山田賢司

やまだけんじ

小選挙区(兵庫県第七区)選出
自由民主党
当選回数4回

山田賢司の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○山田(賢)分科員 自由民主党の山田賢司でございます。  菅官房長官におかれましては、新型ウイルス対応で大変お忙しい中御出席をいただきまして、ありがとうございます。政府を挙げて対応に当たっていただいていることに敬意を申し上げたいと思います。  現在、いろいろな方がいろいろなこ...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、水際対策でございます。  空港や港湾等における入国管理の強化、これは当然でございますが、こうした正規のルートではなく、日本海側ではこれまで北朝鮮の漁民や工作員が上陸したり漂着するという事態...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。長い海岸線を持つ日本でございますから、大変だと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、邦人の退避についてお伺いをしたいと思います。  今回の新型コロナウイルスの件では、中国・武漢からチャーター機により在留邦人の退避が...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  続きまして、拉致問題について質問させていただきたいと思います。  安倍政権の最重要課題である、北朝鮮による日本人拉致問題について。  国民の生命、自由、幸福追求に関する権利というのは、国政の上でも最も尊重されなければならないはず...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。我が国の国民でございますから、我が国自身が取り組む、このことは当然のことだと思っております。  そして、先ほど官房長官もおっしゃられましたように、安倍総理は、常々、安倍総理自身が金正恩委員長と直接向き合うとおっしゃっておられますが、金正...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。相手のある話でございますから、機微な話であって、全てを明らかにできないことは承知しております。  その上で、全ての拉致被害者の全員一括帰国と言われておりますが、この意味についてお伺いしたいと思っております。北朝鮮の言説が信用できない中で...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  続きまして、北朝鮮に対する制裁についてお伺いしたいと思っております。  国連制裁に加え、我が国として独自の制裁も科しております。これらの制裁に全く効果がないとは申しませんが、被害者の帰国実現に至っていないことは事実であります。国連...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  今おっしゃられましたローマ規程には、人道に対する罪として、人の強制失踪、この中に、拉致する行為、その自由を剥奪していることを認めず、またその消息若しくは所在に関する情報の提供を拒否することということが明記されております。明らかに人道...全文を見る
○山田(賢)分科員 よろしくお願いいたします。  続きまして、他国に侵入して当該国の国民を連れ去るということは、主権侵害であります。侵略行為、武力行為にも該当し得る行為ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。主権侵害に当たるけれども武力行使に必ずしも当たらないということでございます。  もしこれが武力行使に当たらないということであれば、逆に、我が国も、北朝鮮に侵入し被害者を奪還しても、武力行使に当たらない場合があるという考えが成り立つのでは...全文を見る
○山田(賢)分科員 ぜひよろしくお願いいたします。  次に、法的側面を考えたいと思いますが、これは、国際法上可能なのかということと国内法上可能かということを分けて考える必要があると思っております。  まず、国際法の観点から、在外自国民保護に当たっては、領域国の同意を有するとい...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  そうなんですね。国際社会でどう評価されるかということは大変重要で、無視はできないんですが、大事なことは、自国の意思ということだと思っております。国際社会から批判をされるかもしれないけれども、自国民を何が何でも守る、この決意が大事では...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。武力行使の三要件というのは、政府の解釈であって、明文の規定ではないというふうに理解しております。  その上で、日本国民が強制的に連れ去られ、現在も拘束され続けているにもかかわらず、新たな武力攻撃がない限り日本国民を実力で取り返すことがで...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  なぜ、毎日やってくれと言ったかといいますと、誘拐犯が立てこもっているときというのは、毎日でもニュースになるんですね。四十年以上もあるからもう当たり前のようになってしまっていて、進まないのが当たり前になっている、これがどれだけ異常なこ...全文を見る
