山井和則

やまのいかずのり

小選挙区(京都府第六区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

山井和則の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○山井委員 三十分間、質問させていただきます。  まず、冒頭申し上げますが、この勤労統計不正の問題は、与野党が対立する問題ではないと思います。そういう意味では、与党も野党も力を合わせて、本当の真相はどうだったのか、今の賃金状況はどういうことなのか、そのことを力を合わせてしっかり...全文を見る
○山井委員 じゃ、一年間、大西さんが指摘したように、〇・五%、結果的に国民を、伸び率を高く発表してだましていたということに関しては、謝罪はしないということですか。
○山井委員 本来は、賃金の伸び率を誤って高く、間違って発表したことをおわびしますと言わないとだめなんじゃないんですか。  ちなみに、過去、こんなことってあったんですか。確定した前年度比の賃金の伸び率が〇・五%も、後になって、それはうそでした、間違っていましたと。日本の雇用労働政...全文を見る
○山井委員 つまり、これは日本の歴史上初なんです。前代未聞なんです。  勤労統計、賃金統計というのは、国民も世界も日銀もエコノミストも信用しているんですよ。それが、後になって、一年間の賃金伸び率が全部間違っていました。そんなことは前代未聞。にもかかわらず、そのことに関して、私が...全文を見る
○山井委員 きょうの配付資料の十一ページを見てください。それは報告書に書かれているんですね、赤線を引きました。つまり、景気指標としての賃金変化率、つまり伸び率ですね、賃金の伸び率は共通事業所を重視していくのが最も重要。共通事業所というのはこの参考値のことだと思います。うなずいてお...全文を見る
○山井委員 そうです。これは非常に重要な答弁です。  つまり、伸び率は、きのう公表されたのは二・八なんです。しかし、きのう公表されて、もう水増しが決着したのかといったら違うんです。きのう公表された六月の二・八も不適切であって、本来の伸び率は、統計委員会の見解は一・四%。つまり、...全文を見る
○山井委員 非常に重要な答弁です。  つまり、統計委員会では、伸び率は二・八じゃなくて一・四なんですよ。ということは、きのう発表された二・八%というのは、これは賃金偽装、アベノミクス偽装ではないか、そういう疑いが濃いんです。  つまり、配付していませんが、昨日公表された、正し...全文を見る
○山井委員 ごまかさないでください。私は明確に聞いているんです。  利用目的は、おととしと去年の一年間の賃金伸び率を見るにはどちらが適切ですかということに絞って聞いております。去年の賃金伸び率の比較としては、二・八か一・四か、どちらが適切か。総務省は一・四が適切と言いました。 ...全文を見る
○山井委員 おかしいですよ。三回目ですよ。  もう一回聞きます。総務省は、前年比の賃金の伸び率を見るには、二・八よりも一・四が適切と明確に答弁をしました。参考値の方が適切と答弁をしました。同じ考えでよろしいですね。イエスかノーか、答えてください。
○山井委員 ごまかさないでください。総務省が明確に答弁しているんですよ。一・四の方が適切であるということを、参考値の方が適切であるということを答弁しているんです。  ということは、一・四の方が、伸び率、賃金がアップしているか下がっているか、これは国民が一番関心のあることですよ、...全文を見る
○山井委員 これは明確に重要ですよ。経済財政諮問会議という国家の基本方針を決める場で、麻生財務大臣が算出、調査方法を変えろと言った。そのとおり、改善しろと言った。改善したら、その調査方法の変更が原因で賃金がアップした。これは大きな問題だと思います。  ついては、根本大臣、昨年、...全文を見る
○山井委員 いや、答えになっていませんよ。  昨年六月、二・八%伸び率があったけれども、そのうち、調査方法の変更による寄与、本当に経済がよくなって賃金が上がったのは、どっちがメーンか、それもわからないんですか。それを出さないと、実際のところ、実質賃金が上がっているか下がっている...全文を見る
○山井委員 ちゃんと、今、口でおっしゃったことって公表されていますか。今、私、初めて聞きましたよ。そんなことって公表されていますか、今おっしゃったけれども。ちょっと言ってくださいよ。それは、いつ、どこで、誰がそんなことを公表したんですか。
○山井委員 わかりました。  そうしたら、今のものをちょっときょうの夕方あたりに出してください。今まで公表されていないことを急に言われたって。私たち、前々から要求していた資料ですから。今おっしゃった、重要ですよ、基準ベンチマーク更新とサンプル入れかえによる効果、そして、復元によ...全文を見る
02月05日第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○山井委員 これから、昼休みを挟んで一時二十七分まで質問をさせていただきます。  きょうの質問通告は、安倍総理に全てしてございます。ここにございますように、質問通告は極めてシンプルです。あえて読み上げます。  昨年六月の現金給与総額、名目賃金の伸びは何%ですか。二番目、昨年六...全文を見る
○山井委員 結局、どうなんですか。聞いたことを答えていないんですか。景気指標としての伸び率は、共通事業所、参考値だから、去年六月は一・四ということでよろしいですね。
○山井委員 景気指標としての伸び率は、去年六月は、二・八の再集計値か、一・四%の参考値かということをお聞きしております。  これは、安倍総理、答えは出ているんです。  きょうの配付資料、このパネルの西村統計委員会委員長、きょう呼んでも、なぜか与党が反対して出てきておりませんけ...全文を見る
○山井委員 全くわかりません。  シンプルな質問をしております。去年六月の景気指標としての賃金上昇率、名目賃金は、日本では何%だったんですか。シンプルな事実を聞いております。安倍総理、お答えください。安倍総理に聞いております。数字を言ってください。もう時間がありませんから、安倍...全文を見る
○山井委員 安倍総理、どちらなんですか、お答えください。去年六月の景気指標としての賃金上昇率、名目賃金は何%なんですか、お答えください。(発言する者あり)
○山井委員 統計委員会の見解を安倍総理が国会で変更されるというのは、あり得ないことです。統計委員会は明確に、賃金上昇率は、景気指標としては共通事業所ということを言っております。  続きはまた午後させていただきます。ありがとうございます。
○山井委員 午前中に引き続き質疑をさせていただきます。  午前中の整理として新たに折れ線グラフを出しておきますけれども、確認しますが、去年の八月に政府が発表した名目賃金の伸び率は三・三%でした。しかし、先週、不正があって間違いが発覚して、二・八でしたと下方修正をしました。  ...全文を見る
○山井委員 プラスかマイナスか聞いているのに、実質賃金、国民生活にとって一番重要な昨年の実質賃金が、プラスかマイナスか、出せるかどうか検討する。ということは、今、安倍総理は、去年の実質賃金がプラスだったかマイナスだったかわからずに政策を立てておられるということですね。驚きました。...全文を見る
○山井委員 先進国にあるまじき事態です。一番、国民生活の実態を、政府も、あるいは国際的な社会も判断する基幹統計の目玉である実質賃金の昨年の上昇率が、出せるかどうかわからない、どういうことですか、それは。政府としてわからないのに、どうして政策議論をするんですか。  さっきも言った...全文を見る
○山井委員 根本大臣は、厚生労働大臣としての任にあらずじゃないですか。国民生活に一番密接な実質賃金がプラスなのかマイナスなのか、いつその計算結果が出るのかもわかりません、そんな厚生労働大臣ありますか。  国民生活の実態、私は、これは実感としては、先ほどの世論調査にあったように、...全文を見る
○山井委員 これは、安倍総理、私はファクトに基づいて言っているんです。経済財政諮問会議が要請をした調査方法の変更をした結果、この統計委員会の報告書によると、去年一月から二千八十六円も、これは調査方法の変更が理由で賃金が上がっているんですよ。見てください。それまで……
○山井委員 二、三年に一度であった調査方法の変更の際には賃金は下がっているのに、このときだけ上昇しているんです。これは結局は、意図は問いません、安倍総理、意図は問いませんが、結果的には経済財政諮問会議がやった調査方法の変更によって、賃金が上振れに偽装されたということは事実なんです...全文を見る
02月18日第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○山井委員 御苦労さまです。  質問の機会を与えていただいて、ありがとうございます。  最初に申し上げますが、この統計不正の問題、二つの問題点があると思います。  一つは、二〇〇四年以降、統計が間違っていて、二千万人の方々に労災保険など過少給付になっていた問題。この問題につ...全文を見る
○山井委員 非常に重要な答弁であります。  今、西村統計委員長は非常に重要なことをおっしゃったんです。というのは、一昨年と昨年とで調査している会社をかえているんですね。半分がかわっているんです。半分かわっているから、今、西村委員長おっしゃったように、国民の実感の景気指標の伸び率...全文を見る
○山井委員 いいです。  長々と言いわけをされましたが、私が言っているのは、統計委員会が、共通事業所を比べた方が実態に近い、別に、景気指標としての伸び率は共通事業所、同じ会社の方を比べるべきだ、重視すべきだというのは、私が言っているんじゃないんです、統計委員会が言っていることな...全文を見る
○山井委員 私が聞いてもいないことを長々長々と答弁して、そして時間稼ぎをして、私たちの議論を邪魔するのはやめてください。  実際、事実はここに報告書も出ているんです。この調査方法がなぜ変更されたかということに関しては、総務省の統計委員会が去年八月二十八日に、結局、経済財政諮問会...全文を見る
○山井委員 これは、実際、多くの方々から統計が信用されなくなっているんです。そのきっかけをつくったのは、安倍総理が議長となる経済財政諮問会議なんです。ということは、安倍総理がリーダーシップをとって、この実質賃金、恐らくマイナスでしょう、その共通事業所のデータを発表させないと、実質...全文を見る
○山井委員 とにかく隠さないでいただきたいということを言って、終わります。  ありがとうございました。
