山花郁夫

やまはないくお

比例代表(東京都)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4回

山花郁夫の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第180回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  きょうは、安全保障問題に関する集中審議、特に在日米軍再編問題・北朝鮮問題等ということでございますので、今、私は衆議院の拉致問題に関する特別委員会の筆頭理事を仰せつかっておりますので、北朝鮮の問題などについて集中的に質問...全文を見る
○山花委員 ありがとうございます。  この北朝鮮で、昨年は指導者が死亡するという事態が起こっております。申し上げるまでもなく、昨年十二月に、金正日国防委員長が死去するということがございました。このことをいろいろと分析もされ、また、情報もとっておられることと存じますが、総理にお伺...全文を見る
○山花委員 同じく松原大臣にお尋ねをいたします。  今のような形で総理から指示を受けているということでよろしいですね。
○山花委員 今、総理からスピード感を持ってという指示があったというふうな答弁がございましたが、これは交渉事ですので、表に言える話、言えない話、というか、言えないことの方が多いということはよくわかりますが、ただ、なかなか目に見える形での進展が見られないなという印象は、これはちょっと...全文を見る
○山花委員 また同じような質問になりますけれども、松原大臣にお伺いいたします。  総理のこうした思いを受けて、御本人の決意も含めてお答えいただければと思いますけれども、拉致問題の解決のために具体的にどういった指示があったかということについて、答えられる範囲で結構ですので、お願い...全文を見る
○山花委員 この拉致問題については、繰り返しになりますけれども、交渉事でありますので、こちらの、日本の立場についてはしっかりと主張していただき、他方、相手方としても、これも交渉事だということもあるでしょう。  そういったことと、先ほど総理からお話がありました、家族会の方も大変高...全文を見る
○山花委員 こうした本部長の決意も今伺ったところでございますが、これは解決が本当に長くかかってしまいますと、風化してしまうという懸念はあるわけです。  決してそういうことがないようにというような決意がございましたが、同じように、松原拉致担当大臣についても、決意も含めて御答弁をい...全文を見る
○山花委員 ありがとうございます。  今、特定失踪者のことについても言及していただきました。本当に、自分の愛する家族がある日突然いなくなってという御家族の方々の思い、受けとめていただければと思います。  ただ、他方、これは非常にデリケートな話でありまして、万々が一にも事案が違...全文を見る
○山花委員 きょうは集中審議ということで、安全保障問題、特に、私は今、拉致特の委員ということで、拉致問題などについて集中的に取り上げさせていただきました。  この内閣改造によって松原拉致担当大臣が任命をされたということで、家族会の方々からも大変期待が高まっていると思います。ただ...全文を見る
02月23日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  この国民投票法に関しては、当時、民主党は、憲法改正のことだけではなくて国政に関する重要な問題についてもできないだろうかとか、あるいはその運動、公務員の問題であるとか等々ありまして、採決については反対の立場をとりましたが...全文を見る
03月15日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  公務員の政治的行為の制限と国民投票運動については、先ほどから議論がありますように、国民投票法が成立をした後もいわゆる宿題として残ったところであります。当時、民主党は、全面適用除外ということを申し上げていたんですけれども...全文を見る
04月05日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花でございます。  きょう傍聴にお越しになっています中山太郎前会長と、ルクセンブルクで国民投票が行われたときに一緒に視察に行ったという経験がありまして、そのときに、例えばカフェとかレストランなどでもその是非についてルクセンブルクの国民の方々が...全文を見る
○山花委員 民主党の山花郁夫でございます。  中谷委員から御質問いただきました。また、先ほど柴山委員からの御指摘がありましたルクセンブルクの話は、規模が小さいじゃないかという指摘は甘んじて受けますけれども、中身については、EU憲法の当否についての国民投票、これが本当に、町中でも...全文を見る
04月11日第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第4号
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○山花議員 委員御指摘の点でございますけれども、昨日の参考人質疑でも、檜原村の村長さんから、やはり都市部と違って、金融は人口密度の低いところ、過疎地においては非常に重要だという御意見もございました。  今回の法律案におきましては、そのユニバーサルサービスの責務を日本郵政株式会社...全文を見る
○山花議員 この七条二項の規定に関してですけれども、具体的に何を勘案するのかということは、その売却の時点で、一義的には日本郵政株式会社の経営判断に委ねられるということになろうかと思います。  ただ、その上で、ではどういったことを勘案するのかということで、こういう条件のときと言う...全文を見る
