山下貴司

やましたたかし

小選挙区(岡山県第二区)選出
自由民主党
当選回数4回

山下貴司の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○山下委員 自由民主党の山下貴司です。  予算委員会の基本的質疑という、大変光栄な場で質問の機会をいただくことをありがたく思っております。先輩議員、同僚議員、そして総理初め大臣の皆様に心から感謝申し上げます。  実は、国会における議論のあり方ということで大きく質問したかったん...全文を見る
○山下委員 今伺うと、第三者を入れた調査班ができた、きょう第一回をやるということ、そして土日返上でやって、月曜日の昼には第一弾の公表をということでございました。  こういう不祥事があった場合に、とにかくまず調査をしっかりやっていただきたいということと、一方で、こういうことについ...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  そうやって、とにかくいろいろな形で国内の人材の確保を図るべきだと思います。それが第一番だと思います。  ただ、介護人材の確保につきましては、昨年関連法案が成立したこともあり、外国人人材の活用ということが話題になっております。  そこで、...全文を見る
○山下委員 ありがとうございました。  まことに、各省一丸となって、ぜひ御協力いただきたいと思っております。  次に、国際組織犯罪防止条約の担保法について。  実は、担保法が今問題になっております。ただ、私は法律実務家の経験を持つ者として、条約担保法に関する細かい議論という...全文を見る
○山下委員 その三年半、私も実は民主党政権の官僚として中にいて、先ほどの御指摘、非常にじくじたるものがございます。  ただし、みんな悩んでいたんです、大臣、副大臣、政務官含めて。今の議論を聞くと、本当に隔世の感があります。できれば、どうか冷静な議論を国民のためにやっていただきた...全文を見る
○山下委員 本当に大臣のリーダーシップに期待させていただきたいと思います。  添付資料の九にもありますけれども、さまざまな施策がありますが、やはりまだ足りないと思いますので、よろしくお願いします。  次に、土地利用法制の合理化について伺いたいと思います。  アベノミクスをさ...全文を見る
○山下委員 ありがとうございました。  最後に、国会審議のあり方を質問したかったんですけれども、資料を添付しております。これを見ると、各国の大臣や各国の首相に比べて、いかに総理がこの国会に出席されているのか、誠実に国会に対応されているのか、よくわかると思います。そういったことも...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○山下主査代理 これにて高井崇志君の質疑は終了いたしました。  次に、伊東信久君。
○山下主査代理 これにて伊東信久君の質疑は終了いたしました。  次に、斎藤洋明君。
○山下主査代理 これにて斎藤洋明君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○山下主査代理 これにて中根康浩君の質疑は終了いたしました。  次に、國重徹君。
○山下主査代理 これにて國重徹君の質疑は終了いたしました。     〔山下主査代理退席、主査着席〕
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○山下主査代理 次に、宮本徹君。
○山下主査代理 まずは定塚局長、後、大臣で。  定塚局長。
○山下主査代理 では、引き続いて、塩崎厚労大臣。
○山下主査代理 定塚社会・援護局長。  なお、申し合わせの時間が既に経過しておりますので、簡潔に答弁をしてください。
○山下主査代理 これにて宮本徹君の質疑は終了いたしました。  次に、井坂信彦君。
02月24日第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○山下委員 晴れの国岡山から参りました自由民主党の山下貴司でございます。  本日は、安倍内閣の基本姿勢ということを国民の皆様の前で質疑できることを大変光栄に存じております。同僚議員の皆様、そして安倍総理初め大臣の皆様に心から感謝申し上げます。  ただ、冒頭、一人の予算委員とし...全文を見る
○山下委員 図らずも、嶋貫氏があっせんを始めたのは民主党政権発足直後からでございます。これは、民主党政権は熱心にやっておられたと思います。しかし、一方で、民主党政権のもとでは、再就職等監視委員会の委員がなかなか任命されませんでした。それで長らく機能停止状態だった。そういったことも...全文を見る
○山下委員 この問題は、民主党政権、我々の政権も含めて継続的に行われている、これは党派を超えて取り組むべき問題であります。  そして、総理、文科省をめぐる問題の徹底解明はもちろんでありますけれども、ほかの省庁にもあるのではないかという、公務員制度全体の信頼が揺らいでおります。安...全文を見る
○山下委員 次に、安倍内閣の基本姿勢ということであれば、日本が果たすべき国際的な責務はきっちりと果たすということが挙げられると思います。この点、総理は、地球儀俯瞰外交のもと、トランプ新大統領との日米首脳会談を成功させ、日米同盟の強化のみならず、国際社会の安定にも寄与されています。...全文を見る