02月26日第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○山井委員 四人の公述人の先生方、まことに重要な御指導ありがとうございます。  限られた十五分の時間で、明石順平先生を中心に御質問をさせていただきたいと思います。  きょうの明石先生、特に明石先生の話は非常に衝撃的でありました。今までから本も読ませていただいておりましたけれど...全文を見る
○山井委員 これは非常に深刻な問題です。ほとんどのマスコミが、昨年六月の名目賃金の伸び率は二十一年ぶりということを報道した。しかし、九月の総務省の、そして厚生労働省、統計委員会の見解では、その伸び率は実態には即していなくて、実際は共通事業所の参考値のその半分以下の数値であるという...全文を見る
○山井委員 結局これは、鈴木先生のような専門家の方も、昨年の伸び率は割り引いて考えていると。こんなことというのは、日本の歴史上今まであったんでしょうか。国内外のエコノミストの人たちが、日本の賃金統計はそもそも信用できず、割り引いて考えていると。歴史的に非常に深刻な問題だと思います...全文を見る
○山井委員 これは、明石先生のみならず、日経新聞、ロイター通信、あるいはさまざまなエコノミストの方々が計算をしても、ほぼ〇・三%程度実質賃金マイナスというふうな数字が同じく出てきているんですね。政府はかたくなに、検討会をつくって、引き延ばし、時間延ばしをして、来年度の予算審議をし...全文を見る
○山井委員 私、この問題は本当に与党も野党も関係ないと思うんです。正しい統計がなければ正しい政策がつくれません。  私も、大学では、大学院まで行って酵母菌の研究をやっていまして、そのとき一番重要なのは、同じ調査サンプルを比較しないと研究は成り立たないんですよ。今回のように、違う...全文を見る
○山井委員 鈴木先生にお伺いしたいと思います。  先ほどユーザーとして困るという話でしたが、国会議員としても、国民としても困るんですね。昨年の実質賃金は本当のところプラスだったのかマイナスだったのか、わからないという状況になっているんです、景気指標としての実質賃金の伸び率がプラ...全文を見る
○山井委員 本当に、鈴木先生も重要な答弁をしていただいて、ありがとうございました。  これは、日本の歴史上で昨年だけ、実質賃金がプラスかマイナスか、このままいくと永遠にわからないんです。永遠に隠蔽されているんです。理由は簡単です。安倍総理がマイナスの実質賃金のデータだけは発表し...全文を見る
○山井委員 こんなことが許されていいんですか。日本は独裁国家ですか。  そういう意味では、与野党を超えて、的確な景気対策、経済対策を議論して考える上でも、一刻も早く共通事業所の名目賃金、実質賃金の年平均を出すべきだと思います。  時間がなくなってしまいました。ほかの先生方に質...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○山井分科員 三十分の質問時間、ありがとうございます。  石田大臣を中心に、この統計不正、アベノミクス偽装の問題について質問させていただきたいと思います。  まず最初に、きょうの配付資料十六ページにもございますが、統計委員会で西村清彦統計委員長はこういうふうに発言されているん...全文を見る
○山井分科員 その数字を単純に平均するとプラス〇・八%になります。景気指標としての昨年の名目賃金の賃金伸び率、今御回答いただきました、それを単純に機械的に平均するとプラス〇・八%です。  にもかかわらず、このプラス〇・八%は全く政府からは公表されておりません。確報値として二月二...全文を見る
○山井分科員 ちょっと石田大臣、時間にも限りがあるんですから、誠実にお答えください。私は、今答弁されたことは全部知っていますよ、それは。当たり前の話じゃないですか。  だからこそ、今、一・四%か共通事業所の機械的な平均の〇・八%か、どちらを重視すべきですかということをお聞きして...全文を見る
○山井分科員 いや、ところが、この〇・八の共通事業所の年平均は、政府は公表していないんですよ。判断しようがないんです。政府が公表しているのは一・四%だけなんです。
○山井分科員 改めて石田大臣にお聞きします。統計の責任者ですからね、統計委員会を。  じゃ、昨年の景気指標としての名目賃金の賃金伸び率は、石田大臣、何%だったんですか。
○山井分科員 石田大臣、これは初歩的な質問ですよ。去年の名目賃金の景気指標としての賃金伸び率は何%だったんですか。すごく初歩的な質問ですよ。総務大臣、お答えください。  総務大臣、初歩的な質問で、えっ、大臣、答えられないんですか、この質問に。ちょっと大臣、答えてくださいよ。基本...全文を見る
○山井分科員 ということは、昨年一年間の名目賃金の景気指標としての賃金伸び率のデータはないということですか。ないということでいいですか。  いや、大臣、お答えください。  ちょっと、議論されるんだったらとめてください、一回。ちょっととめてください、一瞬。一瞬でいいから。
○山井分科員 これ、一・四というのは、統計委員会では、景気指標としての賃金伸び率は共通事業所を重視すべきと正式に見解を出しているんですよ。これは共通事業所じゃないんですよ、一・四%。  ということは、本当に今の答弁でいいんですか。景気指標としての昨年の名目賃金の賃金上昇率は一・...全文を見る
○山井分科員 石田大臣、改めてお聞きします。  私はわざと、景気指標としての賃金伸び率は名目は昨年何%かと聞いているんですよ。これは重要な答弁ですよ。本当に一・四%でいいんですか。これは共通事業所じゃないですよ。調査方法も変わっていますよ。にもかかわらず、景気指標としての賃金上...全文を見る
○山井分科員 まさに今おっしゃいましたが、それを答弁する立場にない。つまり、景気指標としての昨年の名目賃金の伸び率はまだわからないんですよ。公表されていないんですよ。これは石田大臣、深刻な問題ですよ。共通事業所の方が、統計委員会が重視すべきといいながら、年は発表しない。だからこそ...全文を見る
○山井分科員 確認します。私の質問に端的にお答えください。  このベンチマーク更新の補正をしないことは事後承諾だったんですか、去年の一月以降の、今、八月二十八日とおっしゃったけれども。要は、行われてから統計委員会として承認、承諾したのか、事前に承認、承諾したのか、それを明確にお...全文を見る
○山井分科員 もう一回だけ聞きます。事後承諾なんですか。事前に、去年の一月までに統計委員会は承認、承諾したんですか。どちらかだけお答えください。説明は結構です。どちらですか。
○山井分科員 まあ、事実上、事後承諾ということをお認めになりましたね。  ここにも資料がありますように、結局、二〇一五年の九月十六日の厚生労働省の検討委員会のときには、賃金のベンチマーク更新はギャップ補正をするとなっていたのに、二〇一六年の八月三十一日の、先ほど大臣がおっしゃっ...全文を見る
○山井分科員 私、総務省を責めているようで、本当に申しわけない。私の推測では、総務省は、このベンチマーク更新を補正しないことには大反対だったんだと思うんです。でも、もうしようがないということで、圧力に屈したんじゃないかと思います。  これは、石田大臣、〇・四%程度もの上振れをど...全文を見る
○山井分科員 そのとおりなんだと思います。  〇・四%も上振れするということを気づかなかったんだと思います。でも、やっちゃったら〇・四%も上振れした。そうしたら、補正しないとだめじゃないですか。だからこそ、統計委員会は、良心を持って、本系列だけでは上振れしていて不正確だから共通...全文を見る
○山井分科員 責任者は総務大臣なんですから、最後にお答えください。これは、統計委員会でもう一回議論しないと。  繰り返し言います。日本の統計、賃金統計、もう永遠に信頼されなくなりますよ。大臣、お答えください。
○山井分科員 質疑時間が終わりましたので終わりますが、私は、ちょっときついことを言ったかもしれませんけれども、総務省、統計委員会に期待しているんです。このままの間違った統計を放置したら、本当にこれは、旧ソ連も、うその経済データを発表して、それで国家が崩壊したんです。それぐらい、賃...全文を見る
03月19日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○山井委員 三十分間、質問をさせていただきます。  まず冒頭申し上げますが、朝からの質疑を聞いておりますけれども、根本大臣の、本当に聞いたことに答えない、あるいは、役所の担当者の方々も聞いたことに答えない、それで、委員長も適切にそれを指導せず、とめない。こういうことでは、政府・...全文を見る
○山井委員 当たり前の話ですけれども、これは真相を国民のために究明するために審議をやっているんですから、隠蔽するために、真実を隠すために私たちは審議しているんじゃないんです。これは、与党も野党も関係ありません。  私の配付資料にも、たくさんのデータを載せさせていただきました。私...全文を見る
○山井委員 だから、私はわざと、実態に近いのはどちらですかと聞いているんです。かといって、〇・四%は使えないと言っているけれども、一・四と〇・二も、ベンチマーク更新の〇・四%という上振れをしているんでしょう。こっちも不正確じゃないですか。だから言っているんです。  今の根本大臣...全文を見る
○山井委員 いいですか、今の答弁で。本当にいいんですか。ここは生き残りバイアスがあって大規模事業所が多いと出ているけれども、共通事業所系列の賃金伸び率は上振れしていると私は聞いていますよ。聞いているけれども、大臣、上振れしていないという答弁で本当にいいんですか。  ちょっと、一...全文を見る
○山井委員 ちょっと、どっちなんですか、結論としては。共通事業所系列で出ている数値は上振れしている可能性があるのかないのか。二つ言わないでください。どっちなんですか。上振れしている可能性はあるのかないのか、どっちか言ってください。
○山井委員 つまり、この公表値よりもはるかに低い共通事業所の値ですら上振れしているということは、去年の実質賃金はプラス〇・二じゃなくてマイナス〇・三と共通事業所では見られているけれども、もっと低い可能性があるんですよ、実態は。そんなので消費税増税ができるんですか。  もう一つ、...全文を見る
○山井委員 厚労大臣も、もっと勉強してから答弁すべきですよ。ひど過ぎる。  去年の九月、厚労省と統計委員会の見解に、この配付資料、景気指標としての賃金変化率は継続標本、共通事業所による前年比を重視していくと、もう結論が出ているじゃないですか。結論が出ていることを、何をごたごた言...全文を見る
○山井委員 全く納得できません。なぜならば、この一・四を算出した前提となる本系列は、重視すべきでないと言っているやつじゃないですか。この一・四もおかしいじゃないですか。一・四よりは〇・八の方が当然実態に近いと考えるのが当たり前でしょう。  同じ考え方でいきますと、共通事業所の実...全文を見る