○山花議員 株式の売却については、先ほど来、届け出制への移行という観点からの御議論がございましたけれども、西委員からは、特例の観点からの御質問でございます。  金融二社の株式の二分の一以上が売却される、失礼、処分されるということは、日本郵政は、金融二社の経営上の事項に係る決議が...全文を見る
○山花議員 今回、ユニバーサルサービスをどうかけていくのかということについて、三党でもいろいろ協議をしてきたところでございます。  まず、たてつけとしては、日本郵政にユニバの義務がかかっていて、それについて、貯金、保険について、政府提出の郵政改革法だと三分の一の株を保有すること...全文を見る
○山花議員 今答弁申し上げたのは、例えばということでございますので、必ずしもそういうことではなくて、ほかにグループ的な会社ができるようなケースがあれば、そういったことが想定されるということでございます。
○山花議員 済みません、余り今の時点で決め打ちしてここの会社ということを答弁することは好ましくないと思うんですけれども、ただ、銀行とか保険などでも、例えば業界の再編などがあったりとか、あるいは再編の中で、再編というのは合併だけではなくて分割も含めてですけれども、その中でグループの...全文を見る
○山花議員 例えばのケースですけれども、もしそういうケースであればどうかということであれば、そのとおりでございます。
○山花議員 そもそもで言うと、法律的な枠づけとしては、日本郵政にユニバの義務がかかっているということになっております。先ほど他の委員にも答弁申し上げましたけれども、その処分に当たっては、このユニバの義務がどの程度確保できるかということも処分の際の一要素でありますので、そういったこ...全文を見る
○山花議員 基本的な考え方だけ提出者の側から申し上げますと、委託の契約を締結する前に、その内容については総務大臣に届け出るという形になっております。金融二社が日本郵便株式会社に支払う手数料については、事務費用だとか営業戦略等を勘案して算定されるというふうに私どもは理解をいたしてお...全文を見る
○山花議員 金融二社と日本郵便株式会社との業務委託の関係は、現在の移行期間中の業務委託と同様に、今回の案においても維持をされているようにしております。その上、日本郵便株式会社が銀行窓口業務契約及び保険窓口業務契約を締結する前に、その内容を総務大臣に届け出ることを義務づけております...全文を見る
○山花議員 先ほども答弁申し上げました。いろいろな可能性がありますけれども、その可能性の一つとしてそのオプションは可能かと言われれば、可能であるというのが答えでございます。
04月24日第180回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○衆議院議員(山花郁夫君) まず、提出者それぞれ御紹介をいただき、謝辞もいただきましたことを御礼を申し上げたいと思います。  また、難波委員におかれましては、岡山の郵便局に就職をして以来、この課題に本当に熱心に取り組まれていることに敬意を表する次第でございます。  今御指摘ご...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 今回のこの提出をいたしております衆法ですけれども、まず前提として、金融のユニバーサルサービスの確保の責務ということを日本郵政株式会社と日本郵便株式会社に課した上で、三事業を行う会社の営業所を郵便局と位置付け、全国の置局義務、今御議論があったところであり...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 今御指摘がありました金額については御指摘のとおりで、郵便局株式会社の経営については収益の約八割が金融二社からの委託料収入でございます。  先ほど別の委員の質疑であったと思いますけれども、提出者として試算を行ったということは行っておりませんが、総務省か...全文を見る
04月26日第180回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○衆議院議員(山花郁夫君) 私、東日本大震災の後に、岩手で現地対策の本部長の代行を務めていたことがございます。  これ、報道などで御存じのことかと思いますけれども、郵便を避難所に届けてあげたときに貯金とか下ろせないのかと頼まれたけど、もうそれができないとかいうことで大変つらい思...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 委員御指摘のとおり、改正後の日本郵便株式会社法によりますと、他の銀行、生命保険会社と銀行窓口業務委託、保険窓口業務契約を締結することが可能であるということは一昨日答弁したとおりでございます。  その上で、どういう業務委託の形態を想定しているかというこ...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) どちらから答えるかというところがあるんですけれども、要するに御指摘の点は、ほかの民間の会社であれば、もうかるところはやるけれども、もうかるところ、やるはずないじゃないですかと、こういう趣旨のことだと思うんですけれども、どういう形態でその銀行窓口業務契約...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) そこは、ですから経営判断というところにあると思いますけれども、仮にそのユニバを確保することがそれで大丈夫かどうかというのが前提とありますので、理論的にはですよ、理論的には都市部だけだったら断りますということも十分あり得る話だと思っております。
