山田美樹
やまだみき
小選挙区(東京都第一区)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○山田(美)分科員 自由民主党東京一区選出の山田美樹でございます。 本日は、質問の時間をいただき、心から感謝を申し上げます。 私は、医療、介護の専門家ではありませんが、かつて経営コンサルティングの会社に勤めていたとき、国内外の製薬会社の組織再編や営業改革のプロジェクトにか...全文を見る |
○山田(美)分科員 既に利用者からはさまざまなフィードバックが寄せられていると伺っております。ぜひそうした声を生かして、さまざまな利用目的に活用できるように発展をさせていっていただければと思います。 次に、医療情報データベース基盤整備事業についてお伺いします。 平成二十三...全文を見る | ||
○山田(美)分科員 ありがとうございます。 このデータベース、一千万人を目標としているというふうに伺っております。日本は国民皆保険ですので、国がデータを持っているという意味では、ほかの国に決して引けをとらないところだと思いますし、そういうところからも、ぜひこうしたデータベース...全文を見る | ||
○山田(美)分科員 国の予算、さまざま、いろいろある中で、このデータヘルス事業というのは、例えば道路をつくるとか橋をかけるというような事業とは異なって、道路をつくったら、あとは改修やメンテナンスをしていけばいいというのと異なり、計画をつくって、それをどうやってモニタリングして、効...全文を見る | ||
○山田(美)分科員 ありがとうございます。 恐らく、データの種類にも、データの分析というのも大きく二種類あると思うんです。単純な集計で統計的なことを知りたい、地域的な分布の状況ですとかを知りたいというようなものもあれば、もう一つは、民間でビジネスとかにつなげていくような話です...全文を見る | ||
○山田(美)分科員 さまざまなものが組み合わさっていく中で、ぜひ、塩崎大臣、強いイニシアチブを発揮していただいて、進めていただければと思います。 どうもありがとうございます。これにて質問を終了いたします。 | ||
04月10日 | 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号 議事録を見る | ○山田(美)委員 自由民主党東京一区選出の山田美樹でございます。 本日は、質問のお時間をいただき、ありがとうございます。 春は始まりの季節です。ことしは八十九万人の方々が新社会人として四月一日を迎えられたそうです。 十九年前、私が社会人になった一九九六年は、東京銀行と...全文を見る |
○山田(美)委員 ありがとうございます。 今回の改正が、単なる先送りではない、焼け太りの民業圧迫でもない、正しい改革に向けたプロセスの途上だと今お示しいただいたかと思います。また、かつての霞が関改革でも同じでしたが、働いている当事者にとっては、どのように改革されるのか先が見え...全文を見る | ||
○山田(美)委員 株式でより多くの資金を調達しようとしますと、収益性が高く、期待が持てるビジネスモデルを提示していく必要があります。 近年の政策投資銀行は、日本航空や電力会社など、日本経済を揺るがす経営破綻の救い主でもありました。実際にかかわった方からは、難しい案件をやると金...全文を見る | ||
○山田(美)委員 お話を伺いますと、政策投資銀行の目指す方向性は、政投銀みずからの御尽力と政府の努力が相まって初めて実現するように思います。 これまで長きにわたって、政府は、金融の複線化を目指してさまざまな手を尽くしてきたはずです。でも、思うように進まない。欧米並みの水準を目...全文を見る | ||
○山田(美)委員 ありがとうございました。 以上で質問を終わります。 | ||
12月03日 | 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号 議事録を見る | ○山田大臣政務官 お答え申し上げます。 WTO農業協定第四条二の規定は、加盟国は、通常の関税以外の国境措置であって交渉の結果関税化されることとなったもの及びこれに類する措置を維持し、導入し、あるいは再び導入してはならないとの趣旨でございます。 豚肉差額関税制度は、我が国に...全文を見る |
○山田大臣政務官 御質問は、実質的には第四条二の注に列挙された禁止措置に該当するのではないかという問いかと思いますが、WTO農業協定第四条二は、従来さまざまな非関税措置によって農業貿易が阻害されてきた状況を踏まえて、国内農業の保護のためには専ら関税による保護のみが認められるとして...全文を見る | ||
○山田大臣政務官 お答え申し上げます。 十一月五日のTPP協定の英語による暫定案文などの公表に当たりましては、協定内容について一層の御理解をいただくために、日本語による全章の概要資料や国別附属書の概要などをあわせて公表いたしました。また、関税交渉の結果などのデータにつきまして...全文を見る |