○山井委員 きょうもお呼びしているんですけれども、この実質化検討会の今野座長にぜひお越しいただきたいと思うんです。  私、余りこういうことを国会で議論したくないんですけれども、予算委員会の参考人でも明石先生は来られているんですよ。そこで、実質賃金はすぐに計算できる、マイナスだ、...全文を見る
○山井委員 こんな検討会は聞いたことがありませんよ。参考人が言った主な主張を載せない、違うことを載せる。  根本大臣、ぜひ要望してください。計算したらすぐ、マイナス〇・三%と機械的な数値は出てきます。それがほぼ正しいということは、西村さんの質問に対して根本大臣も認めている。あし...全文を見る
○山井委員 最後に一つだけお聞きしますが、そうしたら、検討会は、公表するか否かを決定する権限を持っていますか。かつ、数値を出す権限を持っていますか。きょう配付した二十五ページでは、論点整理だけで、公表するか否か、あるいは数値を出すというところまでは権限が与えられていないように思い...全文を見る
○山井委員 もう終わりますが、ここにありますように、締切りは、今回の検討会の任期は八月で、参議院選挙が終わるまで引っ張るんじゃないかというふうに私は非常に心配しております。ぜひ、引き続き、もう一回集中審議をやっていただきたい。国民にうその実質賃金プラスを発表して消費税増税を断行す...全文を見る
03月20日第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○山井委員 三十分間質問時間をいただきまして、まことにありがとうございます。  今回の子ども・子育て法案、幼児教育の無償化法案ですが、私も幼児教育無償化には賛成ではありますけれども、この法案には極めて問題が多いと思っております。  大きく二点、後ほど説明しますが、高所得者の家...全文を見る
○山井委員 今、驚くべき答弁をされましたね。無償化により待機児童がふえるという指摘は当たっていないと。私はその答弁は間違っていると思いますよ。  そういう答弁が来るんじゃないかと思って、私は自治体のアンケート調査を読み上げたんですよ。少なくとも、自治体の不安、懸念、予想と少子化...全文を見る
○山井委員 撤回をされない。今、撤回してくれと言ったけれども撤回されないということは驚くべき認識ですね。私は、これは本当に全国の自治体や現場はひっくり返ると思います。そんな間違った認識でこの法案を通すのか。  ではお聞きしますが、宮腰大臣、十月でもう施行される可能性があるんです...全文を見る
○山井委員 そういうのを机上の空論というんです。本当にショックを受けました。  私は、あえて言いますが、別にこういうのは与党も野党も関係ないと思うんです。やはり、国のつくった法律で、地方自治体や現場、保護者の方々、子供たちが困らないかということを私は心配しているのであって、地方...全文を見る
○山井委員 極めて建設的な提案であると思います。無償化とともに、どうやって待機児童ゼロ作戦を進めて保育士さんの処遇改善を含むか。まさか与党の方々が、この保育士や幼児教諭の処遇改善法案の審議を拒否するということはあり得ないとは思いますので、ぜひともセットで審議をさせていただければと...全文を見る
○山井委員 残念ながら、このグラフを見てもらったら、この法案は格差が拡大するんですよ。格差拡大法案というのは、これはもうファクトです、事実です。  それで、改めてお聞きしますが、やはり待機児童もふえると思います。処遇改善、四月からのたった一%では不十分なので、更に処遇改善をすべ...全文を見る
○山井委員 今、いい答弁をいただきました。引き続き処遇改善をやっていきたいということですので、四月の一%に終わらずに、ぜひやっていただきたいと思います。  それで、今も何か答弁を聞いていると、十分に処遇改善をやっているとおっしゃったけれども、それは現状認識が間違っていると思いま...全文を見る
○山井委員 配慮いただきたいという、それは願望であって強制力がないんですよね。残念ながらそのとおりいかなくて、さっきも言いました、その願望はわかりますよ、願望は。今までのお金、浮いた部分を回してくれという願望はわかります。しかし、もしそれが、ことしの十月からそのとおりしない自治体...全文を見る
○山井委員 しっかり実態把握して改善をしていただきたいと思います。  引き続き議論したいと思います。ありがとうございました。
04月03日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○山井委員 四十分間、健康保険法を中心に質問させていただきたいと思います。  この健康保険法に関しては、私も、特に外国人に対する医療について非常に関心を持っております。  といいますのは、ここに持ってまいりましたけれども、去年来、技能実習生の方々が、最低賃金割れ、長時間労働、...全文を見る
○山井委員 これは、宿泊や観光に技能実習生が入ってくるということで、日本人の雇用やまた労働条件にどういう影響が出るのか、一歩間違えば悪影響が出るのではないか、そんなことについても質問したいんですけれども、今、冒頭、塚田副大臣からおわびがありました。  ちょっとお聞きしたいんです...全文を見る
○山井委員 事実と異なる発言ということですが、ここに、発言された内容を私は聞いておりますが、参議院の自民党の吉田幹事長、吉田先生が私の顔を見て、塚田、わかっているなと言ったということを発言されているんですね。ここに議事録があります。  そうしたら、参議院の吉田博美幹事長が私の顔...全文を見る
○山井委員 いや、ちょっと理解がしづらいんですけれども。  確認しますが、そうしたら、選挙演説でおっしゃったんですよね、四月一日に。吉田先生が私の顔を見て、塚田、わかっているなと言ったという、これは、事実無根のうそをおっしゃったということですか、選挙応援で。
○山井委員 本当に私も、外国人の人権を守るためにいろいろな質問を山のようにきのうの晩遅くまで準備して用意してきたんですけれども、結局、安倍内閣の副大臣が簡単に選挙演説で、いや、うそをついたんですよという話ではこれは終わらないと思うんですよね。やはり丁寧にそこは説明してもらわないと...全文を見る
○山井委員 不思議なんですけれども、事実がないんだったら、これは、作り話をされて選挙演説でおっしゃったんですか。なぜ事実じゃないことをおっしゃったんですか。
○山井委員 私も別に謝ってくれと言っているわけじゃないんですけれども、なかなかすとんと納得できないんですよ。  選挙演説というのは我々にとって大事ですからね、心を込めて。おまけに、お立場は国土交通副大臣ですよ。重みがあるんです。その方が、根も葉もない話を思いつかれて選挙演説でさ...全文を見る
○山井委員 ということは、吉田博美幹事長からは、塚田、わかっているなという表現ではなかったけれども、要望は受けていたんですね、この道路に関しては。それはお認めいただけますか。
○山井委員 いつ、どこで、どういう形でお受けになりましたか、それは。
○山井委員 御説明をされたというか、要望をされたわけですよね。うなずいておられます。そのときに、塚田、わかっているなという発言をされたんですか。
○山井委員 でも、事実誤認って、おっしゃっていないことをおっしゃったとおっしゃった。  それで、続きに、これは総理と副総理の地元の事業だよ、俺が何で来たかわかるかと。私は物わかりがいい、すぐそんたくします、わかりましたと。総理とか副総理はそんなことは言えません、私はそんたくしま...全文を見る
○山井委員 いや、これはちょっとにわかに信じがたいんですけれども。  そうしたら、根も葉もないことを選挙演説で塚田副大臣はおっしゃったということですか。根も葉もない作り話をつくり上げて選挙演説でおっしゃったということですか。
○山井委員 これはかなり具体的におっしゃったので、誤ったというふうに私たちはすんなりとは理解しないんですけれども。  全ての国会議員が地元の公共事業のこととかさまざまな運動はしますが、当然、私たちの理解としては、与党、野党関係なく、優先順位が一番高い最優先の事業に調査費や予算が...全文を見る
○山井委員 これはちょっと、発言されたのは吉田博美自民党参議院幹事長となっていますので、吉田幹事長の話も聞かないとだめだと思いますが、にわかに、根も葉もない話を塚田副大臣がおっしゃるとは、私たちはそう簡単には理解ができません。  では、この道路が安倍総理と麻生副総理の地元の事業...全文を見る
○山井委員 これは十一年前から凍結されているんですけれども、ということは、安倍総理の地元、麻生副総理の地元の事業だということと、凍結されていたのが今年度予算で解除されたということは関係していますか。
○山井委員 覆水盆に返らずというか、もう公の場で総理と副総理の地元の事業だからそんたくして予算をつけましたとまでおっしゃっているわけですから、今さら関係がありませんと言われても私たちは納得できませんし、昔、越智金融再生委員長が、結局、金融問題の検査について、検査の仕方がきついとか...全文を見る
○山井委員 私がどうしても納得できないのは、そうしたら、塚田副大臣としては、選挙応援は、うそをついて、自分たちの力で予算をつけたとか、うその内容を作り話で言って選挙応援する、選挙演説するというのは、それはオーケーだと考えておられるんですか。
○山井委員 私は、逆にこれはうそじゃないんだと思いますよ。本当のことを塚田副大臣はおっしゃったんじゃないですか。  これは、吉田博美参議院幹事長にも確かめないとだめですけれども、逆にこの発言が事実であって、それをまた事実と違うことを国会答弁したら、それこそ虚偽答弁になりますから...全文を見る
○山井委員 いや、本当に申しわけないんだけれども、ちょっと納得できないんですよ。何で作り話をされたんですか。理解できないんですよ。  塚田副大臣、ちょっと表現が違うとかだったらいいけれども、全くこういう事実がなかったのに、大切な選挙応援演説でなぜ作り話をされたんですか。その理由...全文を見る
○山井委員 一言、理由を言ってもらえませんか、なぜうそをついたのかという理由を。
○山井委員 私も、けさまでは法案審議をするつもりでしたので、お聞きしたいことはありますけれども、塚田副大臣にはここでお引取りをいただきたいと思います。  ただ、今、統一地方選挙の最中ですけれども、自民党や政府の方々がうそをついて選挙演説をして票を集めようとしているとしたら、私た...全文を見る
○山井委員 本人に聞かなくて帳簿だけ見たら、それはもう、帳簿上は正しいのは常識じゃないですか。当たり前じゃないですか。  これは、ちゃんと残りの方々にも、本国に帰国された方も含めて、連絡をとって再調査をしていただけませんか。  なぜならば、きょうの配付資料のラスト、二十二ペー...全文を見る