○衆議院議員(山花郁夫君) まあ、どこがということで具体的な会社名を挙げるのは余り適切ではないと思うんですが、ちょっと御説明させていただきたいのは、その金融二社については特殊会社ではない銀行法とか保険業法の今度企業でございますので、そうなりますと、一般的に言うと、内閣総理大臣の認...全文を見る
05月24日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  個別の中身に入る前提としてでございますけれども、民主党としては、現在の憲法改正手続によれば、衆参両院で三分の二以上の賛成がなければ発議できないという仕組みにそもそもなっておりますので、本来であれば、各党各会派が合意をし...全文を見る
○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  先ほど柿澤委員から、首相公選制と天皇の任命は全く矛盾がないという話がございました。ちょっと欠席裁判になってしまって残念ですけれども、外国の例を挙げられておりましたけれども、私は、比較政治の話をしているわけではなくて、日...全文を見る
05月29日第180回国会 衆議院 本会議 第22号
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○山花郁夫君 民主党の山花郁夫でございます。  ただいま議題となりました原子力安全改革法案並びに原子力安全調査委員会設置法案などにつきまして、民主党・無所属クラブを代表して質問をさせていただきます。(拍手)  昨年三月十一日に発生した東日本大震災でお亡くなりになられた方々に心...全文を見る
06月05日第180回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  規制庁については、もともと四月一日スタートという目標だったわけですけれども、残念ながら、ようやく委員会での審議がスタートということになりました。この間も与野党でも協議がされてきたと承知をいたしておりますし、早期のスター...全文を見る
○山花委員 イメージとしては、例えば行政経験者といっても、今御指摘があったように、日本でいうと経産省みたいなところの、技術者だというお話でしたけれども、今回、規制と推進というのを分離するということですから、何かイメージとしては学識経験者かなというイメージを持っていたんですけれども...全文を見る
○山花委員 中身について専門的、技術的なことであり、また、判断についても客観性が求められるというお話であります。  そしてまた、コンセンサスが得やすいのではないかという話ですけれども、性善説と言ってしまうと言い過ぎかもしれませんけれども、うまく回る、要するにノーマルに回る話とい...全文を見る
○山花委員 大変貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございます。  我々も本当に今回みたいなケースというのは二度とあってはいけないと思っておりますが、他方、今回あったことについてやはりちゃんと検証して、その教訓を生かしていかなければいけないと思うわけであります。  ...全文を見る
○山花委員 今御説明があったんですけれども、ただ、たてつけとしては、委員会の所掌に関する事項を原災本部長の緊急時の指示の対象から除いていますので、ちょっと限界事例かもしれませんけれども、例えば先ほど例として挙げた、撤退することが適切かどうかというのは、かなり専門技術的な知見が必要...全文を見る
○山花委員 済みません、時間が迫ってまいりまして、ちょっと通告したのを全部できそうもないんですけれども、もう一つ、防災体制についてお伺いしたいと思います。これも本会議で少し議論をさせていただいた話です。  広域にわたる避難とかモニタリングなどを円滑にやろうとすると、自治体の首長...全文を見る
○山花委員 終わります。ありがとうございました。
06月12日第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
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○山花委員 おはようございます。民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。  きょうは、予算の実施状況に関する件ということがテーマでございますので、まず冒頭、安住財務大臣にお伺いします。  きょうが六月の十二日ということで、出納整理期間というのが六月締めと承知をいたしており...全文を見る
○山花委員 今、上回る可能性があるというような見通しが述べられました。実感としては、町場に行くと余りないのかもしれませんけれども、企業収益は一定程度上がってきているのかなというような印象を持ちました。  ところで、きょうは、この予算委員会は、野田改造内閣が発足をしたということに...全文を見る
○山花委員 改造内閣でございますので、きょうは新任の大臣の方を中心に質疑をさせていただきたいと思っております。  まず、森本防衛大臣にお伺いをいたします。  今、総理からもお話がございましたけれども、第二次野田内閣ということで、実は、野田内閣が発足をいたしてから、森本大臣は三...全文を見る
