山田賢司

やまだけんじ

小選挙区(兵庫県第七区)選出
自由民主党
当選回数4回

山田賢司の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○山田(賢)分科員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、役所の皆さんにおかれましては、タイトなスケジュールの中、質問に対応いただきまして、本当にありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。本...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  こうした中、対話のための対話は意味がないということは、安倍総理もるるおっしゃっておられるところでございます。ただ、長年にわたり圧力を強化しているはずなんですが、一向に拉致被害者の帰国実現には至っておりません。  こうした中、物理的...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  今、領域国の同意ということをおっしゃいましたけれども、我々が自衛隊を派遣しないといけないことを考えるような状況というのは、そもそも相手国が同意しないからであって、相手国がそれを同意してくれるぐらいなら、とっくに返してくれるのではない...全文を見る
○山田(賢)分科員 これは、もちろん米国と協力する、連携するのは当然なんですけれども、日本国民なので、我々は当事者として真剣に考えていかないといけないと思っています。ただ過激なことを言って、自衛隊を送り込めと言ったらすぐ解決するものではない。最もよい方法をぜひ政府には考えていただ...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  今、日本にはテロ国家ないしはテロ支援国家を指定する制度がないということでございました。これは、アメリカに対してはテロ支援国家再指定を求めておいて、日本には制度がないからやらないというのは、やや当事者意識に欠けるのではないかなと考えて...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  今、さまざまな独自制裁について御説明がありました。ただ、国民の中にやや疑念がありますのは、朝鮮総連、こちらが北朝鮮の出先機関であるということはみずからも認めております。政府もこれまで、朝鮮総連関係者が拉致の実行に関与したとの認識を示...全文を見る
○山田(賢)分科員 その話は一般論であって、これだけの大変な問題、しかも何年かかっているんだというのを国民は強く疑念を持っておられるんです。  そして、債権者としてなら多分そうなのかもしれません、大口の破綻した債務者に対して金融庁が回収するということであればそうなのかもしれない...全文を見る
○山田(賢)分科員 適用に関しては個別具体なので言えないということなんですけれども、もし現行法の要件が該当しないということであれば、この法律を改正してでも、ないしは同じような仕組みで北朝鮮の活動を支援できないような仕組みの新法を制定してでも、この北朝鮮の活動を支援するような組織、...全文を見る
○山田(賢)分科員 続きまして、国連安保理決議二二七〇の主文十七では、全ての加盟国が、北朝鮮の核開発、核兵器運搬システムの開発に寄与し得る分野の、自国の領域内における若しくは自国民による北朝鮮国民に対する専門教育又は訓練を防止する義務を負っています。  この決議を履行するという...全文を見る
○山田(賢)分科員 関連しまして、この決議を履行するように徹底を求めていくということはヘイトスピーチに該当するのかどうか、これをお聞かせいただけますでしょうか。
○山田(賢)分科員 当たり前だと思いますけれども、以上を確認した上で、我が国の大学、研究機関において、北朝鮮籍者は核関連の専門教育、訓練を受けていないということが徹底されているんでしょうか。
○山田(賢)分科員 国連決議は、北朝鮮国民に対する核関連の教育訓練を防止するように求めております。  そこで気になるのは、日本には、サンフランシスコ講和条約によって日本国籍を喪失した韓国・朝鮮籍者と呼ばれる方々がいらっしゃいます。このうち、大韓民国の国籍を保有する方は韓国籍とし...全文を見る
○山田(賢)分科員 そうすると、ちょっとよくわからないんですけれども、彼らは北朝鮮を祖国と言っていますし、北朝鮮は彼らを同胞と言っているんですけれども、北朝鮮国民でないとするならば、その朝鮮籍者の方というのは無国籍者になるんでしょうか。
○山田(賢)分科員 北朝鮮を国として認めていないから北朝鮮国民がいないということになると、この安保理決議は、そもそも北朝鮮国民に対する核開発関連の教育訓練をするなということが全く意味のない決議になってしまうんですけれども、国連においては、我が国の研究機関においてそういう訓練をする...全文を見る
○山田(賢)分科員 大臣、今お聞きになられたように、我が国は、他国に対して、国連加盟国に対して、制裁を厳格に履行しろと言っているんですけれども、当事者である我が国自身が何か曖昧な解釈をしているということなんですけれども、国連安保理決議を厳格に履行しているとは言えないのではないでし...全文を見る
○山田(賢)分科員 今、朝鮮大学校について言及していただきましたけれども、朝鮮大学校では物理工学とか情報工学の授業も行っているんですね。これは明らかに国連安保理決議違反ではないでしょうか。
○山田(賢)分科員 今直ちに問題があるとは思っておりませんけれども、直ちに問題があったら大問題なんであって、厳格な履行を我が国としては各国に呼びかけているんですから、我が国は率先して厳格に履行していかないといけないのではないか。  もう一点、国連安保理決議二三七五の主文十七では...全文を見る