○山井委員 何を言っているんですか。賃金未払いで、日本の国が違法行為をして、払うべきお金を払わずに本国に帰しておいて、調査しない、ヒアリングしないというのは、余りにも無責任です。全く調査になっていませんよ、これでは。  根本大臣、昨年十二月五日のときに法務省が徹底した調査をやる...全文を見る
○山井委員 全く無法地帯じゃないですか。あれだけの議論を経て大問題になって、調べてみたら、最賃割れも労基法違反もほとんど摘発もできない。大問題だと思います。  おまけに、きょうも持ってきましたが、私たちが二千八百枚、これを書き写したけれども、それを情報開示請求したら、二千八百枚...全文を見る
○山井委員 何を言っているんですか。そういう議論を乗り越えて、でも、これを公表しないと実態がわからないということで公表させたんじゃないですか。今さら何を去年の十一月までさかのぼっているんですか、話を。これは当然公表せねばなりません。強く言います。  きょう、前半、ほかの質問をし...全文を見る
○山井委員 次は、四月一日から高度プロフェッショナルが導入されました。配付資料一ページにあります。この四月二日時点で、高プロは幾つの事業所、何人に適用されているのか。さらに、もしまだわかっていないのであれば、この一ページにありますように六カ月以内に状況報告することになっております...全文を見る
○山井委員 過労死を招くと大きな批判があったわけですから、早急に公表していただきたいと思います。  それともう一問、先週金曜日、実質賃金検討会の中間報告が出ました。この配付資料にも入れてありますように、今公表されている実質賃金は昨年プラスでしたけれども、多くのエコノミストは、共...全文を見る
○山井委員 時間が来ましたので終わりますが、早急に中間整理について統計委員会に報告していただくとともに、この健康保険法の改正の一つの大きなポイントは外国人労働者の医療や人権の問題でありますが、その大前提となる人権侵害の実態に関して法務省は全くずさんな調査だということは強く抗議して...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○山井委員 三十分間、質問をさせていただきたいと思います。  本題の統計偽装、アベノミクス偽装の質問の前に、ちょっともう一つ、関連して、今、地方創生委員会ですか、地方分権一括法の中で児童福祉法の改正、学童保育の規制緩和というのが審議されておりまして、これは地方創生委員会で審議さ...全文を見る
○山井委員 きょうの配付資料の十七ページにもありますように、一部の地方自治体はそれを要望しているかもしれませんが、例えばこの新聞記事の中で、池本日本総合研究所主任研究員は、日本の政策は親への就労の対応が先で、子供の権利を守る視点が弱いとか、あるいは学童保育学会代表理事の垣内先生は...全文を見る
○山井委員 別に、それを最優先で進めていけばいいわけであって、規制緩和する必要は何にもないわけです。ぜひとも全自治体が処遇改善できるように早急に取り組んでいただきたいですし、同時に、これは本当に、格差は確実に広がりますよ。財政が厳しいから子供の安全、学童保育の質が後回しになってい...全文を見る
○山井委員 本来、これは児童福祉法改正なので、この厚労委員会できっちり審議すべきことなのに、何でこんなことになっているのか。本当にこれは、安かろう悪かろうみたいなことで、投票権も発言の機会もない子供の利益というか子供の思いが無視されているように思えてなりませんので、これも引き続き...全文を見る
○山井委員 これは、去年の十二月が非常に高くて、一月になるとマイナス〇・七ということですが、この〇・七はサンプル入れかえの影響もあると思うんですが、そうしたら、根本大臣、〇・七というと大幅なマイナスですけれども、この〇・七%を、額面どおり大幅に実質賃金が下がったと私たちも受け取っ...全文を見る
○山井委員 そうしたら、問題は、私たちはサンプル入れかえの影響を除いた本当の実態を知りたいんですよ。サンプル入れかえで大きな下振れをしているんでしょう。下振れを除いた本当の実質賃金は、一月は大体、〇・七じゃなくて、どれぐらいだったんですか。答えてください。
○山井委員 つまり、でも、これは下振れはしているんですよね。下振れはしているけれども、幾ら下振れしているかわからないから、実際には実質賃金がマイナス何%かは誰にもわからない。これは本当に恥ずかしいことだと思います。  ついては、私の配付資料の冒頭のページを見ていただきたいんです...全文を見る
○山井委員 まあ、恥ずかしい話ですね。去年の名目賃金一・四、実質賃金〇・二プラス、段差があるから上振れしています、上振れだから不正確です、正しい数字はわかりません、どれだけ差し引けばいいかわかりません、ユーザーが判断してください、何ですか、それ。そんな無責任な話がありますか。判断...全文を見る
○山井委員 統計委員会でも、去年一月の段階で〇・五%上振れしているというのは参考で出しているわけですよ。根本大臣、自分で答弁をしていておかしいと思いませんか。精度を向上させるために調査方法を改善したといいながら、結果的に精度が落ちて、去年の実質賃金がプラスかマイナスかもわからない...全文を見る
○山井委員 恥を知りなさい、恥を。去年の実質賃金がプラスかマイナスかも答えられなくて、言いわけをするのはやめなさい。プラスかマイナスか答えられないのに、何を言っているんですか。  つまり、官邸からの口出しで、経済財政諮問会議、二〇一七年の十月十六日の麻生財務大臣の口きき、そして...全文を見る
○山井委員 結局、日銀関係者もエコノミストも、私じゃないですよ、日銀関係者やエコノミストも、去年とことしの賃金統計は信用できない、当てにならないと言っているんです。申しわけありません、もう信用されていないんです。非常に恥ずかしいですよ、これは。  それで、申し上げますが、そのこ...全文を見る
○山井委員 私たちは、統計委員会や西村委員長の言ってきたこと、やってきたこと、合意したことをひっくり返しているから、早急に、西村委員長や統計委員会に議論の中身、経過を報告すべきだということを数週間前から言っていますよ。何度も何度も厚労省に言っていますよ。  何で報告しないんです...全文を見る
○山井委員 もういいかげんにしてください、必要に応じてって。早急に西村委員長と統計委員会に報告してください。私も聞いていますが、明らかに統計委員会の議論と食い違っていますよ。矛盾していますよ。本当に、全く違う議論をしています。  いつ報告するんですか。はっきり言って、報告したら...全文を見る
○山井委員 重要な答弁をされました。ということは、検討会の場に西村委員長を呼んでいただけるということでよろしいですね。
○山井委員 改めて言います。検討会では、西村委員長が誤解しているんじゃないか、共通事業所を重視する根拠が知りたいと委員がおっしゃっているんですから、ぜひ、次回、西村委員長を呼んで、検討会で議論するとともに、この配付資料で、西村委員長が検討会についてどういう議論をされているかという...全文を見る
○山井委員 終わりますが、もう時間稼ぎはいいかげんにしてください。実質賃金はプラスかマイナスかを言う責任は政府にあります。よろしくお願いします。
04月17日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○山井委員 三十分間、女性活躍支援に関連して質問をさせていただきたいと思います。  女性活躍支援法といいますけれども、私、日本の現状は、逆に危機的な状況になっているんではないかと思います。  例えば、きょうの朝日新聞の朝刊でも、「性暴力 無罪判決続き疑問」「娘の同意なく性交—...全文を見る
○山井委員 いや、でも、河野大臣が寄り添って対応したと言っているけれども、全然寄り添っていないじゃないですか。  被害に遭われた三カ月後に、身上書にもセクハラ被害を訴えた。直属の上司にも事の次第を訴えた。人事課の方からその元大使に注意喚起をしたけれども、結局、処分も何もなし。お...全文を見る
○山井委員 外務省に対しては、御本人は非常に失望したと。何度お願いしても十分な対応をしてもらえなかった、事案の公表もしていない、処分もしていない、結局、警察沙汰になるまで放置されていたということであります。  それではこれをお聞きしますが、ちゃんとこの三カ月後に被害を受けたとき...全文を見る
○山井委員 答えてください、さっきの質問。記録は残っているんですかと聞いているんだから。内容は聞いていない。
○山井委員 今までの話は、当時の文書での記録は残っていないと聞いておりますよ。口頭で引継ぎがあったが、あの件は済んだということになっている、元大使は既にやめた人、私人だから何もできないと担当課は答えた、こういう報道もあります。  ということは、当時のやりとりの記録は残っていると...全文を見る
○山井委員 これは非常に重要です。もちろん私はその方々のプライバシーを傷つけようという気は全くありませんけれども、今まではその記録はないと言っていたわけですから。ということは、今までないと言っていたのは、もしかしたらうそだったかもしれないということですから、じゃ、資料があるんだっ...全文を見る
○山井委員 ちょっと待った。今のは違うじゃないですか、さっきの答弁と。  ということは、この案件がどういう事案だったという調査をした、その資料というのはないということじゃないですか。被害者がこう言ってきたという記録はあるけれども、実際、そのことについてどう外務省が動いて、どう調...全文を見る
○山井委員 官房長、やはりあなたの答弁は不誠実だと私は思いますよ。  なぜ告訴されたのかということに関しては、被害者の女性の方は、何度も何度も言っても外務省が動いてくれないから告訴せざるを得なくなったと言っているんですよ。被害者の方がこうおっしゃっているのに、被害者に寄り添って...全文を見る
○山井委員 もっと踏み込んだ前向きな答弁をお願いします。  今おっしゃいましたよね、退職手当法に関連して何ができるか。つまり、禁錮刑やあるいは懲戒免職に相当する処分を受けた行為のときには対応しないとだめなんですよ。退職しているしていないは関係ないんです。  ついては、ここまで...全文を見る
○山井委員 再調査をするというふうに受けとめました。  女性活躍支援法もいいけれども、足元の日本の国の役所、安倍政権のど真ん中の外務省でこういうことを放置して、警察に任せました、再調査もしません、そんなことだったら、女性活躍なんて全く言えない。これは再調査をぜひしていただきたい...全文を見る
○山井委員 本当に頼りないですね、適切に判断されることだと思いますと。適切にやっていないから、こういう大問題になっているんでしょう。しっかりやりなさいぐらいのことを担当大臣として言うべきだと私は思います。  それで、警察にもお越しをいただいております。  最初の、最近いろいろ...全文を見る
