山崎摩耶

やまざきまや



当選回数2回

山崎摩耶の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○山崎(摩)分科員 民主党の山崎摩耶でございます。  本日は、予算委員会の分科会で質問の時間をちょうだいし、ありがとうございました。  本日は、成年後見制度について、法務大臣及び厚生労働省に質問させていただきたいというふうに思います。  この制度は、高齢社会の進展とともに、...全文を見る
○山崎(摩)分科員 ありがとうございます。  もう少し普及してもよろしいかなというのは私も同感でございます。  成年後見制度がなかなか進まないといった理由の一つに、手続の費用の問題ですとか後見人の報酬など経済的な問題も指摘をされております。巷間、申し立て費用で約十万円程度と言...全文を見る
○山崎(摩)分科員 また、成年後見人のモラルハザードといいますか、例えば財産を着服している者が急増するなど、一方ではスキャンダルのようなものも報じられております。特に認知症の高齢者ですとか障害者の成年後見人に選任される方のうち、親族による後見が七割以上と言われておりますが、この親...全文を見る
○山崎(摩)分科員 大臣がお答えくださいましたけれども、実は諸外国などでは、後見人に選任された後に研修があったりするわけですね。我が国は、それは実はございませんで、今おっしゃったようなビデオですとかパンフレットが送られてくるだけだと。これではやはり不十分ではないかというふうに思い...全文を見る
○山崎(摩)分科員 家裁の人員等について大臣に御答弁を願うようなこと自体が土台無理だとは重々承知して御所見を伺いました。ありがとうございます。  次に、厚生労働省にお尋ねをしたいというふうに思います。  今後、独居老人が急増をする傾向にある。それから、認知症の高齢者も、現在二...全文を見る
○山崎(摩)分科員 執行事業の中で養成研修などはどんなプログラムになっているのか、また、後見人として実際に仕事をされた場合、選任された場合の支援策なども執行事業の中でいろいろお考えなのか、この二点をちょっとお尋ねいたします。
○山崎(摩)分科員 市町村がしっかりそのバックアップをしていくというようなことであれば、実際に選任された方も充実したお仕事ができようかと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  先ほども述べましたけれども、成年後見で親族の方が七割を占めている。ですが、今後、独居世...全文を見る
○山崎(摩)分科員 ありがとうございます。  大臣はそこまで御承知ということですが、世界的に有名な宇宙物理学者のホーキング博士ですとか、最近では学習院大学の元教授の、クイズダービーでしょうか、人気者になられた篠沢教授ですとか、その手記なども出版されて話題になっております。  ...全文を見る
○山崎(摩)分科員 そうだというふうに、今の制度ではカバーできるものにはなっていないということは承知いたしました。  任意後見制度というのが一つございますね。こちらは多分、本人に十分な判断能力があるうちに、将来を見据えて、公正証書等でこれを結んでいく、この制度はALSの患者さん...全文を見る
○山崎(摩)分科員 時間がそろそろ参りますが、同じように障害を持たれても、こういった重度の難病の方たちというのは、意外と障害者の施策なんかから漏れてしまって、実は使えないということもあったりいたしますし、民法という話が先ほど来出ておりますが、ある種、この制度の想定外といいますか、...全文を見る
03月30日第177回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○山崎(摩)委員 民主党の山崎摩耶でございます。  本日は、法務委員会で質問の機会をくださいましたこと、まずは委員長初め委員の皆様にお礼を申し上げたいというふうに思います。  法案の質疑に入ります前に、やはり私も、三月十一日、東北、関東を襲いました大地震、大津波、そしてまだ福...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  大臣の強いリーダーシップで体制をつくられたということでございますが、初期のお取り組みというのはどのようなことを具体になさっていらっしゃいましたでしょうか。
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  今回の被災地にも刑務所がございましたよね。その警備それから救援に当該刑務所にも人をお出しになったというふうには伺っておりますが、幸い刑務所には今回被害はなかったようでございますけれども、服役中の受刑者の方の安全の確保ですとか避難という...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  福島におかれまして、きょうの報道によりますと、福島県内の留置の支所からは五十人ぐらいが県外にお移りになっているというようなこともあるようでございますので、このことも、ある種受刑者または関係の方の人権というのも我々は守っていかなくちゃい...全文を見る
○山崎(摩)委員 法務省として、今回はそういうことで副本は残っていたということですが、この大震災を教訓として、戸籍情報の保護、バックアップ等についてより万全を期すという意味では、何か御検討していらっしゃいますでしょうか。
○山崎(摩)委員 このICTの時代でございますので、二重三重のバックアップというのは容易にできようかというふうに思いますので、ぜひその辺もよろしく進めていってほしいなというふうに思います。  それで、戸籍簿に関しましては、実は昨年の夏、例の、消えた高齢者といいますか、所在不明高...全文を見る