○山田(賢)分科員 北朝鮮籍者に対してやっていないということなんです。先ほど来の答弁で、朝鮮籍の人が北朝鮮籍者かどうかわからないということであれば、この制裁を履行、徹底するということはできないんじゃないかと思うんですね。  ただ、こんなことを余り言っていると、またヘイトスピーチ...全文を見る
○山田(賢)分科員 最後に一問だけ。  大臣に、拉致被害者の早期帰国実現に向けた御決意をお聞かせいただけますでしょうか。
○山田(賢)分科員 以上で終わります。ありがとうございました。
03月30日第196回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○山田(賢)委員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。  本日は、国際情勢一般ということで、まず北朝鮮情勢について、私からも御質問させていただきたいと思います。  金正恩委員長...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  現段階ではまだ確定的なことは言えないと思うんですが、北朝鮮にとっては、国際社会が圧力をかけていく中、また、米朝会談で具体的な交渉が進められればいいんですが、もし具体的な交渉成果が得られない場合に、米国が強硬策あるいは軍事行動などに出る...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  現段階ですから何も確定的なことは言えないんでしょうけれども、くれぐれも時間稼ぎに使われないように注意していただきたいと思います。  同じように韓国も交渉を始めるということで、南北首脳会談が四月二十七日に行われることになりました。やや...全文を見る
○山田(賢)委員 北朝鮮の核廃棄の可能性、現実性についてどのように認識しておられるか、お聞かせいただけますでしょうか。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  そうしますと、米朝会談が今後行われますけれども、北側がもしも時間稼ぎだということがわかった場合、米国が軍事行動に出る可能性も、これは否定できないというふうに考えるんですけれども、その場合、これはいたずらに不安をあおるつもりはないんです...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  そして、もう一つ、日本にとっての最重要課題であります拉致問題でございます。これは野党の各委員からも御質問いただいたように、関心を持っていただいていることに感謝申し上げます。  政府におかれましても、国際...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  安保理に関しまして、日本政府も働きかけて対北朝鮮制裁決議を多数出していただいておるのですが、これは主として核、ミサイルを根拠とした決議であって、これに人道上の問題、北朝鮮の人権侵害を根拠としたものをつけ加えていただいているというふうに...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  何が最も効果的かということをいつも答弁でいただいておるんですけれども、現実に、何年たっても拉致被害者が帰国が実現できていない、このことについてもう本当に心を痛めておるところでございます。ぜひ、本当の意味で、最も効果的、ではなくて、実際...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、伝統的国際法という戦時国際法の概念であって、国連憲章ができた現代においては交戦権という形で行使することはできないと思います。同じような行為であっても、これは交戦権として整理、かつては整理されていたんだけれども、現代は...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  そこで、日本国憲法の交戦権というのは、政府の公式な英訳では、ザ・ライト・オブ・ベリジェレンシーとされております。日本国憲法以外にこのザ・ライト・オブ・ベリジェレンシーという用語を規定したような憲法、法律、条約あるいは国際法規というもの...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。そうなんですね。  日本国憲法制定当時の過去の記録を見てみますと、金森国務大臣は貴族院帝国憲法改正特別委員会で「交戦権ト云フノハ、私ハ此ノ語ヲ詳シク知リマセヌガ、」と答弁されていらっしゃるんですね。また、GHQのケーディスもその後のインタ...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  そうなんです。私もいろいろ調べていて気づいたんですけれども、日本国民はずっとこの交戦権という言葉を、意味を深く詰めないまま、これは護憲派もそうですけれども、改憲派も深く詰めないで、交戦権というのはないんだという言葉にとらわれてきたよう...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  これは軍隊に該当するかどうかということは何が重要かというと、自衛隊が仮に海外で活動した場合にジュネーブ諸条約の保護を受けるかどうか、もし軍隊に該当して軍隊の構成員ということであればこれは捕虜として扱われるか、ここが問題になるんですが、...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  その上で、PKOなどで海外派遣するときには、すなわち紛争当事者にならないように、このように注意しているということの理解でよろしいでしょうか。