山本公一

やまもとこういち

小選挙区(愛媛県第四区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数9回

山本公一の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○山本委員長 山本でございます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろ...全文を見る
○山本委員長 これより理事の互選を行います。
○山本委員長 ただいまの福嶋健一郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       杉本かずみ君    玉城デニー君       福嶋健一郎君   松木けんこう君       向山 好一君    伊東 良孝君       佐田玄一郎君    稲津  久君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
04月02日第174回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○山本(公)委員 自由民主党の山本でございます。  小沢大臣や田島副大臣の前でこういう機会を与えていただきまして、川越議員じゃありませんけれども、改めて上がっております。  私は、御承知のように、随分長いこと環境に携わってまいりました。お若い、新しい議員さんもたくさんいらっし...全文を見る
○山本(公)委員 多分、衆参の国会議員の中でも、この問題に関しては田島さんが一番お詳しいのではないかと私も思っておりまして、今の私の問いかけは通告をしていなかった話なんですけれども、非常に簡潔明瞭にお答えをいただきました。ありがとうございました。  ただ、副大臣もおっしゃいまし...全文を見る
○山本(公)委員 おっしゃるとおりでございます。  里山という日本語が世界に広がっていくように、COP10で頑張っていただきたいと思います。環境でいえば「もったいない」があっという間に世界じゅうに広がったような、そのような会議におけるリーダーシップを発揮していただきたいなと思い...全文を見る
○山本(公)委員 お話を伺いまして、COP10は大きな課題を抱えた国際会議になるだろうと思います。小沢大臣が議長をお務めになるんだろうと思いますが、田島副大臣という心強い片腕がいるということで、ぜひこの会議を成功に導いていただきたいなとお願いをいたしておきたいと思います。  残...全文を見る
○山本(公)委員 大変な国際交渉の場ということは承知をいたしております。  このCOP15の評価というのは、政府の当事者の方々がそれなりの成果を強調されるのはよくわかります。しかし、客観的に見たら、やはり成功とは言えなかったんだろうと思います。ただ、それ以降のさまざまな動きを見...全文を見る
○山本(公)委員 時間もなくなりましたので、最後に、小沢大臣初め田島副大臣に希望をいたしておきたいと思います。  多分というか、間違いなく思いは一緒なんだろうと思うんです。今だけよければいい、後はなるようになれなんて、お互い多分全然思っていないと思う。かくあることが日本の将来の...全文を見る
04月08日第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、前原沖縄及び北方対策担当大臣及び岡田外務大臣から順次説明を求めます。前原沖縄及び北方対策担当大臣。
○山本委員長 次に、岡田外務大臣。
○山本委員長 外務大臣は御退席いただいて結構でございます。  次に、沖縄及び北方関係予算について説明を求めます。大島内閣府副大臣。
○山本委員長 以上で説明の聴取は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十四分散会
04月23日第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○山本(公)委員 山本でございます。先般に引き続いて質問をさせていただきたいと思います。  大臣、寒いですね。もう四月の下旬だというのにこの寒さなんですけれども、よく、本当に地球温暖化なんですか、いやいや、正しくは気候変動ですから、寒くなる可能性もありますよというようなことを時...全文を見る
○山本(公)委員 実は、多分人間よりもほかの生物の方が敏感に感じているんですよ。大臣は海なし県ですからお感じにならないでしょうけれども、私のような瀬戸内海にいますと、どんどんどんどんいわゆるサンゴ礁が北上しているんです。こんなところにというところにまで今北上してきているんですよ。...全文を見る
○山本(公)委員 そういうことならばなお、言葉は悪いですけれども、極めて非現実的な数字にしか私には思えません。  ところで、午前中からのだれかの議論にもございましたが、コペンハーゲン以後、COP16に向けて、今、さまざまな水面下または水面上での作業チームでの交渉が行われていると...全文を見る