○山崎(摩)委員 次回、またこの御議論をさせていただきたいと思いますけれども、戸籍法による認定死亡の場合は、一年待たずしても即刻手続ができることですとか、復旧復興で相続の問題等いろいろ生じてこようかということで、これはまた御議論をさせていただきたいというふうに思います。  次の...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  また、家屋ですとか構造物の除去作業に当たりましては、土地の境界標識ですとか境界付近の地物の保存が図られるような措置も必要だと思いますが、これはどのようになっていますでしょうか。
○山崎(摩)委員 また、土地の確定というものも、今回のように地殻変動があったりしますと、なかなか難しいことも出てくるのかなということで、各筆の土地境界の移動ですとか不明の状況を現地で調査しなければいけない。それからまた、既存の登記所備えつけの地図ですとか測量図との照合ですとか、そ...全文を見る
○山崎(摩)委員 どうぞよろしくお願いしたいと思います。  それでは、本日の議題の法律についてちょっとお尋ねをしてまいりたいと思います。  今回、定員法の一部を改正する法律ということで、その趣旨は、下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るために、特に民事訴訟事件の適正...全文を見る
○山崎(摩)委員 局長のお立場からはそういう御答弁になるのかなというふうに思いますが、地元でいろいろ伺っておりますと、あながちそうでもないという感じもちょっと私はしております。  今回、四十五名増員ということですが、そうしますと、具体的にどういうふうな配置になるかということはい...全文を見る
○山崎(摩)委員 突然でございますが、大臣は、裁判官ゼロマップというものがあるのを御承知でいらっしゃいますか。
○山崎(摩)委員 突然の質問で失礼いたしました。  全国には、地裁、家裁の本庁が五十で、支部が二百三、そのうち四十六支部には常駐の裁判官がいないわけですね。その四十六支部のうち、実は、十カ所、二一・七%が北海道でございます。北海道は大変広大な大地でございますので、裁判官がいない...全文を見る
○山崎(摩)委員 もう時間が参りましたのでこれで終わりますが、四十五名増員を大規模庁に配置をするということでございますけれども、こういう非常駐支部をなくしていくような前向きのお取り組みを大臣にぜひ、法務省としても、違うとおっしゃるかもしれませんが、またお力添えいただきたい。それか...全文を見る
04月15日第177回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○山崎(摩)委員 おはようございます。民主党の山崎摩耶でございます。  本日は、民法の一部を改正する法案につきまして質問の機会をちょうだいしたこと、まずは感謝申し上げたいと思います。  私も実は医療専門職でございまして、児童虐待の問題ですとか社会的養護の問題、現場の実情も重々...全文を見る
○山崎(摩)委員 相談件数、全体では三十七万件ぐらいだったかというふうに思いますが、養護相談八万七千件のうちの約半数が虐待に関するものだと。  この対応件数は、図表にお示ししましたように、年々増加をしてきている。この増加傾向について、厚労省はどんな所見をお持ちでしょうか。
○山崎(摩)委員 子供の虐待という問題そのものは、やはり社会の病理現象といいますか、そこが集積をするという痛ましい事件だろうと私も認識をしているところでございます。  その相談を受ける児童相談所でございますが、全国に二百四カ所、児童福祉司は今二千四百七十七人程度というふうに伺っ...全文を見る
○山崎(摩)委員 交付税ということで、色がついているのかついていないのかわかりませんけれども、やはりなるべくこの分野のスタッフがふえるように、また一段の御努力をしていただきたいなというふうに思います。  次に、社会的養護の問題についてお尋ねをしていきたいと思いますが、保護者のい...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  実母がなかなか里親にお預けをするということを了解しないとか、いろいろお話がございました。そのことは本当に、今回の法改正、親権の問題とかかわってくるところかなというふうに今思っているところでございます。  それから、先ほど、施設に入所...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  次の質問は、とはいえ、社会的養護は施設がまだまだ依然として多いわけですので、ここの処遇の改善といいますか、これも大きな課題だというふうに思っております。  社会保障審議会児童部会の社会的養護のあり方に関する...全文を見る
○山崎(摩)委員 さすがに十五人以下ではなく四人以下というようなドキュメントが出たようでございますので、それをしっかりと取り組んでいただきたいと思いますし、そのための予算確保であれば、私どももちゃんと尽力をしていきたいというふうに思っております。ありがとうございました。よろしくお...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  歩みが順調なのかどうなのか、ちょっとこの場では評価し切れませんけれども、引き続き御努力いただきたいというふうに思います。ありがとうございました。  それでは三番目に、今回の法改正について質問に入らせていただきたいと思います。  今...全文を見る
○山崎(摩)委員 大臣、ありがとうございました。その方向性については全くそうだろうというふうに私も思っております。  この法改正につきましては、平成十九年の児童虐待防止法及び児童福祉法の一部改正の附則の二条で、施行後三年以内に親権に係る制度の見直しをと。大臣が今お話しされたよう...全文を見る
○山崎(摩)委員 その報告書の御提言の中で盛り込まれていない項目はないということですか。
○山崎(摩)委員 今回改正のポイントというのを少しお伺いしたいというふうに思います。