○山井委員 時間がないので、これはまた引き続きやりたいと思いますが、深刻な事態ですよ、被害がどんどん広がっているんですから。警察も法務省も私たち国会議員もしっかりしないと、恥ずかしいです、これは。本当に、来年オリンピックもあると言われているのに、これだけ性犯罪に緩い国、甘い国、不...全文を見る
○山井委員 質問に答えてください。端的にお答えください。  来年の介護保険法の改正の中で、一割負担から二割負担への対象拡大、全員とは言いませんよ、二割負担にする自己負担の対象拡大や、要介護一、二の生活援助サービスを介護保険から外す、そういうことが入る可能性があるのかないのか。な...全文を見る
○山井委員 不断の見直しをするということですから、そういう、一割負担から二割負担への自己負担アップや、要介護一、二の生活援助サービスのカットの可能性があるというふうに理解をしました。断固として阻止したいと思います。  以上で質問を終わります。
04月24日第198回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○山井委員 二十分しかありませんので、順番に行かせていただきたいと思います。  今の源馬議員の質問にもありましたように、今回の調査等は極めてずさんで、ぜひこれは再調査を求めたいと思います。一方しか調査をせずに、それで白だった、そういうのは調査とは言いませんから、世の中では。話に...全文を見る
○山井委員 これは報道で見るぐらいですけれども、私、山下法務大臣になって、最近こういう、お酒を大量に飲ませたり、そういう形で性暴力して、不起訴になっているケースがふえているような気がしてなりません、ここ一、二年で。  ですから、その事実関係を確認したいので、本当かどうか、それを...全文を見る
○山井委員 これは私、与野党関係ないと思うんです。本当に、報道を見ていて、何党関係なく、本当に悪質な犯罪が放置されているんじゃないかというのを、これは別に私だけじゃなくて、多くの人が本当に思っているんです。  それで、もう一点だけ。  これは山下大臣、問題意識を多分持っておら...全文を見る
○山井委員 先ほどの、山下大臣になってからこの種の事件の不起訴がふえたということは、私の印象論ですので、謝罪して撤回したいと思います。  ただ、私は報道を見てそう感じましたので、本当にそうなのかどうかということは実際の資料を見ないとわかりませんので、先ほど言いましたように、ぜひ...全文を見る
○山井委員 はい、申しわけありません。  それで、この外国人技能実習生の件なんですが、昨年、私も含めて、二千八百枚、写させていただきました。  それで、配付資料にもありますように、もう多くは語りませんが、今回、余りにもずさんだと思います。私たちの書き写しでは、五千人ぐらい最賃...全文を見る
○山井委員 そうしたら、ちょっと私の質問をしている間に答えてください。  シンプルクエスチョンで、四千四百九十八件のうち、労基署に通告したのは何件かというのは、これはシンプルファクトですから。別に……
○山井委員 はい。  いや、そんなこともわからないとは、私もびっくりしました。  それで、私、もう一つ、今回びっくりしたのは、二千八百枚、私たち書き写しましたけれども、書き写しだけでは不十分なので、正式な情報開示請求で出してもらおうと思って、これ、数万円かかったんですけれども...全文を見る
○山井委員 じゃ、昨年、理事会でこれを公開して、何かトラブル、不都合があったんですか、一つでも。山下大臣、答えてください、そこまでおっしゃるのであれば。
○山井委員 質問に答えてください。  開示したことによって不都合は一件でもあったんですか、お答えください。
○山井委員 その具体的調査が、被害者にほとんど聞かず、一方的で、調査になっていないから言っているんじゃないんですか、原票を出してくれと言って。  山下大臣、質問にちゃんと答えてください。不都合は一件でもあったんですか。
○山井委員 逆に、不都合というのは、法務行政がどれほど技能実習生に対して冷たくて、人権侵害や労基法違反を放置していたかばれたという、それはあなたたちにとっての不都合なんじゃないんですか。  技能実習生にとっては、皆さん喜んでおられるんですよ。自分たちの心の叫び、誰も聞いてくれな...全文を見る
○山井委員 はい、わかりました。  これで終わらせていただきますが、ますます失踪者もふえ、私の聞いている話では、ことしに入って、技能実習生や留学生、外国人、ベトナム人などの死亡者はふえているという悲鳴も聞いております。減っているんじゃない、ふえているんです。ぜひともこの審議を続...全文を見る
04月26日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○山井委員 五十分間、質問をさせていただきます。  障害者雇用そして障害者福祉、また年金等々、多岐にわたって質問をさせていただきたいと思います。  まず、私の配付資料の中の三ページを見ていただきたいんですけれども、身体障害者が千三百二人、知的障害者が五十三・五人、精神障害者が...全文を見る
○山井委員 これは、厚生労働省は福祉の役所ですから、ほかの役所に対して率先垂範すべきなんですね。にもかかわらず、一・九%というのは少な過ぎると思います。  今、根本大臣は、知的障害者、厚生労働省においても積極的に雇用しているとおっしゃったけれども、先ほども質問しましたが、という...全文を見る
○山井委員 とめてください、答えていないから。一・九%で十分なんですか、不十分なんですかという現状認識を聞いているんだから。
○山井委員 引き上げるべく努力をするというのはいいですけれども、引き上げるべく努力をするということは、やはり現状では少ない、少な過ぎるという現状認識でよろしいですか。  これは大事ですよ。全省庁あるいは全民間企業も見ていますよ。私の知り合いの方々でも、知的障害者の方やその保護者...全文を見る
○山井委員 十分ではないという答弁でありました。当然です。  それで、働きたいと思っている知的障害者またその保護者の方々は非常に多いんですね。ついては、リーダーシップ、模範を示すという意味でも、一・九%、これは少な過ぎますから、やはり知的障害者雇用の数値目標をつくって、厚生労働...全文を見る
○山井委員 私は、大臣のお考えは間違っていると思いますよ。  今、例えば三割、三割、三割と平等に、知的、精神、身体の方が雇われているんだったら、障害者種別で分けるのはよくないと言えるでしょう。差別されているじゃないですか、たった一・九%で。少な過ぎますよ、どう考えたって。働きた...全文を見る
○山井委員 来年の法改正を否定もされませんでしたし、それどころか、不断の見直しで検討していくということですから、障害者も含めた後期高齢者医療制度や介護保険の二割負担アップの法改正、来年あり得るし、生活援助サービスのカットも法改正があり得るというふうに理解をしました。  これは参...全文を見る
○山井委員 消費税増税をする一方で、後期高齢者医療制度の自己負担を一割から二割に引き上げるという検討を始めている。そして、後期高齢者医療制度だけじゃなく、介護保険も一割から二割に自己負担アップするということをもう提案している。生活援助サービス、要支援一、二のみならず、要介護一、二...全文を見る
○山井委員 消費税アップ、そして自己負担アップ、介護福祉サービスカットというのは、国民からは理解は当然されないと私は思いますし、だから私、言ったじゃないですか、可能性がないんだったら否定してくださいよと。でも、否定しなかったじゃないですか。  言っておきますけれども、残念ながら...全文を見る
○山井委員 そんなことはわかっていますよ。今後のことを質問しているんです。今後も、低所得の障害者の障害者福祉サービスの自己負担、今無料なのを引き上げることは検討しませんねと言っているんですよ。
○山井委員 今じゃないんです、今後も検討しないですねということを聞いているんですよ。
○山井委員 答えてください。今のことを聞いていません。今後のことを言っているんです。今後も検討しないんですか。今はしていないのはわかるけれども、今後、検討する可能性があるんですか。お答えください。
○山井委員 何回聞いても答弁拒否されるということは、将来のことは担保できないということで、検討する可能性があると残念ながら理解をします。  これはとんでもない話です。そういう障害者雇用の法案を議論しながらも、片や将来の障害福祉サービスの自己負担アップの検討を否定しない。根本大臣...全文を見る
○山井委員 何を威張っているんですか。  だから、国民に公開されているGPIFの報告書には、この十二兆円ぐらいの低いリスクの数字と、二十七兆円ぐらいの高い損失リスク、両方国民には公開されているんですかと聞いているんですよ。
○山井委員 根本大臣、なぜ、損失リスク、算出方法を変えて低くした方だけ国民に発表して、同じ九五%の信頼水準でどんどん損失リスクが上がっていますよという方は何で国民に隠しているんですか、これは。理由を教えてください。
○山井委員 根本大臣、そんな子供だましみたいな答弁をしないでください。  今までは、九ページにありますように、信頼水準九五%だったんですよ、ずっと。あるじゃないですか、九ページに。信頼水準八四%より九五%の方がいいに決まっているじゃないですか、そんなもの。それを今になって急に、...全文を見る
○山井委員 これは語るに落ちますよ。何が国民にきちんと説明して公開してと。そんなもの、きちんと公開どころか悪い数値隠してるじゃないですか。信頼水準が異なるものは比較できませんて、異なるんじゃないんですよ。二十七・四兆円の方が高いんですよ。こっちの方を信頼できるに決まっているじゃな...全文を見る
○山井委員 あと一問だけ、ちょっとこれをやらせてもらえますか。  続いては、もう一つ、会計検査院が報告しているんです。なぜならば、ここに書いてありますように、十ページの右。このバリュー・アット・リスクだけじゃないんです。ストレステストというものがあるんですね。ストレステストとは...全文を見る
○山井委員 この十一ページに今回の提言書が出ていますよね、概要。一番下にあります、「ストレステストの結果等中長期のリスクについて継続して記載すること」ということを、会計検査院から今回正式に言われています。  ということは、今度、七月五日に出る昨年度の業務報告書では、このリスクの...全文を見る
○山井委員 今も大西さんがおっしゃられたように、監督官庁は厚生労働省で、責任者は厚生労働大臣なんですよ。これは私たちの虎の子の年金保険料を株に運用しているんですから。それで株価は、まあ、それはつり上がったかもしれませんよ。でも、その結果、リスクが高まっているんですよ。  だから...全文を見る