○山田(賢)分科員 ぜひよろしくお願いいたします。  この問題は、単に被害者、そして御家族だけの問題ではなく、日本国民全員の問題、そして、日本国の主権にかかわる問題でございます。問題意識を共有するとともに、何より、一刻も早く被害者の帰国実現をさせていただきたいと思っております。...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○山田(賢)分科員 おはようございます。私は、自由民主党の山田賢司でございます。  萩生田大臣始め役所の皆さんにおかれましては、早朝より御出席をいただきまして、ありがとうございます。  早速、質疑に入らせていただきます。  まず、昨年、大学入試の民間試験導入に当たってさまざ...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  次に、大学入試になぜ英語が必要なのか、その理由について伺いたいと思います。  本当に大学で英語を必要としているのか。一般教養として必要なのか、それとも、英語を使って調査、研究、発表、討議などをするためなのか。もし後者だとするならば...全文を見る
○山田(賢)分科員 どうもお答えを聞いていると、大学で英語が必要だというよりも、これぐらいの英語はできた方がいいというようなニュアンスで聞こえるんですけれども。  次に進みます。  もし本当に大学での学びに英語が必須であるとするならば、外国語の入試は一律英語に統一すべきであっ...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  確かに、さまざまな言語を学習するということは大事なんですが、今これだけ英語が重要だということを言われているんだけれども、他の言語でも受験ができるということはやや矛盾するのではないかなと思います。  ところが、この試験の実績、平均点...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  局長、ただいま英語と、低いものでフランス語とで比較をされましたけれども、中国語でいうと平均点は百六十七・四点ということで、五十点の差がついているということでございます。  さて、次に、政府、文科省が目指す使える英語というのはどうい...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  そこで、大臣にお伺いしたいと思います。大学入試に英語は本当に必要なのでしょうか。  実は、私自身は、入試英語が日本人の英語力をだめにしているのではないかという疑念を持っております。義務的にやる受験英語に時間と労力を浪費するのではな...全文を見る
○山田(賢)分科員 大臣、ありがとうございます。問題意識を共有していただけたかと思います。  ところで、受験生に四技能を求めておるんですが、教える側は四技能を備えているのでしょうかという疑問があります。送り出す側の高校の英語教師も、受け入れる側の大学の教授陣も、果たして自分たち...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  今、高校の先生の英語能力についてはお答えいただいたんですが、大学の先生はどれぐらい英語ができるのかということは、あえて詰めないでおきますけれども。  今、B2以上の方が七割とおっしゃいましたけれども、残り三割はB2以下なのか、それ...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。ぜひそのようにしていただければと思います。  次に、民間英語試験導入についてお聞きをしたいんですが、民間英語試験の導入に当たっては、過去問等の版権というのは、大学入試センター等、公の公共機関が共有して、誰でも自由に利活用できるようになっ...全文を見る
○山田(賢)分科員 恐らくそうだろうなと思いましたけれども、現在のセンター試験の過去問と正解というのは、大学入試センターのホームページにも掲載されているように、誰でも自由に見ることができます。  もし英語民間試験の版権をセンターが持っていないのであれば、受験対策をしようとすれば...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  今おっしゃったのは建前論だと思うんですけれども、英語を学んだ人は、最後、受験するときは、過去問を見たり問題の傾向を見たり、そういう形で、その点数の中で合否が判定されるわけですから、ぜひこの辺は解消していただきたい。今の制度であればた...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  私、この民間試験の導入というのは、本来、大学みずからが行うべき学生選考の手続、この問題作成とか採点の手間とコストを削減して、これを受験生に負担を負わせているのではないかという疑念を感じております。文科省としては、どのように考えられま...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  そういう意味でも、見送っていただいて見直しをされるということで、私は支持したいと思います。  続きまして、高等教育の無償化、これが四月から始まりますけれども、これについてお伺いをしたいと思います。  貧しい世帯の子供であっても高...全文を見る
○山田(賢)分科員 ありがとうございます。  確かに、どの分野がと、国が重要だ、重要でないと決めるというのは、ぎりぎりのところにいっていくと微妙なものがありますので。  加えて、東京一極集中、この地方の人口減少を是正するために、地方という観点から、地方国立大学の授業料を無償化...全文を見る
○山田(賢)分科員 最後に、私立大学について、東京に新しく設立、定員増を認めないという通知がなされていると承知しますけれども、東京につくらせないということではなくて、設立、定員増は自由にさせて、都内の私立大学については私学助成の対象とせず、地方の大学を支援して、東京一極集中の是正...全文を見る
○山田(賢)分科員 それは、直ちにできないのはわかって言っているんですけれどもね。  だから、目的と手段の関係ですから、貧しい家庭の子が進学できないということを言っているんじゃなくて、低負担で行けるのを地方に持っていけば、地方活性化にもなるし、所得の低い世帯の子供たちも教育が受...全文を見る