○山崎(摩)委員 少し内容でお尋ねしたいと思いますが、法人による未成年後見人の選定ができるというところで、法人または複数でもよいというふうになっておりますが、ちょっと具体的にお聞かせいただきたいことと、現場での課題というのは、社会的養護施設を十八歳で出るわけですが、その十八歳で退...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  未成年後見人の問題は、本当に退所後の、成人し、社会的に自立していくまで、もうぽっと社会に出されてしまうというので、本当にそこの手当てが制度的にはなかったわけですので、今回、大変いい改正をしていただいたかなというふうに思いますが、一つ、...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  保護者に対する指導の実効性を高めるということも今回少し盛り込まれているようでございますが、親御さん、保護者への指導の実効性、これがまたなかなか難しい課題ではあるわけですが、その高めるための方策というのは具体的にどのようなことが想定さ...全文を見る
○山崎(摩)委員 具体的にはそういうことでお進めいただくということですが、家裁が承認して児童相談所長から保護者に指導をする、その先の具体的なことが今お話しいただいたようなことだということでよろしいわけですね。  今回の法改正では、親権の一部制限制度の導入というのが見送られたとい...全文を見る
○山崎(摩)委員 もう一点は、懲戒権規定の規制についてでございますが、懲戒場といった古色蒼然としたものは削除されましたが、懲戒権規定そのものの削除には至らなかった。これについてはどんな議論があったのか。しつけを口実にして虐待を認めるものとして削除を求めるような意見もあったというふ...全文を見る
○山崎(摩)委員 明確に文言で対処するということですので、それをよしとしますかということですね。  最後の質問は、親権停止の戸籍上の取り扱いでございますが、これは記載等についてはどのようになるのでしょうか。
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  もう時間が参りましたが、しかし、子の福祉というか、子の立場に立って考えますと、やはり、戸籍の問題というのはいろいろ今後も議論があるのではないかなと私はちょっと思っておりまして、またこれは機会がありましたら議論をさせていただきたいとい...全文を見る
05月20日第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○山崎(摩)委員 民主党の山崎摩耶でございます。おはようございます。まず、きょうは質問の時間を与えてくださいまして、ありがとうございます。  三月十一日の東日本大震災、被災された方にお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。私も岩手で大学で教鞭をとっていたことがございまして、...全文を見る
○山崎(摩)委員 大臣、ありがとうございます。  鋭意お進めいただければ本当に地元の市町村が助かるかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  もう一点は、被災地では、医療機関が流されてしまったということで、患者さんが病院に通えなくなってしまった。在宅で療養して...全文を見る
○山崎(摩)委員 二十四年の同時改定も目の前に来ておりますので、ぜひ、患者さんに提供できるというような仕組みを、もちろんこれは医師の指示のもとでございますので、御検討を進めていただければというふうに思います。これは要望しておきたいと思います。  続いて、介護保険法の改正に入って...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  しかし、これはやはり、都道府県の医療計画ですとか市町村の介護保険事業計画の中で必要数をはじき出してきっちり整備をしていきませんと、政策の後押しだけでもなかなか進まないかな。このあたりはちょっと要望しておきたいというふうに思います。 ...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  これは、市町村が事業者を公募するという指定制を導入するというふうに伺っておりますが、公募で事業者を指定する。非常に、旧措置の時代の受託事業のようにならないかとか、独占的にならないかとか、いろいろまだまだ不安材料もないわけではありません...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  そういう周辺の環境整備ももちろんでございますが、高齢者ケアの施設ですとか在宅は、高機能病院に比べるとやはり賃金も低いというようなこともありますので、そのあたりもぜひよろしく今後ともお取り組みいただきたいと思います。  本当に時間がな...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  時間が参りましたので、これで質問を終わりたいと思います。
10月25日第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
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○山崎(摩)委員 おはようございます。民主党の山崎摩耶でございます。  一年ぶりにこの青少年委員会でまた仕事をさせていただくことになりまして、きょうは質問の機会をありがとうございます。  まずは蓮舫大臣、中塚副大臣、ちょっといらっしゃらなくなりましたが、園田政務官、御就任おめ...全文を見る