○山井委員 これ以上やりませんけれども、とにかく、安全、安心が壊れていてリスクが拡大しているのに、そのリスクを隠して、国民にリスクを隠したまま株式運用をふやしていっているから、会計検査院が警告しているんです。  それで、ちょっと話は戻りますが、これも通告しております食事提供体制...全文を見る
○山井委員 ということは、今後廃止や減額を検討するための参考資料にするということですか。それはとんでもないですよ。もし、そんなことを正直に言ったら、誰もこんなアンケートなんかに答えませんよ。今でも保護者の方々は、もう不安で不安で仕方ないとおっしゃっているわけです。きょうの法案のこ...全文を見る
○山井委員 ということは、また廃止、減額の悪夢のようなあの議論をせねばならないんですね。多くの保護者が本当に泣いて不安になって、私もこの場で、一昨年の末ですかね、三回ぐらいどなりながら質問しましたよ。もういいかげんにしてくださいよ。これは、保護者の方々とか現場は本当に悩み苦しんで...全文を見る
○山井委員 えっ、ちょっと待ってくださいよ。そうしたら、きょう厚労委員会でこういう答弁をしていたとか、きょうの厚労委員会でやられたというのは、それをあした朝一番にきのうどんな日程でしたかと聞いても、もう廃棄して教えられませんということですか。その理由を教えてください。  一般企...全文を見る
○山井委員 加計学園とか森友学園とか政治の私物化問題があったから、それをやめるんじゃなくて今後はもう追及されないように。いや、これは聞き捨てなりませんね。  即日廃棄というのはいつからですか。私も、二〇〇九年、一〇年、長妻大臣のもと、政務官をやっていましたけれども、その当時も即...全文を見る
○山井委員 ということは、答えてください、平成二十三年度から即日廃棄だったということですか、私もちょっと知りませんでしたので。本当ですか。
○山井委員 いや、違うんですよ。即日廃棄はいつからですかと聞いているんです。
○山井委員 答えてください。いつから即日廃棄なのか、それを答えてください。それで終わりますので、私の質問。
○山井委員 それは答えてください。後ろに聞いたらわかるでしょう、そんなことは。ずっと前からじゃないはずですよ。答えてください。後ろの人に。それは保存期間は何日ですかと聞いているんだから、通告の範囲内ですよ、そんなものは。
○山井委員 これは重要なことですから、ぜひ理事会にそのことをきっちり確認して、そうしないと今の答弁が間違ったことになりますから。正しい、いつから即日廃棄になったかを理事会に報告してください、委員長。
○山井委員 ありがとうございました。
05月15日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○山井委員 三十五分間、質問をさせていただきます。  まず、景気指標がかなり悪くなってきて、消費増税も先送りするんではないか、そういう声も高まってきております。  そういう中で、いろいろ私の知り合いの障害者の方々や御家族の方々、また介護現場の方々と話をしていると、消費増税は先...全文を見る
○山井委員 質問に答えていただきたいんです。  消費税増税をしたら障害年金を引き上げる、これは当たり前です。それはわかっています。  問題は、今、来週月曜日にもことし一月—三月のGDPが発表されますが、そういう中で、国民の中でも政府の中でも国会の中でも、増税先送りの可能性が出...全文を見る
○山井委員 自民党幹部の人も含めて、消費税を上げない可能性にも言及され出しているわけですよ。だから、三回目になりますから、根本大臣、誠実にお答えください。  上げない場合、どうするんですかと聞いているんですよ。相手のある話ですから、これは。二百万人の障害者の方々も、首を長くして...全文を見る
○山井委員 委員長、注意してください。  増税をしないとき、障害者年金は引き上げるんですか、引き上げないんですか、答えてください。
○山井委員 理解できません。誰も理解できないと思いますよ。消費増税しないときに、障害年金の引上げ、介護、障害福祉処遇改善をやるんですか、やらないんですか、未定なんですか。未定でもいいですよ、お答えください、何らかの答えを。
○山井委員 これは大事な議論ですよ。ここまで聞いても、増税しない場合は障害年金引上げはやらないとか処遇改善はやらないと答弁されないということは、増税しない場合でも障害年金の引上げや介護、障害福祉の処遇改善をやる可能性はあると当然理解しますよ、やらないと答えられないんだから。その理...全文を見る
○山井委員 リーマン・ショック級の出来事が起こらないとといいながら二回も延期して、そしてまた、それを口実に選挙までやって、二回も同じことをやっているから聞いているんじゃないですか、二度あることは三度あるというから。  ということは、根本大臣、総理の見解と違うということで理解して...全文を見る
○山井委員 これは大事な答弁ですね。安倍総理は消費税増税が前提だと言っているけれども、そのことを問うても、根本大臣は、ということは、障害年金の引上げや介護職員、障害福祉職員の処遇改善は消費税増税が前提とは答弁されないという理解でいいですか。確認だけさせてください。それならそれで結...全文を見る
○山井委員 わかりました。総理大臣と見解が違うということは非常に重要ですね。前提ということはおっしゃいませんでした。私はそれでいいと思うんです。やはり、私は安倍総理の発言はおかしいと思います。前提にすべきじゃないんです。  実際、きょうの配付資料にもありますように、エビデンスを...全文を見る
○山井委員 私、意味ある答弁だと思いますよ。あくまでも消費税増税が前提だということを総理は言ったけれども、根本大臣は社会保障担当大臣の立場でそういう答弁はされないということは、私は一つの見識だと思います。  もちろん財源は重要ですけれども、先ほども言ったように、相手がある話です...全文を見る
○山井委員 結局、精度を高めるためにやったけれども、精度が高まったとは口が裂けても答弁できない。精度、ぐちゃぐちゃになっているじゃないですか。  これは、右の方の名目賃金、去年上がったけれども、上振れ、水増し、エコノミストからめちゃくちゃ非難を浴びて、間違っていますと言われて、...全文を見る
○山井委員 私の議事録を配っていただくよりも、専門家に議論をいただきたいとおっしゃったけれども、専門家中の専門家は西村統計委員長なんですよ。その西村統計委員長が、共通事業所系列は前年度比較では重視すべきということを結論として出しておられるんですよ。その結論に対して、実質賃金検討会...全文を見る
○山井委員 もう時間が来ましたので、これで終わらせていただきますが、統計法六十条の二項「基幹統計の作成に従事する者で基幹統計をして真実に反するものたらしめる行為をした者」は、統計法違反になりますよ。つまり、実質賃金がマイナスなのにプラスと発表しているのは統計法違反ですからね、国民...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○山井委員 二十分間、質問時間をいただきまして、ありがとうございます。  前回も質問をさせていただきましたが、性暴力犯罪で不起訴が相次いでいる、この非常に深刻な問題について質問をさせていただきます。  これは本当に与党も野党も関係がないと思います。日本という国で女性の方々が安...全文を見る
○山井委員 ここ、大事なんですが、改めてお聞きしますが、この起訴率が下がっていること、つまり、無罪がふえているということに関して、山下大臣は、深刻な問題だというふうに受けとめておられるのかおられないのか、そこはいかがですか。
○山井委員 いや、私は非常に残念な答弁です。こういう、起訴率が低下し、無罪が相次ぎ、多くの女性の方、男性も含めて、怒り、不安、抗議の声を上げている中で、責任者の山下大臣が、起訴率が下がっていることに関して一概に評価できない、私はこれは市民感覚とずれていると思います。国民の不安、心...全文を見る
○山井委員 今言ったように、附則第九条ですから、三年後の見直し、これは計算すれば、早ければ来年秋の臨時国会ということになるんだと思います。  今、実態把握に努めていますとおっしゃいますが、それは当たり前の話なんですよ。それは何も頑張っていますということにならないわけで、実態把握...全文を見る
○山井委員 結局、今までの答弁と全然、一ミリも前進していないじゃないですか。いつまでに実態把握をして、いつから検討会あるいは法制審の再開をするのかということを聞いているんです。  きょうの配付資料七ページにも入れていますように、諸外国に比べると日本の刑法は非常に緩過ぎるんじゃな...全文を見る
○山井委員 全く納得できません。  今、実態把握とおっしゃいましたが、一つの重要な実態把握の方法として、委員長に最後にお願いしたいんですけれども、ぜひ性暴力犯罪の被害の当事者の方々を呼んで、参考人としてお越しいただいて、集中審議をこの国会中にぜひともやっていただきたいと思います...全文を見る
○山井委員 また引き続き質問させていただきます。ありがとうございました。
05月17日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○山井委員 三十分間、質問時間をいただきまして、ありがとうございます。  きょうの議論でも出ていると思うんですが、まず最初に本当に申し上げたいのは、昨年の結愛ちゃんの虐待死の事件を受けて、私たち野党が中心になって香川県や品川区の現地に行き、そして児童虐待防止法の改正法案という議...全文を見る
○山井委員 今までからもやっておられるということなんですけれども、私があえて言っているのは、今回新たに体罰禁止規定も入りましたから、そのことを私たちは知っていますが、一般の国民の方々にはそう簡単に周知ができないと思うので、体罰禁止規定が入った、ついては、ひどい体罰というのは児童虐...全文を見る
○山井委員 ぜひ、新たなポスターもつくるということを明言していただけませんか。インターネットとかいろいろあると思いますよ。それはインターネットは簡単だと思いますよ、ホームページにぱっと書けばいいんだから。ただ、やはりポスターもかなり有効だと思うんですね、一般の方々からすると。 ...全文を見る
○山井委員 これは法改正が一歩前進だとは思いますけれども、そのことを国民に知らせないと実効性がないわけであります。  それに関連して、今回も、DVのことも児童虐待と密接に関係しているということが心愛ちゃんの事件でも明らかになりました。  平成十四年の改正で、面前DVが児童虐待...全文を見る
○山井委員 面前DVも児童虐待であって、すぐに「いちはやく」に連絡をという答弁をいただきました。  もちろん、今回の心愛ちゃんのケースのように、児童相談所に連絡したものの、児童相談所の対応がいま一つ十分でなかったというケースもあろうかと思いますが、とにかく、未然の防止のためには...全文を見る