○山花委員 ぜひ、沖縄の県民の方々の理解を得て、基地問題に尽力していただきたいと思っております。  続いて、海兵隊のMV22オスプレーの沖縄配備の問題に移りたいと思います。  米国の国防省は、垂直の離発着が可能な最新の輸送機オスプレーを、ことしの後半から普天間飛行場に配置する...全文を見る
○山花委員 今大臣から、岩国を経由してというお話がございましたけれども、一部報道によりますと、オスプレーは七月中にも普天間飛行場へ搬入されるということが既に報じられております。その際に、本土から運ばれてくるオスプレーの機体については、沖縄の那覇の中心部に位置する米軍那覇港湾施設に...全文を見る
○山花委員 引き続きまして、沖縄の負担軽減の問題に移りたいと思います。  嘉手納飛行場以南の米軍の施設・区域、六カ所ございますけれども、これについては、二〇〇六年の再編ロードマップによって返還が決まっておりました。これまで土地返還についての作業が具体化してきておりませんでしたけ...全文を見る
○山花委員 沖縄の問題についてでございますけれども、私も以前、外務大臣政務官をやっていたころには、沖縄の方々から陳情を受けることもあり、また抗議を受けるという立場に立ったこともございます。沖縄の基地問題というのは、メディア的には普天間飛行場の移設問題ということに焦点が当たりがちで...全文を見る
○山花委員 松下大臣は、金融担当大臣であるとともに郵政改革担当大臣でもございます。  先日、郵政民営化法の一部改正というものが法律として成立をいたしました。これは、政府提出の法律ではなくて、与野党協議を経て議員立法でということになりまして、我々としては、一つはユニバーサルサービ...全文を見る
○山花委員 今お話がありました新規業務についてなんですけれども、この法律の審議の間、また成立した後もそうなんですけれども、特に米国の関係業界は、民間が求められる手続やルールを免除されるのではないかというようなことを言っているところもありますが、若干誤解があるのかなと思っていて、と...全文を見る
○山花委員 今大臣からもお話がございましたように、国内だけではなくて、在外邦人が不利益をこうむっているケースもございます。おばあちゃんに一目会わせたいんだけれどもということでの帰国が、日本がハーグ条約に入っていないからできないとか、あるいは、ある国では、そもそも親権を定める裁判で...全文を見る
○山花委員 時間が参りました。終わります。ありがとうございました。
07月10日第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号
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○山花委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  お諮りいたします。  委員長中津川博郷君より、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山花委員長代理 御異議なしと認めます。よって、委員長の辞任を許可することに決しました。  これより委員長の互選を行います。
○山花委員長代理 ただいまの江藤拓君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山花委員長代理 御異議なしと認めます。よって、吉良州司君が委員長に御当選になりました。  委員長吉良州司君に本席を譲ります。     〔吉良委員長、委員長席に着く〕
08月01日第180回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号
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○山花委員 民主党・無所属クラブの山花郁夫でございます。よろしくお願いいたします。  田中参考人から、今、所信の聴取をいたしまして、福島の皆様に申しわけないという気持ちもあったというお言葉もございました。  一方で、参考人に対しては、いろいろな方々のいろいろな評価がございまし...全文を見る
○山花委員 ありがとうございます。  済みません、では、あと何点か、まとめてお願いします。  一つは、先ほどの所信の中にもあったと思いますけれども、再稼働の問題でございます。これについて、今の発言の中にもあったかと思いますけれども、改めて確認させていただきたいと思います。 ...全文を見る
○山花委員 では、終わります。
08月07日第180回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○山花議員 今回のこの法律案の中では、特別区の設置が可能な市町村というのは人口二百万以上ということになってございます。  その理由についてということですけれども、先ほど野田委員から御議論もございました二重行政についての指摘があります。二重行政ということが一つと、あとは住民自治等...全文を見る
○山花議員 塩川委員御指摘のとおり、また今総務大臣からも答弁がございましたけれども、大阪だけではなくて、特別自治市であるとか、あるいは新潟州、中京都等々、こういったことについて今議論があるということについては承知をいたしております。  今回の法案につきましては、道府県に特別区を...全文を見る
○山花議員 東京都の特別区、私も東京都の、まあ多摩地域の選出の人間ではありますけれども、二十三特別区のあり方についてはもっとこうあるべきだという議論があることについては承知をいたしております。  ただ、自治のあり方ということについて、固定的に、これが完成形であるというのは恐らく...全文を見る
○山花議員 実際、具体的にこのような提案をされているのは、大阪市、大阪府からの提案というふうに認識をいたしております。