○山下委員 今紹介のあったとおり、ここのところは条約違反なんです。でも、努力は多とすべきであります。しかし、この修正案は日の目を見ることはありませんでした。  配付資料四をごらんください。  民主党修正案が一旦衆議院に提出され、それを取り入れた与党修正案について、同じ民主党が...全文を見る
03月16日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○山下委員 自由民主党の山下貴司です。御指名ありがとうございます。  私からは、一票の格差の問題について御指摘したいと思います。  まず指摘しなければならないのは、根本委員御指摘のとおり、最高裁は、一票の格差の違憲判断基準を事実上変えてきているということでございます。すなわち...全文を見る
05月26日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○山下委員 自由民主党の山下貴司でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  今回、審議の対象となっている児童福祉法の一部を改正する法律等、これは、昨年、児童福祉法の改正案が全会一致で成立して、この四月から施行されているところですが、司法関与ということに関...全文を見る
○山下委員 非常に温かく、また強い決意、ありがとうございました。  まず、そこで、そもそも児童虐待通報が近年増加している現状について、本法の前提条件として確認させていただきたいんですが、このパネルでございます。  パネル一として資料を配付させていただいておりますけれども、近年...全文を見る
○山下委員 ありがとうございました。  通告がしやすくなったということで多くなったということにはお答えいただいたんですけれども、そもそも、やはりちょっと子供に対する虐待というのが実態としてふえているのではないかという考えもございます。  この表を見ていただければおわかりのよう...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  そういった現状分析を受けて、虐待ももちろん、ネグレクトに関しても適切な指導等ができるようにということもあって、今回の司法関与があったと思うんですが、これはちょっとパネルではなくて、配付資料の「児童虐待対応の基本的な流れ」ということで、改正後...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  今までは児童相談所が保護者指導をしていたというところではあるんですけれども、今回、勧告という家庭裁判所のいわば権限、それに裏打ちされたものがあるということで、その勧告に基づく指導ということで、保護者の指導も実効性が高まるのではないかと思われ...全文を見る
○山下委員 ありがとうございました。  勧告に従わない場合にはやむを得ないということではあるんですが、これは逆に、こういう手続を設けることによって勧告に従うということで、ネグレクトというのは、わざとという、まあ、わざとではあるんですけれども、余り強い自覚なくやられている場合も多...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  一時保護というのは、一旦保護して、その後、最終的に施設入所ということにするのか、家庭に戻すのかということで、その判断をする期間でもあるんですが、これが余り長引いてはいかぬと思うんですね。二カ月ごとに家庭裁判所の審査が入るからといって、それを...全文を見る
○山下委員 そうですね。一層の取り組みを期待したいところでございます。  先ほど申し上げたように、一時保護においても家庭裁判所の承認というのが入る。あるいは、そのほか二十八条審判、家庭裁判所の承認の審判の申し立てにおいても、家庭裁判所による保護者指導の勧告という新たな手続が入る...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  一時保護について、二カ月ごとの承認というのは五百件弱であろうというお答えがあったんですけれども、家庭裁判所もこれに対してしっかり対応していただく必要もありますし、先ほどお話しした二十八条審判で、新たな勧告をするためにはやはりそれなりの調査が...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  今回、本当に家庭裁判所の判断というのが、ある意味、セーフティーネット、人権においてもなるということで、やはりきめ細やかな対応が家庭裁判所においても求められると思います。そういった意味で、最高裁におかれては、必要な人員そして予算の確保、これに...全文を見る
○山下委員 ありがとうございました。  同意があってもやはり会いたい、特に性的虐待の加害者であるような場合もありますし、また、一時保護ということで判断がまだついていない場合でも、やはり保護の必要性はあるわけですね。そういった意味で、今までの穴が塞がれたということで大変有意義な改...全文を見る