03月06日第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○山田(賢)委員 私は、自由民主党の山田賢司でございます。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。また、役所の皆様方におかれましては、新型コロナウイルス対策を始め、日々お忙しい中、御奮闘いただいておりますことに敬意を申し上げたいと思います。  とりわけ外務省にお...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  一定の抑止効果は当然あるんだろうとは思いますけれども、あくまで自己申告なんですね。湖北省とか浙江省から飛行機で出るという場合は、それはわかるでしょうけれども、例えば、北京から入って、その後、浙江省に行ったとか湖北省に行って、また北京か...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  確かにそういう例もあるということなんですが、今挙げていただいた国以外は、ほとんどが国単位で制限をしているということだろうと思っております。  そこで、お配りしております資料一の方、これは、日経新聞の方で中国の感染地域のマップというの...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  御説明をいただいたんですが、余り答えがかみ合っていないようなんですけれどもね。  確かに、中国でビザを発行している人のビザの効力を停止しても、中国人だけとは限らないわけですね。中国全土におられる外国人の方で入ってくることもできるわけ...全文を見る
○山田(賢)委員 そういったものを勘案したのでなければ、感染の拡大状況を見れば、諸外国が既に迅速に入国拒否をしているんですから、日本もそうすべきだった。ただ、終わってしまったことはもうしようがないので、これから徹底をしていただきたいというふうに考えます。  続きまして、世界保健...全文を見る
○山田(賢)委員 それも余り答えにはなっていないんですけれども。まあ、与党ですから余り突っ込みませんけれども。(発言する者あり)突っ込みましょうか。  要は、フランスのル・モンド紙なんかも、これは中国の圧力を受けているのではないかという指摘までされておるわけですね。  そこで...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  まさに国益に資する使い方をするという意味では、たくさん出すのも一つの使い方ですが、とめるというのも一つの効果ですから、国益に資するようにとめるという選択も含めて考えていただきたいというふうに思います。  続きまして、これはほかの委員...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  お配りしております資料、前後しますが、二の方ですね、これはWHOのホームページからとってきた資料なんですけれども、中国国内の各省、地域が書かれているんですが、その下から五行目をちょっと見ていただきたいんですが、台北。台湾が中国の中に入...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  米国では、三月四日、台湾の外交的孤立を防ぐように、台北法案が下院で可決されたと聞いております。日本政府におきましても、ぜひ台湾の国際参加への積極的な支援をお願いしたいと思います。  続きまして、国際機関、国連における人材の増強という...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  やはりそういうことだろうという気がしますね。  日本も、国連機関のトップとしては、国連防災機関、UNDRRの水鳥さん、こちらのお一方のみであります。  我が国は、国連に対してこれまでも多額の分担金、拠出金を出してきましたが、それほ...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  言葉で言うとそうなのかもしれないんですが、なぜこの資料三の形で中国の分担金、拠出金との比較をしたかというと、中国は、お金を拠出しなくても影響力を行使しているということなんですね。だから、拠出金が減ろうが減少傾向にあろうが、しっかりとし...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。  昨今、公務員たたきとかで、ややもすると何かいろいろな批判があるんですけれども、子供たちにとっては、外交官というのは格好いい仕事でもあるんですね。国際機関で世界を股にかけて働くということに夢を持ってもらえるよう...全文を見る
○山田(賢)委員 ぜひお願いいたします。  そして、頭がいいだけだとか、あるいは正しいことを言っているから国際裁判で勝てるとは限りませんので、その辺も含めて、実務家、実務能力のある方をぜひ育てていっていただきたいと思います。  さらに、安倍政権においても法の支配を世界に呼びか...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  今、御紹介あったアジア・カップも、たしか優勝したのはフィリピンだったのではないかなというふうに記憶しておりますけれども、まさにフィリピンが置かれている状況、中国とフィリピンとの間での国際裁判という、領土がとられるか、とられないかという...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  あらゆる努力をしている結果、結果が伴っていればいいんですけれども、遠慮したからといって、何か交渉が進んだとか、帰ってきたというわけではありませんので、遠慮していても意味がないのではないかと思います。  そこで、また再び質問させていた...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  まさに、安保理への付託は考えていないということですけれども、先ほど来ずっとおっしゃっているように、米国を始め関係各国と緊密に連携してとか、あるいは、何が最も効果的かという観点から不断に検討していくということなんですが、ICCへの付託を...全文を見る