○山井委員 これはもう一年前のこの審議から言っていることなんですよ、今も岡本さんがおっしゃったように。これは人の命がかかっているんですから。そんなもの、今年度中って、来年三月じゃないですか。いいかげんにしろという話ですよ。一カ月以内とか二週間以内とか、明確な答弁を。  これは、...全文を見る
○山井委員 だから、そのシステム改修をいつまでに終わらせるのかというのを聞いているんですよ。
○山井委員 本当にやる気があるんですか、これは一年前から議論していて。何を言っているんですか。きょう初めて質問しているんじゃないんですよ。去年からずっとこの議論をして。本当にきょうはびっくりしましたよ、電話したらいきなり金の話が出てきて。てっきり無料化だと思っていたら。おまけに、...全文を見る
○山井委員 当然、採決までには答えてくださいよ、こんなことぐらい。一年前から言っているんですからね。  一年間審議拒否して審議もせず、やっと審議したと思ったら、一年前の宿題をいつまでにやるか、めども立たない。何のための国会審議なんですか。何のための大臣なんですか。検討中で来年三...全文を見る
○山井委員 ちょっと耳を疑いますよ。そういう話じゃないでしょう。年内って、半年以上先じゃないですか。それはあんまりですよ。もうちょっと前向きな答弁をしてくださいよ、そんなもの。
○山井委員 これは審議が続くと思いますので、次回の答弁のときには、ぜひ一カ月以内とか、いやあ、これは言いたくはないけれども、繰り返して言いますけれども、私、当然無料になっていると思ったんですよ、無料にすると聞いたから。びっくりしましたよ、本当にきょう。一事が万事なんです。  そ...全文を見る
○山井委員 また先送りですか。だから、この審議を去年やろうと言ったんですよ。去年やっていたら、ことしの予算に反映されていたんですよ。でも、十一カ月も放置されたから。そうしたら、また来年といったら、もう一年おくれるじゃないですか。  これは修正協議の法案にも私たち入れていますから...全文を見る
○山井委員 本当に何か議論が一周おくれですね。去年もこの場で私はこの議論をさせていただきました。ぜひとも、これは修正協議にも入っている項目ですから、この法案審議中に野党案のようにするということを明言していただきたい。  そうでもないと、全く、法案審議をしても、結局は政府としては...全文を見る
○山井委員 時間が来ましたのでこれで終わりますが、この三十分の短い時間でしたけれども、聞いていたら、余りやる気を感じられないです、これは本当に。  今の四十件、何か、その児童相談所の事情もあるから一律に上限を設けられないと。そんな悠長なことを言っている場合じゃないでしょう。本当...全文を見る
05月22日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○山井議員 高木先生、重要な御指摘ありがとうございます。  本法案においては、保護者に対する指導を義務づけているのは、保護者の意に反する一時入所等の措置がとられる場合に限られており、このような場合には、一般的には虐待の程度が深刻である場合であることから、その深刻さを保護者が自覚...全文を見る
○山井議員 大西委員の御質問にお答えを申し上げます。  今、根本大臣から答弁ありましたけれども、今の答弁のような参酌基準や政令ということでは、やはり実効性に疑問が残るのではないかと私たちは考えております。  大西委員御指摘のとおり、児童相談所の一つ一つが余りにも多くの人口をカ...全文を見る
○山井議員 大西委員にお答えを申し上げます。  現行法上、児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者の通報義務や、児童虐待を発見しやすい立場にある教職員や医師等の早期発見の努力義務が規定されておりますが、本法案では更に児童虐待の早期発見につなげるべく、新たな措置を講じております...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○山井委員 本当に委員長のひどい采配にびっくりしておりますが、私も、今二十九分ですので、当然私の持ち時間は十一時半まで、三十分質問させていただきますので、まさか、今の延びで私の質問時間が削られるということは当然あり得ない話ですので、そこはちゃんと委員長の責任で、十一時半まで質問時...全文を見る
○山井委員 財務省、読み上げてもらっても結構です。高所得者への給付を回復すると、低中所得者の給付はどうなるんですか。読み上げてください。
○山井委員 これは非常に重要です。在職老齢年金の廃止、見直しは、高所得者の年金はふえるが、一方、逆に低中所得者の年金は減るんです。これは非常に重要ですよ。これは逆じゃないですからね。高所得者の年金をふやすために、低中所得者の年金は減る。  そうしたら、財務省、改めてお聞きします...全文を見る
○山井委員 つまり、高所得者の年金はふえます、在職老齢年金の廃止や見直しをすると。ところが、その財源を確保するために、それ以外の人の年金は減少する。  財務省にお聞きしたいと思います。  では、高所得者というのは、年金がふえる高所得者というのは大体何%ですか。ここに書いてあり...全文を見る
○山井委員 つまり、四十一万人、一%の人の年金は、下がるけれども、財務省、確認します。ということは、ここに書いてありますように、高所得者以外の年金額は減少ということは、約九九%の人の年金額は減少という理解でいいですか、この資料は。
○山井委員 ということは、残り九九%の人の年金額は減少するということでよいですね。確認です。財務省。
○山井委員 いやいや、違う、オプション試算の場合です。オプション試算の場合はどうなるか。この資料の説明を聞いているんですから。まだ見直しの結論が決まっていないのはわかっています。この財務省の資料の場合。
○山井委員 約九九%の人が年金が減る。この在職老齢年金の見直し、廃止の本質はこれなんです。  一%の高所得者の年金をふやすために、九九%の低所得者、中所得者の年金を減らす。こういう改革というのは国民は喜ぶんでしょうかね。喜ぶんですかね。誰のための改革なんですかね、これは。ちょっ...全文を見る
○山井委員 いや、これは答えにくいんですよね。一人年間百万円もふえちゃうんですよ、四十七万円以上の高所得者が。お金のある人たちの年金を年間百万ふやすために、ほかの人の年金をカットするんですね、これは。すごいことを考えますね、本当に。私は逆だと思いますけれどもね、普通は。普通の人の...全文を見る
○山井委員 その議論はあえてしません。というのは、この在老を導入した場合と導入しない場合とで額が下がるということが一番重要ですので。  つまり、今お認めになったように、この在老の廃止や見直し、例えば六十二万円まで上限を上げると、二〇二五年か二〇二六年から九九%の方の年金水準は低...全文を見る
○山井委員 いや、これは私も驚きます。つまり、今回、裕福な方の年金を年百万ふやす。廃止をやったら、今の世代だけの問題じゃないんですよ、今の若者、将来の年金世代の九九%の人の年金も減るんですからね。政府・与党はしっかり聞いてくださいよ。今の議論だけじゃないですよ。百年後の、今の若者...全文を見る
○山井委員 いや、限られた時間なんですよ。だから肝の部分だけ議論します。  つまり、一万八千円、モデル世帯で下がります。ところが、これはしょせんモデル世帯ですから、平均すると幾らになるかということを計算したら、こちらになります。つまり、百万円、一%の人がふえて、そのかわり、減る...全文を見る
○山井委員 当たり前じゃないですか。結局、最初で減らさなかったら、後でたくさん減らさないとだめなわけだから、平均のイメージをとろうとするのは当然です。これは頭割りすると、機械的には一万五千円になります。  それで、ここ、私たち、つくってみました。つまり、廃止をすると、一%の人は...全文を見る
○山井委員 廃止は断念するんですかと聞いているわけですよ。年間四千億、十年間で四兆円。九九%の低年金者、中年金者の年金を減らす。この高在老、在職老齢年金の廃止はもう検討すらやめてくれ、検討すらやるべきじゃないということなんです。お答えください。
○山井委員 驚くべき答弁ですね。  ここまで言っても、まだ、一%の高所得者の年金をふやすために、年間四千億、十年間で四兆円の年金を削る案を検討をやめない。いや、私は本当にもう考えられないと思います。  だから私たちは、社会保障調査会という会合で一カ月かかって、どういう影響がみ...全文を見る
○山井委員 これは、もう決めてしまいましたでは済みませんよ。ですから、繰り返し言います。たとえこれが五十五万円への引上げになっても、一千億の年金財源が傷みます。それによって九九%の方々の年金が、年に八千円、十年間で八万円削られるわけです。今の若者世代も削られる。そして、高額所得者...全文を見る
○山井委員 締めくくらせていただきますが、改革の方向が逆だと言っているんですよ。検討することすらおかしいと言っているんですよ。検討するんだったら、高所得者の年金を我慢してもらって、低年金の人をどう救うかを議論しましょうよ。それが政治じゃないですか。低年金者の年金を削って高所得者の...全文を見る
11月06日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○山井委員 質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  三十五分間にわたりまして、薬事法の問題、また、それに関連して、後半、高齢者医療制度、介護保険のことも質問をさせていただきたいと思います。今質問されました尾辻議員とも、監視委員会の件ではちょっと質問が重なるかと思い...全文を見る
○山井委員 いや、本当に、こういう薬事行政を推進する側の厚生労働省と、逆にそれをチェックする監視委員会を同じ省内に置くというのは、一歩間違うと、利益相反ということにもなりかねないおそれがあるわけなんですね。  それで、妥協の末に厚生労働省内に置くということになったんですけれども...全文を見る
○山井委員 重要な答弁であると思います。繰り返し言いますけれども、苦渋の決断、苦渋の妥協で厚生労働省に置くということに、このままいくと永遠に監視委員会ができないんじゃないか、本当にそういう不安の中で、こういう妥協の産物で今回の形になったわけですから、今加藤大臣がおっしゃったように...全文を見る
○山井委員 繰り返し申し上げますが、この薬害の被害者の方々は、多くの御病気の仲間の方々が薬害肝炎で既に亡くなっておられるんですね。本当にそういう、つらいつらい、重たい思いを背負って参加されるわけですので、最大限意見を尊重していただければと思います。  かつ、私もずっと相談に乗ら...全文を見る