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  もう一つ、ジュネーブ諸条約では、四条約あるんですけれども、四条約とも条約の普及という規定がありまして、締約国は、この条約の原則を自国の全ての住民等に知らせるために、平時、戦時を問わず、この条約の本文をできる限り普及させること等を約束し...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  そういう意味では、国際人道法だとかジュネーブ諸条約ぐらいまでは多分聞いたことがあるという人はいると思うんですけれども、この条約に書いているのは、この条約の本文をできる限りみんな、国民、これは軍事組織、自衛隊員だけではなくて、住民も含め...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  既に死文化しているとか、総会の場で誰も文句を言わなかったとか、コンセンサスが出ているとか、であればなぜ削除しないのかという気がするんですね。  一般企業でも、例えば、競合他社だったんだけれどもMアンドAで一緒になった会社が、そのライ...全文を見る
○山田(賢)委員 今何か問題があると思っていないという認識が問題なんですね。  日本がこれだけ国際貢献をしていて、国連の分担金も二番目でしたっけ、払っていて、二番の大株主が敵国だと書かれたのをそのままにしていて直ちに問題がないと言っている時点でおかしくて、法律上の効果として死文...全文を見る
○山田(賢)委員 できるだけ早期にではなくて、具体的に速やかにやっていただきたいと思います。  大臣に、改めて、国連憲章における敵国条項の削除に向けた御決意をお聞かせいただけますでしょうか。
○山田(賢)委員 ということは、大臣は、特にこれを、削除に向けて何かを行動されるということはないという御理解でしょうか。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  私としては、安保理改革ももちろんこれは重要なことですが、安保理改革の具体的な道筋が見えていないのであれば、敵国条項については各国が合意していることですから、具体的に進めていただきたいと思いますので、このお願いを申し上げまして、もうそろ...全文を見る
05月11日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
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○山田(賢)委員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  時間が十五分と限られておりますので、早速質問に移らせていただきます。  このところ、東アジア情勢というのは大きな動きが出てきております。朝鮮半島では南...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  今大臣おっしゃられたのは、日中韓首脳会談に続く日中会談において金融協力なんかも合意されたというふうにお伺いをしております。  そのほか、日中韓首脳会談では、拉致問題の解決なんかについても共同宣言に盛り込まれたりしております。折しも、...全文を見る
○山田(賢)委員 それは、ルールでそう決まっているので、近々解散するからといってその政党には出さないということにはならないんだろうと思います。偶然にも、八億の値引きの話をしているときに七億六千と、近い数字になっているんですけれども。  続きまして、党の移動の仕方ということで、今...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  聞いていてもなかなか難しい話なんですけれども、要するに、新しい政党をつくって、分割せずに議員だけが移る場合は、政党交付金はその人数に応じて移った先でもらえないということだとすると、政党交付金を受け取るためのトンネル政党みたいなものを一...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  政党の活動というのは政党の自由ですので、よその党からああだこうだ言うことではないんですけれども、いろいろな考えがあって二つに分かれられて、その後一緒になるというんだったらわかるんですけれども、五月七日に新しい政党をつくって、五月七日に...全文を見る
○山田(賢)委員 今の点で、ちょっともう一回お聞きしたいんですけれども。  三月時点で五百ページぐらいのものがあるとわかったんだったら、こういうものがありますと国会に言ってくれるのが、親切というか、信頼関係ですからね。  今までこの話が全然話題になっていなかったんならまだいい...全文を見る
○山田(賢)委員 時間が参りましたので、質問を終わらせていただきますが、今、厳正な処分とおっしゃいましたけれども、私も厳正な処分を求めようと思ったんですが、よくよく話を聞いていると、皆さん一生懸命やっている。悪意を持ってやったんなら厳正な処分なんだけれども、むしろ、現場の皆さんに...全文を見る
11月08日第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○山田(賢)大臣政務官 外務大臣政務官の山田賢司でございます。  我が国を取り巻く安全保障環境が大変厳しい中、国際社会の平和と安定に貢献すべく、河野外務大臣の指導のもと、外交、安全保障政策上の諸課題に全力を尽くして取り組む決意でございます。  岸委員長を始め理事、委員各位の御...全文を見る
11月09日第197回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○山田(賢)大臣政務官 外務大臣政務官の山田賢司でございます。  さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしてまいります。  特に、担当であります欧州、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、国連外交、安全保障、法の支配の強化に取り組んでまいります。 ...全文を見る