○山崎(摩)委員 被災地におきましては、基礎自治体そのものが被災をしているということで、実態の把握、七カ月たちましたけれども、やはり国においてもしっかりとこれはフォローしていただきたいということで、引き続き正確な数値把握等をお願いしたいというふうに思いますが、具体的にはどのような...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。さらに取り組みを、連携して強化していっていただきたいというふうに思います。  そこで、ちょっと文科省にお尋ねをしたいのですが、震災で遺児、孤児となった子どもたちはもちろんのこと、経済的に困窮する子どもたちへの教育の機会の保障として、返済不...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。ぜひ概算要求でもまた頑張っていただければというふうに思います。  やはり被災地で子どもたちの心のケアというのが非常に重要になってくるわけですが、厚労省にちょっとお尋ねをしたいと思います。  津波で流された保育園ですとか学童保育ですとか...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。具体的に復旧復興の箇所数も多分ふえてきていると思いますが、さらなる御支援をよろしくお願いしたいと思います。  子どもたちの心のケアという点では、専門職の活動、地元の皆さん、それからボランタリーに外からお入りになる皆さん、本当にこの間、御支...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  実は、私が大変心配をしておりますのは、例の、皆さんも御承知のPTSDというのは、震災の直後ではありませんで、ちょうど六カ月、七カ月、特に東北はこれから冬に向かってまいります、そういうちょうどただいま現在から、このPTSDの問題、ケア...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  災害は、いつ、どこでもというようなことが今回の教訓でもありますので、お取り組みを強化していただきたいというふうに思います。  もう一点は、避難所におけるさまざまな問題でございます。今回も、避難所での子どもの安心、安全な居場所の問題...全文を見る
○山崎(摩)委員 郡政務官、ありがとうございました。今回の大震災を契機に、現行の災害関連のいろいろな法制全般について検証と必要な見直しをぜひ進めていっていただきたいというふうに思っているところでございます。  次は、青少年の薬物乱用と防止対策について質問をさせていただきたいとい...全文を見る
○山崎(摩)委員 覚せい剤、大麻等については減少しているということですが、MDMAのような麻薬についてはある種増加をしているという傾向が見られるということと、これは現場の皆さんにお話を聞きますと、低年齢化しているということが一つ大きな課題というふうに言えるかなと思います。  実...全文を見る
○山崎(摩)委員 意見を取り上げていただいて、改訂版をおつくりいただいたということで大変うれしいことですが、やはりもう一歩、これは犯罪で、こういうふうに検挙、送致されるわけですから、そこのところはきっちり、もう少し書き込むといったようなことを文科省には要望しておきたいというふうに...全文を見る
○山崎(摩)委員 七九%、八割弱ですので、これはやはりきちんと一〇〇%を目指して、昨今の学校教育はこの問題だけじゃなく、いろいろな課題が多いだろうということは重々承知をしておりますが、やはりこれは一〇〇%を目指して鋭意お取り組みをいただきたいと思いますし、年に一回もやはり少ないの...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  科研のようなそういう調査研究をしっかり政策に生かす、これが非常に重要だと思いますし、特にこの問題では、省庁連携、今お話があったようなことで、情報共有しながら、さらに取り組みを進めていただきたいというふうに思います。  また、先ほども...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  学校関係だけではなく、高校、大学に行かない無職、有職の青少年も地域にはいるわけですので、ぜひ今後とも取り組みを強化していただきたいというふうに思います。  次に、再乱用防止策、これも非常に重要ではないかというふうに考えます。薬物乱...全文を見る
○山崎(摩)委員 少年サポートセンターというのもあるやに聞いておりますので、お取り組みをしていただきたいと思います。  法務省は、少年院においてはどのような取り組みをなさっておられますか。
○山崎(摩)委員 ありがとうございます。  再乱用防止という点では、ある種、セラピーといいますか、治療的要素というのは不可欠だというふうに思いますので、少年院におかれましても、きちっとそのあたりも、今グルーピングでいろいろおやりになっていらっしゃるということでしたが、強化をして...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  それぞれの所管があるわけですが、青少年の健全育成という観点からは、この問題も国としてしっかり、撲滅、ゼロというところを目指して取り組まなくてはならないと思いますが、蓮舫大臣、御所見を一言お聞かせください。
○山崎(摩)委員 大臣、ありがとうございました。  この問題については、また次回、私もいろいろ質問をさせていただきたいと思いますので、関係省庁の皆様も、お取り組みは大変でございましょうが、さらに一層強化をしていただければというふうに思います。ありがとうございました。  さて、...全文を見る
○山崎(摩)委員 ありがとうございました。  子ども・子育て新システムは、我が政権にとっても大変重要な柱でございますし、やはり、子どもが育つ基礎自治体もしっかり国として支援をしてまいりたい、そんなふうに私も思っておりますので、大臣にはさらに一層お取り組みを進めていただければとい...全文を見る