○山下委員 ありがとうございます。  そういったことで、こういった協力関係もやることによって、弁護士会としても人権擁護の観点から非常にありがたいですし、また、児童相談所の職員の方もやはり心強いと思います。こういった取り組みをどんどん進めていただきたいと思っております。  以上...全文を見る
○山下委員 時間が参りましたので、終わります。  この問題は、もう与野党を超えての取り組みでございますので、しっかりと力を合わせて頑張りたいと思います。ありがとうございました。
06月08日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第8号
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○山下委員 自由民主党の山下貴司でございます。発言の機会をありがとうございます。  私は、女性宮家の問題について御指摘をしたいと思います。個人的な意見でございます。  この女性宮家の問題については、皇位継承の問題と女性皇族の御結婚後における皇族としての御公務の継続、こういう面...全文を見る
11月22日第195回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○山下(貴)大臣政務官 内閣府大臣政務官の山下貴司でございます。  特定秘密保護に関する制度を担当いたしております。どうぞよろしくお願いいたします。  山際委員長を初め理事、そして委員各位の皆様の御指導と御協力をお願いいたします。
11月24日第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○山下(貴)大臣政務官 中川委員にお答え申し上げます。  もとより在留資格につきましては法務省が所管しておりまして、その資格に基づいて我が国で活動していただくということを専ら見ているわけでございます。  御指摘の、例えば技能実習につきまして、問題点ということでございますと、こ...全文を見る
11月24日第195回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○山下(貴)大臣政務官 法務大臣政務官の山下貴司でございます。  法曹実務家として約二十年の経験を経ておりますが、旧弊にいたずらにとらわれることなく、真に国民に必要な法務行政を見据えつつ、上川法務大臣、葉梨副大臣を全力でお支えして、法務行政に全力で誠心誠意取り組んでまいります。...全文を見る
11月30日第195回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○大臣政務官(山下貴司君) 内閣府大臣政務官の山下貴司でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  特定秘密の保護に関する制度を担当しております。  榛葉委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。
11月30日第195回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○大臣政務官(山下貴司君) 法務大臣政務官の山下貴司でございます。  国の統治基盤の一つである法務行政を推進していくに当たり、上川法務大臣、葉梨法務副大臣と力を合わせ、誠心誠意取り組んでまいる所存です。  石川委員長を始め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上...全文を見る
12月05日第195回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○山下(貴)大臣政務官 御質問ありがとうございます。  私は、法務大臣政務官として、憲法の解釈を述べる立場にはないわけでございますけれども、一般に理解されているところを御紹介させていただきますれば、裁判官の報酬を減額することができない旨を定めている田所先生御指摘の憲法の規定、こ...全文を見る
○山下(貴)大臣政務官 法務省におきましては、前回、上川大臣が法務大臣を務められた際の御尽力もあり、そしてまさに、田所委員が法務大臣政務官をお務めになられた際である平成二十八年三月三十一日に、法務省、そして関係機関が、行動計画、通称アット・ホウムプランというものを策定しておるんで...全文を見る
○山下(貴)大臣政務官 私は、十九年にわたる検事、出向の間も含めてございます。また、警察が捜査に着手する、そして、その段階で、どのような段階で検察庁と情報共有するかということは、個別の事案によって区々でございます。そうした中で、もちろん、国民の耳目を引くような事案、あるいは関心の...全文を見る
12月06日第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○山下(貴)大臣政務官 御質問ありがとうございます。  法務省としては、ミャンマー難民の庇護に関しましては、これまで、難民認定制度や第三国定住事業などにおいて庇護を図ってきたところでございます。  そして、御指摘のいわゆるロヒンギャを含む方々から難民認定申請が行われた場合には...全文を見る