○山本(公)委員 今言われたように、さまざまな公式、非公式の会合がCOP16に向けて行われるわけでございますが、漏れ伝わってくるところによりますと、いつの日の会合も、COP16に向けて悲観的な話ばかりが伝わってくるわけでございます。今回の政府の基本法のいわゆる大きな部分であります...全文を見る
○山本(公)委員 大臣の御答弁の中でも、いわゆる条約事務局に、八割を超す、私に言わすといわゆる奉加帳に数字を出したんだからというお話でございましたが、これはきのうの毎日新聞、大場あいさんという、もう長いこと環境をやっている記者さんが書いたあれですけれども、「温室ガス 削減目標達成...全文を見る
○山本(公)委員 いずれにしても、交渉が決裂するのを望んでいるわけじゃありませんので、私自身は。これからも頑張っていただきたいな、かように思います。  ちょっと話が戻るようでございますけれども、いわゆる二五が真水ではとても無理だ、私どもはかように思っております。そういう中で、や...全文を見る
○山本(公)委員 今政務官そのようにおっしゃっていただいてありがたいんですが、多分このCFC、フロンの破壊のメカニズムを持っているのは日本が唯一だと思います。中国あたりは、間違いなく来年以降CFCが大量に出てきます。中国に破壊装置を持っていって、そしてその実績をクレジットとして日...全文を見る
○山本(公)委員 ありがとうございます。  それもこれも、真水二五というのはとても無理だという思いの中から、さまざまな工夫を凝らしておかないといけないという事柄でございまして、真剣に検討していただきたいと思います。  時間が迫ってまいりまして、大臣にちょっと私の思いを伝えて、...全文を見る
○山本(公)委員 もう時間がなくなりました。  これは今回どの法案にもないんですけれども、かつて、温暖化防止のためにはありとあらゆる政策を総動員しなければいけないという中で、私どもサマータイムの導入を目指しました。  法案を出す寸前まで行って、いろいろなことがあって頓挫をした...全文を見る
05月10日第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に遠山清彦君を指名いたします。      ————◇—————
○山本委員長 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官原田正司君、内閣府沖縄振興局長清水治君、内閣府北方対策本部審議官小河俊夫君、厚生労働省大臣官房審議官森岡雅人君及び環境省総合...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○山本委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小池百合子君。
○山本委員長 次に、北村茂男君。
○山本委員長 赤嶺政賢君。
○山本委員長 次に、照屋寛徳君。
○山本委員長 次に、玉城デニー君。
○山本委員長 次に、山岡達丸君。
○山本委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三分散会
05月14日第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○山本(公)委員 環境委員会での質問も三回目になりました。  きょうは、小沢大臣にはまことに失礼とは思いましたけれども、きのうのきょうでございまして、準備する時間がなかったので、大臣に通告を一切いたしておりませんことをお許し願いたいと思います。その上で、大臣とさまざまな議論を交...全文を見る
○山本(公)委員 私どもも、基本的にはそういう考え方で環境問題、地球温暖化問題というのは考えていきたいとずっと思ってまいりました。  そういう中で、さっきから何回も言いましたように、いきなり数字を入れ込んだ法律が出てきて、そういう法律がぽんと出てきたときに、出る前といいましょう...全文を見る
○山本(公)委員 私は、自民党に長いこと籍は置いておりますけれども、樽床委員長の、さっき出ましたこの記事も読みましたが、自民党の中でも、経済界に密着しているような議員ばかりじゃありません。  私は、この問題に取り組み始めたときに、ある先輩議員に言われました、樽床先生の記事の中に...全文を見る
06月16日第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の解決促進等に関する意見書外三件であります。      ————◇—————
○山本委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後四時十一分散会
07月30日第175回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○山本委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)...全文を見る
○山本委員長 これより理事の互選を行います。