○山花議員 先ほど、東京の特別区の特徴であるとか趣旨ということについては政府側から御説明がありました。あれは、もともと東京都で特別区の制度が設置された当時の趣旨と思います。  今、それこそ分権改革、あるいは民主党ですと地域主権改革と申し上げておりますけれども、こういったことが進...全文を見る
08月28日第180回国会 参議院 総務委員会 第15号
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○衆議院議員(山花郁夫君) 今ちょっと二つの話があったと思います。  まず一つは、府の方に吸い上げるから地方分権に逆行しているのではないかという話でございますが、今回のテーマをちょっとそこの側面を見ると一面そういうところがあるのかもしれません。ただ、他方、特別区を設置をする、そ...全文を見る
○衆議院議員(山花郁夫君) 今、逢坂提出者の方からもお話がありましたし、行田委員も御案内のことかと思いますが、政令指定市市長会が特別自治市の創設ということを提案をいたしておりまして、先日、横浜市は二十四年六月に横浜特別自治市大綱素案というのを公表をしております。あと、愛知県と名古...全文を見る
10月18日第180回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○副大臣(山花郁夫君) 今、蓮舫委員から御指摘いただきましたとおり、この事業というのは、東日本大震災からの復興の基本方針というものに基づきまして、復興に向けた労働需要の高まりに対応した刑務作業、職業補導を実施するとされたことに基づくものです。  それで、御指摘のように、被災地そ...全文を見る
○副大臣(山花郁夫君) ちょっと第一問のところで少し補足をさせていただきたいんですけど……(発言する者あり)結構ですか。  洋裁工場の件ですけれども、このスキームというのが、既にあるところを使えばという御指摘も一方でありますが、被災地における洋裁関連工場が被災して生産能力が低下...全文を見る
10月23日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号
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○山花副大臣 被災地域における再犯防止施策の概要について申し上げます。  法務省における本施策におきましては、東日本大震災復興基本法第三条に基づき定められた東日本大震災復興基本方針、「五 復興施策」の中の、被災地域における再犯防止に向けた取り組みとして保護観察処遇等の体制を再構...全文を見る
○山花副大臣 まず前提として、被災地ということで言うと、既に宮城の刑務所、仙台管内における宮城の刑務所で実施をいたしております。宮城刑務所以外の東北地方の刑事施設については、実習スペースとか訓練環境の拡充などということで困難がございました。  その上で、月形、川越ですけれども、...全文を見る
○山花副大臣 これは、職業訓練をしてもらって、そして社会復帰をする。一つ、ちょっとこの課題とはダイレクトじゃなくなっちゃうかもしれませんけれども、今、再犯防止ということを非常に大きなテーマとして政府全体で取り組んでおります。(階小委員「それは復興とは関係ない」と呼ぶ)いや、つまり...全文を見る
○山花副大臣 いつかということにつきましては、先々週の月曜日に法務大臣から点検をするようにという指示がございましたので、それを受けまして、十月に入ってからです。ごめんなさい、ちょっと具体的な日時はあれですけれども、先々週の間に、約一週間の間で、一つは……
○山花副大臣 まず、後づけではないかという御指摘ですけれども、要するに、予算をつけた後、大臣からの点検せよという指示があったものですから、それに基づいて十月の段階で調査した結果がこうでありましたという報告でございます。  予算をつけた時点については、済みません、事務方から答えま...全文を見る
○山花副大臣 まず、被災地を優先ということで申し上げますと、先ほど申し上げたとおり、宮城の刑務所でまず実施をしているということでございます。  あと、矯正を預かる立場といたしましては、刑務所に入っている人たちをただ懲らしめて痛めつけてという話ではなくて、この人たちは、いずれ社会...全文を見る
○山花副大臣 先ほど申し上げましたとおり、これについてはいろいろな要素がありますので、予算要求をするかどうか検討します。  ただ、ちょっとこの刑務所の話に関して申し上げますと、二十三年度の補正予算で機械を買ったというところが大変大きなもので、二十四年度予算については、教材費と受...全文を見る
11月13日第181回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○山花副大臣 法務副大臣の山花郁夫でございます。  滝法務大臣の御挨拶にもありましたとおり、法務行政の諸課題については、いずれも国民生活の基本、根幹にかかわる重要なものばかりでございますので、松野大臣政務官とともに大臣を支え、精力的に取り組んでまいります。  そして、委員長を...全文を見る
11月15日第181回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○山花副大臣 法務省の関係の復興関係予算については、大変厳しい御指摘をいただきました。当委員会の決議を受けまして、今後、適切に対処してまいりたいと思っております。  なお、今後の予算要求についてという決議でございますけれども、今執行中の予算についても、いまだ契約に至っていないと...全文を見る