質問を大臣にさせていただきたく思います。  大臣も御承知のように、訪問看護ステーション、実は看護師の人員確保が大変困難でございます。小規模で、課題を多く抱...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  平成十一年ということであれば、県の担当者も二、三年でころころかわるわけですので、ぜひまた新たに通知をお出しいただいて、訪問看護ステーションが活力あるものになるように、どうぞお願いしたいと思います。  それでは、今回の機構法案について...全文を見る
○山崎(摩)委員 病院を売るというのは大変難しい問題でございますので、これまでの地域医療政策に私は大きな問題があったんじゃないかと前政権のことは総括しております。  そこで今回、新しい独法をつくるのか、国立病院機構ではだめなのかなどなど、既に皆さんから御質問がありましたので私は...全文を見る
○山崎(摩)委員 運営について具体の質問でございますので、ここから先は足立政務官に幾つかお尋ねをしたいというふうに思います。  現在、社会保険病院は独立採算で、それぞれの病院が努力をしてやっていらっしゃるというふうに聞いております。経営の責任者として、病院長に人事ですとか給与面...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  RFOに行きましてから、売却ということで、病院はそれぞれに、スタッフも集まらない、やめていく、本当に職員が不安な中で働いておられましたけれども、職員の採用、雇用についてちょっとお尋ねをしたいと思います。  これまでの質問の中で、御本...全文を見る
○山崎(摩)委員 スケジュール観は理解いたしましたので、くれぐれも、雇用されている従事者ですとか周辺の住民のお声を聞いて、よりよい方向で進めていっていただきたいというふうに思います。  また、全社連では、看護研修センターを長らく運営していらっしゃったり、看護師の養成専門学校をお...全文を見る
○山崎(摩)委員 もっと質問したいのですが、私は若干十五分しか持ち時間がございませんので、最後に一問大臣にお願いして、終わりたいと思います。  売却という話も先ほど来御議論にありましたが、私はやはり今後も機構で束ねて、特別な場合を除いて売却をせずに、地域医療推進機能をしっかり発...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。一日も早くこの法案を通しまして、やはり六十六病院の安定的な運営をお願いしたいと思います。  ありがとうございました。
07月30日第175回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第1号
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○山崎(摩)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
○山崎(摩)委員 ただいまの小野塚勝俊さんの動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山崎(摩)委員 御異議なしと認めます。よって、池坊保子さんが委員長に御当選になりました。     〔拍手〕  委員長池坊保子さんに本席を譲ります。     〔池坊委員長、委員長席に着く〕
11月12日第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○山崎(摩)委員 おはようございます。  きょうは、質問の機会を与えていただきましたが、機構法案に入ります前に、地域の医療を守る雇用と労働という意味で、看護師の労働環境の問題について幾つかお尋ねをしたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  医療崩壊の大...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。大変、細川大臣は労働問題のエキスパートでいらっしゃいますので、御理解をいただいていることでうれしく思います。  資料の二にも、ちょっとお手元に差し上げてございますが、これは一般的な三交代で多く見られるシフトということですが、この図によりま...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  しかし、現行のいわゆる週四十時間の一般労働者を対象としております労働基準法ではなかなかカバーできない、こういった夜勤ですとか交代制勤務の特徴というのがございますよね。そのことについて、資料二の参考欄というのをちょっとごらんいただきたい...全文を見る
○山崎(摩)委員 検討していただけるということで、前向きな御答弁かと受けとめさせていただきたく思います。ありがとうございました。  資料の三には重大医療事故の事例をお示ししてございますが、ごらんいただいてわかりますように、いずれもこれは夜勤ですとか長時間の勤務終了間際に起きてい...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。  それでは、本日議題でございます雇用・能力開発機構の廃止法案についてお尋ねをしたいというふうに思います。  機構は廃止をして、職業能力開発業務は高齢・障害者雇用支援機構に移管ということですが、地元な...全文を見る
○山崎(摩)委員 しかし、譲渡後の修繕費等についても、これは大変地方自治体の負担が重いということが各団体から上がってきております。今後見込まれる大規模修繕についても、国の応分の負担を求める声が地元にはあるわけですが、このあたりはいかがでございますか。
○山崎(摩)委員 どうぞ、そのことについても御支援をよろしくお願いしたいと思います。  譲渡のスケジュールについてですが、譲渡に当たりましては、譲渡期間が今年度末とされている中で、職業訓練等の運営に切れ目が生じないようにする方策が必要ではないかという声もまた自治体の方から上がっ...全文を見る