○山本委員長 ただいまの福嶋健一郎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       杉本かずみ君    玉城デニー君       福嶋健一郎君   松木けんこう君       向山 好一君    伊東 良孝君       佐田玄一郎君    遠山 清彦君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
08月06日第175回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○山本委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○山本委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十三分散会
10月26日第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○山本(公)委員 自由民主党の山本でございます。前任者の方が七分残して質疑時間を終えられましたので、急遽飛んでまいりました。  馬淵大臣には、昨夜もルース大使とにこやかに握手を交わしておられました。連日御苦労さまでございます。  きょうは、大臣の所信に沿って質問をさせていただ...全文を見る
○山本(公)委員 御党は、コンクリートから人へということを標榜されて、一種の国土交通行政を荒っぽく進めていこうとされておるわけでございますけれども、今申し上げたように、一方では、財源が許すならば、人の生命財産を守るためにコンクリートも必要な箇所があるんだということだけはぜひ忘れな...全文を見る
○山本(公)委員 私は、多分、委員会の不手際ではなかったんだろうと思うんです。継続が五本も残るような委員会になっていったのは、多分、委員会運営の不手際ではなかったんだろうと思うんです。  質問通告していませんけれども、三井先生、国対の幹部でしたが、何で前国会、国土交通委員会は停...全文を見る
○山本(公)委員 私は、やはり政権交代して以来、民主党政権が、国土交通政策、特に道路政策で迷走したことに因があると思っているんです。委員会の運営がまずかったからこういう結果になっているのでは決してないと思う。一に、民主党政権の高速道路政策、その場しのぎ、その場しのぎのさまざまな対...全文を見る
○山本(公)委員 我々、政権にあったときも、高速道路の議論は、かなり煮詰まった議論をつくってまいりました。時あたかも、いわゆる道路特定財源なるものがあるがゆえに無駄な道路ができるのではないか、かつまた無駄な組織があるのではないかという世の批判がありました。我々、真摯に受けとめまし...全文を見る
○山本(公)委員 いずれにしても、デメリットも結構あるんだということを、大臣自身が通って体験されるのが一番いいんだろうと思います。私のところは二車線しかないんですから、材木を満載した車が前を走ったら、確実に五十キロ台で走ります。それが高速道路です。トラックからいったら、下道を通る...全文を見る
○山本(公)委員 このBバイCが表に出てくるときというのは、新規の事業計画が浮上したときに、いわゆるBバイCを添えて出てくる格好ですよね。そうしますと、例えば私の身近なところでいうと、松山市から宇和島市という一つの都市と都市を結ぶ、ある程度のBバイCの数字が出てきますよね、この区...全文を見る
○山本(公)委員 いずれにしても、BバイCを最優先に考えた道路政策というのは、今、総合評価という言葉を使われましたけれども、やはりある種の大きなロマンがなかったらできないんだろうと私は思うんです。  さっき言いましたけれども、コストだけで考えていくと出るはずがないので、この四国...全文を見る
○山本(公)委員 我々も関心を持って見ていきたいと思っております。  続いて、大臣の所信の中で、例の海運、造船の強化という部分があります。この海運、造船の強化というのは、それはそれで当たり前のことなんですけれども、頭に書いてあるところが気になりまして、「我が国の国際競争力を高め...全文を見る
○山本(公)委員 もう大臣御存じだろうと思いますけれども、造船業界、今は大丈夫なんです。三年先以降は、日本の造船業界は大変厳しいことになります。  去年、日本の造船業界が建造したのが多分千七百万総トンだったと思う。ことし上半期、日本の造船業界が受注をしたのが四百万総トンぐらい。...全文を見る
○山本(公)委員 ぜひ、気がついたときには日本から造船業界がなくなっていたなんていうことにならないように。もう既に中小型造船は、だんだんだんだん数が減ってきております。そのことを頭に入れながら、造船に対して政策をなしていただきたいと思います。  最後に、先週、ちょっと気になる発...全文を見る
11月15日第176回国会 衆議院 本会議 第8号
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○山本公一君 自由民主党の山本公一です。  私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま議題となりました国土交通大臣馬淵澄夫君不信任決議案につき、提案の趣旨を御説明申し上げます。(拍手)  まず、決議案文を朗読いたします。   本院は、国土交通大臣馬淵澄夫君を信任せず。...全文を見る