11月13日第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(山田賢司君) 外務大臣政務官の山田賢司でございます。  様々な外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしてまいります。  特に、担当である欧州、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めます。また、国連外交、安全保障、法の支配の強化に取り組んでまいります。  ...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○山田(賢)大臣政務官 ありがとうございます。  委員会におきまして、私は外務大臣政務官として答弁する責任がありますことから、個人の見解について述べることは差し控えたいと思います。  その上で、非核三原則及び核武装について、一般論といたしましては、国の安全保障のあり方について...全文を見る
○山田(賢)大臣政務官 繰り返しになりますが、委員会におきまして、私は外務大臣政務官として答弁する責任がございますので、個人の見解について述べることは差し控えたいと思います。(発言する者あり)
○山田(賢)大臣政務官 同じ趣旨になりますけれども、政府として私が海外に出る場合も同じでございまして、外務大臣政務官として海外の方にもお答えする責任がございますので、その場で個人としての見解を述べることはございません。
○山田(賢)大臣政務官 青山委員にお答え申し上げます。  まず、青山委員におかれましては、外交青書を御熟読いただき、本当にありがとうございます。  委員御指摘のように、我が国は、国連難民高等弁務官事務所、UNHCRとの協力により、平成二十二年度から第三国定住による難民の受入れ...全文を見る
○山田(賢)大臣政務官 お答えいたします。  地方の負担軽減策等も含めまして、どのような問題があるか、この辺につきましても、関係省庁及び有識者で議論の上、検討してまいる所存でございます。
○山田(賢)大臣政務官 お答え申し上げます。  外国人材が我が国において円滑に生活及び就労を行うためには、生活に支障がない程度の日本語の能力を来日前の段階から身につけていることが重要と考えております。  このような観点から、外務省といたしましては、国際交流基金と連携しながら、...全文を見る
○山田(賢)大臣政務官 お答え申し上げます。  まず、今取り組んでおります、外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議において決定された施策を着実に実施していく考えではございますが、そのためにどのような人材が必要かということも含めて、これから検討してまいります。
○山田(賢)大臣政務官 お答えいたします。  国際交流基金が実施する日本語パートナーズ派遣事業は、二〇一三年の日・ASEAN特別首脳会議において発表された新しいアジア文化交流施策、文化のWAプロジェクトの柱でございます。同事業は、日本の大学生等をアジアの高校等に派遣し日本語教育...全文を見る
11月21日第197回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○山田(賢)大臣政務官 杉本委員にお答え申し上げます。  まず、今回の日中社保協定は、両国における年金制度の適用を調整することによりまして、年金保険料の二重負担の問題を解消することを主たる目的としております。したがいまして、本協定の締結は、我が国にとって次の意義を有していると思...全文を見る
11月27日第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
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○大臣政務官(山田賢司君) 恐れ入ります。外務大臣政務官山田賢司でございます。  藤田委員……(発言する者あり)外務省にお声掛けをいただいたと、委員長、あの、外務省に……
○大臣政務官(山田賢司君) まず、御指摘いただきましたロス商務長官の発言に関する報道というものは承知いたしておりますが、米国閣僚の逐一の発言に関する報道についてコメントすることは差し控えさせていただきたいと思います。  米国との具体的な交渉はこれからでございまして、仮定の話につ...全文を見る
11月30日第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○山田(賢)大臣政務官 外務大臣政務官の山田賢司でございます。  在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は地域の平和と安全の確保に不可欠です。在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元の負担軽減のため、全力で取り組みます。  日ロ間最大の懸案である北方領土問題への取組等の重...全文を見る
12月04日第197回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○山田(賢)大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました山田賢司でございます。  拉致問題は、我が国の主権及び国民の生命と安全にかかわる安倍内閣の最重要課題です。河野外務大臣を補佐し、一日も早い全ての拉致被害者の帰国実現に向けて最善を尽くす所存でございます。  山口委員長を始...全文を見る