○山田(賢)委員 まあ、政府の答弁というのは、何回もお伺いしておりますので、最終的には答弁としてはそうなるんだろうけれども、これを見ていらっしゃる国民の方々がどう感じるかだと思うんですね。  もちろん、交渉事、相手のあることなので、本当に動いているのであれば、機微にわたる交渉の...全文を見る
○山田(賢)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、ウイグルの問題についてお伺いをしたいと思います。  ウイグルにおける人権弾圧について、日本政府の認識をお聞かせいただけますでしょうか。
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  人権状況に対して懸念を持っているというのはもうそのとおりなんですけれども、中国政府が言う再教育施設という名の強制収容所に拘禁され、家族とも連絡がとれず、洗脳教育や拷問、民族浄化も行われていると報じられております。その認識はあるのでしょ...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  これを言うと中国が大変嫌がると言うんですが、私は別に中国と仲が悪くなれと言っているのではなくて、中国との友好は大切なんですね。ただし、真の友人であればこそ、間違ったこと、ひどいことをしているのであれば、とめてあげないといけない。嫌がる...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  これは、民間企業が投資をしてくれても、受けた方からは日本に投資してもらったということになりますので、予算を使わずに感謝されるということですので、民間企業がビジネスをしやすくなるようにぜひ後押しをしていっていただきたいと思います。  ...全文を見る
11月24日第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。  本日は、発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず、財政運営に関して御質問させていただきたいと思います。  大変財政赤字が拡大しているというふうに言われて...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  ぜひ、財政への信認という、日本国の将来性、継続性、これをしっかりと支えるための財政出動を今は行っていただきたいというふうに考えております。  その意味で、これをまた企業に落とし込んで考えますが、コロナ禍において企業の資金繰りが非常に...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  これは結構意外な数字で、私も地銀の方に聞いたときも、大体そんな感じの数字だと言って、最長五年の据置期間を用意しているというのに、事業者の方は手がたく一年以内の据置きというのがほとんどだということでございます。  そういうことで、コロ...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  数字だけ見ると、貸出しを積極的に行ったんだけれども、みんな企業が自分の預金口座に入れているんだったら、すぐに支払いに要らないけれどもとりあえずたくさん借りておこうという状態だと、これは余り健全ではないと思ったんですが、御案内のとおり資...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  今おっしゃったように、中小企業にとっては、資本であるかどうかということよりも、手前の資金繰りが非常に重要だと思います。そういう意味で、ほかのメニューで五年の据置きだったり返済期間が十五年だったりということで、十分返済に余裕を持った融資...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  続きまして、大臣の所信にもございました、日本の金融市場を国際金融センターの一つとして発展させというお話がございました。  この話は実は新しいようで古い話で、もう二十年来、東京を国際金融都市にするとか、金融構想というものがあったと思い...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  大臣、今、ファイアウオールについて言及していただいたんですが、これはやはりさまざまな立場があって、ファイアウオールを取っ払ってくれという方とファイアウオールを残してくれという方々がいらっしゃるんですが、重要なことはやはり顧客であり、あ...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  もうだんだん時間もなくなってきましたので、最後に、中央銀行発行デジタル通貨とデジタル人民元についてお尋ねをしたいと思います。  デジタル通貨、今いろいろ言われておるんですけれども、新たに別にデジタル通貨と呼ばなくても、今、日本は、実...全文を見る
○山田(賢)委員 ありがとうございます。  以上で質問を終わります。
12月03日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○山田(賢)委員 自由民主党の山田賢司でございます。  大変見識の高い委員の先生方が集まられているこの審査会で、私自身は、賛成の意見はもちろんですけれども、反対の御意見を大変貴重な御意見ということで参考にさせていただいております。こうしたさまざまな御意見をお持ち寄りになられた先...全文を見る