○山井委員 消費税は上がる、物価も上がる、年金は年々カットされる、今後もカットされる、そういう中で、本当に長生きが喜べる社会をつくっていくためには、やはり二割負担に引き上げるというのはやめるべきだと思います。  同様に、セットでまた厚労省あるいは全世代型社会保障検討会議が議論を...全文を見る
○山井委員 いや、社会保障改革、こんな、自己負担をアップするとかサービスをカットするんだったら、国民からすると、そんな改革はやめてくれということになりますよ。  おまけに、要介護一、二に関しても、今の要支援と同じように、介護保険から外して地域支援事業にして、その結果、デイサービ...全文を見る
○山井委員 今、大臣も認められましたよね。要支援一、二の介護保険サービス、地域支援事業に移して、必ずしもうまくいっているわけじゃないと。この委員会室で残念ながら強行採決したわけですよ、要支援一、二のサービスを地域支援事業に上げるということで。  皆さんの言い分は、何か地域のボラ...全文を見る
○山井委員 先週質疑した、六十五歳以上の在職老齢年金の廃止、見直し、高在老の話と全く一緒なんですよ。  私が言っているのは、方向性が逆だと言っているんですよ。自己負担をアップして、サービスをカットして、高齢者と家族を苦しめる改革ばかり何で検討するんですか。逆でしょう。  つい...全文を見る
○山井委員 今、処遇改善のことを言ったら、何か自民党から、そんな財源はどこにあるんだというやじが来ましたよ。失礼ですよ、それは。  例えば、一万円上げるのは二千億かかりますよ。でも、例えば、今、安倍さんはトランプさんに言われて、一機百億円の戦闘機を百機、一兆円、ローンで買うとか...全文を見る
○山井委員 さまざまな方々から幅広く意見を聞く。  加藤大臣、お伺いします。  当然、その中に、介護のことも議論する以上は、認知症の家族の会やクラフトユニオン、また社会保障に大きく影響する連合の方々のヒアリングもするということでよろしいですね、加藤大臣。加藤大臣にお聞きしてお...全文を見る
○山井委員 あきれて物が言えません。医療、介護、労働、どう議論するかということを聞いたら、加藤大臣が、所管じゃないから答えられない。  時間が来ましたので、最後に加藤大臣にお聞きします。  私、おかしいと思うんです。これは与党の皆さんもおかしいと思いませんか。(発言する者あり...全文を見る
○山井委員 大きな方向性は全世代型で決めるのかもしれませんが、そんなことをやり出したら、医療、年金、介護、こういうことも厚労省じゃなくて総理官邸主導で決めるということになったら、厚労省は要らないということになりますよ。厚労省外し、そういうことは許しません。  以上で終わります。
11月22日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○山井委員 質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  先日の質疑に引き続きまして、きょうは、高在老、つまり、高齢者の在職老齢年金の基準、五十一万円というのが先日年金部会に提示されたそうであります、これを断念すべきだ。  御存じのように、これは年間七百億円の年金カッ...全文を見る
○山井委員 全く、わざとすれ違いで、肝心なところに答えていないじゃないですか。  つまり、与党の皆さんもちゃんとファクトで話をしないと。年金がふえるのは二十八万人ですよ。二十八万人ですよ。それ以外の方の年金は減るわけです。まあ限られた時間ですから、とにかく私はファクトに基づいて...全文を見る
○山井委員 大臣の答弁は極めて不誠実。わかっていますよ、そんなの。在職老齢年金制度で本来もらうべき年金が下げられているのは。でも、それは、今の現実じゃないですか。私が今言っているのは、九九%の人が今の現実よりカットされて、一%の高所得者の年金がふえるということなんです。(発言する...全文を見る
○山井委員 私は自民党と今の政府の考え方がよくわかりました。今の一%の所得が多い人がまだ不公平で少な過ぎる。(加藤国務大臣「当たり前じゃないか」と呼ぶ)えっ、ちょっともう、余りにも議論の土俵が違い過ぎます。  今、非正規の方は、国民年金で満額でも六万五千円。国民年金の平均は、今...全文を見る
○山井委員 万が一、こういう子供や孫の世代まで、おとついですか、安倍総理は全世代型の社会保障検討会議で若者からヒアリングされたんでしょう。若者は、きょうの配付資料にも入っていますけれども、将来年金がもらえるか心配だと言って、若者の年金を削らないでくださいと陳情しているんですよ。若...全文を見る
○山井委員 でも、今、お金のある方の年金をふやして、九九%をカットするわけじゃないですか。  最後、一点だけ申し上げますが、十一ページにも、日経新聞に書かれております。どういう記事か。つまり、五十一万円まで基準額を引き上げてもどうなるか。高齢者を再雇用する場合は年金の水準も参考...全文を見る
○山井委員 一%のお金持ちの方の年金をふやす改革か。九九%の一般庶民の年金を減らす改革か。ぜひ選挙の争点にして戦いたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございます。
11月22日第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
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○山井委員 三十分間、質問をさせていただきたいと思います。  きょうの毎日新聞の朝刊、きょうの配付資料に入れさせていただきました。最後のページ、ごらんください。「記述式「廃止を」高校七割 共通テスト採点に不安 千百二十九校回答」。  萩生田大臣、もうこれは答えは出ているんじゃ...全文を見る
○山井委員 そうですよね。  私たちは党派を超えて、とにかく高校生が幸せになってほしい、公平で公正な大学受験を受けて、そして、できるだけ多くの高校生が希望の大学に進んでほしい、それを、私たち党派を超えて願っているわけです。全ては高校生の幸せのためなんです。  にもかかわらず、...全文を見る
○山井委員 いや、不安に応えるって、不安ばかりじゃないですか。もうあと一年一カ月で本試験ですよ。大学入試には、二年前ルールというのがあります。大きな改革をする前には、二年前には決めてしまう。もう完全に時間切れじゃないですか。不安を払拭する段階はもう超えていますよ。  これは、き...全文を見る
○山井委員 いや、全然受けとめていないじゃないですか。  高校生の思いは、もう時間切れだと言っているんですよ。せめて延期をしてくれと。一年一カ月後で、もうこれから受験に、本番の試験勉強に入っていくときに、これだけ採点の質が担保できない、採点がばらつく、誰が採点するかわからない、...全文を見る
○山井委員 いや、私は、今までから、肝炎、子供の貧困、派遣労働者の方々、障害者の方々、さまざまな方々の、当事者の声を、党派を超えて大臣に届ける仕事とかをしてきましたが、やはりこれは、別に自民党であれ我が党であれ、みんな、議員を通してお願いしているんですよ。  これは、議員を通さ...全文を見る
○山井委員 萩生田大臣、本当に記述式のこと、高校生から、しっかりじっくり、不安や意見を聞かれたことはありますか、具体的にお答えください。いつごろ、どんな場所で、何人ぐらいの方々から、記述式のことについて高校生から意見を聞いて、その高校生の方々はどんな意見をおっしゃいましたか。ちょ...全文を見る
○山井委員 これは大事なことですよ。申しわけない、ごまかさないでください。  記述式に限って、いつ、何人ぐらいの高校生に、どれぐらいの時間、はっきり言って立ち話とかだめですよ、そんなのは。高校生の人生がかかっているんですから。  お聞きします。  文部科学省で高校生の方とき...全文を見る
○山井委員 では、ほかにどういう。これは大事なんですよ。やはり萩生田大臣と私たち、認識にかなりずれがあるんです。  高校生は、本当に困っておられますよ。毎月のように模擬試験を受けて、記述式の模擬試験を受けるけれども、自己採点と全然狂う。どう対策したらいいのかわからない。そして、...全文を見る
○山井委員 制度上の不安のことを言っているわけでしょう。  私たち、今、記述式中止法案の審議を求めています。ぜひ、これ、審議やりましょうよ。与党がオーケーと言えば、できるんですから。  そして、これは、私は白黒はっきりした方がいいと思いますよ。もし与党の方々がこの法案、つまり...全文を見る
○山井委員 萩生田大臣、さまざまな不安があるとおっしゃいますが、プレテスト、もうないんですよね。実際、自己採点も含めて、高校生に対してプレテストは今後、再度されるんですか。
○山井委員 そんないいかげんな話じゃ、全く安心できるはずないじゃないですか。  これは、今さまざまな不安や問題点がある。それが改善できたかどうかというのは、何月になったら確認できるんですか。いつになったら結論が出るんですか。現時点では不安で問題があるというふうに大臣も思っておら...全文を見る
○山井委員 今みたいなことをやったって、改善できたかどうかというのは確認できません。  実際、きょうの配付資料の八ページにもありますように、今までのプレテストでも、正答率が低い、自己採点とのずれが三割、そして採点ミスが〇・三%あって、五十万人規模にすると千人から千五百人の修正が...全文を見る
○山井委員 何度も言いますが、何らかの方法でいつか確認するとか、そんなことを国会で議論している時期じゃないんですよ。高校生は、今模擬試験も受けて、大学、準備に入っているんですよ。冒頭おっしゃったじゃないですか、大学入試改革の主人公は高校生だと。高校生にとっては、もうデッドラインは...全文を見る
○山井委員 今月中に結果が出るんですか。でも、それで本当に、採点の、自己採点のぶれがあるかどうか、それと、先ほど城井さんも質疑されていましたから繰り返し言いませんけれども、アルバイトはどんな方なのか、採点者がどんな方なのか、さっぱりわからないじゃないですか。全容がわからないじゃな...全文を見る
○山井委員 無責任ですよ。人生を左右する採点を、誰がどこで何人やるか、どういう研修かも、さっぱり、一年前になってもわからない。余りにも無責任。  そして、先ほどベネッセに厳重抗議するとおっしゃいましたけれども、文科省が厳重抗議するような会社の関連会社が採点するような大学入試、人...全文を見る
○山井委員 ちょっと私の質問に答えてください。  今から改善とか、さまざまな取組をされるんですよね。その結果によって、最終的に記述式をやるかやらないか決めるんであって、現時点においては、再来年の一月、一〇〇%記述式をやると確定しているわけではないという理解でいいですね。
○山井委員 ぜひ、即刻、中止をしていただきたいと思います。終わります。