山田美樹

やまだみき

小選挙区(東京都第一区)選出
自由民主党
当選回数4回

山田美樹の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○山田(美)分科員 自由民主党の山田美樹でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  本日は、患者価値に基づく医療、介護の報酬体系と、地域における医療・介護提供体制の将来像について、議論を進めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  去...全文を見る
○山田(美)分科員 御答弁ありがとうございます。  やはり一番難しいのが、医療行為や介護行為とアウトカムの因果関係を検証して、有用性のある行為に高い報酬点数をつけていく仕組みをどのようにつくっていくかという問題かと思います。現状でも、DPCデータですとかナショナル・クリニカル・...全文を見る
○山田(美)分科員 着実に少しずつ対応がなされているように思います。  今申し上げている患者価値に基づく報酬体系という考え方は、実は既に、厚生労働省が平成二十七年に公表をされた保健医療二〇三五に掲げたリーンヘルスケアのビジョンの中に位置づけられているのではと思います。二〇二〇年...全文を見る
○山田(美)分科員 二〇三五年に向けての、まずは最初のステップというところかと思います。  このリーンヘルスケアの実施体制については、外部からの人材も含めて、厚生労働省内に継続的に主導できる部門を設置するというふうにありますけれども、現在はどのような体制でPDCAを行っているの...全文を見る
○山田(美)分科員 御答弁ありがとうございます。  何分、長きにわたる、十年を超える長期のビジョンといいますかプロジェクトでございますし、御承知のとおり一年ごと、二年ごとに人事異動が行われる中で、ぜひともそのモメンタムを失わずに省内でも検討を進めていっていただければと思いますし...全文を見る
○山田(美)分科員 御答弁ありがとうございます。  病院団体によって、それぞれのグループによって違う指標を合わせていくというところがまさに重要かと思いますし、こうした見える化、公表が進みますと、地域医療構想の中で地域内の医療機関の連携と機能分化を進めていく上で非常に役立つんだろ...全文を見る
○山田(美)分科員 御答弁ありがとうございます。  恐らく、バリューベースという欧米でのもともとの考え方では、医療機関に、ちょっと言葉はよくないですけれども点数をつけて、競争をさせて、切磋琢磨させて、だめな医療機関は淘汰されていくというような、そういう発想というのはなかなか日本...全文を見る
○山田(美)分科員 御答弁ありがとうございます。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月04日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○山田(美)委員 自由民主党の山田美樹でございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。きょうは三十分時間をいただいておりますので、早速始めさせていただきます。  私は、東京都の千代田区、港区、新宿区を地元としております。昨年末の旅館業法改正の際にも質疑の機会をい...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  今伺ったお話の中で、二十三区と指定都市を合わせて全国の四分の三が存在しているというお話でしたけれども、そこで、大都市におけるホームレス対策についてお伺いをいたします。  新宿は、ギネスブックでも認定された、一日三百六十万人が利用する...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  ぜひ、密な意見交換を引き続き行っていただければと思います。  次に、単身高齢者の生活保護受給状況についてお伺いをいたします。  先ほどよりお話にも出ておりますが、生活保護関連の事務で、近年特に自治体の負担や責任が増加している背景に...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  やはり全国的に共通、そしてまた、若干、地方の方が高齢化は厳しいという状況かと思います。  高齢受給者の問題の中で、中でも特に対応に苦慮するのが孤独死への対応です。  単身の生活保護受給者が死亡された際に、家主さんから自治体に対して...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  地域の実情もまた、日々刻々変わっていくかと思います。ぜひ、頻繁なそうした意見交換の機会を持っていただければと思います。  続きまして、居住の確保の支援についてお伺いをいたします。  平成二十七年七月に実施された住居扶助費の見直しに...全文を見る
○山田(美)委員 非常に詳しく、丁寧な御説明をいただきまして、ありがとうございます。  ハードとソフト、車の両輪だと思います。また、自治体の担当部局の現場でも、そして政策決定が行われる霞が関においても、連携をしっかりととっていただいて、また現場の声を吸い上げていただいて、更に進...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  先ほどお話し申し上げた学習支援施設では、利用する生徒さんが着々とふえていて、高校編入試験、大卒認定試験への合格者が早速、着々と出始めているそうです。その施設の入り口のドアに、高卒認定試験まであと何日という大きな張り紙が張ってありまして...全文を見る
○山田(美)委員 幅広くさまざまな施策を打ち出していただきまして、本当に着々といい方向に進んでいるのではないかなと思っております。  これにて質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
04月24日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○山田(美)委員 自由民主党の山田美樹でございます。質問の機会をいただき、感謝を申し上げます。  そして、今、三人の参考人の方々から貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。  短い時間ですので、早速質問に移らせていただきます。  菊池参考人からは、現在のさまざま...全文を見る
○山田(美)委員 御説明ありがとうございました。  地域によって生活困窮者を取り巻く状況がさまざまで、各自治体で大変な御苦労をされながら、地域密着でさまざまな工夫をなされているようにお伺いをいたしました。  特に今、村岡参考人、そして吉村参考人からお伺いしました、行政同士の連...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  今回の法改正の意義というものを、大きな政策の流れの中で改めて捉え直させていただいたところであります。  次に、後発医薬品の原則化についてお伺いをいたします。  改正法案では、医師や歯科医師が適当と認める場合には後発医薬品の使用を原...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  時間が迫ってまいりまして、あと二問お伺いしたいところなんですが、大丈夫でしょうか。頑張ってみます。  今回の改正法案では、児童扶養手当の支払い回数、年三回から六回にふやす改正が盛り込まれていますが、この六回という支払い回数は、政府が...全文を見る
○山田(美)委員 まさに現場の実務の観点からの貴重な御意見、ありがとうございます。  それでは、最後の質問になりますが、これまでの質疑では余り触れられてこなかった、実務的な改正事項について確認をさせていただければと思います。  今回の改正法案の中で、生活が立ち行かない急迫事態...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  三人の参考人の方々からの貴重な御意見、本当にありがとうございました。  これにて質問を終わらせていただきます。
05月22日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
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○山田(美)委員 自由民主党の山田美樹でございます。  参考人の方々におかれましては、御多忙の中、国会にお越しくださり、貴重な御意見を賜りましたこと、心から御礼を申し上げます。  私からは、最初に、今回の法改正について山田久参考人から御評価を伺った上で、企業における取組につい...全文を見る
○山田(美)委員 具体的な対応策までお示しくださり、ありがとうございます。  次に、経営者側の取組について輪島参考人にお伺いします。  本法案では、さきに述べました高プロ以外にも、罰則つきの時間外労働の上限規制の導入、それから、同一労働同一賃金の実現といった内容が含まれていま...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  ぜひ、今後ますます社労士の方々がいろいろな場面で活躍していただければと願っております。  続いて、働き方改革と人事給与システムとの関係について輪島参考人にお伺いします。  時間で管理されない柔軟な働き方を進めていくためには、これま...全文を見る
○山田(美)委員 ありがとうございます。  時間が迫ってまいりましたが、最後に一つだけ、多様な働き方の将来像について、山田参考人と輪島参考人の御両人にお伺いしたいと思います。  時間にとらわれない柔軟な働き方が可能になれば、例えば、会社に勤めるお母さんが、お子さんのお迎えの時...全文を見る
○山田(美)委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。